ドジでした
この1月から、看護部の理念が新しくなりました。
4月から新人を迎えることですし、しっかり浸透させるために、
各職場で、今朝から唱和してもらうことにしました。
その準備のために、
病院理念・看護部理念・看護部基本方針 を150枚印刷し、
パウチ(コーティング)にして、昨日の課長会で意気揚々と配布したのです。
と・と・ところがああです。
病院理念の文言の一部が抜け落ちていたのです。
今朝、管理室で読み上げるときに気づき、大ショック!
150枚印刷してくれたアルバイトさんの賃金。
パウチ代一枚約17円70銭。
カラー印刷のインク代。
パウチをしてくれる人の3時間分の賃金。
と私は無駄にしてしまいました。
最初にチェックしたはずなのに、
どうも字の大きさとかレイアウトにばかり気をとられていたのだと思います。
職員の大事な資源を無駄にしてしまいました。
申し訳ありません。
その後も、かなりの数の職員の目を通っているのに、全然気づかれずにスルーしてしまう恐ろしさ。
インシデントもこうやって起きるのだろうなあ。
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投書内容の検討
看護部課長会で、この2ヶ月間でいただいた投書内容の検討をした。
ナースコールの対応が遅いのではないか。
台車や足音がうるさいのではないか。
マナー教育が行き届いていないのではないか。
伝えたことを忘れてしまっているのではないか。
現場では、「一生懸命やっています」という思いがあるので、
正直、いただく言葉を受け止めるには厳しいものがある。
でも、「私たちは利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くすことに誇りを持つ」ことを
理念に掲げている。
どうすれば、利用してくださる方々の思いに近づけるのかを、みんなで議論した。
できることからどんどんやっていこうということになった。
ちょっとでも、半歩でも、少しでも、前を向いて行きましょう。
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大学院から、また一人戻ってきます
「大学院で学んだことは何ですか?
→ 自分の弱さがどこにあるのかがわかりました。」
「大学院でいちばん楽しかったことな何ですか?
→ すばらしい先生方に出会え、刺激をいただいたことです。」
「これからの豊富は?
→ 職場長や先輩CNSと相談しながら、自分の学びを最大限活かせるように頑張っていきます。」
がん看護専門看護師のコースでの学びを終えた職員が、
3月15日から戻ってきます。
今日は、休職が明けるにあたっての面接をしました。
まだスタート地点に立ったばかりであること、
焦らず、小さな成果を積み重ねて確実に一歩一歩進んでほしいこと、
たくさんの教えや学びを、看護を通して返していくことが、教えてもらった人たちへの何よりの恩返しであること、
そんなことを伝えました。
がんばって!
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ご遺志とご縁
時間のある方は、このブログの2009年10月15日をお開きいただきたい。
(ブログHPの右上にカレンダーがある。
そこにの 《 のマークをクリックすると、一月ごとに過去に遡ってブログが見れます)
旭川医科大学を訪れたのが10月15日。
そのとき、岩元純先生と3時間も話しこんだ。
もっと、もっと、もっと話をしたいと思えるような方だった。
今日、岩元先生の訃報を聞いた。
それを伝えてくれたのは、今日、旭川医科大学から病院見学に来てくれた6名の学生さんたちからだった。
写真撮影の後、興味を持つ病棟で看護体験をしてもらいました。
私が先生にお会いしたときにも、
実はがんの手術で入退院を繰り返しているのだと明かされていた。
だから、無理はできないお身体だろうということは察せられていた。
学生たちには、いろいろな世界を見せたいのだとおっしゃっていた。
そのご縁があって、今日見学者をお迎えすることになった。
岩元先生の勧めだったと聞く。
学生さんたちの、まだまだずっと先を見据えることのできる若い眼差しを見ながら、
そこに岩元先生の姿をお見かけしたような気がした。
心よりのご冥福をお祈りいたします。
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高校生からの手紙
病院を訪問見学したい生徒がいる。
そういう高校からの依頼で、1月某日に、ある高校生を受け入れました。
その目的は、
「医療の現場に関わる様々な人の姿に触れ、自分の命に対する視野を広めたい」
というものでした。
今日、担当の先生から、その学生の学びが認められたレポートと、礼状が届きました。
看護師へのインタビューを通して、
命に向き合う人と命を支える人について、深く考えさせられたとの内容が
そのレポートには書かれていました。
まだ(もう)16歳だというその生徒さんの「生きる」ことに、
少しはお役に立てたのかなと、嬉しく読ませてもらいました。
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とことん話す
2つの職場合同のデス・カンファレンス(death conference)に出てきました。
デス・カンファレンスとは、亡くなった患者様の治療・看護過程を振り返り、
次に活かせるよう意見交換と感情吐露をするものです。
ある病棟から別の病棟に移られた患者さん。
両方の病棟で、どのような状態でいたのか。
それぞれの病棟の看護師たちが情報を提供しあい、
もう少しお互いに出来たことはなかったのか、という意見交換に至りました。
病棟が変わったことで、看護師と医師との方針が微妙にずれたこともわかり、
そのことで患者様に辛い思いをさせたかもしれないという感情の吐露が見られました。
それでも、ご家族から最後に
「やっと家族が一つになることができました」
「ここの看護師さんたちは、何か特別の教育を受けていらっしゃるのですか」
と言われたことも忘れずに話していました。
私は、自分達の医療や看護の振り返りををきちんとやっていることのみならず、
気になることを放っておかずに、病棟を越えて共同で話し合う機会を持っていること、
その場での意見が非常にアサーティブであることに深く感銘しました。
当たり前のようにやっていますが、実にすごいことです。
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100枚のレポート万歳!
先日の課長・係長のレポートが出揃ったので、
この数日はそれにコメントを書いている。
約100枚。
新しい看護部の方針の下に、
自職場でどのように取り組むのか、また自分の課題は何なのかなど
バラエティに富んだ内容が、次々に繰り広げられる。
新年度を目前に新たな目標を見出したという人
わかっていたつもりのことを、今一度見直す必要性を感じたという人、
今までやってきたことが間違っていなかったと確認できた人、などなど。
たくさんの思いと熱意のこもったレポート。
読んでいると、こちらが勇気付けられる。
こちらが新鮮な気持ちになれる。
謝謝。
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組織変革について考えました
本日の「課長塾」では、組織変革をテーマに語り合いました。
○皆さんの職場で意図的に変革を起していることは何ですか?
○変化と変革の違いは何だと思いますか?
○変革してもよいかどうかは、どうやって診断しますか?
○誰にでも変革はできるのでしょうか?
などなどの問いをきかっけに、
さまざまな変革のありよう、変革のプロセスが議論されました。
ある課長
「このままでいいやっていう考え方を見直そうと思いました。」
別の課長
「以前変革しようとしたけれど、どうしていいのかわからなかった。
それが何なのかがわかるような気がしました」
こういったことを思考することが大事なことだと思います。
来年度も課長塾をするかどうかを最後に決めました。
今日の参加者達が、一致して「やりたい」という表明をしてくれました。
また、私も元気をもらいました。
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トップ「も」孤独じゃない
いつもいつも明るく嬉しいニュースばかりではないが、
総じて、元気で前向きな看護部である。
先日、ちょっとしんどいなあと思う案件にケリをつけた。
すかっとサワヤカ!というわけではなく、重たい感じは残った。
その日、17時をまわって看護部長室に戻ると、
一人の次長がケーキを切ってくれた。
別の次長がコーヒーを入れてくれた。
「集まろう」と誰かが言ったわけではないのに、次長達が全員集まってきた。
なにかに向けてというわけではなく、ごく自然にマグカップのコーヒーで乾杯した。
たわいもない話をしながらケーキをいただいた。
家に帰って、ベッドに入り、その案件について、最初からもう一度振り返った。
重たい感じはまだ残り、目は冴えていた。
しかし、次長達のやわらなか温もりを思い出しているうちに、眠りについた。
昨日の朝早く、彼女たちに「嬉しかった」というメールを打った。
今朝みると、またやわらなかな返信が次長達から来ていた。
先日の課長・係長研修で、「トップも孤独でない」と話したばかりだが、
今回も、そうだった。感謝。
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看護理論について考える
今日の看護部課長会で、
教育委員会から、
集合研修に組み込まれている看護理論の見直しが提案された。
当院がこれまで大事にしてきたのは、
主にナイチンゲールとオレムのセルフケア理論。
この2つが土台となって聖隷浜松病院の看護を作り上げてきたといっても過言ではない。
今、看護界にはたくさんの理論があり、
今の学生たちは、基礎教育の中でさまざまな理論を学んできている。
当院の看護部研修においても、
新たな諸理論をどのように「研修」として組み込んでいくのかが、当然課題となる。
ある課長からは、
「看護を自分たちの哲学にしていく」という観点から理論を考えたい、という意見が出された。
理論に振り回されるのではなく、
理論を自分たちの力に変えていこうという
新しい動きが感じられた議題だった。
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次年度の目標発表会
土曜日だが、終日、看護部各職場の課長・係長による次年度目標の発表が行われた。
各職場発表に対する、質問や意見も飛び交う。
「アンケートを実施するとのことですが、どのようなアンケートですか?」
「中堅の力を活かすと言われましtが、具体的にはどのように進めるのですか?」
「これから大きく変わろうとする職場なので、もう少し職員が奮い立つような目標が入ってもいいのではないですか?」
といった具合だ。
私は、最後に5分間、コメントをする時間をもらったが、
今日の発表のすべてが達成されれば、素晴らしい看護部になると伝えた。
先週の土曜日に、
病院の新しい運営方針と看護部の新しい中長期目標と次年度目標を伝えたのだが、
それを受けて、どの職場も1週間でここまで発表できるように仕上げてきたのだなあと、
感無量だった。
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新しい看護部のクラークさん
今日から、看護部管理室に新しいクラークさん(Mさん)が来てくれました。
前職場は、入院医事課。
院内異動です。
「これまでは、患者さんに接することが多かったのですが、
これからは看護部職員に接することになります。
慣れないこともありますが、がんばります」
と挨拶をしてくださいました。
これまでの経験が、きっと看護部にも栄養になることと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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新たな年度に向けて
看護部の課長・係長研修の日でした。
朝から90分間をもらい、
今までの看護部、今の病院や看護部の現状、これからの看護部を語り、
看護部の中長期目標と今年度の目標を示しました。
総勢約100名の課長・係長たち。
熱心に聞いてくれました。
午後からは、各職場に分かれ、
職場ごとの年度目標の設定に入りました。
職場をまわっていると、
看護部の目標をどのように自職場に落とし込もうかと
真剣に取り組んでいる姿がそこかしこにあります。
ああ、こんなに素晴らしい仲間と一緒にいるのだと、本当に心から嬉しく思えたのでした。
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高機能看護にチャレンジする1年目看護師
昨年の4月に入職した1年目看護師も、間もなく10ヶ月を終えることになる。
新人という呼称では違和感を感じるほど、顔つきもしっかりしてきた。
循環器病棟でも、
1年目の一人がCCU(冠状動脈疾患集中治療病床)を受け持つことになったという。
様子をみにいくと、先輩についてもらいながら、一生懸命患者さんに声をかけてケアをしている。
課長(師長)も、そのがんばりが嬉しいらしく、にこにこ顔。
病室から出てきた当人に「がんばっているね」と声をかけると、
緊張していた様子が伝わってきた。
でも、その緊張感が成長への兆しなんだろうな。
嬉しいことだ。
そう思えたので、それ以上のつっこみはやめておいた。
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いい会議ができました
○今年度の次長としての取組みの評価と今後の課題 ○看護部理念の見直し ○中期目標の到達度評価と新中期目標の設定 ○次年度目標の設定 ○委員会メンバーの選定
という、極めて濃密な内容の看護部内会議を
朝の9時から17時まで、部長・次長メンバーでびっしり行っていました。
他にも議題はあったのですが、
意見が飛び交い、忌憚のない建設的な意見交換となり、
提案もたくさん出た結果、時間切れ。
ここまでのプロセスにはとても満足です。
これから、今日議論したことをたたき台として看護部最高意思決定機関である課長会に諮り、
その後は実際の運用になります。
そこまでつながって、本当の満足になることでしょう。
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仕事納め
日中は温かかったが、日が暮れて急に寒くなった。
日中、不在の間に、
今年の新人看護師の一人が「今日で仕事納めです」と、管理室に挨拶に来たそうだ。
思わず、次長たちは起立してねぎらいの言葉をかけたとのこと。
さて、時計は午後8時。
いつもと変らぬ病院の夜が来た、と思うが、
課長たちが年末の挨拶をして帰っていくので、ああ、仕事納めだなあと感じる。
とはいえ、病院はずっとオープン。
職員や患者のインフルエンザ発症の報告も続いている。
年末・年始も仕事をしてくれる職員に感謝しつつ、
私も仕事納めとしたい。
皆様にとって、2010年が良い年でありますように。
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クリスマスの管理室
今日はクリスマス。
看護部次長たちは、
院外の会合に出かけたり、病棟の応援に出向いたり、
委員会の様子を見に行ったり、インフルエンザ外来の対応に行ったりと忙しい。
看護部管理室は、午後からずっとモヌケのカラ。
キャリア支援担当課長は、
千葉から病院見学に来てくれた学生さんの対応をしている。
私は電話番をしながら、山積みの雑誌を片付けたり古い資料を捨てたりしながら
数時間を過ごした。
夕方近くなると皆が戻ってきたので、病棟の様子を見に行った。
PM7時ごろ、ねえねえ、お好み焼き食べにいきません?と誘ってみたが、
「代わりに仕事してくれるなら行きますよ」と、まだまだ次長たちは忙しそう。
そう、クリスマスといえども、
きわめて通常の管理室の光景だ。
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こんなに喜んでいただけました
朝一番のメールチェック。
今日は、とても嬉しいメールが飛び込んできました。
それは、来春に就職してくれる学生さんからのものでした。
タイトルは、「クリスマスカードありがとうございます。」
内容は、ざっとこのようなことです。
○ インフルエンザで疲れていた + 模試の出来きがあまりよくなかった → 落ち込み気味だった
○ そこへ、このChristmas cardが届いた → とてもやる気がでてきた。
○ だから、笑顔で聖隷浜松病院に就職できるように、残りの学生生活がんばります!
なんと嬉しいメールでしょうか。
中指を万年筆のインクで真っ黒にしながら、一枚一枚カードに署名していった数日前が思い出されます。
こういう学生さんたちをお迎えするのですから、
本当にわたし達は温かくありたいし、気を引き締めて向き合わねばと思うのです。
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ああ、愉快
看護部管理室(部長・次長)の忘年会でした。
今日のコースは...
まず、浜松餃子の美味しい店で、餃子をたらふく食べ続ける。
次に、肝の座ったママさんの店で、唄い続ける。
というものでした。
途中で、ゲストが2人加わりました。
舟歌あり。エンドレスラブあり。キューティーハニーあり。
サボテンの花あり。ローラあり。雪の華あり。
の、何でもありで、
笑い飛ばし、唄い飛ばして今年を振り返り、来年への活力としたのでした。
ブログに載せるよぉーーと言いながら、
数十枚の写真を撮りましたが、
帰宅して冷静にながめると、載せられそうなものは一枚もなく、
今宵は文字だけでございます。
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ああ、愉快
看護部管理室(部長・次長)の忘年会でした。
今日のコースは...
まず、浜松餃子の美味しい店で、餃子をたらふく食べ続ける。
次に、肝の座ったママさんの店で、唄い続ける。
というものでした。
途中で、ゲストが2人加わりました。
舟歌あり。エンドレスラブあり。キューティーハニーあり。
サボテンの花あり。ローラあり。雪の華あり。
の、何でもありで、
笑い飛ばし、唄い飛ばして今年を振り返り、来年への活力としたのでした。
ブログに載せるよぉーーと言いながら、
数十枚の写真を撮りましたが、
帰宅して冷静にながめると、載せられそうなものは一枚もなく、
今宵は文字だけでございます。
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お誕生にまつわる話
実は、わたくし、今週の某日が誕生日でした。
今日の産科病棟には新生児がいっぱい。
そこには、私と同じ誕生日の子が何人かいました。
沐浴したばかりなのか、いい感じでお休みしています。
うーん、この子と私の時間差は○○年だあ。うへえ。
この世には、自分と同じ誕生日の人って数知れずいるのだけれど、
その日に生まれたばかりの複数の赤ちゃんと、一斉にお目にかかるのは初めてのことで、
なんだか感動したんです。
周りにいた助産師たちにそのことを言うと、
「実は、私は今日が誕生日です」という人がおりまして、
「あら、お休みとらないの?」と聞いたら、
「いえいえ、稼ぎます」と応えておいででした。
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話し合い
看護部も職場が20以上になると、
物理的にはすぐそばにある職場でも、
互いにどのようなことをしているのか、何を考えているのかがわからなくなります。
看護課長や係長は、職場を超えて話し合う場がたくさんありますが、
スタッフレベルでは、そういう機会はほとんどありません。
今日は、あることをきっかけに複数の職場が集まり、
20人以上で一つのテーマについて話し合う場に参加しました。
院長にも参加していただきました。
職場と職場、職場と病院管理者が
互いに思っていることをぶつけ合い、分かり合おうとするプロセスが
その場で展開されました。
顔を見て話さないとわからないことがある。そのことが確認できただけではありません。
そこに隠れている感情や思いなどがぶつかって、
初めて、互いがサポーティブな関係に成り得るのだということも互いが教え合いました。
企画するにも参加するにもエネルギーが要ったと思いますが、
参加後は、きっと皆が「いい会だった」と思ったでしょう。
私は、心からいい会だったと思っています。
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元気な次長たち
ただいま、次年度に向けた予算ヒヤリングのシーズン。
部屋に戻ったら、もう午後8時をまわっていた。
看護部次長たちの「お帰りなさい」の声に、「ただいまぁ」と返事をして、
フーと一息。
次長たちは、ちょうど帰り支度をしながら
忘年会はいつにしようとか、
おいしいミカンを箱ごと注文しても1000円だとか、
餃子とエステのどちらが大事かとか、
なにやら、楽しそうに話しをしている。
聞くともなく、耳をそばだてているだけで、
なんだか笑えてきて、こちらは元気になる。
と、皆が帰り、一人になったので、
私も帰ることにしよう。
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ケアの事業仕分け
看護業務が増えるだけでなく煩雑化が進む中、
次年度に向けた看護要員のあり方について、
看護部課長会で議論の場を持った。
ある課長が、
「自職場のケアの事業仕分けをしてみたら、
看護師の本質的な業務とそうではない業務がよく見えた」
という話をしてくれた。
正しい言葉の使い方だとは思わないが、
業務整理という言葉を使うのも、そろそろ限界に近づいてきている。
新たな視点で、自分たちの仕事内容を見直すのには、
とてもわかりやすい言葉だなと思った。
ユニークな発想に拍手(パチパチ)。
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外来看護師の臨床判断についての発表
第29回日本看護科学学会学術集会にて、
高橋淳子・勝原裕美子「外来看護師の臨床判断の構造を明らかにする試み」を
発表しました。
2年くらいこの研究に付き合ってきましたが、
なぜ、患者と接触時間の短い外来看護師が、患者の「何か変」に気づくのか。
なぜ、初対面あるいは、電話の向こうの患者の「何か変」を察知できるのか
を掘り下げていくことに、ワクワクしどおしでした。
研究協力者数は4名のみですが、
データが語りかけてくれていることから、現場の看護師の看護やその人となりがよく見えました。
まだまだ読み取りの足らないところもありますが、
ひと段落です。
今度は、これを論文にすべく、また付き合っていこうと思います。
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「看護部が強い」とは
本日、課長塾の第6回目でした。
テーマは「組織文化」
皆に考えてもらう質問に、
「聖隷浜松病院の看護部は強い」って言われるけれど、
どうして「強い」という言葉が使われ続けてきたのか? というのを用意しました。
他院と比較して本当に強いと思った人が、入れ替わり立ち替わりそのように表現するから。
本来の意味は、誰とでも対等にきちんと発言するということだけれど、「強い」の方がわかりやすから。
強さを証明するようなことを継承してきているから。
など、いろいろな意見が出ました。
自分のいる組織の文化って、当たり前過ぎてなかなか語れないものですが、
それでも、さすがによく考え、よく表現してくれました。
やっぱり、強い文化なのだと思います。
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30回目の看護研究発表会
昨日・今日は、
第30回の看護研究発表会でした。
合計、64題の発表が、3年目の看護師を中心になされました。
自らの看護を振り返るもの、
新しい看護のアイデアを検証したもの、
病棟内のマニュアルを見直したもの、
自分の性格や態度を分析したもの、などなど。
普段、気になっていたことに、立ち止まって向き合い、
「私のしたい看護」を探すのが、研究を行う目的です。
研究を仕上げるにあたっては、同僚や職場長はもとより、
患者様やご家族などの協力をたくさんいただいています。
ぜひとも、成果を自分達の看護に還元していってほしいと思います。
「発表の様子。ここの後、フロアーからは、続々と質問が飛びます」 「研修生もこのとおり質問します」
2日目の研修生たちと、終了後。指で「30」と示しています。
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係長たちが倫理課題を語り合いました
今月の看護部係長研修のテーマは、
「『看護者の倫理綱領』をどのように職場の教育に結びつけているか」
でした。
先週の火曜日と今日の2回に分けて、このテーマで話し合われ
両日ともオブザーバーとして様子をみてました。
それぞれの職場で、倫理的に?!と感じる現象が身近にあることを確認し合い、
それに対して、どのように取り組んでいるのか。
倫理綱領をどのように使っているのかなどについて意見交換がなされました。
私は、いろいろなところで、倫理に関する研修をさせていただいていますが、
ささいなことでも話し合う風土作りが必要だと唱えている手前、
こうして皆が意見を交換し合い、
いいなと思った意見を各人の職場に持ち帰って応用してみようという姿勢が見られたことを
とても頼もしく感じながら、一番後ろの席で見ていました。
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りんごの香りの中で仕事
なんとも、たくさんの「りんご」が
岩手県看護協会から届いていました。
朝、看護部長室に入ったとたん、甘くやさしい香りのシャワーに包まれました。
5種類ものりんごが入っていたので、
これはフジだとか、あっちは王林だとか、いやそれは陽光だとか、北斗は初めてだとか、
大騒ぎしながら、お昼にいただきました。
どれもこれも、素晴らしくおいしく
秋の味覚を楽しませていただきました。
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外来課長との研究佳境
外来の看護課長が、
外来看護師の臨床判断力にこだわり、2年前から研究を始めた。
ずっとそれに付き合ってきたが、
家庭もあり、臨床現場の管理をしながら、実によく頑張って研究の時間を確保していると思う。
一字一句テープ起こしを行い、
一行ずつの分析を行い、
それらを概念化していくという作業。
日本看護管理学会年次大会でも発表したが、
今月末に控えている日本看護科学学会でも発表する。
最近は、その準備のために、週に1度、1時間くらいのペースでいっしょに時間を使っている。
分析をすればするほど、考察も深まり、次への課題も見えてくる。
研究に付き合っていると、時間がすぐに経つ。
私の思考の整理にもなる。
どんなに他の業務が忙しくても、この時間は別空間・別思考の人になり、集中する。
そして、1時間後に通常の業務に戻る。
今日も、そんな時間があった。
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「看護教育」新春号の取材
医学書院「看護教育」新春号の取材を受けました。
看護学生の頃からお世話になっている編集者が来られました。
教育現場にいたからこそ見えていたこと、
臨床現場にいるからこそ見えていること、
教育現場だけでは気づかなかったこと、
臨床現場に来たら気づけなくなったこと、 など、バンバン話しました。
その他にもいろいろ話し、2時間にも及んだのですが、
私の本音トークに、
おもしろいんだけど、掲載に耐えうるのはほとんどないなあと編集者は困り顔でした。
どーも、すみません。
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新人フォローアップ研修でした
今日は、一日、今年入職した看護職員のフォローアップ研修でした。
チームのことを学習したり、
コミュニケーションのことを学習したりしながら、
合間、合間にグループワークをはさんだ研修です。
30分ほどしか研修の場にいられませんでしたが、
ちょっとは動けるようになってきた自分を認めたり、
息抜きの方法を披露したり、
先輩への対応の仕方を共有したりと
みんな、どんどん発言していて、表情も明るいなあと思いました。
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新入看護職員の声
新入職員のリアリティショックをフォローすることを目的に
毎年実施している調査の結果が出ました。
たくさんの生の声を読み、
ああ、頑張っているなあとか、
よく職場が支えてくれているんだなあとかと、嬉しく思うものもあれば、
これじゃあ、本当につらいよなあとか、
もう少し寄り添ってあげてほしいなあと、少し残念に思うものもあります。
今日は、そんな声を、看護部課長会で共有しました。
この後、これを読んだ課長たちの声を集め、
調査結果といっしょに、すべての新入職員に返します。
せっかく調査しても、何も改善されないという気持ちにならないようにしなきゃね。
と、課長会で確認されたのでした。
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委員会中間発表会
組織が大きくなると、 隣は何をする人ぞということになりかねません。
これまで、看護部内の委員会も
それぞれはせっかく素晴らしい役割を果たしているのに
横の連携がありませんでした。
そこで、今年度から委員長会を設け、
さらに、委員会活動の中間発表会を看護部課長会の時間に行うことにしました。
今日は、その中間発表の日。
いつもより1時間早く課長会を開始しました。
聖隷浜松病院では、BSC(バランスト・スコア・カード)という戦略ツールを使っていますが、
看護部委員会もこのBSCに基づいた年間計画を立てています。
委員長を務めている課長達は慣れたもので、
BSCフォーマットに則って、時間内に要点を説明してくれました。
感染管理委員会、教育委員会、利用者価値創造委員会、
キャリア支援委員会、医療安全委員会、マグネットプロジェクト。
年間計画に基づいた進捗状況と、現在の課題がよくわかります。
意見交換も活発に行われました。
委員会の中間発表会は初めての試みでしたが、
隣が何をする人なのかが、よくわかったと思います。
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手術室看護のおもしろさ
ちょっとの間だったが、
オペ室(手術室)勤務の、あるナースと話す機会があった。
話の中で、オペ看護の魅力っていうのを聞いたら
「臓器」と一言。
「なぜ、臓器?」って聞くと、
「看護って、一人ひとりの患者さんの個別性を大事にするじゃないですか。
手術室でみる患者さんの臓器にも、すごく個別性があるんです。
ぜんぜん、教科書どおりの臓器じゃない。
そんな個別性を考えて看護するのが、おもしろいなって思うところなんです」
一生懸命そう話してくれる言葉から、
ああ、この人は、一生懸命手術室で患者さんに向き合っているんだろうなっていうことが
伝わってきて、
すごくすごく感動したんです。私。
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課長塾 at home
今月の課長塾は、昨日(3日)、勝原邸で開催しました。
午後3時集合
午後3時半より「12人の優しい日本人」のDVD鑑賞。
そう、これはヘンリー・フォンダが主演した「12人の怒れる男」のパロディ。
1991年の作品だが、今年始まった陪審員制度がモチーフで、
人間の心に潜む偏見、投影、欺瞞などを暴いていく三谷幸喜と東京サンシャインボーイズが脚本を手がけたコメディです。
皆がDVDを観ている間、
私はキッチンで食事の仕度。
神戸では、よく人を呼んでホームパーティをしていたが、
浜松では初めて。
久しぶりに、しまい込んでいた大皿や箸などを出してきた。
メニューは、
3種類のチーズ
ズワイ蟹のサラダ
れんこんのはさみ揚げ
ナムソッド(豚挽き肉のピーナツあえ)
なべしぎ
ナスときゅうりのからし醤油あえ
2種類のおにぎり
ペパーミントゼリー
飲みながら、食べながら、結構語った。
最初は、わいわいと楽しい話をしていたが、
そのうち、今回のテーマである「集団力学」の話になった。←結構マジメ。
・集団浅慮を回避するような看護部課長会での発言は、誰がどのように行っているか
・集団圧力を回避するような工夫には、どのようなことが考えられるのか
・聖隷浜松病院には、どのような集団凝集性があるのか。
それが、プラスに働くときと、マイナスに働くときとは、それぞれどのような状況なのか
みんなに身近な例を想定しながら、考えてもらった。
口々に具体的なシーンを挙げて発言しながら、理解を深めている様子がよくわかった。
気がつくと、夜も10時をまわり・・・
解散となったのでした。←帰るとなると、皆の動作が突然機敏になった
コメントはこちらから
自分を取り戻した看護師
「ここしばらく、患者とのかかわりが少なくなっていました。
自分は一体何をしたいのか、何者なのかが見えなくなってしまっていました。」
ある看護師が、こう語り始めました。
「そんなとき、家族を巻き込んだ自分らしい看護をする機会を得たんです。
患者と家族が治療を受け入れる過程を、看護師として付き合うことができたんです」
思いもかけない語りに、最初は驚きはしましたが、
語る彼女の顔は、真剣だけれど穏やかで、
すぐに、もっと聞きたいと思いました。
「私、看護師だったんだ。前と同じように、看護がちゃんとできるんだって、そう思えたんです。
患者さんが、看護師である私を取り戻すのを助けてくれたんです」
うん、うん。
私は、うなづくしかなかったです。
イキイキがんばっているように見えていた看護師ですが、
ひどく悩んでいたことを知らされました。
でも、自分で乗り越えてくれ、こうして話をしてくれ、本当に本当に嬉しかったです。
コメントはこちらから
世界看護科学学会
昨日、今日と、
世界看護科学学会(World Academy of Nursing =WANS)の
第1回大会に参加していました。
WANSは、私が日本看護科学学会(JANS)の理事をさせていただいていたときに
持ち上がった話で、
3-4年の間に実現してしまったのですから、すごいことです。
栄えある第1回大会には、ぜひとも参加しようと
厚生労働省の特別研究で行った、医師との役割分担に関する研究を
発表しました。
課長や次長、そしてがん化学療法の認定看護師も共同研究者として参加です。
どんどん、国際的な看護の学会にも、こうして出て行ってほしいと思います。
日本からの参加者が多いのは当然ですが、
800人を超える参加者が20カ国から集まったときき、
これからますますこの学会は大きくなるのだなあと思いました。
スピーカーも、
著名なかたがたばかりで、非常に頭がブラッシュアップされました。
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水色封筒の手紙
1通の手紙が届きました。
当院に就職活動に来られた方からのものです。
そこには、最終的に、他の病院への就職を選択したことの報告が書かれていました。
ただ、便せんには、
○看護師になること自体に甘えがあったけれども、学会で私の話を聞いたり、
当院に見学にきて、いろいろな看護師に出会ったことで、看護師としてやっていく覚悟ができたこと、
むしろ、早く現場に出たいという気持ちになれたこと
○聖隷浜松病院に勤めている知人と再会し、来年はそれぞれの病院について語り合おうという
建設的な話ができたこと
などの感謝の言葉がびっしりつづられていました。
私は、この方が2つの病院の間で就職について悩んでいることは聞いていました。
当院に来てくれたら、とても嬉しいと伝えていました。
結果的には、報告通りの決断をされたわけですが、
いい就職活動ができたんだなあということが、文面から読み取れ、
実に、印象深い出会いだったと感じています。
同じ事を感じてくれたのでしょうか。
「一緒の病院で働くことはできませんが、
これからもよろしくお願いします」と、文の中程に書かれています。
そして、最後に、
「勝原さんの講演から学んで、自分を『表現化』します」とあり、
看護師予定 ○○○○○(氏名)
と書かれた紙に、連絡先がびっしり書いてありました。
就職活動とか採用活動って、こうありたいなあって、そう思える手紙でした。
ありがとう。
あなたの決断を支援したいと思います。がんばってくださいね。
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患者にとっての最善を考える会
看護部利用者価値創造委員会主催の”看護を語ろう会”がありました。
この会は、自由参加の1時間だけの会です。
テーマに興味を持つ人なら、部署や経験年数を問いません。
本日のテーマは、
「患者様に対して、今の私が出来る最善って何ですか?」
「院内に掲示されているポスターです」
看護者の倫理綱領(日本看護協会, 2003)を片手に
看護師たちが、最善だと思えていないことを語り、
それを倫理綱領に照らし合わせながら読み解いたり、
参加した他の看護師たちが建設的なサポートをしたりしました。
○耳の遠い患者様に、「痛いですか?」ではなく、「痛い?」という言葉を使ってしまっている
○約束したことがあっても、他の業務を優先させてしまい、後回しになってしまう
○患者様の深刻な訴えが、忙しい医師に伝えづらい。
私も、倫理の研修をよく頼まれます。
他施設に出向くと、
必ずといっていいほどよく出てくるような倫理課題が、
当院の看護師達からも語られました。
それでも、他施設とおそらく異なるであろうと思われることは、
彼女たちが自発的に集まる場所を持ったということであります。
(決して私のリクエストで開かれた会ではありません)
そして、そこで語り、周囲の支援を得、自分を見直し、次への糧につなげていったということです。
互いが互いに認め合うという、素晴らしい場の形成だったと思います。
それは、慰め合うとか、励まし合うというのではなく、
プロの集まりだったということなのです。
是非、こういう会を頻回に持って欲しいと、
参加者の声に書かせていただきました。
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自己申告書
聖隷福祉事業団では、今の時期、
すべての職員が自己申告書というのを提出するようになっている。
一人一人が今と今後の働き方を確認し、
現状報告と希望を記入する用紙であり、
いろいろ意見を述べることもできるフォーマットになっている。
今日、3回目の採用試験を終えて病院に戻り、
看護部所属のすべての職員の自己申告書に目を通した。
全部で900枚くらい。
一人一人がどんな思いでこれを書いたのかを考えると、
胸の痛くなることがたくさんある。
すぐには答えてあげられないことがたくさんあるが、
「読む」ということは、「考える」ことだと思っている。
考えて、できることから着手していきたい。
また、嬉しいこともたくさん書かれてある。
彼(女)たちのエネルギーが、もっと花開くようにサポートしたい。
最後の一枚まで読み終えての感想である。
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梨をいただきました
年次大会をお手伝いくださった大先輩の先生から、
梨が届きました。
さっそく、いただいたところ、
なんとみずみずしく、適度に甘く、さわやかな味でしょうか。
全身が癒されるとは、このことか!というお味でした。
管理室のメンバーも、おいしそーにしていました。
私の方がお礼を申し上げなければならないのに、
お気遣いいただき、申し訳ないやら嬉しいやら。
私も、いろいろ考えて行動しているつもりですが、
こうして温かなご配慮をいただくと、普段の自分の至らなさを感じます。
日常から学ぶこと、いろいろありますね。
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朝から勉強会、英語アタマ
ANCCから来られているコンサルタントのマルガリータさんを囲み、
希望者を集めた勉強会を開いた。
マグネット認定がどういうものかは大体わかっているが、
看護の質を表すためのデータをどのように蓄積すればよいのか、
集めたデータをどのように使えばよいのかといった、具体的な論議をするためだ。
聖隷浜松病院の会議室に私をいれて20名の看護部長、日本看護協会幹部などが集合した。
マルガリータさんは、以前ニューヨークの病院でマグネット認定を成功させ、
今は、サンディエゴの病院でCNO(最高看護責任者)としてマグネット認定の準備をされている。
○アメリカの質評価基準がそのまま日本で使えない場合どうするのか
○患者層が異なる病院でも同じ指標を使わなくてはいけないのか
といった、現実的なディスカッションがたくさんできた。
3時間、久しぶりに通訳業をした。
最初、原稿がないのは厳しいと思ったが、
会場の皆さんには大目に見てもらいながら、なんとか進めることができた(と思う)。
参加者の方々をお見送りした後は、
マグネットプロジェクトメンバーと一緒に、中華料理店でランチ。
関西とはかなり異なる「天津飯」にびっくり。それでも完食。
なぜだか、異様にお腹が空いていたのでした。
アタマ使うとオナカ空くのかなあ。
その後は、久しぶりに岩盤浴。
アタマとココロをリラックス。
今、世界陸上の女子マラソンを見ながら、ぼーっとしています。
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高校生の看護一日体験
先だってのブログにて、
今年の看護部は、見学者、体験者、インターンシップなどでとてもにぎやかだとお伝えしましたが、
今日は、高校生のみならず、高校教師も看護体験をしてくださっています。
さて、本日の中日新聞朝刊には、
昨日行われていた高校生一日看護体験の様子が掲載されました。
看護の仕事に興味を持つ人たちが増えるといいな。
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「看護政策の現状と病院看護管理の立場から」
先日、採用活動を兼ねて、吉備国際大学にうかがい、
上記タイトルで4回生に話をさせていただきました。
そのレポートが、先生から送られてきました。
○看護を発信していくことの重要性
○看護師の質と量の両方の担保が大事だということ
○法律と看護と社会の関連性がわかった
○看護職が政治に関わることの重要性
○看護と政治が無関係でないことを知った
○看護の仕事を世の中に理解してもらうための課題がたくさんあると感じた
○病院をよくし、患者さんによい医療を手依拠うするためには、看護師からの視点や意見がもっと反映されなければならないと思った
といった内容が、びっしり書かれており、
私が伝えたかったことが、ダイレクトに、透き通るように伝わった感じがして嬉しく思いました。
目の前の患者さんを大事に。
そして、視野は広く。
そんな看護師になってほしいなと思います。
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なにやら、にぎやかです
従来、インターンシップ参加者のほとんどは、
来年就職だよぉ、という最終学年にあたる人たちでした。
今年は、なんと1年生から4年生までのすべての学年が、
1日間から3日間のインターンシップに来てくれています。
年々就職活動が早くなっています。
学生さんたちの意識も、早い時期から就職に向いているようです。
他病院での就労経験を持つ人たちも
ここ数日、立て続けに病院見学に来てくれています。
また、夏休みのこの時期は、
高校生の一日看護体験を受けています。
今年は、こちらの方も希望者が例年の3倍くらいありました。
将来、看護師をめざそうとする人たちを少しでも増やそうと、
希望するすべての方をお受けすることにしました。
それから、
高校生がアルバイトにも来てくれています。
Tシャツにジャージ姿の彼(女)らが、
一生懸命、車椅子や点滴台を磨くなどの作業をしてくれています。
アルバイト高校生の中には、
看護部や事務部などの職員の息子・娘さん、その友達たちが多くいます。
ということで、
このところ、看護部管理室は若い人たちの出入りが多く、
とても活気づいています。
クラークさんは、名札を作るのにおおわらわ。
キャリア支援担当課長は、応対と時間調整に嬉しい悲鳴を上げながら走り回っています。
元気印いっぱいの看護部管理室の夏です。
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課長面接ほぼ終了
今年度の看護部課長面接はあと一人を残すのみとなりました。
30人の課長から、一人30-40分の時間をかけて
○今の職場の課題
○そのことへの取組み状況
○自分自身の課題、今後のキャリア
○看護部管理室や勝原への意見
といったことを聞きます。
時間はあっという間に過ぎます。
話したいこと、聞いて欲しいことがいっぱいあるのだなあと、つくづく感じます。
同時に、ここまで溜めさせてしまっていたのかと、反省することもあります。
貴重な時間です。
話された内容を一つずつ、思い返しながら、しっかり受け止めたいと思います。
来週からは、係長の面接を始めます。
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キャリア論の講義
看護部課長・係長研修。
キャリア論の講師を頼まれて、3時間話をしました。
他ではよく話しているテーマですが、
自院の自部署の人たちに話をするということで、
いつもに増して気合い十分。
話したいことはいーーーっぱいあるのですが、
時間は限られています。
ついつい、熱が入ったり、時間が足りずにはしよったりしましたが、
皆さん、熱心に聴いてくださったと思います。
さて、今日の研修の目標は、
1.キャリアの基本的な考え方を知る
2.自らのキャリアについて再考する
3.スタッフのキャリア支援の方策を再考する
でした。
多少の演習も入れましたが、
ほとんど講義の時間でしたので、
消化して自分たちのものにするまでには、ちょっと時間を要するかもしれません。
少しでも職員の肥やしになってほしいなあと思っています。
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思わぬところで、記念?撮影
就職説明会に来てくださった方々を
希望部署に案内していた時のことです。
緩和ケア病床と外科の混合病棟に出向いたとき、
白衣姿が珍しいからでしょう、
乳腺科の診療部長が、私の姿を見て、記念撮影をしたいと言ってくださいまして、
こんなこと↓↓↓ になりました。
右端がその部長。隣が私、そして見学者と病棟スタッフです。
見学者の皆さんも非常に熱心で、素敵な方達でしたし、
どの職場でも、説明をしてくれた皆さん方はすごく熱く語っれくれました。
そうそう、ERでは副院長兼救急センター長が自ら、当院の救急体制の説明をしてくださいました。
説明会に来てくださったみなさん、お疲れ様でした。
説明してくださったみなさん、ありがとうございました。
なんだか、とても充実した一日でした。
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採用活動in大阪
朝から、京セラドームで採用活動。
100以上の医療機関が、1000名近い看護学生を迎えます。
ところが、1時間経っても2時間経っても、
聖隷浜松病院のブースの前には人通りがほとんどないのです。
こんなはずは・・・と、郷を煮やして、主催者にクレーム。
ブースの設営位置について、不平等感があることを説明しました。
聖隷三方原病院も同様のクレームをしたとのことで、
両病院そろって、
ブースの位置を他の中部地方の病院と同じ場所に変えてもらいました。
その後は、ぼちぼちながらコンスタントに学生さんと話ができ、
やっと採用活動らしくなりました。
立ち寄ってくださった学生さんは、皆さん熱心に聴いてくださいました。
一人でも多くの方とご縁がありますように。
さて、帰路は・・・。
大阪は、私の生まれ故郷であり育った町でもあります。
ということで、聖隷三方原病院の方々ともども、THE大阪(これぞ、大阪!)をご案内。
ホルモン鍋にスルメの天ぷら、
モダン焼きとすじ煮込み。
旬だからと、はもの天ぷらもついでに頼み、
最後はホルモン鍋にラーメンをぶち込んで、イッチョあがり。
この間、約50分。
皆さんの、「美味しい、美味しい」の声に、食道楽の町をご案内できた喜びもひとしお。
もうちょっと食べたいなあという雰囲気に対し、
キッパリと時間管理をさせていただき、予定どおりの新幹線に乗り込んだのでした。
急いで食べすぎ・・・お腹いっぱい・・・。
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今年度初めての採用試験
朝から、そわそわしていました。
今日は、次年度に向けた採用試験の第一回目です。
どんな学生さんに出会えるのかなあ。
みんな第一志望なのかなあ。
会場に出向くと、
事務の担当者たちがもうすっかり準備してくれていました。
ご苦労様。
今日来られた学生さんたちの多くは、
就職説明会やインターンシップなどでお目にかかったことのある方達で、
何人もの顔に見覚えがありました。
なかには、当院でアルバイトをしていた方もいました。
どの方も、当院のことをよく知ってくださった上で受けに来てくださっているのだと
とてもありがたく、嬉しく思いました。
そして、
「やらまい勝っちゃんを見てます」とか、
「DVDでの看護部長さんの言葉がよかった」とか、
と聞くと、私もエヘヘン。
「私に言いたいことありますか?」
とうかがうと、「頑張ります」という言葉が多く、
わたし達もこの人達の期待に添うべく、もっと頑張らなくっちゃと思いました。
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お世話になった大学で
午後一番の新幹線に乗り、西明石へ。
13年間勤めた兵庫県立大学看護学部で行われた就職説明会に、
聖隷淡路病院と共に参加しました。
今年の4回生は、
私のことを知っている最後の学年。
2病院で15分という短い枠でしたが、採用したいという思いを伝えてきました。
実は、この就職説明会の仕組みは、
私が在任中に、就職担当委員をしていたときにつくったものです。
就職担当の1年目。
いろいろな病院の方が採用のご挨拶に見えますが、
その内容を直接学生に還元する場がなく、もったいないと思っていました。
そこで、直接看護部長さんたちに学生に語りかけてもらおうと、
1病院13-15分の枠で、3つの教室を使ってプレゼンしてもらうことを2年目に提案したのです。
それが今でも続き、もうおそらく10年目くらいになったと思います。
学生にはあらかじめスケジュールを提示しておき、
自分の興味がある病院の説明を聞けるようにしました。
自分のつくった制度を使って、今度は自分がプレゼンすることになろうとは・・・
という感じですが、
つくっておいてよかった・・・と思います。
15名くらいの参加者でしたが、しっかり聞いてくれたという感触を得ました。
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久しぶりの出勤
○きれいに片付けていったテーブルの上に、再び積まれていた大量の書類に印鑑を押した
○次長たちから、すぐに対応しなければならない懸案事項について聞いた
○会議に出た
○たまったメールを片っ端から読んで、可能な限り返事した
○定期的に訪問している患者様のベッドサイドにうかがった
○ICNで知り合ったアメリカの研究者と、国際共同研究の話をまとめるために書類(一部)を作成した
○明日の出張の準備をした
○第13回日本看護管理学会(浜松)の準備具合の確認と、理事会からの新たなリクエストへの対応をした
○患者様から、「覚えてろよ」とか「クビを締めるぞ」などという言葉を使われた某課長の話を聞いた
○課長数人が、「話したいことがある」と言ってきたので、それに対する客観的事実を話し、困っていることに対する打開策を一緒に検討した
○その他もろもろ
そして、いつものように、
机の上は散乱してしまい、
ごみ箱はいっぱいになってしまい、
すべてのメールに返事ができないままの状況になってしまいました。
Back to the familiar work so quickely!
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ぶっつけ本番の撮影
明日の夜から・・・
南アフリカ共和国はダーバンというところに行きます。
7月4日(土)には、
大事な大事な、第3回院内就職説明会があるのですが、
その日だけは、どうしても説明会に来てくださった方々の対応ができません。
そこで!
ビデオメッセージを残すことにしました。
「不在にしてはいますが、
皆さん方をお迎えしたいという気持ちは、遠くにいても持っていますよ」ということを
伝えたかったのです。
メッセージ用の原稿を考えようと思っていたのですが、
結局ぶっつけ本番。
噛みながらも、来てくださった方々のことを思いながら
カメラに話しかけました。
7月4日に聖隷浜松病院に来てくださる皆さん!
videoでお会いしましょう!!
こんな感じで、フォトセンターのK氏に撮ってもらいました。
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これが看護師免許だ!
助産師、看護師、保健師の国家試験は例年2月末に行われます。
発表は、その一月後の3月末です。
そして、今の時期に、病院宛てに各人の免許証が届きます。
最近、ぼつぼつと、
新人達が、看護部管理室に免許証をもらいにきています。
今日は、ICU勤務の二人が受け取りにきたところに、ばったり出くわしました。
あんまり嬉しそうだったので、
もちろん・・・今日のブログ対象となりました。
「むちゃ、嬉しそうです。いえーい!」
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一歩踏み込む研修
今年の看護部の目標の一つに
「仕事のあらゆる場面で、一歩踏み込んだ配慮を行う」
というのがあります。
今日は、ヘルパー研修の日。
この「一歩踏み込む配慮」について考えてもらいました。
「まず、事例をみんなで理解します」 → 「次に、講義で教わったサービスの考え方をヒントに考えます」
示された事例は、
「病棟で人手が一番足りない時間帯に、患者様を検査にお連れする」というもの。
このような状況において、どのような配慮が必要かが話し合われました。
他の用事があり、中座しましたが、
担当した教育委員会のメンバーによると、10以上の配慮が挙がったようです。
すこーし立ち止まって考えれば「わかる」配慮。
これを、通常業務の中で自然にするのはなかなかできないことかもしれません。
でも、まずは「気づく」ことから始めたわけです。
気づいたことが、根付くように、
皆が相互に配慮していきたいものです。
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ここにも、ブログ効果
先週の土曜日には、
24名の方が採用説明会&病院見学に来てくださいました。
23名に答えていただいた集計結果をみると、
説明会や見学の内容に満足してくださっている方がほとんどで
安堵すると共に、嬉しく思いました。
さて、
「当院の情報をどこから得ていますか?」という問いに対しては(複数回答可)、
病院HPからが18票、
就職情報誌からが10票と続き、
ブログ「やらまい勝っちゃん」からというのにも、5票入っていたのでした。
直接、学生さんたちとお話する機会は少なくても、
このブログを通して対話が出来ているような気持ちになりました。
今日も、読んでくれているかなあ。
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笑われた
今日は、就職説明会の2回目。
他の仕事が複数かさなり、次長達が病棟案内に行けなくなった。
そこで、急遽、
勝原が3グループのうちの1つの病棟案内をするということに昨夜決まった。
普段は私服だが、朝から白衣で看護部管理室に入ると、
次長やクラークたちに声を立てて笑われた。
一瞬、ボタンがはずれているのか?!とか、ズボンがずっているのか?!と思ったが
そうではなく、見慣れない姿に笑みをこぼしたらしい。
夜勤当直の看護課長は、
私がいつもの場所で申し送りを聞いていても、
しばらく誰だか気づいていなかったようで、
気づいたときのリアクションはおもしろかった。
とまあ、そんな具合だったが、
説明会にきてくださった学生さんたちは、
普段の私の姿を知らないので、
ああ、看護部長なのね、という感じで、普通に迎えてくださったのでした。
さて、白衣を着ていると、自然に
○院内を歩く速度が速くなっている
○ベッドサイドの患者さんに、声と手が出る
のでした。
やっぱり、ナース!です。
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第2回課長塾
昨夕、第2回目の課長塾を開催しました。
テーマは、「組織の中の個人」
17時半の開始時点では4,5名の参加者でしたが、
終了時間の19時半には15名程度になっていました。
○組織と「自分」との位置関係がどのようにとらえられているのか
○聖隷浜松病院がどのような人間観をもった組織風土なのか
○期待理論はマネジメントに使えるか などといったことを話し合いました。
その後、ちょっと思い立って、演習などを入れたため、
課長やスペシャリストたちは、ワイワイと話し合いを始め、
廊下に響き渡るほどのにぎやかさでした。
時間内に終わるのが、なかなか大変なくらい盛り上がりました。
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トップで合格!
看護部画像診断課のSさんが、
昨日発表のあった認定看護師教育課程「がん放射線療法看護」の入学試験
に無事合格!しました。
しかも、成績開示を申し出たところ、
席次がトップ!だったということで、万々歳です。
本人曰く、
「あまりに舞い上がってしまって、
発表を見に行った帰りに、たくさんの買い物をしてしまった・・・」とのこと。
看護部管理室にもお菓子を持ってきてくれました。
明日、お茶で乾杯しながら、いただきますね。
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50日過ぎると
京都大学で、とてもいい時間を過ごしました。
キャリア論の講義をさせてもらい、
その後、聖隷浜松病院の説明の機会も得ました。
そして、最後に、今年当院に就職してくれた卒業生のMさんに
「僕が看護師になって思うこと」というタイトルでプレゼンをしてもらったのです。
看護とは
看護の仕事とは
といったことを、彼なりの経験と思考の中で精一杯表現してくれたことに
いたく感動しました。
就職してようやく50日の彼に、看護が根付いてきている感じが嬉しかったのです。
「現役生は、とても熱心に聞き入っていました」
そして、彼はプレゼンの最後に質問コーナーを設けました。
「看護学生からみえる看護師と、看護師になってからみる先輩看護師は異なりますか?」
「就職先を決めるまでに、いくつの病院をまわったのですか?」
「管理者との一体感ってありますか?」
質問する学生さんたちも、自分のキャリアをどう歩むかを思考しながら
どんどん質問していました。
こういう空間って、
場がつながるっていうか、時間がつながるっていうか、
何かが大きく包んでくれるようなそんな気分にさせてくれます。
場を提供してくれた、W先生にも参加してくれた学生さんたちにも
Mさんにも、ありがとう、ありがとう。
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一丸となっての就職説明会
聖隷クリストファー大学に11時集合!
というメールが入ったのが昨夜。
えーっつ!12時じゃなかったけ・・・と思いながらも、
少し遅れて大学に到着すると、
すでに総務課就職隊と看護部次長たちが、
今日の就職説明会の会場設営にとりかかっていました
気合十分。
よっしゃっ!
「スペースを有効利用して、最高の飾りつけを目指します」
「キャリア支援担当看護課長が説明」 「がん専門看護師の説明」
卒業生たちも、10人以上が駆けつけ、聖隷浜松病院の看護をアピールしてくれました。
「会場の前で記念?撮影」
会場から出てくる人達に、
ちゃんと、質問したいことは聞けましたか?とたずねると
みな、一様に「はい」と答えてくださり、笑顔を返してくれました。
今日は、みんなが一丸となって、新しい職員を迎える姿勢を示してくれたのが
うれしかったです。
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就職説明会スタート
今日から、4回に分けて、院内で就職説明会を行います。
第1回目の今日は、
東京、山梨、愛知、静岡などから18名が集まってくれました。
病院や看護部の説明をした後、職場見学の時間も設けています。
また、希望者には、その後に特別プログラムも用意しました。
私も、キャリア論についてお話をさせていただきました。
「次長やキャリア支援担当課長が、説明会参加者の方々の質問を受けているところです」
私は、今夏に開催する日本看護管理学会の進捗状況を理事会に報告のために
午後一番で東京に行かねばならず、
残念ながら、お昼以降のプログラムに一緒についていることはできませんでしたが、
好評だったと聞きます。
「ささやかですが、ランチも用意させていただきました」
みなさんが、熱心に参加してくださったことがとて嬉しかったです。
以後のご縁もありますように。
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今年も元気に新任課長歓迎会
本当に、この人たちはすごいのです。
ウォーターボーイズのテーマソングに合わせて登場したこの人たちは、
まったくシンクロしないシンクロナイズドスイミング芸を見せてくれました。
真ん中の写真なんて、足の動きが早すぎて、ぶれちゃってます。
この人たちは誰なのかというと、
今年看護部課長に昇格した、K、N、T、A、S、Fのイニシアルを持つ6人です。
実は、今日は、この6人の課長歓迎会だったのです。
私の臨席に座っていたベテラン課長は、
「私も、あの芸に参加したーい」と言いだし、
「もうちょっと、こういうように工夫したら、よくなるのに」などと芸批判を始めてしまう始末。
なんで、こんなにやりたがりの課長たちが多いのか。
芸の後、楽屋でメイク落とし・・・といいたいですが、これ、トイレの中です。
そう、私がトイレから出てきたら、大騒ぎしながら、
鏡の前でウォータープルーフメイクを落としているのでした。
ああ、なんて楽しいんでしょう。
全員参加のユニークなゲームも最高! 大笑い、大騒ぎ、ああ、誰にも見せられない状態。
いつの間にやら、誰の身体が柔らかいか なんて話しになったようで
あちらこちらで、「ほら、私って柔らかいでしょ」合戦が始まっていました。
ちなみに、左の写真。
3人の中で、一番年の若い課長が左端。ベテランが右端です。
まあ、とにかく、
現場を支える課長が元気だというのはいいことです。
会場となったホテルのスタッフは、
きっと、こんな面白い芸をタダで見せてもらっていいんだろうかと
思っていたことと思います。
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年々早まる就活
さまざまな形で採用活動を行っている。
その中でも学校訪問は、時間と労力がかかるのだが、
病院の方向性や教育方針について話をさせていただき、
訪問先の学校との間で理解を深めることができたと思えるときは嬉しい。
7年間、大学では就職担当委員を務め、
3年前からは、看護部長として採用活動を行っている。
最近感じるのは、年々学生の就活が早まっているということ。
4月、5月の時点で就職先を決めてしまいたいという様子が
顕著にうかがえる。
ただし、いろいろな病院を見たうえで、
ちゃんと自分のキャリアを考えて決めたいという意識の高まりも同時に感じられる。
昨日は、2つの大学を訪問させていただいた。
どちらも丁寧に話を聴いてくださり、
学生のキャリアを支援する様子が伝わってきた。
どの人のキャリアも、
多くの人に支えられながら形成されていく。
一人ひとりの学生が、よく考えて、納得いく就職活動をしてほしいと思うし、
聖隷浜松病院が常にその対象でありたいと思う。
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課長塾開催
今年度から、看護部課長とスペシャリストを対象に課長塾を開催することにしました。
今年度は、組織論の理論と現場のマネジメントとを結びつけることを目的にしています。
参加は自由です。
今日は、その第一回目。
17時半から2時間。
「組織とは」をテーマに、組織のさまざまな捉え方を学習しました。
そして、聖隷浜松病院でのさまざまな組織現象を例に挙げながら紐解いていきました。
「組織が情報処理システムだってどういうこと?」
「いつから組織を意識するようになったんだっけ?」
「組織という概念は本当に必要?」
「組織がクローズドシステムだと、何がいけないの?」
「看護部の組織図はおかしいんじゃないの?」
活発な意見が飛び交い、
たくさんの質問もなされました。
私の持っている知識が、課長たちに吸い込まれていくことを楽しみ、
質問を受けることで、私の思考が豊かになるような刺激を覚え、
非常に豊かな時間を過ごせました。
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初めての生(なま)採血
GWも終わり、新人達の表情も随分変わってきました。
変わったといっても、
○引き締まった人、
○緊張でいっぱいいっぱいの人、
○情けない気持ちで自己評価の落ちている人、
など様々です。
そんな新人達へのプログラムとして、
4月上旬は、集合教育、
4月下旬は、各職場でのOJT、
GWあけからは、各職場でのOJTに加えて、部署別実習が始まっています。
○ミキシング室でのルート交換
○採血室での採血
○心電図室での心電図の測り方
○歯科衛生士についての口腔ケア
の4種類について、
みっちり行います。
今日は、採血の様子をみにいってみました。
午前中は、
まず腕モデルを使って手技の確認をし、
次に患者役を交替で行い、実際に患者役の人の血液を採ります。
手技にも心構えにも自信が持てたら、
午後からは採血室で実際に患者様の採血をします。
「腕モデルで練習する前に、指導者の腕を使って手技の確認」
今日の2人は、初めて人肌に針を刺すという経験をしました。
看護師としていつまでもオドオドしていてはいけないけれど、
人に針を刺すという行為が、日常生活ではあり得ない行為であり、
そのことに対する畏敬の感覚というのは、
ずっと持っていてほしいものだと思いました。
2人とも、すごく上手に採血できていましたよ。
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就カツと採カツ
東京の水道橋で、
看護師の採用活動のためのイベントに参加しました。
「ブース設営の状況です」
「兵庫から来たかつての教え子も顔を出してくれました」
楽しく働けるだろうか。
ちゃんと教育してくれるだろうか。
ブースに来てくれた学生たちは、
たいがいそんな話を聴きたがります。
11時から16時まで、ほぼしゃべりづくめ。
次長と二人で40名以上の方に応対させていただきました。
年々早まる感のある就職戦線。
採用する側も、される側も、ベストマッチを目指します。
本気で当院での就職を考えている学生さんたちに、何人か出会えたことは、
本当に、本当に嬉しいことでした。
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委員会も始動
あれよあれよという間に、
4月も半ばを過ぎてしまいました。
毎月開催される看護部内の各委員会は、
すでに今週あたりから、第一回目が始まっています。
今日は、安全対策委員会とマグネットプロジェクトをのぞいてみました。
「安全対策委員会は、各職場から代表の看護師が集まっています」
今日は、第一回目ということで、
看護師である医療安全専任の係長が講義を行ったり、
病院全体の安全管理の方向性を共通理解したりしました。
その後、各職場にある安全管理マニュアルを持ち寄り、
その見直しをしていきました。
「真剣な表情で、マニュアル点検」
マグネットプロジェクトでは、
昨年度から着手している「NI:ナーシング・インディケーター(看護指標)」の洗練を行っていました。
各職場から挙がってきたNI候補に磨きをかけています。
「今年の秋には、ホームページにNIを載せよう!」が目標です。
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新人も指導者も頑張っています
院内各署で行われている
新人看護師たちへのオリエンテーションの様子を見て回りました。
整形外科病棟では、
先輩ナースの後ろを影のようにくっついて歩く「シャドーイング」が行われていました。
病棟で一番背の低いナースに、病棟で一番背の高い新人ナースが、
一生懸命ついてまわっていました。
私の姿をみつけて、「この病棟に配属していただき、ありがとうございました」と
頭を下げられたのにはビックリしましたが、よほど嬉しかったのでしょう。
がんばってほしいです。
婦人科病棟や産科病棟では、
それぞれの科で必要な知識の学習会が行われていました。
指導する先輩達はあくまでも優しく、新人達は熱心でした。
外科系の病棟では、
コンピューターに向かい、電子カルテの使い方を教わっていました。
医師の指示を受けたらどうするのか、
患者さんが痛みを訴えたら、どの欄を確認するのかなど、
具体的な事例を使って、何度も繰り返し練習するのを先輩が指導していました。
NICU/GCU(未熟児センター)では、
臨床工学技士が、保育器の使い方を説明しており、
新人達がメモを片手に、彼女を取り巻いていました。
ICU(集中治療室)でも
臨床工学技士が活躍してくれていました。
人工呼吸器の原理を非常に丁寧に解説し、
何度も「わかった?」と確認していました。
小児科病棟では、
薬液をシリンジ(注射器)で吸い上げる練習をしていました。
薬液の中に空気が混じったときに、それをどう取り除くのか。
何度やってもうまくいかない新人に、
「こうすれば早いよ」と、先輩がすぐ横で指導してくれていました。
全部の職場を見て回ることはできませんでしたが、
新人が、一つずつできる(わかる)ようになっていく喜びを、
病院全体で感じてくれているように思いました。
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花見後遺症
昨日の欲張り花見により、
本日は、太陽アレルギー症状と、筋肉痛症状が出現。
顔面が赤くなって、ほてってしまい、熱くて痛いのと、
太ももあたりが少し上下運動に抵抗をしめしています。
太陽に当りすぎたー(日傘はさしていました)
歩きすぎたー(ゴム底の靴ははいていました)
と、ちょっぴり悔やまれるものの、
昨日のブログに掲載した写真をみたら、
ああ、やっぱりこの美しさには代えられないなあ。
後遺症を引きずり、仕事に精出した一日でした。
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看護部、あらためて始動
看護部課長・係長検討会がありました。
新年度が始まり、さまざまに新しい動きが始まっています。
今日の会では、その始動時期に課長・係長が集まり
方向性を確認するものです。
○新任課長・係長の抱負
○勝原からの話(病院の方向性、看護部の方向性の確認、医療界、政界の動きなど)
○各種委員会の目標発表
○スペシャリストの方針発表
○1年間の研修企画の紹介
○その他
と、もりだくさんのメニューが8時半から12時15分まで、みっちり。
真剣に聴き、積極的に参加しようとする姿勢を後ろに感じながら、
こうやってこの仲間たちと新年度を始められたことを、
嬉しく、頼もしく感じました。
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配属発表
新人の配属職場の発表の日でした。
午前中は、
10日間の集合研修で「嬉しかったこと」「学んだこと」「困ったこと」「次の研修に活かしてほしいこと」
について、グループディスカッションをしてもらい、その発表がありました。
「発表の様子」 「こちらも、発表の様子」 「発表を聞く新人たちの様子」
「先輩がやさしくて嬉しかった」という感想が多かったですが、
なかには、「浜病のユニフォームを着れることが嬉しかった!」と言ってくれる人もいました。
また、
「わからないことは、わからないということの大切さを学んだ」
「トイレの数が少なくて困った」
「もっと研修を長くしてほしい」
などの意見も聞かれました。
さて、午後からは配属先の発表。緊張の瞬間です。
そして、配属後の風景。
それぞれの職場長が、配属になった新人を迎えにきました。
A3病棟 A4病棟 A5病棟 A6病棟
A7病棟 B3病棟 B4病棟
B5病棟 B6病棟 B7病棟
B8病棟 C2/C3病棟 C4病棟 NICU/GCU
「皆さん、どうぞよろしくお願いします。」
手術室
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新人研修順調でーす
就職して早、一週間。
新人が、共通して理解しておいてほしい現場で必要な知識や技術を
こうやって集合教育で指導しています。
「臨床工学士による人工呼吸器の説明」 「輸液管理」 「薬液の吸い方」
看護師が看護技術を教えるだけではなく、
専門家が、それぞれの専門性を活かして看護部での指導を行ってくれます。
院内あげての教育です。
ある新人員に、「緊張する?」って聞いたら、
「はい!」と言われましたが、
その「はい!」が、あまりにも大きな声だったので、
これなら大丈夫だと思いました。
教える側も教わる側も、一生懸命であることが、すごーく伝わってきます。
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もう、来年卒業予定の人たちが・・・
嬉しいことに、
本当に、本に嬉しいことに、
今日は、愛知県の看護学校の学生さんが5名病院見学にきてくださり、
そのうえ!別の学生さんが、インターンシップにきてくださいました。
つまり、
次年度看護師になる人たちが、すでに就職活動を始めており、
その皮切りに、当院に来ててくださったということです。
だからといって、取り繕うこともないので
ありのままを見ていただくしかないのですが、
キャリア支援担当課長は、張り切って院内を案内してまわっていました。
見学を終えた学生さんたちに、
「どんな印象でしたか?」と尋ねたら、
「もっと、看護師が病院の中を走っているかと思っていましたが、
みんな、結構ゆっくりだったので、びっくりしました。」と言われました。
どうも、当院看護部は、
忙しくて余裕が無くて、皆が飛び回っているというイメージがあったようです。
実際に現場をみてもらい、そのイメージが払拭できてよかったです。
今年入職した新人のオリエンテーションもまだ終わっていませんが、
もうすでに次年度採用に向けた動きが、始まっている看護部です。
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今度は、テレビ取材を受けます
日本看護協会を通して、
当院看護部における可視化の取組みを聞かれた
医療ジャーナリストの伊藤隼也さんから、
小児科・新生児科の看護について取材できないかという問い合わせをいただきました。
さっそく、現場をみにきていただきました。
そして、先週末、正式に取材依頼文を受け取りました。
伊藤さんと、最初に電話で話をさせていただいたとき、
看護、看護社会、看護界とマスメディアの関係について考えていらっしゃることが、
私と非常に似ていると感じました。
そのため、私が常日頃使っている「可視化」を、
この方の目線で社会に投げていただければ、間違いないと思いました。
ご縁があって取材を受けることになりました。
K看護師が、取材のメインの対象になります。
彼女の仕事ぶり、考え方がしっかり表れることでしょう。
「医療現場で患者・家族の為に奮闘する看護師の仕事をドキュメンタリーで撮る」
というこの企画に、
たくさん協力したいと思います。
放送は5月か6月。
全国フジテレビ系「金曜プレステージ」の2時間番組の予定です。
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お帰りなさい
新生児集中ケアの認定看護師資格をとるために、
半年間休職して、
広島まで認定コースの教育課程を受講しにいっていた看護師が戻ってきた。
大事な打ち合わせ中だったが、
戻ってきた挨拶をしたいということで、久しぶりに顔をみた。
明るい表情で、容姿も垢抜けして、
笑顔で、「学んできたことを現場で還元できるよう頑張ります」
と言ってくれたことが何よりも嬉しく、
頼もしかった。
当院のNICU/GCUは、
総合周産期母子医療センターとしての機能を存分に発揮している。
各地からの見学者も絶えず、注目度の高い職場だ。
そこで、これからスペシャリストとして、
さらなる看護の質向上に貢献してくれることを、心から期待している。
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看護部新人職員オリエンテーション
4月1日採用の、看護部職員(看護師・助産師・メディカルクラーク)への
オリエンテーションを行いました。
8時半から11時までが私の持ち時間。
●病院概要
●看護部概要
●院長の方針
●経営状況
●看護部の目指すところと中期目標と今年度の目標
●社会人になるということ
●医療職業人としての心構え
●職能団体について
●その他
こういったことを説明していると、あっという間に時間が過ぎました。
黒いスーツに身をまとった新採用者の人たちが、
緊張感をもって聞いてくれている姿が、すがすがしく、また嬉しく、
本当に、この皆さんと一緒に新たな一歩を歩むことに感謝した日でした。
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国家試験騒動
今年の保健師・助産師・看護師の国家試験合格発表日。
合格率は新卒で94.4%。
残念ながら、当院採用予定者の中にも不合格者があった。
聖隷学園の評議委員会に出席していたが、
途中でそのニュースを聞き、
予定されていた審議が終わるなり、退席させていただいた。
病院に戻ると、
落ちた人達へのフォローは、すでに次長がしてくれていた。
何よりもそれが心配だったのでよかった。
私も大学にいた頃は、就職担当として不合格者のフォローをしていたから、
彼(女)たちの気持ちはよくわかる。
さて、その後は配置のやり直し。
4月の勤務表と、新人を向かえるために準備していた職場の士気に影響するから
配置変更は早く知らせなければいけない。
採用予定者の配置希望と欠員を照らし合わせながら
パズルを解いていく。
なんとか、全員の希望をきくことができるように収まりをつけた。
いよいよ、明日から新採用の人達を迎える。
準備は整っている。
仲間が増えることを心から楽しみにしている。
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明日は国試の発表。今日はプリセプター研修。
4月1日採用予定の新卒看護師は55名。
明日国試の発表です。
今日は、その55名と既卒の8名を迎えるために
プリセプター研修の2回目がありました。
(人数が多いので2回に分けて実施しています)
まずは、担当次長による「プリセプターの考え方」について講義
その後グループワーク
「新人に嫌われたらイヤだと思ううと、注意の仕方が難しい」
「新人の気持ちがわかるから一緒に泣いちゃって、指導にならない」
といった悩みや、
「自分が新人のとき、負担に思ったことはしないように気をつける」
といった前向きの発言や、
「自分たちが精神的にしんどいときは、一人で抱えないで上の人にフォローしてもらおうよ」
といった提案など、さまざまな意見が聞かれました。
プリセプティー(新人)のみならず、プリセプターにも悩みや不安はいっぱいです。
新人が、看護師として看護の仕事を習得し、
聖隷浜松病院の一員として人や業務に慣れていく過程を支える。
その責任を感じてくれているから、不安に感じるのも当然です。
こういった研修をとおして、それらを共有し、
他部署の人や、何度もプリセプターをしたことのある人から経験談を聞くことで
表情も和らいできたように思います。
さあ、新人が入ってきます。
プリセプターたちと一緒に盛り上げていきたいと思います!
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短時間正職員制度モデル事業報告会
平成20年度厚生労働省補助金事業として
日本看護協会が取り組んでいる「看護職の多様な勤務形態導入モデル」の
事業報告・検討会が、23日に日本看護協会で開催されました。
聖隷浜松病院もモデル事業に選ばれた5病院のうちの一つです。
短時間正職員制度をテスト導入してから5ヶ月。
実際の制度利用者は1名でしたが、
相談に来た人が16人いました。
また、4月以降、制度利用希望者が4名ほどいます。
職員が仕事と生活の調和を考えたときの、
働き方の選択肢が確実に増えたのではないかと思っています。
他の4病院も、着実にこのモデル事業を通して
多様な勤務形態を導入していました。
日本看護協会の事務局が、最後に次のような感想を述べられていました。
こうして、それぞれの施設が前向きの結果を残せたことは、
多様な勤務形態をこれから導入しようとしている施設や、
取り組もうとしてもうまく進めないでいる施設にとって、
何らかの示唆を与えるものだと。
嬉しい言葉だと受け止めつつも、
当院でも制度として定着するには、まだまだ乗り越えるべき課題があります。
モデル事業をとおして、つくづくそれを感じました。
それでも、働きやすい職場環境をつくるべく、
一歩一歩努力したいと思います。
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ふーっの一日
●朝、報告を受けて気になった病棟をラウンド。
病棟課長に30分くらい話を聞く。(一緒に乗り切ろう!)
●10時から外来の研究支援。1時間、共にデータに向き合う。(看護師の語りのデータの豊かさに心動く)
●11時過ぎからメールのチェックと書類確認。(返事が遅れている相手にごめんなさい)
●12時から厚生労働省科学研究会議に出る。(山場。みんなよくやってくれている)
●12時半に病院出発。浜松市立看護専門学校の就職説明会へ。(ブースの飾り付け頑張るぞ!)
●16時半まで説明会出席。40名以上の人たちがブースに立ち寄ってくれた。(嬉しい限り)
●16時45分病院に戻る。フジテレビと取材の打ち合わせ。19時過ぎまで。(可視化に共感してくれた。いい映像をとってくれそうだ。)
●途中、整形外科病棟の病棟会議で、院内研修修了証書授与。(拍手を受けて授与された人は2人)
●19時半から総務課長と組織図の見直し。(頭を抱える)
●20時。席に戻り、残ったもろもろの仕事を始める前に、このブログに向かう。今日も一日、よく頑張ったなあと自分を褒めてみる。( よし、よし。)
●こうやって、毎日その日を振り返っているが、箇条書きにしてみるのもリアリティがあっていいのでは?今日は、これでブログおしまい。
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在宅看護のヒヤリング
兵庫県立大学奉職時代の元同僚(在宅看護学)が、
聖隷浜松病院の在宅看護の実情を知りたいと、
退院支援看護の活動のヒヤリングに来てくれました。
今日は、
非常に限られた院内の会議室スペースが満室。
看護部長室に退院支援担当次長と課長が来てもらい、
いろいろな質問に答えてくれました。
私は、インタビューのやりとりに耳を貸しながらも
自分の仕事に集中していたのですが、
熱心な質問に対し、
誇らしげに答える次長と課長の情熱が背中越しに伝わってきました。
在宅看護学の大学院教育も起動に乗っているとのこと。
願わくば実習をさせていただきたいという意向もうかがいました。
これまで、先駆的に国内の在宅看護のシステムを作ってきた聖隷が認められたことに
私自身も誇らしい気持ちでいっぱいでした。
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新たなスペシャリスト候補生誕生
平成21年度から、
脳卒中リハビリテーション看護領域の認定看護師教育課程が始まります。
静岡県看護協会と愛知県看護協会がその教育機関として認められています。
今日、静岡県看護協会第一期受講者の合格発表がありました。
そして!
当院が推薦した看護師が無事合格したという吉報を聞きました。
書類審査、筆記試験、面接試験。
2倍以上の倍率をくぐっての合格です。
絶対合格するとは思っていましたが、
やっぱり通知をみると、感激もひとしおです。
いつも遅くまで仕事をしている人ですが、
さすがに、今日は「冷蔵庫に冷やしているシャンペンを開けます!」と
嬉しそうに
帰宅していきました。
(さすがに、準備がいい)
今頃、祝賀会をしていることでしょう。
これからが本番ですが、まずは本当によかった、よかった。
おめでとう。
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印鑑押しまくり
今日朝一番の仕事は、
院内認定NNN指導看護師研修修了書、数十枚に印鑑をつくことでした。
NNNとは、
NANDA-NIC-NOCの略で、
北米看護診断協会が提唱している「看護診断」と呼ばれる
看護行為の表し方(知識体系)の一つです。
当院では数年前から、NNNに力を入れており、
電子カルテになるときには、
NNNを使った看護記録ができるように整備もされてきました。
このたび、NNNの指導ができる看護師の教育課程を修了した人たちに
修了証がおくられることになったというわけです。
バッヂも制作中です。
ブルーのデザインは、看護部記録委員みんなで考えたとのこと。
早く、修了書を皆さんに手渡したいと思います。
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新人フォローアップ研修
今年度の新人看護師・助産師を対象に
フォローアップ研修が行われました。
日本看護協会が出している看護者の倫理綱領をじっくり読み、
あらためて看護師である自分や看護業務を倫理という観点から考え直す時間でした。
また、
クリニカル・ラダーという臨床能力の段階表に照らし合わせて、
自分たちが最初の段階をどのようにクリアーしつつあるかを
確認する時間でもありました。
初心を大事にしながら、
確実に成長した自分を確認し、
仲間と看護について語り合う時間を楽しんだようです。
発表を聞いていて、
本当によくみんな頑張ってくれているなあと思いました。
一月後には、新しい仲間が増えます。
1年経つと、あんなふうになれるんだというモデルとして
次年度も目標をもって一つずつ歩んでほしいと思います。
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送別会
聖隷浜松病院から、聖隷福祉事業団の他施設へ異動する
課長・次長の送別会がありました。
「M次長を慕うヘルパーさんの代表と」 「管理室メンバーと」
送別会は、病院近くのホテルで行いました。
一人ひとりが送る言葉を述べ、思い出を語り合いました。
20年聖隷浜松病院にいたT課長、30年近くいたM次長
ともに、聖隷福祉事業団の他施設に
それぞれの大きな使命と役割を担い、
期待され、請われて異動されます。
皆からの言葉は、愛情と尊敬とエールがこめられた、本当に温かいものばかりでした。
そして、期待を裏切らない出し物。
「「若手課長たちは、全身芸。なぜか、ベテラン次長もそこに混じっています。」
「ベテラン課長の芸は、さすがに金かけず、時間かけず、知恵で勝負。抱腹絶倒」
なぜ、当院の職員はこんなに芸がすきなのかと
本当にいつも驚きます。
芸をみていると、ただただ面白く、「ぜっこーちょー!!」と叫びたくなります。
「最後は記念撮影。グッドです」
二人を組織外に送り出すという決断は決して簡単なものではありません。
また、それを受けた二人にとっても決して簡単な決断ではありませんでした。
それでも、異動することの意義があることを心から信じ、
締めくくりに、二人に向けての言葉を贈らせていただきました。
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「看護って何?」が始まりでした
今から25年前。
1984年に、看護って何?という純粋な疑問を抱いた看護課長たちが集まりました。
その小さな集まりが、
ナイチンゲールの勉強会、オレムの勉強会にと発展し、
当院看護部における看護の考え方の基軸を作ってきました。
その過程と実践成果を本にしないかという話をいただいています。
25年前の、その最初の集まりのときから、
先頭をきって看護の追求をしてきた課長(現、緩和ケアナース)の執筆作業を
手伝うことにしました。
手伝うといっても、編集作業のようなものです。
書くのは、あくまでも課長・係長達が中心。
私は、
「こういう書き方の方が、読者にアピールできる」とか
「小見出しをこういうふうに作ってみたらどうか」とか
「この節で一番いいたいことはこういうことですよね」と
本の仕上がりをイメージしながら、書き進めてもらいやすいように
ナビゲーターをしています。
今日からその作業を始めました。
1時間はあっという間に過ぎました。
新しいものを作り出す作業は、
どんなに仕事がつまっているときでもウキウキするものです。
次の話し合いが楽しみです。
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お帰りなさい
休職して、大学院で学んでいた看護課長が職場復帰しました。
順調に行けば、来年の秋にはがん看護領域の専門看護師になる予定です。
「一つずつのことを深く考え、自分をみつめ直す時間だった。」
「聖隷浜松病院でこれでいいと思って当たり前にやっていたことが、
必ずしもベストではないと知り、世界が広がった」
そんな感想を抱えての復帰です。
次年度は看護部教育委員会の委員長を任せました。
充電してきたことを、いっぱい還元してくれると楽しみにしています。
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2009年度に向けた看護部課長・係長研修
昨日(土曜日Valentine Day)、今日(日曜日)の2日間、
来年度に向けた看護部内研修を行いました。
部長・次長・課長・係長合わせて総勢104名の参加でした。
まず、私が「看護部管理の変遷と今後及び、新任係長のオリエンテーション」
と題して90分間話をしました。
「熱心にメモをとっています」
次に、委員会やプロジェクトや専門ナースたちから次年度の活動方針が発表されました。
それらを受けて、各職場で17時まで職場目標の設定に入りました。
18時からは交流会。
大型バス2台に分乗して、いざ会場へ。
「15分で食べるものがなくなり、幹事も会場の人も真っ青・・・」
芸達者な職員達ですが、今年は控え気味の新趣向を楽しみました。
まず、壇上に、新任課長・係長、異動の課長・係長に登ってもらい、
幹事が事前に集めたそれぞれのパーソナルプロフィールを読み上げます。
たとえば、
「好きな男性俳優」「看護師でなければ、何になりたかったか」「絶対食べられない物」・・・
宴席の人たちが、それが誰のことなのかを当てて、正解率を競うというものです。
「今一番欲しいものに、【上司の愛】と書いた新課長に、上司二人が愛をこめてhugしました」(写真右)
「二次会の後、興に乗ってプリクラ。ルン♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日目の今日は、設定した目標を職場ごとに発表。
朝から、花粉の舞い方がひどいようで、
ティッシュで鼻をおさえたり、マスクをしたり、目をしょぼつかせたりする人たちが
目につきました。
かなり、ひどい人たちもいて、大丈夫かなあと心配しましたが、
どんどん発表は進行していきました。
「発表時間14分。フィードバックを会場からもらいます」
「休憩時間も、ベテラン課長たちは他職場のフィードバックに回ります」
全ての発表とフィードバックが終わりました。
私がこのブログを書いている今頃は、職場ごとに目標・計画の修正作業に入っているところです。
今年、看護部の目標とは別に、
私からみんなに期待する姿勢として
「提案すること」
「職場外、病院外から優れた看護のエッセンスを採り入れること」
の2点を挙げました。
この2日間を通して、
104名の課長・係長たちの意気込みをビンビンと感じました。
次年度も聖隷浜松病院の看護部として皆が団結し、
チャレンジャーであり続けられることを嬉しく思います。
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キャリア支援担当看護課長、登場!
以前から作りたかったポジションがあります。
キャリア支援担当。
とうとう、この2月に配置。
若手のS看護課長を起用しました。
これから、
○一人一人の看護師の採用から退職までのコーディネイト
○個人のキャリアニーズと組織のニーズとのコーディネイト
を中心的な役割として、
存分に活躍してもらおうと思っています。
病棟でばりばりやってきた優秀な課長が、
現場を離れ、看護部管理室でスタッフを持たずに役割を果たすというのは、
たいへんなことと思いますが、
必要だから作ったポジションです。
もうすでに、
S課長の頭の中には「やりたいこと」「作りたいこと」「変えたいこと」
のアイデアがあふれています。
しっかり支えていこうと思います。
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次年度の看護部目標を発表
本日の看護部課長会で、
今年度の看護部の評価と次年度の目標を発表。
3時間枠の課長会の中の45分を使いました。
もっと説明したいのですが、他の案件もあり、仕方なく45分。
いつも顔をつきあわせている人たちの中なのに、
それでも、伝えたいことがいっぱいあって、
「あれも、これも」にならないようにと、注意してはいるのですが、
並べ上げるといっぱいになります。
一生懸命聴いてくれる課長たちを見て、
「看護・医療の基盤になることはしっかり固めつつ、
聖隷浜松病院らしく、社会のニーズにチャレンジし続ける看護部でありたい」
その気持ちは伝わったのではないかと思っています。
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看護師として働き続けられるわけ
ワークライフバランスは、
厚生労働省の翻訳によると「仕事と生活の調和」です。
つまり、
育児をしている女性のためだけの考え方ではありません。
男性も、独身者も、子どものいない家庭も、介護を必要とする家族のいる家庭も
すべての人が対象です。
とはいえ、
昨日行われた「看護を語ろう会」ではワークライフバランスがテーマでしたが、
女性看護師の家庭と仕事の両立に議論が終始しました。
3人のプレゼンテーターが、仕事を続けられている理由について語ってくれました。
・夫が「家事も半々だ」と率先してやってくれる
・義母が助けてくれる
・家庭があるから仕事に一生懸命になれるし、仕事があるから家庭も大事にできる
・職場に同じように子育てしている人たちがいてわかりあえる
など、家族や職場の協力が不可欠であることが、あらためてわかりました。
家族が気持ちよく協力してくれるためには、
・何事も当たり前と思わず、何かをしてくれたときには互いに「ありがとう」の気持ちを伝える
というのが印象的で、そのご家庭でのシーンが頭に浮かびました。
両立がしんどくなったときには、
・できることとできないことを家庭にも職場にも伝え、打開策をいっしょに探ってもらう
・完璧に両立しようとしない(そのためには、電化製品に頼る)
・3交替から2交替に換えてもらって、家族といる時間を長くした
(当院看護部では、2交替か3交替かを選ぶことができます。
同一職場で2交替と3交替の看護師が混在しているのです)
といったことも聞かれました。
みんな、頑張っているなあ。
いい仲間、いい家族に恵まれているんだなあ。
ちょっと、のろけも入ったかなあ。
そんな気持ちで聞き入りました。
その反面、
独身者も既婚者も、男性も女性も、それぞれに生活があるわけで、
ワークライフバランスの考え方を、より広く取り上げていく必要があるなあとも
思った次第です。
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血管内静脈留置カテーテル挿入の学習会
一般的にはあまり理解されていませんが、
採血と注射は異なります。
「採血」は、血管に針を刺して、血液を採る行為ですが、
「注射」は、血管に針を刺して、血管内に薬液を注入する行為です。
手技はほとんど同じなのですが、
「採る」と「入れる」とでは、
注意すべき点(たとえば、薬の副作用の出現)が異なるので、
後者を看護師がするかしないかは、病院ごとに方針が異なっていました。
しかし、
2003年に日本看護協会から「静脈注射の実施に関する指針」が出されたのを機に
看護師による静脈注射、血管内静脈留置カテーテル挿入などが
積極的に行われるようになりました。
当院では、できる看護師からやろうということで進めてきた結果、
病棟間、看護師間で、できる人とできない人との差が生じてしましました。
それを払拭し、
ニーズの高い職場は、1年目の看護師から実施できるようにし、
3年目以上の経験者は、全員ができるようになろうという方針に変更したところです。
今日は、その手技をシステマティックに広げていくために、
中核となる人たちを対象にした学習会がありました。
それぞれの職場では、ベテランの看護師たちですが、
感染の知識、解剖学的な知識を一つずつ確認しながら、
正確で安全な手技を職場内で指導できるようにと
真剣な眼差しで取り組んでいました。
初めてこのような光景を見る方はびっくりされたかもしれませんが、
看護師達が針をさしているのは、模型ですのであしからず。
通称、腕モデルといいます。
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医師との役割分担
先月から、平成20年度厚生労働科学研究費補助金にて、
厚生労働科学特別研究事業の一つを当院看護部が中心に行っています。
テーマには
「薬剤投与量の調節」等における医師と看護師との連携・協働業務指針の作成に関する研究
という、ながーーーーい名前がついております。
これは、平成19年12月28日に厚生労働省が出した
「医師及び医療関係職と事務職員等との間等での役割分担の推進について」
という、これまたながーーーーい名前の通知の内容を
積極的に推進しようと計画された研究です。
①薬剤の投与量調節、②インフォームドコンセント、③入院中の療養生活に関する対応
の3つに関してプロジェクト・チームを看護部内に作り、リサーチナースを中心に
当院での役割分担の内容と事例を分析しています。
最終的には、
どのようにすれば、日本の他の病院で医師と看護師との役割分担が推進できるかという
指針を作成することになります。
今日は、3プロジェクトが検討してきたものを
プロジェクトリーダーたちが持ち寄りました。
多忙な日常業務の中で、短時間でよくここまで取り組んでくれたなあと感心しました。
今回の研究は医師と看護師との業務分担に主眼が置かれていますが、
各人、各職種の人たちが、自分たちの役割と責任を自覚して仕事を引き受けていけば
高いパフォーマンスを上げることができるはずです。
そのことが、広く理解されるべく、
当院看護部から発信できることを誇りに思います。
コメントはこちらから
ジェネラリストって何ですか?
一般的に、
スペシャリスト(特定の領域を極めた人)の対概念が
ジェネラリスト(広範囲に汎用性の効く能力を極めた人)だと考えられています。
そして、1年目からジェネラリスト教育が始まると看護界ではとらえられています。
しかし、本当にそうでしょうか?
今日は担当者たちと
当院看護部のスペシャリストの考え方とジェネラリストの考え方について
大激論を交わしました。
看護部の新しい臨床能力評価ツール(クリニカル・ラダー)を作成するためです。
その結果、スペシャリストもジェネラリストも、
看護師としての基礎をしっかり身につけてからなっていくものではないか
ということになりました。
スペシャリストになるにしろ、ジェネラリストになるにしろ、(管理者になるにしろ、)
技能・態度の面で身につけるべき基礎は同じなのではないか。
だから、対概念でもないし、1年目をジェネラリストと呼ぶのも抵抗がある
という話です。
この原案は、2月初めの課長会に出されますので、
また激論になることと思います。
さて、
今日の議論は、何が正しいか何が間違っているのかという議論ではありません。
言葉のもつ意味を考え、
それを看護師のキャリア支援に使っていくときに、どう影響するかを見据えた議論でした。
確かに疲れるけれど、脳が活性する感覚は心地よいものです。
担当次長は、この2,3日頭が疲れて眠れないと言ってましたが、
看護の労働として、頭脳労働も認めてほしいといっている次長なので、
大丈夫でしょう。
たたき台が議論されるのが楽しみです。
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嬉しい報告
就職予定の方が、病棟見学に来られました。
その方を、未熟児センターに案内してくれた課長からの嬉しい報告です。
そこに居合わせたbabyのお母さんに、見学者であることを紹介すると、
「ここはいい病院よ。ぜひ就職したらいいわよ」と言ってくださったそうです。
”利用者にとっての価値を追求し、選ばれ続ける病院を目指します”
というのが、当院の運営方針2010です。
「いい病院」と表現してくださった利用者の期待に応え続けるために、
新しい仲間と一緒に、頑張ろうと思えた、本当に嬉しい報告でした。
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助産師用DVDの撮影
新人看護師採用のためのDVDを作成していることは、
以前このブログでも書いた。
今日は、助産師用DVD用の撮影が行われた。
「盗撮ではありません。プロによる撮影です」
DVD制作にあたってくれているカメラマンもマネジャーも
何度も聖隷浜松病院に足を運んできてくれたので、顔を見知ったのだろう。
撮影の合間に、医師や検査技師などが、
「今日も撮影ですか」とか
「この間はありがとうございました」とかと、彼らに声をかけていく。
私が無視されたような気になるが、
院内全体が、看護師・助産師の仲間が増えることを応援してくれているのだから、それは寛容に。
間もなく、2枚のDVDが仕上がる。
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「呼吸器のアセスメント」研修
研修をしている部屋に入ると、
研修生たちが白のランニングシャツのようなものを着て、
そこにマジックで何かを描いている。
よく見ると、
二人一組になって、互いの肺の位置を解剖学的に確認し、
それをランニングシャツの上からなぞっている。
今日は、フィジカルアセスメント研究会主催による呼吸編の研修。
夜勤リーダーをする4年目以上の看護師で、
教育的な役割を果たす人たちが、アセスメント力の確認とレベルアップのために集った。
40名弱の研修生に、フィジカルアセスメント研究会のベテラン看護師たちが9名も
つきっきりで指導にあたっている。
実に手厚いと思った。
わかっているつもりのことを再確認し、
正しい知識のもとで、自信をもって適切なアセスメントを行えるようにと計画されている。
大事な研修だ。
定期的に継続的に発展的に展開していってほしい。
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暴力撲滅宣言
朝から、某病棟で患者さんによる看護師への暴力行為があったと報告を受けた。
気持ちがどよんとする。
今年度の看護部の目標を決めるときに、
「パワハラ・いじめは絶対に許さない」というのを入れた。
本当に絶対に許さないという姿勢をトップからしめさなければ、根絶できないと考えたからだ。
そして、病院のBSC(バランスト・スコア・カード)という一種の目標管理制度にも
「パワハラ発生件数」を指標にしてもらった。
目標をたてて10ヶ月が過ぎた。
いろいろ仕組みはつくったが、件数が減ったようには思えない。
午後からの看護部係長研修は、「パワハラ・いじめ・暴力をなくす」というテーマの研修だった。
最初と最後しか顔を出せなかったが、
たくさんの意見が出たらしいことは様子でわかる。
そして、研修から管理室に戻るや、
また新たな暴力の話を聞くことになった。
繰り返し起きるこういう問題に向かうのには、エネルギーがいる。
解決しなければエネルギーが消耗する一方なので精神的にまいってくる。
隙を見せないように自己防御すること、
アサーティブに対処すること
必ず報告すること
できることはいろいろある。
大変だが、やっぱり、みんなが「絶対に許さない」という態度で向かうのが、
遠回りのようで近道に思う。
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いきいき食事介助
このところ、朝、病棟が忙しいので、
次長たちが早くきて、食事介助の手伝いに行っている。
「80歳のおじいちゃんに、目標の7割のご飯をたべさせてきたんですよ。
今日は、あんたいいニオイがするなって、ほめられながらね。」
「お年をきいたら、83か84だって言うんですよ。
大丈夫ですよ。私だって自分の年がわからなくなりますから、なんて言って
楽しくお話してきました。」
「いっぱい食べてくれると、嬉しくなりますよね。」
食事介助から帰ってくると、みな、口々にこんなことを言っている。
どうやら、楽しんでいるようだ。
病棟勤務だったときは、
食事介助をしていても他の患者さんのことを考えたり、
次に何をするかを想定したりしていたそうだ。
ところが、今は、食事介助にだけ専念できて、
「この患者さんのために」だけ時間を使えるのが幸せだというのだ。
ああ、みんな看護師だなあ。
ほんと、根っからの看護師なんだなあ。
「勝原さんは行かなくていいです」と言われるのが、
ちょっと寂し気もする。
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クリスマスイブですが
なぜか、看護部管理室は誰も帰ろうとしません。
みんな、パソコンに向かっています。
たしかに、今日は朝から、管理室内の次長たちは
病棟や救急外来の手伝いにでかけるほどの多忙ぶりでしたから、
この時間になって、やっとパソコンの前に座ったようです。
とはいえ、若手課長たちはどうやら帰ったようです。
よかった。
スタッフのワークライフバランス(WLB)は大事ですが、
管理者のWLBだって大事ですから。
Merry Chiristmas!
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看護部管理室ぼーねん会
演出が得意な幹事から、
「1000円程度のプレゼントをご用意ください。暖かーいメッセージを一言添えてくださいね」
というご案内をいただきました。
昨夜は、いつも、顔を突き合わせて
あーでもない、こーでもないと意見を出し合っている管理室のメンバーとの忘年会でした。
「プレゼント交換の様子」 「メッセージカード優秀賞。よくみると、それぞれにヤ・ラ・マ・イ・カが」
あっという間に時間が過ぎました。
みんな、しゃべる、しゃべる。
私の愛用マッサージ器の名前も、「たるちゃん」に決まりました。
マッサージしたら、身体がたら~んとなるでしょと、
K次長がジェスチャーまじりでつけてくれた名前です。
(愛称募集については、11月21日のブログをごらんください)
「上機嫌とは、このことか」
狭い浜松。
残ったメンバーと気まぐれに出向いた2次会の場所で、
なぜか、院長にばったり。
気を遣って、テーブルまで差し入れを持ってきてくださいました。
「一番の上機嫌は、院長のようです」
今年もいろいろありましたが、
皆さんと一緒に乗り切ったという感じです。
まだまだ、チャレンジは続きます。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
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忘年会シーズン突入!
昨夜は、マグネット・プロジェクトチームの忘年会。
久しぶりにすき焼きを食べました。
ウヒ。
マグネット・プロジェクトは今年結成されたもので、
アメリカのマグネット施設認定をにらみながら、
看護の質を継続的に追求する組織風土の確立をめざすものです。
院内の仕事で遅れて参加しましたが、
ちゃんと刺身もすき焼き(牛肉!)も残してくれており、
おいしくいただきました。
この後、ヒヤリングの打ち上げをしていた事務部と合流。
(ヒヤリングについては、11月26日のブログをご覧ください)
なんだかやけに盛り上がり、乾杯を何度もした後、
最後は今年初めて(浜松で2回目)の
カラオケで、「ハニー!フラッシュ!」でした。
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りんご、りんご。
果物のおいしい季節です。
今、看護部管理室には、全国から届けられたリンゴでいっぱいです。
青森、福島、長野。
どれも、立派でずっしりしたリンゴです。
「これ、弘前から」と言われれば、なんとなく青森の味がするし、
「これ、長野からなの」と言われれば、長野のにおいがします。
毎日、誰かがお昼時にリンゴを切って、テーブルに並べます。
「今日のりんごは・・・」
「こっちのりんごは・・・」
と、しばらくは、りんご、りんごです。
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朝日新聞記者からのプレゼント返し
現在発刊中の「看護管理」12月号に、
当院に取材にきた朝日新聞の浅井文和氏が、
「『看護師が病院を変える』-聖隷浜松病院を取材して」という文章を寄せてくださっている。
今年の7月15日から朝日新聞の朝刊3面に
9回連載で「看護師が病院を変える」が掲載された、そのときの取材の経緯と感想だ。
取材に至った経緯、取材中の様子、浅井さんのお人柄などは
私が連載記事を書いている『看護実践の科学』10月号でとりあげ、
「新聞に掲載された反響」と題して載せたばかりだった。
それに呼応するかのように、浅井さんから3ページにもわたる取材の感想を
いただき、嬉しい限りである。
さっそく、看護部の各職場と、院長、事務長、経営企画室にも配らせてもらった。
今日は、静岡県看護協会に出向いていた。
常務や専務が、「看護管理」を読んで喜んでいると私に伝えてくださり、
また嬉しくなった。
同じ号に、
畠中智代前看護部長のエッセイ「時間を大切にすることは命・人生・自分を大切にすること」
が載っており、これがまた聖隷浜松病院の文化を象徴する内容で、とてもいい。
ぜひ、お手元の「看護管理」12月号を開いていただきたい。
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吉報
9月16日のブログで、
緩和ケア病棟の看護師が、
国際学会に応募するための抄録作成に、遅くまで取り組んでいた話を書きました。
今日、その発表があり、accept(受理)されたことがわかりました。
本当によかった!
リサーチナースの抄録も、私の抄録も accepted でした。
当院の看護が、とうとう国外で発表機会を得ます。
看護部の3つの戦略の一つ、「国際化」も進行中です。
行き先は、なんと南アフリカのダーバン。
どうやって行くんやろ?
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厳しさを受け止めて、次に
昨年度と今年度の間に、当院に既卒で就職した看護師が対象の
「既卒看護師リフレッシュ研修」を行いました。
今年度、はじめて実施する研修ですが、30名が集まりました。
私からは、既卒の強みは
●ここの組織文化が見えること
●より広いネットワークを構築できること
なので、それらを活かしてほしいことを伝えました。
その後、グループワークでは、
戸惑い、不満、喜び、提案などを話し合ってもらいました。
「次々と、活発に意見が出されました」
想像はしていましたが、実に厳しい意見をたくさんもらいました。
●言えないでいること
●言っても無駄だと思っていること
●この研修の機会だからこそ言えること
など、聞いていて、自分の表情がどんどん険しくなるのがわかるくらいでした。
それでも、聖隷浜松病院の組織文化に馴染みきっていない新しい人たちが、
何をどのように感じながら仕事をしているのか、
生の声を聞けたことは、心からよかったと思っています。
さっそく来週の課長会で今日の声を紹介し、
自分たちが取り組むべきことを検討したいと思います。
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しゃーないけど、ちょっとショック
来年度看護師採用に向けたDVD制作に取り組んでいることは、
先だってブログでも書いたとおりです。
今日、さっそく、デモ映像が届きました。
新人2人が、浜松市街のカフェでお茶をしながら看護やキャリアを語るシーンは、
とても自然な形で撮影されていました。
表情もいきいきしています。
原稿はまったくなかったと聞いているので、すごいもんだと思いました。
突然場面が変わって、看護部長の語りのシーン。
ついさっきまでのはち切れんばかりの映像とは異なり、
落ち着いた表情・・・といえば聞こえはよいのですが、
顔映りに年齢がばっちりでており、ちょっとがっくり。
「映像は嘘をつかないんですよ」と某次長。
そうですよね。
別に期待していたわけではないけど、
そのマンマ映っていた、この私でした。
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3年目研究
昨日、今日の丸二日間、3年目研究発表会でした。
なんと、29回目を飾る歴史ある発表会です。
私の席は、発表者たちのすぐそばだったので、
彼(女)らの緊張感がビンビンと伝わってきました。
全59題。
どの人の発表もとても立派で、それぞれの看護をたくさん聞かせてもらいました。
内容は、次のように非常に多岐にわたっておりました。
・実際行った事例の振り返り
・複数の看護方法の比較検討
・既存のマニュアル等の見直し
・看護師の職場環境改善提案
・看護ケアの改善
・家族への援助
・亡くなった患者様の処置
・院内で発生した暴力への対応
・その他イーッパイ
こうやって、人が育っていくんだなあと、しみじみと感じ入った次第です。
「発表会が終わった後の、最高にホーっとした瞬間のお写真」
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DVD制作過程
今、看護部では、平成21年度の看護職採用に向けて
DVDを制作中です。
打ち合わせ段階で決まったコンセプトは、「優しさ」「知性」「自律」です。
昨日、今日は撮影日。
今日は、朝から私にもインタビューが行われました。
なので、朝から気合い化粧。
まぶたが腫れるのがわかっているのに、チョー久しぶりに、マスカラなどもつけてみました。
(実は、私、アイメイク化粧品アレルギーなのです)
「採光の確認と事前打ち合わせ」
しゃべった内容は、勿論、可視化。
ばっちりです(私的には)。
その後、病棟や手術室での撮影にも同行。
看護師の優しさと、知性と、自律性を、うまくカメラがとらえてくれることを願っています。
「こんな風に撮影されます」 「カメラには、こんな風に写っています」
「手術室。お母さんの膝上で麻酔導入中の子どもをケアする様子を撮影」
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昨日のお昼の管理室での会話です
次長A 「お昼に出前を頼んだんですけど、勝原さんの分、忘れていました」
勝原 「大丈夫ですよ。お弁当作ってきました」
次長AB 「ええーー!?!?本当ですか??(かなり懐疑的)」
勝原 「当たり前です。いつまでも○○(店名)が閉店したからといって泣いてばかりはいられません。
人は成長するんです。」
次長A 「まさか、勝原さんが作ってくるとは思いませんでした。(一応笑いながら、ちょっと悔しそうに)
やられちゃいました。」
勝原 「大学に勤めていたときは、ほぼ毎日自分で作っていたんですから、できますよぉ」
次長B 「何を作ったんですか?」
勝原 「野菜炒めと、卵焼きと、アスパラのベーコン巻きです」
次長A 「買ってきたんですか?」
勝原 「(そんなわけないでしょうに・・・)いいえ、作ったんです!(きっぱり)」
次長B 「昨日は、餃子を食べに行くって言ってたから、餃子が入っているのかと思いました」
勝原 「まさか!そんなわけないじゃないですか(なんで、弁当に餃子やねんな)」
次長B 「だってえぇ」
勝原 「(だってもあさってもない!こりゃ、しばらくは意地でも弁当作り続けなアカンなあ)」
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家族の意志
長い間、当院でお世話をさせていただき、
最期は家庭でお亡くなりになった難病患者様のご家族から、
お礼のファックスが届きました。
それと同時に、
家庭で看るために、
ご家族が工夫して手作りした介護グッズと、
その作り方や制作費用などが詳細に記されたファイルも届きました。
「ファイルとグッズです」
同じ病気で在宅看護をする家族のために、
今後役立ててほしいというお気持ちがひしひしと伝わります。
ご意志を尊重し、
なんとかこのグッズを規格化、商品化できないかということを資材課に相談したと、
看護部次長から聞きました。
看護師達が長い入院中、ずっと経過を見守り、
おうちに帰られても、
地域の診療所や訪問看護ステーションとの連携の中で
患者様とご家族を支え続けたことが、
届いたファックスの文面と、ケア過程を記すファイルから読み取れます。
死は悲しいけれど、人の生きることや生活を支えることをご家族と共に
やり遂げたのだなあと感じました。
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ワークライフバランスのコンサルテーションを受けました
日本看護協会のモデル事業「看護職の多様な勤務形態による就業促進事業」。
全国で5病院が採択されたが、当院もそのひとつだ。
8月からモデル事業が開始され、
当院では、短時間正職員制度を試験的導入している。
まだ、利用者は一人。
今日は、第一回目のコンサルテーションが行われた。
日本看護協会からのコンサルテーションチームは、そうそうたるメンバー。
「当院からも、女性医師をはじめ多職種メンバーが参加」
「制度の利用者がそれほど多くない理由は?」
「制度利用者に対する周囲の反応は?」
などの質問に答えながら、
制度定着に向けての有意義な意見交換が交わされた。
当院がモデル事業に力を注ぐのは、働きやすい職場作りのためにもちろんのことだが、
日本看護協会からも、多くの時間と人定資源が投入されている。
全国の看護師のために、なんとしてでもこの事業を進めようとする意気込みガ感じられる。
モデル事業に選ばれたからには、
全国の看護職者、全国の労働者のために、事業プロセスをきちんと残し、
よりよりものに仕上げていく義務があるのだなと
あらためて感じました。
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地域と連携した在宅支援システムの実際
標記のタイトルで、
今年度第6回目の院内退院支援看護師養成研修会が開かれました。
聖隷浜松病院は急性期の病院ですが、
常に地域の保健・医療・福祉機関と連携をとり、
退院後の支援体制を作っています。
院内退院支援看護師とは、
聖隷浜松病院で養成され、聖隷浜松病院で認定された退院調整看護師です。
「地域の診療所に勤める看護師によるプレゼンの風景」
今日はシンポジウム形式で、研修会が進行。
シンポジストは、
○地域のケアマネジャー
○診療所の看護師
○訪問看護ステーションの看護師
○当院の院内退院支援看護師の 4名でした。
「病院から、どのようなタイミングで地域に情報を流せば、もっと在宅支援がスムーズにいきますか?」
「これまで、病院からの情報が足りなくて困ったことはないですか?」
「医療処置が必要な患者さんでも、地域で見てもらえますか?」
などの質問が、受講生からシンポジスと達に対して飛び交いました。
「受講者の質問に答えるシンポジストの方々」
シンポジストたちは、受講生たちの質問の一つずつに丁寧に説明をしてくださり、
受講生達の懸念や疑問を取り除いていってくれました。
地域連携って言葉としてはよく耳にしますが、
本当に地域をよくしていきたいという人たちが、こうした地道な研修等での努力を積んで
できていくものだなあと思いました。
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「看護を語ろう会」の発展
看護師が自分たちでテーマを決めて、集い、思い思いに看護を語る「看護を語ろう会」。
もう10数年続いています。
今日は、その歴史の中で初めて、
看護師以外の人にも看護を語ってもらう試みを行いました。
今日のテーマは、「看護の仕事とは」。
40名くらいが参加しました。
まず、2人の看護師に混じって、患者のN様と総務課のFさんが、
自分たちの思う看護の仕事について語ってくれました。
患者様から看護がどうみえるのか、
いつも一緒に働いている仲間の職員から看護がどう映っているのか、
とても興味深いものでした。
N様
「闘病過程でとてもつらいときがあったけど、
看護師の笑顔と明るい声に勇気付けられた。
そのときは、マリア様のように思えた」
「腹を割って話せる看護師がいてくれてよかった」
Fさん
「医師と患者の間に入り、患者がゴールに向かえるように支える仕事だと思う」
それを聞いていた看護師たちからは、
「患者様がすごく不安に思っていることを、決して忘れてはいけないことをあらためて感じた」
「思いに沿うことは大事だけれど、技術もできないといけないと思う」
といった意見が聞かれました。
「4人のプレゼンターと司会者」
職場を越えて、看護師が看護を語るために集まってくるということだけでも嬉しくなるのですが、
そこに、患者様や職員が加わり、
互いが忌憚のない思いを語り合うことが、
こんなにもさわやかな気分にさせてくれるのだと思いました。
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終日会議
朝9時から夕方4時まで、
次長たちとずっと会議をしていました。
次長4人と私との5人で集まろうと思っても、
誰かが都合が悪く、なかなかまとまって時間がとれないのが常です。
しかも、せっかく集まっても、
ベッドコントロールや、外線電話、面接などで
しょっちゅう誰かが呼ばれて席をはずすことが多いのですが、
今日は、ほとんど誰も席を立つことがなく、
本当にずーーーっつと集中して会議をしていました。
時々部屋の空気を入れ替えたり
お茶を入れたりするタイミングもよく、
なんだか、よく話し合ったなあと思います。
頭は疲れましたが、
集中して物事を決めていくことの満足感は得られた日でした。
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お世話になりました
ずっとお世話になっていた事務次長さんが、
事務長となって栄転されることになりました。
明日からの異動を前に、
看護部管理室にご挨拶に来られました。
「写真撮ります!と言ったら、休みの一人を除き、看護部次長たちも皆寄ってくれました。人気者です」
診療報酬のこと、医療情報のこと、
それに、聖隷浜松病院における暗黙の了解事項のことなど
随分教えていただきました。
そして、このブログの開設も真っ先に応援してくださいました。
ありがとうございました。
職場は異なりますが、またこれからも、どうぞよろしくお願いします。
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新人の政治への関心
もうすぐ総選挙です。
今、私の手元には、
先だって行われた静岡県看護協会新人会員研修の出張報告書が
続々と届いています。
(今年度当院に就職した新人看護師は、全員研修を受けました)
報告書を読んでいると、
看護職の仲間がたくさんいることに感動したことや、
メンタルヘルスの大切さがわかったことなどと並んで、
看護が政治的力を持つことの重要性を理解した、といった文言が目立ちます。
私たちが取り組むべき問題は枚挙に暇がありませんが、
その解決に向けては、
●短期決戦で、現場で率先して変えるべきこと
●中長期的視野になって、組織的に取り組むべきこと
●次の世代までをも意識して、法律を変えたり作ったりすべきこと
などと分けて考えなければなりません。
新人の若い力が、
政治を意識し、社会を変えるエネルギーになってくれればいいな。
そんな大きな期待を持って、報告書を読んでいます。
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プリセプターシップを振り返る
課長・係長たちが集まり、
プリセプターシップのあり方について検討しました。
病院によって運用方法はまちまちですが、
プリセプターシップとは、
「新人が業務や組織になじむように、マンツーマンで指導したりサポートしたりする仕組み」
を言います。
看護学生から看護師への移行を助けるための仕組みなのですが、
必ずしも確実に機能しているとは限らず、
毎年どうすればよりより仕組みになるのかが、検討されています。
「意見交換:一生懸命メモをとっています」 「グルーワークの発表」
いろいろな職場のプリセプターシップの取組み方が発表され、
次にグループワークが行われました。
どの課長・係長も、他職場の様子を聞きながら自分たちの職場の運用方法を振り返り
なんとか、少しでも新人のサポートをより厚くしたいと懸命に取り組んでいました。
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熱心さに打たれました
実は、グリニッジ標準時間の15日24時(本日の午前9時)、
来年行われるICN(国際看護師協会)の4年ごと大会の抄録締め切り時間でした。
先週の金曜日にすでに提出していたのですが、
昨夜、何気にネット上で確認すると、抄録の本文が届いていないことが判明。
データは病院のパソコン内にしかないため、
昨夜22時頃、大あわてで病院に駆けつけました。
駐車場から管理室を見上げると、
電気が灯っているではありませんか。
こんな時間に管理室にいるのは某次長だなあと思って部屋に入ると、
なんと、緩和ケア病棟の看護師たちが、
ICNへの抄録を出すために苦闘していたのです。
彼女たちの研究は、患者様が亡くなった後の処置(エンジェルケア)に関する研究です。
日本の宗教的・文化的なケアのとらえ方がよくわかる内容なので、
国際学会に出すにはぴったりのテーマですよ、と声をかけていました。
締切りを日本時間24時だと信じ込み、ラストスパートで提出に向かうNS達
日本語の段階では随分私が直しましたが、
英語は医師に協力してもらったようです。
登録も英語ですべてしなければなりませんが、
私がみている側から、ちゃくちゃくとキーボードを打っていきます。
慣れないことにも果敢に挑戦する姿が嬉しく、思わずシャッターを押してしまいました。
国際化戦略の一つが芽を出しつつあります。
ICNの開催場所は南アフリカ。
通ったら、みんなでキリンを見に行こう!
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夜間当直デビュー
新人看護師が、いつから夜勤に入るのかというのは
よく話題にのぼります。
新人看護課長(師長)が、いつから夜間当直をするのかというのは
意外に知られていません。
昨夜から今朝にかけて、
ある新人課長の当直オリエンテーションがありました。
この時期、1回だけ先輩といっしょに当直を体験し、
その後は一人で当直を担当します。
「朝の管理室での申し送り。先輩課長の報告の仕方を学びます」
↑オリを受けている課長 ↑オリをしている課長
夜間帯に患者さんの急変があったようですが、
的確に対応できたとのことです。
昨夜は緊張した面持ちの新人課長でしたが、
今朝はほっとした表情でした。
ベテラン課長は、終始ニコニコ。さすがです。
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2年目の応援花
この素晴らしい胡蝶蘭は、
私が昨春、聖隷浜松病院に着任した際に
東京女子医科大学教授の金井パック雅子先生が送ってくださったものです。
1年半も咲き続けたのかって?
まさか、そんなことはありません。
全部花が落ちた後、前看護部長がご自宅で世話をしてくださっていました。
それが、今年もこんなに素晴らしい花をつけるようになったのだと、
また、看護部に持ってきてくださったのです。
昨年以上?にゴージャスな花は、
それはそれは見事に咲き誇っています。
可憐な白い花をたわわにつけた茎は、その重みでしなっていますが、
それがまた、力強さを表しています。
2年目もしっかりやっているかい?と問いかけられているような気持ちです。
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学生に戻ったような気分
看護部記録委員会の企画により、
もっと看護のアセスメント能力(諸データに基づき、患者の状況・状態を把握する力)を高めようと
北里大学教授の黒田裕子先生をお招きしての研修会が開かれました。
「ゲリラ雨の中、東京から黒田先生が駆けつけてくださいました」
黒田先生とは、16年ぶりの対面です。
私が聖路加看護大学の4回生だったとき、
友人と一緒に企画・運営を行ったシンポジウムに
シンポジストとして出ていただいて以来です。
「黒田先生と」 「発表準備」
病みの軌跡理論、エリクソンの発達理論などの中範囲理論に基づき、
事例を解くグループワークをしました。
私も学生に戻ったような新鮮な気分でグループワークに参加。
記録委員の一人に、後から「勝原さん、随分はまっていましたね」と言われました。
そう、ものの見方のおさらいを随分させていただいた、新鮮な気分でした。
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採用試験での出会い
北は宮城県から、南は福岡県から、
学生さん達が採用試験に来てくれました。
今日は、看護部採用試験の一日目でした。
単願で第一志望の人、併願で第一志望の人、併願で迷っている人、進学希望の人
などいろいろな方がいらっしゃいました。
中には、昨年度も試験を受けにこられた人との再会がありました。
そのとき、「進学しようかどうしようか、迷っています」とおっしゃったので、
「学びたい時が、学び時だから進学したらいいですよ。
卒業するときに、また当院での就職を考えてくださいね」と答えました。
その人は、無事進学されたのですが、
来年卒業するにあたり、やっぱり当院で看護をしたいと、
今年も採用試験を受けにきてくれたのです。
総務課長もその人のことを覚えていて、3人で再会を喜んだのでした。
まずは試験を受けてみようと思ってくれた方々との出会いを
一つ一つ、大事にしたいと思います。
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院内退院支援看護師養成研修会
当院には、院内退院支援看護師が168名いる(2008年 4月現在)。
この人たちは、院内の決められた研修を受講し、
医療相談室や退院支援室と連携し、さらに地域と密接に関わりながら、
患者さまのニーズにあった退院調整を行う人たちである。
今年の受講生は、23人(看護師20人、MSW=医療ソーシャルワーカー3人)。
1回90分の講義が年間9回あり、すべてを受講しなければならない。
今日は、その4回目。
「実践を通して退院調整のプロセスを学ぶ」がテーマ。
看護師による退院支援の取組みと、MSWの取組みとが紹介され、
その後、受講生からの意見や質問などに答える形で研修会が進行した。
「研修会の年間プログラムの一部」
「受講生たちの後ろ姿」 「退院支援の実際について語り合う風景」
在院日数が短くなってきたからこそ、なおのこと、
退院後に患者さまやご家族が安心して地域で暮らせるように援助することが大事になる。
最後列に座っていると、
発表者の事例紹介の一言一言にうなづいている受講生の姿がよく見える。
最後に、担当次長が
「帰りたいという患者さんの思いを調整できるのは、現場の看護師です。
でも、私たち医療者が中心になるのではなく、
患者さんと家族と共にどうすればいいかを一緒に考えることが大事なことなんです。
患者さんの声に耳を傾け、
説明しながら、出向きながら、出向いてもらいながら、わかってもらうことが大事なんです。」
という言葉が印象的でした。
地域医療支援病院の名前に恥じない取組みを、
きちんとやっていることの一つの紹介でした。
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次年度採用予定者最初の面接
来週から採用面接が始まるが、
どうしても試験の日程が実習等と合わないという学生さんが
受験に来られた。
彼女の顔をみてびっくり。
先日、大阪での合同就職説明会に来てくれた人だ。
すでに、そのときにいろいろ話はお聞きしていたので
面接は非常にスムーズだった。
ぜひ聖隷浜松病院にといって来てくださる方が
こんなふうに門戸をたたいてくださることは本当に嬉しい。
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日本看護協会ニュース
先日、日本看護協会で、
NTT東関東病院看護部長山元友子さんと、同院看護師の菱田真紀さんとの3人で
鼎談した様子が、協会ニュース(494号)に掲載され、今日手元に届きました。
鼎談「目指せ!短時間の正職員」というタイトルです。
これから、短時間正職員制度を導入するにあたり
いろいろ参考になる意見をうかがうことができました。
「看護職の多様な勤務形態導入モデル事業」に選ばれて、
明日からちょうど1回目のモデル事業説明会が始まることになっています。
今年は、「看護白書」も同じテーマで書かせていただき、
WLBの当たり年です。
皆の理解とサポートを得ながら、ひとつずつ進んでいきます。
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就職説明会
昨日、3回目の就職説明会を開催。
東は千葉、東京、山梨、
中部は静岡、長野、愛知、三重、
西は京都、兵庫、岡山から説明会に来てくれた。
看護部の説明をする時間は30分。
その後は、院内見学。
聖隷浜松病院の理念と看護部の方針に共鳴し、
ここで看護師としてのキャリアの第一歩を踏み出したいと感じてくれる人が、
一人でも多く、採用試験に臨んでくれればと願っている。
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ワークライフバランスモデル事業スタート
日本看護協会が、看護職のワークライフバランス(WLB)を促進するために
平成20年度厚生労働省補助金事業として、
「看護職の多様な勤務形態導入モデル事業」を募集していたのが5月。
当院看護部はWLBの促進が不可欠と考え、
先んじて、今年度の看護部の目標に「働きやすい勤務形態の検討と実施」を挙げていた。
どうせやるなら、日本看護協会のモデル事業に応募しようと考えトライ。
無事に採択されるに至った。
今日は、モデル事業所に採択された5病院が原宿の日本看護協会に集まり、
それぞれの病院のプレゼンと、事業支援をしてくださるサポーターの先生との質疑応答が行われた。
当院からは、私とプロジェクト担当看護部次長と総務課長が参加。
15分のプレゼンと、15分の質疑応答はどの病院も活発に行われた。
聖隷浜松病院看護部では、短時間正職員制度を導入する。
課題もたくさんあるが、前をしっかり向いてチャレンジしていきたい。
このブログでも、チャレンジの過程を伝えていこうと思う。
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看護部インターンシップ
当院では「夏休み看護学生体験研修」と呼んでいるが、
いわゆるインターンシップが先週から始まっている。
今日から、その第2弾が始まった。
8時45分の集合時間にみにいくと
緊張した面持ちの学生さん達が背筋を伸ばして座っている。
「看護師としてのキャリアをスタートさせるにあたり、
当院を就職先の候補として選択肢の一つにしてくださったことを心からありがたく思います。
良いも悪いも体験して、納得のいく就職活動にしてほしいと思っています。
当院の治療・看護は非常に高い水準だと思っていますが、
学生さんとして、どう映るのか忌憚のない声を聞かせてください。
また、貴重な時間ですので、皆さんが知りたい、聞きたいと思うことは
なんでも相談してください。」
このように挨拶させていただきました。
夕方、様子をきくと、
さっそく、
「今日は○○は体験できたけど、△△についてもっと知りたいので別の部署も体験したい」
という積極的な意見が聞かれたのこと。
ぜひとも、「体験研修」ならではの体験を存分にしてほしいものです。
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医師との共同執筆
当院腎センター長の医師が、数日前に私にアポをとりたいとメールしてこられた。
今日のお昼がそのアポの時間。
早めに昼食をすませ、どきどきしながら待っていたら、
時間より少し前に、美しい女性と共に現われた。
「腎・泌尿器看護ポケットナビ」というのを中山書店から出したいので
看護部としても協力をお願いしたいという内容だった。
隣の美しい女性は、出版社の方だと紹介された。
もう、どーぞ、どーぞ。やってください。
たとえ専門分野の内容であろうと、執筆して世に出すというのは、
自分たちが普段やっていることの見直しになる。
調べる過程で気づくこともたくさんあるだろう。
もう、どーぞ、どーぞ、やってください。
今日、キックオフミーティングをやるとのこと。
刊行は来年春の予定だそうです。
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welcome to 当院: 国際化第一歩
国際看護交流協会主催、平成20年度看護指導者育成コース受講中の
9カ国10名の方々が、当院で研修をされました。
「ようこそ聖隷浜松病院へ。
私は副院長・総看護部長の勝原裕美子です」 と英語で自己紹介。
その後も、看護部の紹介と看護部の戦略プランの説明をしました。
と偉そうに書きましたが、
そばにはちゃんと通訳がいらしたので、少々ブロークンでも修正してくれるわいと
大きく出たわけです。
「カメラ目線をされるので、自然体撮影が困難でした」
その後も、教育担当次長、感染看護認定ナース、リサーチナース、記録委員、病棟課長等が、
それぞれの役割を紹介したり、質問を受けたりして大いに盛り上がりました。
途中席をはずしたので、後から様子をきくと
課長たちは、「もっとディスカッションしたい!」と思ったようです。
それから、研修生の方々は
「聖隷浜松病院がこうやってやれているんだから、私たちにもできないはずはない。国に帰ったらがんばろう!」という意気込みだったようです。
私の考える国際化の兆しが見えてきました。
そうなんです。
英語は障壁なのではなく、ツールだと割り切り、
私たちが伝え合いたいのは、互いの看護や看護システムなんだということを理解すれば、
国際化はぐーんと身近なものになるのです。
See you soon.
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大阪で採用活動
炎天下とはこのことか。
大阪の街がすべて溶けてなくなるのではないかと思うような暑さだった。
そんな暑さの中、朝から終日、京セラドームで、看護師合同就職説明会に参加。
汗をかきかき、開始時間ちょうどの11時に到着したときには、すでに事務職員が、すっかりブースの準備をしてくれていた。
一番にブースに来てくれた学生さんは、聖隷浜松病院を第一志望だと言い切ってくれた。
ホームページやこのブログも見てくれていた。記念に、撮影。
「一番に来てくださった学生さん。ご縁がありますように!」
もちろん、ブログに載せることの許可はいただきました。
その後も、「朝日新聞の連載を見て、どんな病院なのかと気になっていました」とか、
「学校訪問をしてくれたときに話を聞けなかったので、今日は是非直接聞きたいと思っていました」といった、就職に前向きに人たちが訪ねてきてくれた。
訪ねてきてくれた学生さんたちには、
誠心誠意、当院の看護のよさをお伝えできたと思う。
「看護」をしたいと願う学生さんたちが、「看護」のある当院で一緒にチャレンジしてくれることを
心から願っています。
「看護師採用活動推進隊事務職の皆さんです」
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朝日新聞の連載
7月15日より、9回にわたって連載された
「看護師が病院を変える」が、今朝で終了しました。
すべての回が聖隷浜松病院での取材によるものです。
この連載では、やさしさや一生懸命さだけではなく、
看護師の知性が社会に伝わってほしいと願っていました。
そして、そのとおり、
熱心に取材された朝日新聞社浅井さんの編集作業により、
見事な記事に仕上がったことに、大満足です。
連載中、看護師仲間、昔からの友人など
さまざまな人たちから反響をいただきました。
どれもポジティブなもので、ありがたいことです。
これからも、記事に恥じないように
自分たちの看護を大事にして最善を尽くし、
「看護の可視化」に努めたいと思います。
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11人の面接
6月から、時間をとって、順次看護部係長面接をしています。
休職中の係長を除くと面接対象者は67名。
今日は、11名の面接をしました。
係長としての自己評価、今後のキャリアイメージ、勝原への意見
などを一人25分で聞きます。
11名だとさすがに息つく間もなかったけど、
11人が11様であることが興味深く、
それぞれの話を聞いているとあっという間に時間が経ちました。
いろんな話があったけど、
みんな看護が好きなんだなあとつくづく思いました。
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本腰入れて
日本看護協会のはからいで、
なんと昭和48年から短時間正職員制度導入しているという
NTT東関東病院の山元友子看護部長と、現在制度利用中の菱田真希さんに
お目にかかることができました。
導入を考えている立場で出席した私は、
お二人に対談形式でいろいろ質問をさせていただきました。
その席で、冒頭、日本看護協会が募集していた「多様な勤務形態導入モデル事業」に
当院が満場一致で選ばれたことを知らされました。
結構力を入れて応募書類を作成したので、 「やったー!!」という感じでした。
看護が好きな職員、聖隷が好きな職員が、
子育て等の諸事情でフルタイムで働けないがために
身分を変更したり、退職したりせざるをえない状況を改善したいと思っていました。
このモデル事業に当選しようが落選しようが
秋からテスト導入しようと準備していたところでしたが、
やはり当選の知らせは嬉しいものです。
今日の対談では、勤務形態、業務調整、職員のモチベーション維持など
いろいろ参考になることを教えていただき、励みになりました。
先駆的に実施している病院に学びながら
当院でも少しずつだけども確実に導入していきたいと思いました。
本腰入れて、この制度導入に取り組みます。
なお、今日の対談内容は、看護協会ニュースの8月号に掲載されるとのことです。
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トップの心がけ
今日は、認定看護管理者サードレベルの研修生2名が当院で実習された。
お二人とも、それぞれの勤務先では副看護部長職であり
豊富な経験がおありの方々だ。
サードレベルということは、トップマネジメントレベルの研修ということになる。
私についてまわっても、実習になるのかどうかわからないが、
強いご希望があったのでお引き受けした。
いくつか質問を受けたが、
そのうちのひとつに
「トップとして意識的に心がけていることがありますか?」
というのがあった。
たぶん、20秒くらい考えただろうか。
正直あれもこれもと思ってしまう。
結局私は、「感情のコントロールができること」と答えた。
限れた時間の中で、たくさんの異なる種類の意思決定をしなければならない。
ひとつひとつの課題に向き合うときに、
直前に生じた感情をぶつけたり反映させたりしてぶれることのないよう、
常に、一定のトーンでいることは大事なことだと思う。
自分ができているかどうかは別問題だが、
改めて問われ、そう答えてしまうと、
ますますそれを大事にしたいと思うものである。
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嬉しい駆け込み
看護部長室の扉は2カ所。
会議中以外はオープンにしてある。
今日は、総合相談コーナーの院内スペシャリスト看護師が
その扉の一つから駆け込んできた。
昨年11月に、前任者の進学に伴って総合相談コーナーを任されて以降、
相談件数が先月急上昇したという報告だった。
総合相談コーナーは
当院を利用してくださる方が、さまざまな相談にのりやすいようにと
1階に設置されている。
件数が多ければいいというものでもないが、
その看護師が言うには、
「相談にのってもらって、すごくよかったので、今日は主人を連れて来ました」
「この間の相談にのってもらった後、家族と温泉に行くことができました」
といったリピータがあると、本当に嬉しいという。
相談コーナー看護業務の奥の深さに惹かれ、
心から嬉しそうに、次々と事例を話してくれる看護師を前に
こういう駆け込み報告は、私にもエネルギーをくれているなあと感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日から、朝日新聞の第3面「声」に当院看護部が取材された連載が始まりました。
「看護師が病院を変える」
ぜひ、ご覧ください。
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採用活動中盤戦
昨日は兵庫、今日は愛知。
来春仲間入りしてくれる人たちに声をかけるために
採用活動に出かけています。
これから先は、
インターンシップや採用試験が待っているので、
こうして学校訪問するのもあと2週間ほど。
本気で自他共に日本一、世界一の看護部になることをめざしているので、
まずは聖隷浜松病院に興味を持ってもらいたいという気持ちで
今日もプレゼンを続けています。
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宣伝
七夕ですが、浜松はあいにくの雨です。
院内のいたるところに色とりどりの短冊のぶらさがった竹笹が見受けられます。
雨をふっとばして、みーんなの願い事がかないますように。
さて、この10日間ほど
朝日新聞の編集者が看護の取材に来てくれています。
私のテーマである「看護の可視化」に直結する企画なので
全面的に協力したいと思いました。
今月15日から10回連載で、
当院看護部を取材して見えた「看護」が記事になります。
なんと、3面の社説の横です。
「編集の現場から:記者のイチオシ」という朝日新聞社のウェブサイトでも
すでに予告されています。
↓↓
http://info.asahi.com/index.html
ぜひ、15日からの連載をお見逃しなく。
Don't miss it!
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さわやかなかき氷
A8病棟で、お昼に七夕会がありました。
寝たきりの患者様を含め、
さまざまな症状を抱える患者様たちが屋上庭園に繰り出し、
梅雨の合間の陽射しを楽しみました。
私が駆けつけたときには、
すでにイベントは終わっていたのですが、
車椅子に乗り、ご家族や看護師達に囲まれた患者様が、
「かき氷を3杯も食べたのよ」と教えてくれました。
その残りのかき氷をちょうだいしました。
かき氷の機械は、課長が保育園で借りてきたそうです。
みぞれシロップをたっぷりかけ、スタッフたちと食べました。
その様子を、患者様がニコニコと見てくださっていました。
おだやかなひとときでした。
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今週は群馬
採用活動が始まり、約1ヶ月。
今夕、群馬県に到着。
なぜ、静岡から群馬まで?
と思われるかもしれないが、
今年、当院には群馬県からも新卒の看護師が来てくれている。
実は、当院の看護師の出身都道府県数は35にのぼるのです。
そう、
私は本気で、世界規模で、聖隷浜松病院めざして看護師・助産師・保健師に来てほしいと思っています。
さて、群馬県まで来たのだから、
本当は、大好きな温泉に足を伸ばしたいところですが、
そうもいかず。
ビジネスホテルの浴槽に、「有馬温泉」の香りを入れて温泉することにします。
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泣きそうに・・・
ターミナル期にある患者様のご家族をまじえてのカンファレンスに参加した。
残りの日々を、患者様もご家族も納得して過ごすことができるように、
病状を確認し、思いの丈をうかがっていく。
患者・家族と医療者が「共にいる」ことが、びしびしと心に響く。
「自分のおうちだと思って、病室を使ってください。」
「痛みがあまり出ないのは、ご家族の愛情に包まれているからだと思います。」
「今、○○さんはとても幸せな時を過ごされているんだと思います。」
そんな看護師たちの言葉に
家族が多くを語り出す。
医師も
「今のご家族のご意向が、この後変わってもかまいません。いつでも伝えてください」
とやさしく話す。
やりとりをみていて、何度も涙が出そうになり、
あえてモニターの方に目をやったり、PHSに目をおとしてみたりと大変だった。
昨日、NHKの番組「プロフェッショナル」で、
がん看護専門看護師がとりあげられたばかり。
放映された番組の内容、すばらしかったけど、
うちの看護もすごいんだぞー。
そう思ったのでした。
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ワーク・ライフ・バランス論議
看護部の今年度の目標の一つが、「看護業務と勤務体制の見直し」。
業務整理による業務の効率化と、ワークライバランスの最適化をめざし、
働きやすさの追求を行うためだ。
今日は、課長・係長検討会があり、
この目標についての現時点での取り組みが7人の課長より報告された。
看護課長たちの各職場での取り組みや、
「働きやすさ」に向けてのこれからの計画を聞いていると、
本当に、スタッフ達のことを思い、
看護師としてのキャリアを大切にすることを支援しようとする姿勢が、
いっぱいいっぱい感じられた。
特に、
「時短やフレックスタイムや増員やといったことはありがたいし大事だ。
でも、看護師一人一人が、
自分はどういう看護をしていたいのか、
自分が何にやりがいを求めているのか、
自分の人生の中で看護がどう位置づいているのか、
といった個人にとっての充実度や主体性が根本的に大事であるということを
忘れてはいけない」
といった意見が相次いだのには、感動した。
それから、どの報告にも、
「管理者である自分たちのWLBを振り返ると、
決してバランスがいいと思えない。
自分のこともちゃんと考えていきたい」
という抱負が述べられた。
それを聞きながら、
「そうだ、そうだ。私もだ。
今日こそ、早く帰ろう!」
と思ったが、結局、またこの時間・・・となってしまっている。
はんせい。
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今年のヘルパー研修
今年度の看護部ヘルパー研修は、心肺蘇生法(BLS/AED) 。
東京都内での悲惨な事件や、地震などの自然災害などによって
死傷者が相次ぐニュースが絶えない。
そんな世相もあってか、
ヘルパーさん達の研修に取り組む姿勢からは、
緊張感と必死さが伝わってきた。
交替で実技を行う。
一人が終わるごとに、インストラクター役の看護課長たちが、
「とてもいいですね。特に目線がいいから、しっかり手に力が入っていますね」
「指はくまなくてもいいけど、押すうちにずれてくるようなら、くんだ方がいいでしょうね」
とフィードバックする。
それを一緒に聞いている人たちもメモをとったり、うなづいたりして、
しっかり自分のものにしている。
短い時間だったが、非常に充実していると感じた時間だった。
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神戸で浜松っ子みーつけた
昨日と今日は、採用活動で神戸の学校にあいさつまわりです。
昨年の3月までは、私も大学で就職担当をしていたので、
応対してくださる方の気持ちがよくわかるんですよねえ。
つい、「ご苦労様です」と言ってしまいます。
さて、某大学で、たまたま廊下で出会った学生さんが
浜松出身だと知りました。
まだ2回生とのことですが、ぜひに・・・と名刺をもらってもらいました。
現在、当院の看護部には35都道府県からの看護師が集まっています。
他県からの就職は決して珍しくないのですが、
当院のよさを全国に、世界で知ってもらうためには
もっとバラエティがあっていいと思っています。
「この指とーまれ」と言うと
世界中から、わさーっと人が集まってもらえるようになるために、
頭と足をフル活用してがんばります!
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取材に緊張の面持ちの新人ナース
医学書院の「看護管理」の取材があった。
「看護部長から新人ナースへ、新人ナースから看護部長へ」というコーナーだ。
2人の新人は、緊張した様子で定刻の10分前に看護部長室にやってくる。
あまり多くを知らせていなかったので、
登場したカメラマンにびっくりした様子。
最初はぎこちなさもあったが、
看護師になってみて感じていることや、どんな看護師になりたいのかといった
抱負や展望を語る頃になると、
目が輝いてきて、自分の言葉でしっかり語っていた。
取材にきた編集者に、
「まるで事前に準備していたようなしっかりした受け答えですね」と言われ、
とても嬉しくなる。
職場での撮影にも付き添ったが、
職場で受け入れられている様子や、一つずつ手技や業務を覚えていっている様子がよくわかった。
「大変だけど、イヤだとは思わない。」
「看護師であることに誇りをもって働き続けていきたい」
今日は格別忙しい日だったが、
そんな二人の言葉に、とても癒されたひとときでした。
この続きの二人の様子は、是非8月号をご覧ください。
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WLB
いろんな横文字が氾濫していますが、
WLBとは、Work Life Balance(ワークライフバランス)の略語だそうです。
本日は、日本看護協会看護師職能委員会が開催されました。
メインテーマはWLB。
当院でも、なんとか多様な勤務形態と24時間保育を実現したく、
今年の看護部目標にしてがんばっているところなので、
非常に興味深く、講演およびシンポジウムを聞かせていただいたしだいです。
優秀な人たちにできるだけ長く働いてほしい。
その気持ちはどこも同じです。
いろんな設置主体や地域性を持つ病院が、知恵と汗を出し、
WBL実現のためにがんばっている発表を聞き、
言い訳はしてはいけない、
自分たちなら何ができるのかを能動的に考えねばと、
気持ちを新たにしたしだいです。
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新卒募集用パンフレット
長らく使ってきたパンフレットを全面リニューアル予定。
先日、雑誌を手がけてきたプロのカメラマンによる撮影が行われた。
私の写真もプロが撮ってくれるというので、気負って待っていたが時間ぎれ。
しゃーないから、病院に保管されている写真を使うとのこと。
撮りだめしていてよかった。
今日、出来上がった当院看護師の写真を見せてもらったが、
なかなかの好印象。
若い人のハートをつかむような
今風のいいものができそうで楽しみです。
納品は今月末。
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新人の近況
病棟をまわっていると、
新人看護師が先輩の話を一生懸命に聞いていたり、
先輩の後ろをくっついて回っていたりするのを見かける。
先輩も新人も真剣な様子に、
ついつい声をかけるのがためらわれるほどだ。
まだまだ緊張のとぎれない毎日だと思うが、
課長たちに新人の様子を聞くと、
「この職場でよかったと言ってくれるんです」
「第1希望ではなかった人もいますが、楽しそうにやってくれています」
「新人同士でご飯を食べに行ってるみたいです」
などの嬉しい返事がもらえたりする。
全員が順調ではないかもしれないが、
5月病の噂は今のところ聞かないので、ほっとしている。
それぞれの新人に合ったペースでOJT進行中である。
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大奥に新入りが
今年度、6人が新しく看護部課長(一般的には師長と呼ばれているが、当院では課長)になった。
昨夜は、新課長の「看護部課長会」への歓迎会。
すでに1月から課長の役割を果たしてくれているが、
きっと歓迎会を通して、気持ちを新たにしてくれていることと思う。
このブログで紹介することも恒例になったが、
昨夜のパフォーマンスは、新課長たちによる筋金入り、筋書きばっちりのものだった。
と・・・書きたかったが、
私と新次長も突然借り出されたので、
新課長プラスアルファが参加したことになる。
こんなストーリー。
①町の娘たち6人が、噂の大奥に入ることになった。
②大奥の先輩がたに、6人が揃ってご挨拶。一人ずつ名乗りを上げる。
③先輩方に認められ、「殿」へのお目通りがかなう。
④殿が登場。町娘たちは、喜びの舞を披露する。
こんなシーン。
舞が始まる。
先輩課長たちは、「若返ったねえ」と感想を述べていた。
皆で、オープンな大奥をめざしたいものです。
最後は、あまりにおもしろかったので、出演者全員で記念撮影。
「殿」は、座ってみていればよいと言われたが、せめて、最後に台詞を発したかった。
「実に、あっぱれじゃった」と。
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課長面接スタート
本日より、今年度の看護部内課長・スペシャリスト面接を開始した。
私の方が各職場に出向き、そこの課長に会って、
「さし」で話を聞く場。
課長自身の豊富、悩み、自身のキャリア上の希望などを聞き、
最後は私へのリクエストも聞く。
課長と話をする機会はそれなりにあるが、
一人に40分かけて、
敢えてフォーマルな設定で話をすることに意味があると思っている。
課長・スペシャリスト面接が終わったら、係長面接も今年は入れる予定。
すべての面接が終わる頃には夏も終わるかもしれないが、
私自身も育てられる場として楽しみな時間だ。
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新人配属初日
朝一番。手術室とB棟に新人の様子を見に行く。
それぞれの職場が、
新人へのwelcomeの気持ちを伝えようと
ポスターを貼ったりして工夫を凝らしている。
「2年目ナースが、夜勤明けに作ったというポスター」
ヘルパーさんが、「にぎやかになりましたよ」と
にっこり笑って話しかけてくれる。
歩き方もぎこちない新人たちだが、いよいよ出動です。
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配置の発表にアクシデント
今年度採用の新人の中央でのオリエンテーションが今日で終わり。
午前中はまとめのグループワークでした。
発表を聞いていると、
○同期の人たちと友達になれた
(それは本当によかった!)・・・心の声
○病院内のいろんな人や部署を知ることができた
(うん、うん。そうだよね)
○着替えるロッカーが狭かった
(ごめんなさいね。物理的なことはどうしようもないんです)
○就職面接のときだけでなく、オリエンテーションで職場体験をした後にも配属希望をきいてほしかった
(自分が新人のときを思い起こしても、そういう気持ちはよくわかります。でも、実際には3月中に4月の
勤務表を作らなくてはならないという事情があるので、難しいです。でも、今後、極力努力したいと思いま
す)
○オリエンテーションのプログラムのひとつである「職場体験」の時に、どこまで体験してもよいのかが、
看護師によって統一されていなかった。
(750名の看護師に同じことを伝えるのは難しいことです。でも、ご指摘ありがとう。新しい新人教育プ
ログラムが浸透するよう努力しますね)
といった内容が多く出てきた。
そして、午後からは配属先の発表予定(だった)。
4月1日の入社以来、22日間配置先の発表を控えていたのは、
自分の配属先にとらわれずに、存分に集合教育を受けてもらうためだった。
ところが、昼休み直前に配布した資料に、
氏名と”職場名”が載ってしまっていた。
それに気づかずに配ってしまい、指摘を受けて配属先がバレちゃったことに気づいた。
昼休みは、大騒動だったらしい。
本来なら、13時に、私が「それではただいまより職場を発表します」と厳かに宣言し、
じゃじゃーんと配置先発表のラッパを吹くはずだったが、
なんだか、気が抜けた。
まあ、それもいとおかしと笑い話にしましょう。
いろんなことがあるものです。
新人たちには、
どの職場になったのかによって、それぞれの思いはあるだろうが、
職場では皆が来てくれることを心待ちにし、準備を整えてくれている人たちがいることを知っておいてほしい。
それから、どの職場に配属されたとしても、そこで自分の居心地を作っていくしかないのだ
ということを伝えた。
明日から新人はそれぞれの職場に出勤する。
これから、これから。
これからです。
コメントはこちらから
ようこそ聖隷浜松病院に
今日は朝から、4月採用者の看護部オリエンテーション
7時30分から続々と集まってくる。
黒いスーツが多いのは今のはやり?
朝から受け付けに列ができる
8時45分から10時半までは私の持ち時間。
社会人になるということ、リアリティショックのことをまず話した。
病院の概要や看護部の概要を説明したりしていると
時間はあっという間に過ぎる。
これからじっくり話をすればいいのだと思うが、
そういう機会が頻繁にあるわけではないと思うと、
ついつい話したいことが盛りだくさんになる。
一番いいたいメッセージを最後にスライドにしたが、
その中でも、最後の2つは強調した。
●多くの時間を聖隷浜松病院で過ごすのだから、納得のいく時間を過ごしてほしい。
そのための支援をしていく。
●何があってもあなたは一人ではないということを覚えておいてほしい。
聖隷浜松病院の一員なのだから。
心から、ようこそ聖隷浜松病院にという思いをこめて。
コメントはこちらから
全員合格!
次年度採用の看護職員、全員仕事に必要な国家試験合格が判明。
さっそく、院長と事務長に報告。
電話の向こうで一緒に喜んでくださっている様子が伝わって嬉しい。
それから、現場で待っている看護課長たちに報告。
メールの向う側の様子はわからないけど、きっと嬉々とした返事が
続々とくるだろう。
天気もいい。
気分もいい。
朝からいい感じです。
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国家試験の発表日
本日、3月26日。
私の手帳には、「2時。国家試験発表!」と目立つ字で書かれてある。
発表時間を朝からどきどきしながら待つ。
昨年までは大学で就職担当委員をしていた。
2時前になると学生課に行き、
学生課総出で厚労省のホームページにアクセスするのを手伝い、
アクセスできたら、
それーとばかりに印刷をして学生の名前と受験番号の照合に奔走したものだ。
今年は、新人を迎える側になり、なすすべがない。
ひたすら就職予定者や送り出してくれる学校からの連絡を待つ身。
落ちていたら、午後5時までに病院に来ることという通知をしていたのだが、
5時を回っても病院に現われる人はゼロ。
ということは、全員合格か。安堵していいのか。
現在、午後8時37分。
今、また一人連絡があった。助産師合格だという。
よしっ。
89名からの連絡を待ち、あと2人。
なんとか全員無事に通っていてほしい。
当院の看護をさらに充実させる仲間として職員がみんな待っている。
少しでもよいケアを受けたいと思っている患者さんも待っている。
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サンフランシスコの友人
先日、UCSF( カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校)の副学長のScott Ziehm博士に会った。
Scottは、私が1998年に3ヶ月間UCSFに international student として
在学していたときの指導者。
彼の厚いサポートにより、2ヶ月弱の間にベイエリアの医療施設の看護管理者24名に対し、
米国医療の問題点、看護管理者の役割と挑戦課題についてヒヤリングすることができた。
その体験はかなり強烈で、
その後の私の教育・研究活動、そして現在の管理者としての視点に強い影響を与えている。
論文は、少し古いが、次のとおり。
(勝原裕美子「米国看護管理者の新たな役割と挑戦課題」病院管理,10, 335-341, 2000)
ところで、再会の目的は、
6月にアメリカに行き、マグネット施設について研修を受けたり視察したりするにあたり、
コネクションを得ること。
要件をメールをしたら、もうすぐプライベートで日本に行くので
そのときに話をつめよう!と提案してくれた。
こんなにありがたい提案はない。
久方ぶりの再会だが、さっさと話は進み、
すでにマグネットの施設認定を受けているStanford大学医療センターと、
これからマグネット取得をめざそうとしているUCSF医療センターとに連絡をし、
それぞれの看護担当者を紹介してくれるという。
感謝。
国を超えても、こうやってアミーゴレベルで支えてくれる人がいることに、
本当に感謝。
ランチに「串揚げを食べたい」というので、ごちそうしようとしたら、
不覚にも、ちょっと席を立っている間に支払ってくれていた。
申し訳ない。しかも円高なのに・・・
サンフランシスコに行くときには、たくさんのお土産を持って行こう!
コメントはこちらから
号泣あり笑いあり
看護部課長会の送別会でした。
29年、25年、21年の歳月を聖隷浜松病院で過ごしてきた3人の次長・課長が
聖隷事業団内の他施設に請われて転出していきます。
3人が、それぞれどれだけ周囲の人たちの信望を得ていたのか
どんなに素晴らしい働きをしていたのかが、
送る側、送られる側のスピーチににじみ出ていました。
ジーンとくる瞬間が何度も何度もありました。
「号泣と大笑いの前のシーン」
そして、お馴染み、課長会といえば出し物。
どこで、いつ練習しているのやら・・・・・この後、手を引かれ、私も前に出て一緒に踊ることになりました。
ちゃんと足上がっていたよ。と、フロアーからの評価を得ました。
最後は笑顔で、お疲れ様。これからもどうぞよろしくお願いします。
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看護部管理室模様替え
機能的とは言えなかった管理室内のレイアウトが一新。
机や戸棚も新しくなり、すっかりオフィス様に変身。
数日前から、次長たちは、ためにためた書類の処分にてんやわんやだったが、
新しくなるというのでどこか楽しそうだった。
「備品も気持ちも新しくなり、仕事量も倍増ですね」
と、いらん発言をしてしまうのは、総看護部長の性としてお許しください。
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プリセプター研修
4月には、90名近い新卒ナースが当院に加わってくれる。
その準備が、すでに様々に行われている。
今日は、17時半から19時までプリセプター予定者たちの研修があった。
目的は、プリセプターの役割が理解できることと、新卒看護職員の背景を理解できることの2点。
当院看護部のプリセプターシップ制度の考え方を担当次長が紹介した後、グループワーク。
主に、プリセプターになる不安が表出され、それに対して自分たちがプリセプティだったときのことを思い出して対応を考えたり、プリセプター経験者がこれまでの取り組みを紹介したりしていた。
グループワークの発表を聞きながら、
新卒を迎え入れるために一生懸命研修に取り組んでくれている職員に感謝した。
そして、プリセプターシップというのは新人を支える一つの方法であって、
結局は、職場全体、看護部全体、病院全体で育てているということを職員全体が理解していないと、この方法も機能しないということを改めて感じた。
当院には、教育を「共育」ととらえる文化がある。
育てることで自分も育てられる。
その文化をしっかり守っていけば、
新卒と一緒に先輩看護師も育ってくれるはずである。
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ベテランも採血の練習します
4月になると、新人をたくさん迎えることになります。
真空管採血について、先輩たちが新人に確実に教えることができるようにと、手技の確認が行われました。
患者さんの氏名を確認することから始まり、採血の基本的なことをきっちり押さえていきます。
先輩たち、必死です。
その向こうに、さらに必死な姿の新人たちの顔が浮かびました。
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就活、採活(?) スタート
静岡県立大学看護学部で、就職勉強会が行われた。
集まった学生さんはほとんどが3年生。
もう、平成21年度の就職活動・採用活動が始まったのだ。
ほぼ全員の学生さんが黒の就活用スーツに身をつつんでいる。
「入学式以来初めて袖を通した」という人もいた。
どの人も、非常に熱心に礼儀正しく病院説明に耳を傾けてくれた。
当院の特徴は?と聞かれ、
●事務職もヘルパーも看護師も、職員みんなが誇りを持って仕事をしていること
●何でも言い合える風土であること
●患者のためなら、多職がすっと集まって話し合いの場がもてること。
と、即答した。
もしかしたら、教育プログラムの内容やスペシャリストの数などといったわかりやすい特徴を求められていたかもしれない。
でも、やっぱり、私はこの強い文化を強調したかったのでした。
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歴史をつむぐ目標管理
2月9日-10日は、課長・係長研修。
今年度の目標達成度の評価と、次年度の目標設定を行う研修である。
なんと、29回目を迎えるこの研修。脈々と、聖隷浜松病院看護部の歴史を刻んできた。
初日は、8時半から1時間半にわたり、私が看護部の歴史と次年度の看護部の方針・目標を説明。
その後、各委員会やプロジェクトチーム、およびスペシャリストが次年度の活動の大枠を紹介。
それらを受けて、職場ごとに分かれて大忙しの目標設定作業が始まる。
配布された資料や職場の各種データをにらみながら、パソコンに向き合う職場のかたまりが、あちらこちらにできる。
「結婚式場を借りて研修を実施。花柄まばゆいインテリアに囲まれての大真面目な目標設定」
18時までという決められた時間の中で、プレゼンの準備まで終える。
18時からは懇親会。
1時間の歓談のあと、職場紹介の余興の時間が訪れる。
研修の2日ほど前に、世話役の課長から院内メールにて、「今年は余興の準備をする時間がないという声があがっているので、簡単な職場紹介でいいです」とわざわざ連絡が回ってきたというのに・・・
写真のとおりのできばえでした。 ↓ ↓ ↓
「どこの課長・係長だ??」 「明らかに楽しんでいます」 「まじめな紹介の方が新鮮だったり」
「メディカル・クラークの日常紹介」「新しい係長を歓迎するポーズ」「足腰に自信ありきのパフォーマンス」
ついさっきまで、しかめっ面で作業していた人たちとは思えない、この気持ちと頭の切り替え。
私は、ずーっと笑っていたのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・就寝
さて、昨夜の笑いはどこへやら。
今日は、8時半から16時まで、すべての職場とスペシャリストによる発表の日。
「こんな感じで、次々と発表が行われます。持ち時間15分」
「私を当てて~と、一斉に質問の手が挙がる」
発表が終わると、さっと手が挙がり、質問が飛び交う。
このやりとりが、ダイナミックである。
フロアーからのフィードバックや質問は、後を絶たない。
それらのやりとりを加味して、さらに目標が洗練され、4月からはすべての職場で浸透され計画が実施されていく。
この四半世紀にわたる目標管理制度の精度の高さには、本当に目を見張る。
「質の高い看護ができるためには、質の高い管理が必要。課長・係長の大幅な異動があったが、次年度もまた質の高い看護を実践・保証するための管理が、目標管理制度を通して継承されていることを実感した」
と最後に私の感想を伝えて閉会となった。
みなさん、お疲れ様でした。
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看護部管理室のお疲れ様会
26日は、看護部管理室で仕事をしているメンバー(看護部次長、看護スペシャリスト、クラーク、そして私)で今年の「お疲れ様会」をした。仕事の都合で遅れてくる人はいたが、なんと全員が参加。互いに労をねぎらった。
「話し尽きず、食べ足りず」
聞いてみないとわからないことってあるもので、一人一言の「今年の振り返りと来年の抱負」タイムでは、普段一緒に仕事をしている中で見聞きできていること以上に、その人柄と心意気に触れることができた。
● 「私はよく頑固だと言われますが、そんなことはありません。ー中略ー 来年も、私らしさを変えずにがんばりたいと思います」と頑固な姿勢を崩さない人。
●「管理室に異動だと言われたときには、食事がのどに通らなくなると思いました」と、目の前の皿をすべて平らげて、笑いながら話す人。
みんな、それぞれの思いで看護部管理室に入り、それぞれの仕事を通して管理室のメンバーになっていっている。当たり前のことだが、その当たり前を互いに確認できる空間と時間があるのはいいもんだ。 来年もどうぞよろしくお願いします。
「まだまだこれから2次会でーす」
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B8病棟クリスマス会
B8病棟(主に血液内科)のある係長が、数日前にこのブログにぜひ載せてほしいことがあるとメールしてきた。
「クリスマス会をするので私が手と目をかけ、大切にしてきたスタッフたちの姿を、ご覧になっていただければ、うれしいです。」と書かれてある。
行かないわけにはいかない。
案内には、7時からと書かれてあったが、遅れてはいけないと思って15分前に行ったら、サンタやトナカイに扮したキュートな1年目のナースたちが、カンファレンスルームで一生懸命ハンドベルの練習をしていたすごーく素人っぽい音色だが、それが一生懸命な感じでとてもいい。

7時になったら、病棟のスタッフたちが、患者さんの部屋を回って開始のお知らせをしてまわる。クリーンルーム(註)以外の患者さんのほとんどが病室から出てきた。車いすに乗ってくる人、ベッドのまま移動してくる人、ナースに声をかけられながらおぼつかないけれどもしっかり自分の足で歩いて来る人などさまざまだが、視線は皆、まっすぐデイルームに向けられている。
開会のあいさつ、ボーリング、ビンゴゲーム、フルート演奏、ハンドベル演奏、閉会のあいさつという予定通りの流れの中で幕を閉じた。すっかり見届けたと思った私は、じゃまになってはと思い、先にその場を離れたが、残っていた次長の話によると、その後、自発的に患者さんが「それでは、患者からも御礼の言葉を・・・」といって、感謝の言葉を述べてくださったそうだ。

クリスマス会を開催したスタッフと、楽しんでくれた患者・家族の皆さんが一緒に作ったクリスマス会になったんだなと嬉しく思ったので、今日のうちにこのブログをアップしちゃいます。でも、今までがんばったけど、写真の載せ方がどうしてもわからないので、ちょっと待ってくださいね)
(註) 空気中には、カビ菌やウィルスなどがたくさんいます。普通の人は抵抗力があるので容易にそれらに感染することはないのですが、化学療法による白血球の減少などによって抵抗力が弱まっている人には大敵です。クリーンルームとは、それらの菌やウィルスを遮断した部屋のことを言います。
追記
ここまで書いて、コンピューターもシャットダウンして、帰るモードになっていたら、B8の課長と係長が「来てくださってありがとうございました」とわざわざ言いに来てくれた。そのときに聞いた話だが、患者さんからお礼のあいさつをいただいた後、さらにハンドベル隊はクリーンルームの前まで行って、部屋から出てこれない患者さんたちのために演奏したそうな。患者さんたちはガラス越しに一生懸命聞いてくれたらしい。それを嬉しそうに語る課長・係長を見送って、やっぱりこれは追記したいと思った次第である。
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看護師のセカンドキャリア
聖隷事業団本部で、2ヶ月に1度くらいのペースで、看護責任者会というのが行われている。事業団本部人事部、事業団内5病院の看護部長、高齢者公益事業部、在宅サービス部、関連法人病院の看護部長たちが集まり、看護に関連する事業団内の情報共有をはかり、事業団としの方向性を決めていく会議だ。
今日は、次年度の採用活動に関することとと、看護師のセカンドキャリアに関することがメイントピックスだった。どちらも、今後さらに煮詰めていく課題だが、特に、後者はこれからの新しいテーマとして定期的に話し合われることになった。
「看護師のキャリア論」という本をかいているとき、看護師の中高年のキャリアに関する研究がこれからの重要なトピックスだと感じていた。
まさに、これから現場でそのことに向き合い、斬新かつ納得性のある計画を立てて行かなくてはならない。中高年の多くは、何にも代え難い経験を持っている。長く組織にいるから、組織内のさまざまな部署や人を知っていて、組織文化も大事にしてくれる。そういう貴重な存在がさらにイキイキと働くことのできる環境を作っていく仕事は夢があって楽しみだ。
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看護部 3年目研修
2007年11月15日~16日
今年でなんと28回目を迎える3年目研究。2日間にわたり、45題(一人残念ながら体調不良で欠席)の発表が行われた。
ねらいは昔からずっと変わらず、“日々の看護を見直し、自分の気づきや疑問を研究のプロセスを通して発展させ「私のしたい看護」を明らかにする”こと。演題は、自分自身をみつめる内容のもの、業務改善に関するもの、エビデンスの構築に関するもの、ケアの見直しに関するものなど実にさまざまだった。それぞれが取り組みたいと思う“動機”の部分だけは何があっても大切にするという支援体制のもと、5月から取り組んだ成果が発表に至った。 発表者の自分や自分の看護に向き合う真摯な姿勢に感動すると共に、発表に対する評価者の適切なコメント(研究の動機、優れている点、わかりにくい点、今後への期待がコンパクトにまとめられたコメント)の質の高さにも感激した。こうして、看護の歴史と文化が継承されてきたということを改めて感じた2日間だった。