モック・サーベイほぼ終了
予定されていたモック・サーベイが終わりました。
今日のサーベイヤーからの講評は、
「こんなに強みをたくさん持った組織は初めて見た」
という、最上級のポジティブ・フィードバックから始まりました。
よし!と思うわけですが、
その後のスライドでは、より改善が望ましい点について示唆をうけました。
どれもごもっとものことばかりです。
しかし、できないことは何一つありません。
しっかり取り組み、本審査までには国際基準からみてもすばらしい病院だという評価を受けられるように
します。
「朝の打ち合わせ風景」 「講評の場。座席満席。立ち見大勢」 「サーベイヤーの二人と院長と私」
さて、今回は、サーベイヤーの一人の医師が急病で来られなくなり、3人の予定が2人で行われました。
代替日をこれから設定するとのことですので、
補完的に行われる医師によるサーベイが終了して、モック-サーベイがすべて実施されたことになります。
まだちょっと気が抜けない感じですが、
今日の講評にも大会議室があふれてしまうほどの職員が聞きに来ているのをみて、
認定取得に向けた凝集性が高まっていることは感じます。
嬉しいことです。
3人のサーベイ・コンサルタントのうちのお一人が急病になられたため、
コメントはこちらから
リーダーシップ・インタビューを受けました
モックサーベイも4日目が終了。
今日の午前中は、幹部向けに集中的に質問がなされる「リーダーシップ・インタビュー」がありました。
組織機構、組織統治、予算の組み方・執行方法、組織内の倫理問題への対応
などなどが質問に挙がりました。
院長、事務長、私(副院長兼総看護部長)が、主に答え、無事に終了しましたが、
緊張していないようでも、結構テンパルものです。
職員も、すこーし雰囲気に慣れてきたようですが、
油断禁物。
明日が最終日ですから、気を引き締めて迎えましょう。
コメントはこちらから
モック・サーベイ二日目
病棟を訪問したサーベイヤーが、2年目になったばかりの看護師にいろいろ質問をしたそうです。
次長の報告によると、聞かれたことに対して、
自分がこれまでに受けた研修の内容や、今日受け持っている患者さんの状況など、
きわめて適切に答えていたとのことで、安心しました。
JCIのサーベイでは、
サーベイヤーがランダムに院内の各部署に出向き、そこでランダムに職員に質問をします。
そのため、ある程度の準備はしているものの、出たとこ勝負みたいな要素も多分にあり、
ちょいとビクビク感があるのです。
今回は本番ではないのですが、職員たちもこういう体験を繰り返しながら、
国際的なサーベイに慣れていってくれるのだろうなと思っています。
コメントはこちらから
今日から、モック・サーベイ
今週の月曜日から金曜日まで、
Joint Commission International (JCI)のモック・サーベイが行われます。
当院は、11月に、病院として高い質を備えているかどうかを
JCIの国際基準によって審査してもらう予定にしています。
今日から始まったモック・サーベイは、本番さながらに行われる模擬サーベイ。
朝から、院内に緊張が走っています。
米国から来日した3人のコンサルタントのうち、
一人が週末に体調を崩されて、急遽帰国されたため、
本日は2人のコンサルタントが3人分をカバーしてくれました。
模擬サーベイの段階としては、非常に準備性がよいというコメントを最後にいただき、
今日は、ほっとしていますが、まだまだ気を抜けません。
コンサルタントから多くを学ばせてもらいながら、まだ不十分なところを是正すべく、
職員たち一丸となって取り組んでいます。
コメントはこちらから
看護の日ですね
今日は、ナイチンゲールの生まれた日にちなんでできた看護の日です。
浜松は快晴でーす。
朝から、就職説明会があり、30分ほど看護部の概要説明をしてきました。
40名以上の学生さんが集まってくれて、熱心に聞いてくれました。
午後からは、久しぶりに小唄と三味線のお稽古に出かけます。
盲腸の傷口に三味線が当たらないことも確認できたから、
楽しんできます。
コメントはこちらから
さすまた登場
院内暴力対策委員会が、暴力排除の一環として「さすまた」の購入をしました。
昔のイメージと違って、このたび購入したさすまたは、重さたったの1.1kg。
これなら、女性や握力の強くない人でも持つことができます。
そして、これは、さされた相手が、さすまたと握り返せないように、
痛ーいトゲトゲがついている優れものです。
使い方の実演。本来は2本一組で使うそうです。 トゲトゲで覆われています。
今度、警察の方に来てもらって、さすまたの使い方の実演をしてもらいます(日時未定)。
使わなくてすめば一番よいのですが、いざというときに使えないと困りますからね。
コメントはこちらから
聖隷浜松病院の海苔
入院中、朝ご飯にこんな海苔が出てきたのです。
私は、知らなんだ。
こんな海苔が当院にあったなんて。
きっと、まだまだ知らないことがあるはずだ。
コメントはこちらから
シナリオ未公表の防災訓練
これまでの防災訓練は、ある程度シナリオが準備され周知されている中での訓練でしたが、
今日は、幹部にもシナリオが知らされていない中での訓練が行われました。
時間も知らされていなかったので、まだかまだかという感じでしたが、
突然放送がかかり、始動。
次々に出される想定シナリオに対して、各人が各部署でどのように対処するかの思考トレーニングが
1時間にわたってなされました。
いつも以上に緊迫感がありました。
でも、まだまだ訓練としては改良の余地あり。
現実に対応するためには、こういったシュミレーションを何度も繰り返すことが大切です。
計画、運営してくれた防災委員会の皆さん、ご苦労様でした。
コメントはこちらから
昨年度、職員はよく頑張りました
今日の課長会で、昨年度の決算報告がありました。
職員全員の努力が実り、予算達成。
大幅な黒字を出すことができました。
病院も会社と同じで、黒字経営でないと、人をたくさん雇用したり、建物をきれいにしたり、
機械器材を買ったりすることができません。
こうやって経営状態が良好に保てているのは、
職員がチームワークよく最善を尽くして働いてくれているおかげです。
ありがとうございます。
コメントはこちらから
医療安全研修に出ました
病院安全管理委員会主催の医療安全研修に出てきました。
全職員が対象ですが、勤務の都合等で出られない人たちにも行き渡らせるために、
なんと年間19回も同じ内容で開催してくれるのです。
今日は刷新された「医療安全ポケットマニュアル」を読み合わせながら、
重点項目の解説でした。
昨日も、外来で患者さんの急変があったばかり。
いつ、どこで、誰がそのような状況に出くわすとも限りません。
それに、
新人がたくさん入り、看護も事務も診療も、みんな安全にはさらなる注意が必要な時期です。
基本的事項はしっかり頭に入れて、
そのうえで、いつでもマニュアルで確認できるようにしておきましょう。
コメントはこちらから
151名の職員を迎えました
新人職員151名が勢ぞろい。
週末に一気に咲いた桜も、春の日差しの中で門出を祝ってくれているかのようでした。
朝の8時半から、病院概要、病院経営、職業倫理、医療安全、接遇など
オリエンテーションのメニューが目白押し。
後半には、職場長による1分間職場紹介の時間がありました。
80人すべてのスピーチを新人と一緒に聞きましたが、
看護部も医療技術部も事務部も、すごくコンパクトに特徴をうまくアピールしていました。
「病院概要はもちろんby鳥居院長」「職場紹介の順番を待つ課長達」 「ひばり保育園の職場紹介」
18時半から新人歓迎会。
あちらこちらで、よろしくお願いしますの挨拶が飛び交っておりました。
F看護課長の息子さんも医療技術省で入社!」 「後出しじゃんけん中」
最後は、こういった親睦の場でたくさんの緩やかなネットワークを築き、
ここ一番のときに頼りになる人たちを作っておくことの大切さを話しました。
そして、頭を和らなくして激変する医療環境を乗り切るために、
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師に手伝ってもらい、
「後出しじゃんけん」で、頭の体操をして締めくくりました。
「F看護課長の息子さんも今日から職員!」 「後だしジャンケン中」
コメントはこちらから
7期生研修医の主張
17時半から19時半まで、初期研修医7期生12名による「研修医の主張」が開催されました。
2年間の研修を終え、学んだこと、メッセージとして残したいこと、これからの豊富などを「主張」する場であり、最後には院長から修了書を受け取る場でもあります。
「2時間のプログラム」 「東北に医療支援のまとめ」 「一人一人の旅立ちの言葉」
・病院への要望 (トイレの数を増やしてほしい、建物の構造を再考してほしいなど)
・研修プログラムをさらによくするための提案
・上級医のランキング
など、例年の発表に加え、今年は震災の被害が大きかった岩手県へ医療支援に出向いた7名の
学びについても発表がありました。
研修医たちは、浜松とは異なる地域医療、僻地医療にふれ、日本という国における医療体制のありようを根底から考え直したようです。
また、患者の背景を大切にしながら診療することの大切さを学び直したとも言っていました。
2時間のプログラムを通して、
聖隷浜松病院での学びがいかに豊かで、すばらしい仲間や同僚に恵まれて研修生活を送ったかが
よく伝わってきました。
ご苦労様でした。
これから、いろいろなところに旅立って行かれますが、
最初の未熟だったときの自分を忘れずに、常にそこに立ち返りながら、これからの医師として人としての成長を楽しんでくださいね。
コメントはこちらから
診療報酬改訂を受けて
この4月から、診療報酬の改訂が行われます。
診療報酬は、国が決めた医療サービスの公定価格のようなもの。
そのため、
・自分たちが推進しようとする医療サービスが診療報酬で認められるかどうか
・認められるとしてもどれくらいの価格付けがされるのか
・診療報酬を算定するためにはまたどのような要件がいるのか
といったことで、我々病院経営に責任を持つ者は一喜一憂、右往左往するわけです。
ちょうど、改訂の内容も発表され、会議となるとこの話しで持ちきり。
たとえば、
スペシャリスト担当次長は、看護サービスを推進することでとれる診療報酬の整理を
入院医事課長と一緒にしておりますし、
地域連携サービスセンター長は、在宅連携やERで看護師が力を発揮することでとれる診療報酬を検討しています。
20年近く前、初めて診療報酬の仕組みを学生に教えた頃は、
診療報酬に結びついている看護サービスの項目を探すのが、結構たいへんでしたが、
今は、看護の力が随分診療報酬に反映されてきたなと感じます。
せっかく公定価格として認められるのですから、なるべくたくさん当院でもとっていきたいものです。
コメントはこちらから
14人がそつえんしました
ひばり保育園の卒園式でした。
小さくって、かわいくって、げんきいっぱいの14人が
おかあさんやおとうさんにみまもられながら、そつえんしきをむかえました。
いんちょうせんせいから、しょうしょをもらいました。 「たいせつなたからもの」といううたをうたいました。
えんちょうせんせいのおはなしは、
みんなが、おかあさんのおなかのなかにどうやってはいったのかでした。
くものうえから、いろんなひとたちをみていて、
ああ、あのひとのおなかにはいりたいなとおもっても、
かみさまが「いいよ」っていってくれないと、はいることはできません。
だから、みんなは、かみさまが「いいよ」っていってくれたおかさんのもとにきたんだよ
っていうような、そんなおはなしでした。
みんないっしょうけんめいきいていました。
おおきくなったらなんになりたいですか?とわたしがきいたら、
ひとりのこどもは、「ごみしゅうしゅうしゃになりたい」といってくれました。
だいじなしごとですよね。
さてさて、こころがあったまりました。
みんな、げんきですくすくとそだってくださいね。
また、びょういんにもあそびにきてくださいね。
コメントはこちらから
モデル病室見学体験
建設中の新棟が、どんな中身になるのかは、みんな興味津々。
今日から、病室のモデルルームがオープン。
職員にとっては治療・ケアが提供しやすく、患者さんにとっては快適な療養環境となるような病室になるように、意見聴取がなされます。
初日の今日、モデルルームを訪れると、
脳外科の看護師や、リハビリ科の医師・理学療法士などが来ていました。
「左下プレハブがモデルルーム会場」「私も車いすでモデル病室体験」 「さわって確認しながら質問提案」
最新の設備やコンセプトも、いつか古くなります。
でも、常に最善を尽くせるような、そんな環境になるように、
細かなことでも可能な限り調整・修正をしながら、
よりよい病室に仕上げていってほしいと思います。
コメントはこちらから
退院おめでとう、at GCU
GCU(growing care unit)に立ち寄ったら、
この前立ち寄ったときには、私の顔を見て泣いてしまった子が、にっこり笑ってくれました。
課長が、いつの間にか私のそばに立って、
「もうすぐおうちに帰れるのよね、よかったね」と、その子におだやかに話しかけました。
そしたら、その子は、パチパチと、何度も何度も手を合わせて、
いっぱいの笑顔をみせてくれました。
わかるのかなあ。
私たちの言ってることが。私たちの喜びが。
コメントはこちらから
2011年院内表彰
本日の朝礼で、2011年の院内表彰が行われました。
ボランティアグループ すずらんは、緩和ケア病棟で移動図書サービスを開始し好評を得ていることが表彰対象となりました。
また、眼科手術に関連する職場や職種に対しては、手術件数大幅増加が表彰されました。
集中治療室の後方病棟としての役割を果たしたB3病棟、ベッドの運用を効果的に行ったB8病棟も表彰対象です。
それに、第215回日本内科学会東海地方会 優秀演題賞を受賞された 林英理子先生も表彰されました。
病院の方針を理解しながら、自分たちの役割を積極的に拡大しアウトカムをもたらした方々への表彰です。
みんなで、たくさんの拍手を送りました。
コメントはこちらから
コンプライアンス理解度チェックの結果
17時半よりコンプライアンス(法令や社会の倫理規範を遵守すること)に関する研修会がありました。
職場長を対象にしたものでしたが、
倫理委員会や院内暴力対策委員会の委員長でもあり、
こういうことにはとても興味を持っているので、私も参加させてもらいました。
聖隷福祉事業団の監査室職員が講師で来てくれたのですが、
とてもわかりやすくユーモアのある話しで、
何度か笑いのつぼにはまりそうになりました。
おかげで、70分間集中して聞くことができました。
実践編というだけあって、具体事例が豊富。
「コンプライアンス理解度チェック」では、
個人情報保護法の例外規定を中心に例題が出されましたが、
結構間違ってしまった私・・・
しかし、間違ったからこそ、ここできっちり覚えることができました。
「コンプライアンスの徹底が経営の基本原則」 というのはそのとおり。
あれれ?? それはちょっとぉ! NGじゃないのぉ?
と思ったことを是正していける組織でありたいと思います。
コメントはこちらから
職務記述書の見直し
今年は、日本医療機能評価機構のサーベイを受けるし、
米国のJCIという第三者評価も受けます。
そのため、院内のさまざまな規定やマニュアルの見直しが進んでいます。
今日は、看護部管理室にて、
副院長兼総看護部長、看護部長、看護次長の職務記述書を整備すべく意見交換。
いつも、顔をつきあわしながら仕事をし、
信頼を寄せながら仕事を分担し合っている仲ですので、
かしこまって職務記述書を作るという作業は、やっかいなことです。
しかし、自分でも言語化していなかった仕事範囲を指摘されたり、
職務を遂行するために必要な資格要件を考えたりする中で、
仕事内容が整理されていく感じは、決して型にはまっただけではないすっきり感もありました。
今、全職員がこの職務記述書の作成に取り組んでおります。
コメントはこちらから
2011年のボランティア事業報告
当院のボランティアグループ「すずらん」の昨年の活動報告書が届きました。
現在登録数は50人を越えており、毎月約40人が
・外来フロア案内・介助
・花壇の水まき
・移動図書
・入院患者様への支援 など
を行ってくれています。
昨年は、合計ボランティア時間が1000時間となり、表彰された方が2名もいらっしゃいます。
黄色いエプロンをつけて、いつも気持ちよく対応してくださっている方々に感謝です。
コメントはこちらから
超満床です
年明け以降、満床が続いています。
今日も、ベッドというベッドはすべて埋まっています。
午前中ラウンドしてみると、どの職場でも、
リーダーや職場長が首をひねりながらも、なんとか患者様を受け入れようと四苦八苦していました。
患者様、ご家族、そして近隣の医療機関の皆様にはご迷惑をおかけしており、
心苦しい限りですが、利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くしたいと、
職員一同、精一杯頑張っています。
看護部管理室では、今日のベッドコントロール担当次長が、朝からずっと電話対応。
充電が持たないのではないかと心配するほど、ひっきりなしに電話を受けたりかけたりしています。
また明日から寒波到来と聞きます。
寒さ対策、インフルエンザ対策等には十分に気をつけましょう。
地域の皆様も。地域を守る職員も。
コメントはこちらから
パワハラ講演会で大いに学ぶ
院内暴力対策委員会主催で、
講演会「パワーハラスメント防止のために」を開催しました。
演者の星野邦夫先生(一般社団法人経営倫理実践研究センター主任研究員)とは、
打ち合わせで内容を詰めていたので、すごくいい講演会になることはわかっていたのですが、
何人の受講生が集まるか、とても不安でした。
しかし!
18時からだというのに、なんと、医師、看護師、放射線技師、検査技師、薬剤師、事務などなど
90名を越える人たちが聴きにきてくれて、充実した2時間になりました。
「星野邦夫先生です」 「受講者が事例分析を行っている様子」
講演いただいた内容は、以下のとおりです。
1.社会問題となってきたパワハラ
2. 変わってきた司法と行政
3. パワハラはなぜ増えているのか
4. パワーハラスメントとは何か
5. パワハラ問題の難しさ
6. パワハラ防止のマネジメント
7. パワハラをしない、されない、グッドコミュニケ-ン・スキル
病院組織でパワハラに関する講演が開かれるのはあまりないとのことです。
しかし、私たちは、どんな組織にも起こりうることだととらえ、この企画をしました。
講演では、パワハラの典型例、パワハラと指導の見分け方、パワハラの法的問題
など、管理者にもスタッフにも必要な知識が、実際的な話しとしてわかりやすく解説されました。
また、事例を通して、なぜパワハラが看過されやすいのかに気づかされました。
私も、こういう問題に関しては、まだまだ知識も解決に向けた技も足りません。
当院職員がたくさんの刺激と学びを受けることができたことを感謝すると共に、
このような研修を継続的に行っていく必要性を感じた次第です。
コメントはこちらから
ランチョンセミナーでマグネット
毎週木曜日は、研修センターでランチョンセミナーが開催されます。
今日は、感染症対策の講義の後、看護部のマグネット認定への取り組みが紹介されました。
マグネットがランチョンセミナーで採り上げられるのは3回目。
少しずつ院内にも浸透してきました。
医師がたくさん参加してくれて、合計67名。
「マグネットをめざす理由は?」
「看護課長で学士号をとれなければどうなるの?」
「ナース・プラクティショナーの活動にもつながるの?」
など、非常に現実的で鋭い質問もいただきました。
マグネット推進委員会のメンバーは、これらの質問にも丁寧に答えておりました。
もう、このあたりは任せておいても、全然問題ないなと感じました。
いくつものハードルはありますが、準備は丁寧に、根気よく。
そして、ハードルを跳ぶときは思いっきり。
そんな感じでマグネットの旅 magnet journey を続けています。
コメントはこちらから
2012年度の経営戦略マップづくり
昨夕から今夕まで、拡大管理会議が開かれました。
この会議は、
院長、副院長(6名)、院長補佐(3名)、事務局長、薬剤部長、看護部次長(5名)、事務次長(4名)
の21名が集まり、次年度の病院の目指す方向性を決めるものです。
終盤には総長も参加されました。
今朝は、まず、院長が当院が次年度に力を入れていきたいことを示され、
次に、経営方向と次年度予算案が示されました。
その後、昨秋に行われた診療部長会で検討された経営戦略と、
11月から12月に行われた予算ヒヤリングでのリクエストなどを加味し、
4つのグループに分かれて戦略マップづくりが行われました。
真剣に討議中 ⇒ 発表 ⇒ 質問タイム
まだ、完璧なものには仕上がっていませんが、
患者満足、職員満足をめざし、国際的な評価を受けることや、適切な人材育成など
次年度の戦略は、ほぼ固まってきました。
やりますよぉ! 今年も。
コメントはこちらから
倫理委員会と新年会
倫理委員会は隔月で開催されています。
委員の中には、患者様の代表、弁護士、牧師の方々もいます。
今日は、議題の検討を終えた後、新年会でした。
いつもは、難しい倫理課題について意見を交換しているのですが、
新年会の場では、たくさんの笑いにあふれました。
今年もよろしくお願いいたします。
コメントはこちらから
講演会 「浜岡原発の現在」
省エネルギー委員会と防災委員会の合同で、標記の講演会が開催されました。
演者は中部電力の方です。
今後の電力の需給見通しと、浜岡原子力発電所の防災強化対策の現状とが
話の主な内容でした。
資料もわかりやすく、講演内容も難しいものではなかったのですが、
原子力を存続させるということが前提の話であったため、
職員からは、そのことの是非を問う質問が挙がりました。
どの事業体もどの家庭も、電気の力なくしてはやっていけないという事実の前で、
それでは、どのような電力源(火力、水力、原子力、風力、太陽光など)がベストマッチなのかは、
たしかに、今日のお話だけではわかりづらい部分もありました。
しかし、どの電力源を使うにしても、
今我々が具体的にすべきことは節電であり、最悪を想定した訓練と教育であります。
18時からの講演でしたが、たくさんの職員が参加してくれたので、
それらへの意識がより強まったことを期待したいと思います。
コメントはこちらから
年明け、どの課長も元気で嬉し
午前中は、業者さん等が次々と新年の挨拶にお見えになるので席にいましたが、
午後からは、現場ラウンド。
1月2日の二次救急の日、ERは猛烈な忙しさだったとか。
よく頑張ってくれました。
どの部署でも、課長をはじめ職員が元気な顔ではつらつとした挨拶をしてくれたので、
今年も大丈夫だなあと思いました。
子どもさんがいる課長たちは、
「病院もいい加減忙しいけれど、家にいるともっと忙しい!!」と言ってました。
お子さんたちからすると、いつもいないお母さんがずっと家にいて嬉しかったんだろうなあ。
管理室のお昼休みは、箱根駅伝の話で持ちきり。
観ていないのは私だけ。
ちょっと置いてけぼり感を抱きながらも、皆の楽しそうな語りを聞くのも良し。
今年も元気の出る仕事始めでした。
コメントはこちらから
当院の赤ちゃん特集でした
NICU(未熟児センター)の看護課長が、
Neonatal Care(メディカ出版) という雑誌を持ってきてくれました。
今年1年間、この雑誌の表紙を当院で生まれた赤ちゃんが飾ってくれていたとのこと。
健やかに。
愛らしく。
とてもいい表情です。
お母さんたちにも好評だったようです。
コメントはこちらから
年末のお片付け
午前中は、鳥居院長と年末のラウンド。
年末年始の職場状況を確認しながら、
来年もよろしくお願いしますねと声をかけて回りました。
午後は、パソコン仕事をしながら総看護部長室のお片付け。
経営情報担当課長が撮影してくれました
普段からやってればいいということはよくわかっているのですが、
整理整頓が苦手だから、なかなかそうもいかず・・・
多少はきれいになったと思いますが、
うーん。まだまだです。
コメントはこちらから
予算ヒヤリングの風景
ようやく、90を越える部署との予算ヒヤリングが終わりました。
約一月を要して行われたわけです。
ときどき、ヒヤリングのことはこのブログでも書きましたが、
どんなふうに行われているのか、知らない方もいると思うので、
今日は、最終日の最後のセッションを撮影してもらいました。
↓
手前にヒヤリング対象の部や課の代表者が座ります。
今日のこの写真は、某診療科のヒヤリングの場面です。
院長、事務局長、副院長兼総看護部長の私が通常同じテーブルにつきます。
時折、担当ラインの副院長や看護部長・次長も席につくことがあります。
写真の後方に写っているのは、総務課、経理課、資材課、入院医事課、外来医事課などの
事務部門で、質問に答えられるように資料を準備して控えているわけです。
また、オブザーバーで、誰でも参加することができます。
なお、テーブルにはサンドイッチが出ていますが、
これは、夜の6時以降開始のヒヤリングで8時を越えることが予想されるヒヤリングの時だけ出るもので、
普段はでませんのであしからず。
たくさんの部署とのヒヤリングには熱がこもります。
それぞれが、今年度の業績をアピールし、次年度の目標を宣言し、
病院経営にどのような貢献ができるのかを表明する場でもありますので、
とても活力が感じられる場です。
ここでの意見交換をもとに、次年度の当院の予算が立てられるわけです。
さあ、今から(午後8時43分です)打ち上げです。
行ってきます!
コメントはこちらから
2011年度中堅研修終了
病院の中堅職員を育てるために、約半年かけて研修が行われています。
今日はその最終日。
病院経済を考えることをテーマにした講義が前半行われました。
私も20分間「人を大切にすること」と題して話す時間をもらいました。
経営企画課長は病院経営に関して、
事務長はDPCの考え方について話しました。
みんながどの程度理解してくれたのか、フィードバックか楽しみです。
事務長の話を熱心に聞く受講生たち 院長から修了証書を受け取っているところです
15時半からは閉講式。
院長から、一人ずつに修了証書が手渡されました。
一番前に座っていたIさんに、研修は大変でしたか?と聞いたら、
「楽しかったです!」と返ってきたのが嬉しかったです。
この人たちが、研修での学びを現場に還元し、中堅としてしっかり支えてくれることを期待しています。
コメントはこちらから
BLS(一次救命処置)講習会受講
全職員が、毎年一度はBLS(一次救命処置)の講習を受けることになっています。
事務職も管理職も、そしていつも救命の現場にいる医療職も例外ではありません。
そのため、担当者は、毎週のように講習会を開催してくれています。
今日は、主に幹部を対象に講習を開いてくれました。
副院長兼救命救急センター長による説明
↓
院長も事務局長も、みんな真剣です。
↓
私はAEDを持って駆けつける役を最初にしました。
手順は頭に入っているし、今年の2月には自衛消防業務講習で同様の講習を受けているはずなのに、
いざやろうとすると、スムーズにできないところがありました。
アンビューマスクも、最初はうまく使えなかったので、丁寧に教えてもらいました。
理解しているからいいや、じゃなくって、
しょっちゅう訓練を受けて身体に馴染ませておくことが大切だと
あらためて感じた次第です。
コメントはこちらから
ひばり保育園のクリスマス会 in 2011
ひばり保育園の皆さんから、クリスマス会の招待状をいただきました。
今日は、その招待状を持ってみんなに会いに行きました。
お父さんやお母さん、それに家族のみんながいっぱい来てましたね。
「招待状とお土産のクッキーです」 「はじまり、はじまりぃーー」 「子どもたちが作ったブーツ」
予算ヒヤリングの合間の小一時間、
子どもたちの劇を見たり、一緒に唄をうたったり笑ったりして、
とても心地よい時間でした。
コメントはこちらから
着々と工事が進行中
救命救急センター、手術センター、総合周産期母子医療センターなどが入る予定の
新C棟の建設工事現場見学に行きました。
夏に見学したときには、旧救命救急センターを解体しているところでしたが、
ちょうど同じ場所が、18.5mの深さまで掘られていました。
こうしてときどき、説明を受けながら見学をすると、新しい建物への期待と共に、
とても愛着がわいてきます。
現在、職人さんは40名くらいいらっしゃるそうですが、
今後300人くらいが、ここで仕事をされる予定だとか。
今日は、風が冷たい日でした。
どうぞ、健康には留意してお仕事してくださいね。
↓ ↓
「ズームで撮っていてわかりづらいかもしれませんが、 「無災害記録更新中!これが一番大事ですね」
かなりの深さなのです。}
コメントはこちらから
看護課長たちの予算ヒヤリング
次年度に向けた予算ヒヤリングが中盤に入りました。
前半に集中していた看護部関連のヒヤリングは、今日で終了。
指定されたフォーマット以外に独自の資料を準備してくる課長、
写真やデータを駆使して自職場のアピールをする課長など、プレゼンの仕方は様々です。
一人一人の性格がプレゼンによく現れるものです。
いずれにしても、みんな30分の持ち時間を活かし、
今年度の実績の細かな分析と、次年度に向けた意気込みを表現する
とても素晴らしいプレゼンをしてくれたので、私としてはとても満足です。
コメントはこちらから
がん看護専門看護師が増えました!
現在、がん看護専門看護師が当院で活躍していますが、
今朝の合格発表にて、当院からもう一人誕生したという知らせを受けました。
やったー、やったー、ヤッターマン!(古いか)
私のすぐ隣にあるスペシャリストの部屋で、
どうやらこっそりと合格発表をパソコンで見ていたようです。
報告を受け、
「ここからがスタートだからね。すぐそばに素敵な役割モデルがいるから、
いろいろ教わりながら活躍してくださいね。」
と言いながら、私はハグハグしてしまいました。
コメントはこちらから
ようこそ、フィリピンからの看護師仲間の皆さん
EPA協定により、聖隷浜松病院にも今年から
フィリピンからの看護師5名が当院に来てくれています。
今日は、welcome party がありました。
5人の紹介をしているところ 院長との団らん
理事長との団欒 集合写真
国家試験に合格するまで、今は、5人にヘルパー業務をしてもらっています。
すでに当院のヘルパーである人たちに話を聞くと
〇 一回言ったらすぐに覚えてくれる
〇 自分たちが気付いていなかったことに気付いて患者さんに配慮してくれる
〇 レディファーストで対応してくれる
〇 わからないことは素直に聞いてくれるので教えやすい
など、とてもいい感じの返事が返ってきました。
異文化の人たちと働くということは、
自国の文化を見直すことにもなり、他文化から学ぶことにもなります。
互いを知ろうとする気持ちが、互いを豊かにすることでしょう。
職員が一丸となり、5人が日本になじみ、日本の国家試験に受かることを支援しながら、
私たちにも、たくさんの恵みをいただけることに感謝したいと思います。
コメントはこちらから
新院長と語ろう会 院外編
職員の誰もが新院長と語れるようにと、語ろう会の場が催されました。
200名以上の職員が集まり、院長への期待があちらこちらで話されました。
院長は、挨拶の中で、
自分がかつて当院に入院したときに受けたような医療を患者さんにずっと提供し続けられるように、
職員が働きやすい環境を作ることを第一に尽力したいとおっしゃり、
たいへんな時期だが職員と一緒に頑張るという姿勢を強く打ち出されました。
奥様も出席され、たいへんにぎやかで熱い会となりました。
左より、薬局長、私、院長、院長夫人、事務局長 前は麻酔科副院長
コメントはこちらから
VHJ 第22回職員交流研修会
紅葉の美しい京都の地で研修中です。
昨日は、元京都府立医科大学学長 佐野豊先生による「匂いと人生」
京都女子大学准教授 西尾久美子先生による「京都花街の経営学」
の2つの講演を聴きました。
佐野先生の話しからは、
匂いやフェロモンが、人の人生や集団活動に大きな影響を及ぼしている事を勉強しました。
西尾先生とは旧知の間柄。
いつものように歯切れのよい分かりやすい話しにききいりました。
芸妓や舞妓のキャリア発達やその支援の仕組みから、
プロフェッショナルのキャリアを再考するきヒントをみんな得たようです。
今日は、分科会。
聖隷浜松病院は、どの分科会でも発表予定者になっています。
私は、看護管理の分科会で、看護指標開発のプロセスについて話をし、
VHJ参加病院の中で、今行っている研究に参加していただくように
協力の呼び掛けをさせて貰いました。
すぐに、2つの病院から手あげをいただき、嬉しかったです。
どの分科会も順調だったようです。
コメントはこちらから
県内病院で「初!」の不当防止要求責任者講習会開催
院内暴力対策委員会が企画した、今年度第1回目の講習会を開催しました。
(ちなみに、昨日のブログで記した講演会の打ち合わせは、来年2月の第2回目のものです)
今日のテーマは標記のとおり、ちょっとイカツイものです。
委員会として企画はしたものの、運営はすべて
静岡県暴力追放運動推進センター(通称:暴追センター)で行っていただきました。
まず、静岡県警察本部の組織犯罪対策課の警部補佐々木淳様より
暴力団の情勢、暴力団対策法の概要、県暴力団排除条例の概要について説明があり、
DVDを観た後、
暴追センターの相談委員佐藤延泰様より暴力団等への対応についての
具体的な話をしていただきました。
企業では、このような講習会は随分行われているようですが、
県下の病院では初めてだということでした。
暴力団との関わりというのは芸能界やスポーツ界でも波紋が拡がっています。
自分には関係ないと思っていても、
どこからか、いつのまにか巻き込まれることも考えられます。
そういうことがないように、管理者が事前にこういう研修をしっかり受けることに意味があると思います。
ほとんどの職場長が参加し、70名以上が受講したことについても
非常に高い評価をいただきました。
受講者には、もれなく受講修了書が配られます。
代表で鳥居院長に受け取ってもらいましたが、なかなか立派なものです。
そして、受講修了者のいる事業所(病院)には、このようなステッカーを貼ることができるのです。
これらを手にし、あらためて、
院内で起きるいかなる暴力も絶対に許さないという姿勢を、名実共に示すべし!と思ったのでした。
コメントはこちらから
パワハラ講演の打ち合わせ
日本経営倫理学会の会員になって、もう10年くらいになるでしょうか。
最近は、すっかり学会員としての活動をご無沙汰していますが、
母体が同じ経営倫理実践研究センターからのBERCニュースは、
いつも興味深く読ませてもらってきました。
今日は、今年度第2回目の院内暴力対策推進委員会主催の講演会を開催するにあたり
(第1回目は明日です!)、その企画相談のため、
東京の麹町にある経営倫理実践研究センターに行ってきました。
講演をしてくださる星野邦夫先生は、パワハラについて非常に詳しく、事例もたくさんご存知です。
ただ、医療界でのご講演は初めてだということでしたので、
病院
におけるパワハラの特徴や、実際の事例などについて話をさせていただきました。
私の話をお聞きになり、
基本的には、いわゆる企業組織におけるパワハラの構造とは変わりないものの、
医療組織における特徴を加味し、事例を解くような内容を盛り込んでいただけることにまとまりました。
さてさて、センター内には現在事務局長をされている専務理事の手島さんもいらっしゃいました。
手島さんには、10年前に私がちょくちょく学会に顔をのぞかせていた時に、
学会担当理事をされていたので、よく応援をいただいていました。
久しぶりにお会いでき、お元気そうで嬉しかったです。
ここぞとばかり、
病院にも経営倫理がたいそう重要であることをお話しさせていただきました。
そして、今回の訪問を機に、発展的に何か一緒にさせていただけることがあればと
お伝えしました。
コメントはこちらから
仕切り直して、頑張りましょう!
一昨日から行われてきたJCIのベースライン・サーベイが終了しました。
ほっとするどころか、
たくさんの宿題をいただいたので、さあどこから手を付けようかという感じです。
でも、落ち込んでいる職員はおらず、
せっかく病院全体のありようについてコンサルテーションをしてもらったわけだから、
明らかになった課題をきちんとクリアしていこう!という思いで、
かえって凝集性が高まったようにも思います。
日本、シンガポール、インドから来られたサーベイヤーの方々は、
我々の前向きな姿勢や、透明性のある組織のありようには
かなりポジティブな評価をしてくれました。
その良きところを強みにしながら、頑張りたいと思います。
コメントはこちらから
JCIのコンサルテーション初日
今日から、JCI(Joint Comission International)のコンサルテーションが始まった。
朝8時からすでにopening conferenceが開始。
診療、事務、看護それぞれの部門のコンサルタントとの顔合わせ。
看護は、シンガポールから来られた方で、
容姿も素敵だが、英語もとてもきれいで聞き取りやすい。
今回は、とにかくありのままの病院の姿を見てもらって、
修正すべき点を第三者の視点で見ていただき、
びしばしと指摘いただこうということでお招きしている。
3日間、どのような指摘を受けるのか、
ドキドキものだが、
何ができていて、何ができていないのかを確認するよい機会だととらえ、
本調査に向けての準備に向かいたい。
コメントはこちらから
卒後臨床研修の訪問調査
NPO法人卒後臨床研修評価機構による訪問調査がありました。
医師になったばかりの人たちは、2年の初期臨床研修期間があり、
その間に、医師としての基本的な知識や技術や態度を現場で修得していきます。
この訪問調査は、
その初期研修の体制・プログラム・支援の在り方などについて、第三者機関が評価するものです。
本日は、3人のサーベイヤー(調査者)の他に、
これからサーベイヤーになる予定の5人のサーベイ研修者(OJT)、
それにオブザーバーの先生1人、
そしてベトナム保健省から見学に来られた方3人と通訳
という非常に大勢の方が来られました。
書類確認や、現場でのヒヤリングなどを経て
16時10分からは講評の時間。
どなたからも、非常に好意的なフィードバックを受けることができて、
みんな笑顔でした。
それでも、ほんのちょっぴり「よりよくなるための改善点」のご指摘もいただきました。
院長は、きちんと改善に向かっていくことをその場で表明されました。
こうやって、普段の頑張りが第三者から評価されるというのは、
モチベーションアップにつながります。
そして、これくらいはまあいいかということを、なくしていくためにも大事なことですね。
コメントはこちらから
新病院長と語ろう会
10月11日と13日の2回にわたり、
今月から新院長に就任された鳥居先生と職員との語ろう会が企画されました。
まず、鳥居先生が所信演説。
鳥居先生ご自身の経歴や家族背景などの他、
この病院で28年半過ごされてきた中で見聞きしてきたこと、
初代院長から堺前院長までの歴史などを紹介されました。
そして、
理念の追求
プロジェクトネクサスの完成
人材育成
の3つをご自分のミッションとして果たしていくという話をされました。
派手さはないですが、
丁寧でまっすぐなお話ぶりに、覚悟と強い思いが伝わってくるプレゼンテーションでした。
質疑応答の時間には、
●座右の銘は何ですか
●栄養にはどの程度気を配っていますか
●若い職員に魅力のある病院にするための方略はありますか
●聖隷福祉事業団全体の中の事業の仕分けについてどう考えますか
などが職員から出され、
鳥居先生は一つ一つに丁寧に答えておられました。
こういうことを繰り返しながら、新しいリーダーの考え方も少しずつ浸透していくことでしょう。
職員にしてみても、トップの考え方をダイレクトに聞くよい機会だったと思います。
私も事務長も2回とも一番前で聞かせていただきました。
コメントはこちらから
JCI模擬サーベイ実施
来年、当院はJCI(Joint Commision International)の認証を受ける予定です。
これは、すぐれた病院であることを第三者機関によって証明する国際認証で、
日本ではすでに2つの病院が認証を受けています。
今日は、その初期準備のための院内模擬サーベイ(監査)が行われました。
まだまだ初期段階ですので緊張感に少し欠けましたが、
サーベイをされた部署は指摘を真摯に受け止め、
サーベイをした部署長は自分の部署では何を準備しなければいけないかを
客観的に確認できたので、当初の目的は達成できました。
これから、どんどん準備を進めていかなければなりません。
整形外科病棟で の模擬サーベイ
コメントはこちらから
かわいらしい贈り物
毎年の季節になると、
庄内中学校の学生さんたちが、育てたポットマムを病院に持ってきれくれます。
いつもありがとうございます。
一つずつのポットマムに、思いのこもったメッセージが添えられています。
患者様も職員も、ほっとすることでしょう。
コメントはこちらから
院内助産所オープン
本日、院内助産所オープンの日です。
当院では、すでに助産師主導による妊娠期からの指導、分娩介助、母乳指導などが行われています。
70名を越える助産師たちは、主に総合周産期母子医療センターに配属されており、
高リスク分娩、低リスク分娩のどちらにも対応できるように教育を受けています。
すでに知識も技術も十分に備わっており万全の体制の中、
このたび分娩室の一部を院内助産所仕様に改築してのスタートです。
何よりもウリになるのは、産科医たちの強力なバックアップがあること。
当院では、産科の医師も多く、全面的に協力してくれるので、
分娩中になにかあれば、すぐに駆けつけてくれますし、隣接する手術室に移っていただくこともできます。
つまり、総合周産期母子医療センターの「総合」機能が最大限活かされてのお産が可能だということです。
助産師たちの意気込みはすごいもので、すでに今月は5件のお産をとるようです。
当院の年間のお産件数は1567(平成22年実績)。
助産師たちの活躍で、この数字もまだまだ伸びそうです。
コメントはこちらから
鳥居裕一院長誕生
今日から、鳥居先生が院長に就任されました。
朝、次長たちと一緒に、
「一丸となって先生を支えます」と院長室にご挨拶にうかがいました。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントはこちらから
院長の蔵書
院長室の前に、堺院長の蔵書がボックスに入ってずらりと並んでいました。
そして、ご自由にお持ちくださいの張り紙。
現代書道講座から、医療、福祉、経済、政治の本、小説までさまざまなジャンルの本が、
青いボックスにいっぱい入っていました。
私の翻訳書で、絶版になっている「ライフサポート」は図書室に寄贈させてもらいました。
その後、自室の書棚扉の修理を施設課職員に依頼したら、
棚に並んでいた「コードグリーン」(これも私の翻訳書)をみて、
「僕、院長室前の本の中から、この本もらってきたんですよ」と言ってくれました。
嬉しかったなあ。
コメントはこちらから
平成23年度医療安全研修
武蔵野赤十字病院の専従リスクマネジャー杉山良子さんをお招きして、
医療安全の研修が行われました。
タイトルは「KYTでリスク感性を磨こう!」です。
KYTとは、危険(Kiken)予知(Yochi)トレーング(Training)の略で、
患者さんに、安全な環境で安心して院内を利用していただけるよう、
起こりうる危険を事前に予知できる能力を高めるための短時間危険予知訓練です。
ご自身が苦い思いをした経験なども話していただきました。
起きたことに対応するだけでなく、起きないようにするための我々自身の能力を高めることの重要性を
あらためて教えていただきました。
コメントはこちらから
堺院長ご苦労様でした
10月1日より、
聖隷浜松病院の院長が、堺常雄先生から鳥居裕一先生に代ります。
本日は、堺先生が院長室の片付けをされました。
PM5時になって、事務と看護でサプライズ。
花束を渡しに、みんなで先生のお部屋に行きました。
私も、訪室のたびに目にしていたご家族の写真や置物が、
先生の机の上から消えて、少しさびしい感じがしました。
でも、また鳥居先生らしい院長室に変わっていくことでしょう。
堺先生、お疲れ様でした。
10月1日からは、聖隷浜松病院の総長となり、日本病院会の会長職に専念されることになります。
コメントはこちらから
台風一過
台風15号は、14時頃浜松に上陸。
その3時間くらい前から、雨足と風が強くなり、
院内も非常体制を敷きました。
午後からの看護部の管理者研修は中止。
患者さんの安全に尽力するように指示しました。
その後、瞬間停電があったり、近所の木が倒れてきたり、
雨水が一部院内に浸水してきたりとヒヤヒヤすることはありましたが、
職員が一丸となって患者さん第一で判断し、行動してくれました。
施設課には電話が鳴りっぱなしで大変だったと聞きます。
看護部では、管理室に大きな紙を貼って、
次々に報告されてくる情報を書き出し、必要な指示を出すということをしました。
次長やフリーのナースたちが、
必要なところにすぐに資源を投入し、人の調整をしました。
少し前から、ウソのように陽がが差し込み始めています。
台風の残していった物の片付けは残っていますが、
緊張の時間は過ぎました。
みなさんご苦労様でした。
そして、これから台風を迎える地域の皆さん、
てごわいですから、十二分の警戒と注意を払ってほしいと思います。
コメントはこちらから
昔の同僚と情報交換
兵庫県立大学で助手をしていた時期に、
同じように助手をしていた元同僚から突然のメール。
彼女は、現在、某有名病院の副看護部長でありがん看護専門看護師でもある。
防災マニュアルを見直すにあたって、
当院のマニュアルを参考にしたいというメールだった。
すぐに施設課が対応してくれたので、
最初にメールをもらってから数時間のうちには、
マニュアルやら消防計画やら点検表やらが彼女の手元に届いた。
迅速に対応ができてよかった。
施設課のSさん、ありがとうございました。
彼女には、
こういうネットワークを大事にしながら、相互に情報交換をして、
よりよい医療環境、看護環境を築けるように頑張ろうねと返事をした。
仲間感覚っていいもんだ。
コメントはこちらから
孫の手になりました
昨日の話です。
トイレで、いつも挨拶を交わす清掃員の方が、
私の顔を見るなり、
「背中がかゆくって・・・でも、ちょうど手が届かないところで」 と言われました。
「せなか・・・かきましょうか?」と聞くと、
私の方に背中を向けられたので、ちょっとの間、服の上からかいてさし上げました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の話です。
その清掃員の方が、
私の顔見るなり、
「昨日は、せなか、ありがとうございました」 と言われました。
あはぁ。
「どういたしまして」です。
コメントはこちらから
5S活動進行中
5Sとは、整理、整頓、清潔、清掃、躾のことです。
これらを総合的に実践することが医療安全につながるとして、
全国の医療機関でも広まっている活動です。
今日、ラウンドしていたら、
外科病棟の課長が、5Sの実践成果が上がってきていますよと
スタッフステーション内を案内してくれました。
たしかに、煩雑さは一掃され、物品が整然と並べられています。
薬品などのラベルも統一され、きれいです。
これなら、間違いが起きにくい環境だといえます。
折に触れ、この5Sの様子を今後も紹介していきたいと思います。
コメントはこちらから
意向調査の時期です
毎年、今の時期になると、
聖隷福祉事業団が、全職員を対象に今後の働き方の予定を調査します。
意向調査と呼んでいます。
今日は、看護部職員から上がってきた意向調査の用紙をずっと読んでいました。
勤務継続の意向、退職の意向、異動の意向など、
一つずつを一喜一憂しながら読みました。
自由記載欄もあるので、
それに目を通していると、職員からの生の声がいっぱい響いてきます。
この意向調査だけではないけれど、この調査も参考にしながら、
来年の人事を考えます。
まだ上半期も終わっていませんが、すでに次年度向けの人事構想は始まっています。
コメントはこちらから
高校生活躍中!
7月25日から8月30日まで、
高校生がアルバイトに来てくれています。
彼・彼女らの大半は、職員の子どもたちか、その友達です。
親の職場がどんなふうなのか、肌で感じるとはこのことだろうと思います。
今年は、私の姪も混じらせていただいております。
期間中、ほぼすべての病棟を順番にまわり、
ベッド、車いす、点滴台などを磨き上げるのがミッション。
今日は9人に出会いました。
一心不乱に磨いている姿をご紹介します!
バイトご苦労様です。ありがとう。
コメントはこちらから
職員健康診断月間
今月は、職員健診月間です。
当院では、毎年2回、健康診断を受けることを義務づけています。
職員の体調が思わしくなかったり、隠れた疾患を持っていたりすると、
患者さんに万全な体制で医療を提供することができません。
職員の100%が受診するように、
管理者宛に、未受診の職員のリストが届きます。
それをみて、管理者は受診を促す仕組みになっています。
本日、私も受けてきました。
コメントはこちらから
フィリピンからの来客
フィリピンにある西ミンダナオ州立大学の学部長のグロリアさんが
当院の見学にお見えになりました。
私もフィリピンに行ったときに、2度ほどお目にかかっている方なので、
当院でお会いできるのは、とても嬉しいことです。
西ミンダナオ州立大学は、
フィリピンでの国家試験の合格率がたいへん高いことで有名な大学です。
日本の看護師国家試験は90%くらいの合格率ですが、
フィリピンはその半分くらいと聞いていますので、合格するのも一苦労なようです。
グロリアさんは、昨夜日本に到着されたとのことですが、
お疲れの様子も見せずに、精力的に院内をみてまわられました。
救急隊と写真を撮ったりもされたようです。
今後とも、良好な友好関係を保ちたいと、互いの意思を確認しました。
コメントはこちらから
日曜日の院内でICLS研修
ノルウェーでテロが起きたり、エイミー・ワインハウスが薬物中毒で亡くなったりと、
なんだか冴えない朝。
昨日の夜は、
放射能の被害を受けた村民の苦悩の日々を綴った
飯舘村に関するNHKのドキュメンタリーを観てせつなくなっていたから、
余計に冴えない感じだった。
病院で仕事をしていると、救急看護の認定看護師がやってきた。
彼女も、私と同様、昨日まで2年目研修に来ていたから、連日の出勤。
聞くと、ICLS(Imitated Caldiac Life Support)の研修会をやるという。
救急担当の副院長も来ていた(花柄の赤いシャツがお似合いだった)。
ICLSは、日本救急医学会による医療従事者のための蘇生トレーニングのコースの名称。
看護師、臨床工学技士、医師など12人に対してインストラクターが9名。
少しのぞきに行くと、みんな熱心に受講していた。
その姿を見ていると、なんとなく朝のメローな感じが吹き飛んだ。
職員であれば誰でも受講できるという。
受講希望者は、事務局をしている救急看護認定看護師まで申し出てくださいとのことです。
宣伝がてら、彼女が、トレーニングの様子をブログ用にと撮影し、提供してくれましたよ。
手前に見えるコンピュータを使って 記録係もいます。
リアルにシミュレーショントレーニングができます。
コメントはこちらから
舘山寺温泉で2年目研修B班
今年の2年目研修は舘山寺温泉のホテルで開催。
研修室の窓を開けると、そこはプーーール!
2週間前のA班の時にはなかった水が、張られていました。
なつかしい西瓜柄のビーチボールで子どもがはしゃいでいるのを横目に、
1泊2日の研修が無事終了しました。
料理は豪勢。こちらは、昨日の夕飯。 インストラクターのミーティング風景。
この量を、看護課長のHさんは全部平らげた上に、 研修生がお風呂に入っている間に
ご飯をお代わりしていました。 スゴッ。 こうして、一日の流れを振り返ります。
2年目の役割についてプレゼンする直前。グループワークの風景です。
10班とも、2年目職員として戸惑いながらも、
役割と責任を自覚し、明日からの行動につなげることのできる素晴らしいプレゼンでした。
コメントはこちらから
収穫第一号が手元に
以前、このブログでもお知らせしましたが、
私のいる管理棟の窓際に、緑のエコカーテンをつくっています。
私は毎日ながめているだけですが、
施設課や総務課がいつも手入れしてくれています。
本日、「初めての収穫です」と、総務課員がゴーヤを届けてくれました。
ふっくらとした、きれいな色の手頃な大きさのゴーヤです。
今日は2年目研修のB班の研修場所にお泊まりするので、食べられませんが、
明日には是非食したいと思います。
麦わら帽子に収穫するっていうのが、いいですね。
コメントはこちらから
社内報の中のトップ二人
聖隷福祉事業団の社内報「聖隷」の最新号が手元に届きました。
この社内報の歴史は、なんと1966年から始まり、
今回は259号です。
聖隷福祉事業団は、病院、高齢者施設、障碍者施設、在宅サービスなど、
保健・医療・福祉のあらゆる機能を備えています。
そんな事業団の活動内容や、事業団で働いている人たちの様子がよくわかる
とても読みやすく、親しみやすい機関誌です。
今回の号には、
当院の鳥居院長代行や熊谷看護部長の昔の写真と、
当時の写真を回顧しながらのそれぞれのエッセイが掲載されていました。
当時から、何を大事に今に至ってきたのかがわかり、
一層、二人のお人柄に触れたような気持ちになりました。
コメントはこちらから
第61回日本病院学会2日目
いつ聞いても、真田弘美(東京大学教授)先生の話は、ほれぼれします。
褥瘡ケアのエビデンスを追求し続け、看護行為を可視化する取組が科学的。
緻密な研究の積み重ねを、誰もがわかるような言葉で、説得力を持って語られます。
次は何?次はどうなるの?と、どんどんひきつけられるのです。
真田先生がされているような看護研究が、どんどん出てくるのが期待されます。
二つ目の講演は、タレントの山田邦子さん。
自身の乳がん体験を、患者の立場から話してくださいました。
会場からは、笑いが絶えないくらい、軽快な楽しいお話でしたが、
内容的には、患者さんから医療者へのリクエストであり、
私たちが、容易に使っている言葉や、当たり前になっている態度の見直しが必要だということが
よくわかりました。
当院のオペ室の看護師の発表は、
帝王切開で生まれた赤ん坊を、すぐにお母さんにダッコさせるケア(カンガルーケア)において、
いくつか工夫を凝らした点についてでした。
堂々としたものです。
オペ室の課長や係長も応援にきていました。
他には、院内暴力関係のセッションにでました。
私自身が、聖隷浜松病院院内暴力対策委員会の委員長をしているので、
ヒントを得ようと思っての参加です。
結構、うちは頑張っているよなあと思いましたが、
知らなかった外国の文献などが紹介されましたので、
一度読んでみたいと思います。
ということで、2日間の学会が終わりました。
結構、充実していましたよ。
コメントはこちらから
第61回日本病院学会
今年は、聖路加国際病院院長の福井次矢先生を学会長に
日本病院学会が開催されています。
看護の質評価にこだわっている私としては、
最初の学会長講演から聴かねばと9時前には会場到着。
いつもながら、聖路加国際病院におけるクリニカル・インディケーターの取り組みと
継続的に課題を克服しているリーダーシップには、教えられることがいっぱいありました。
聖隷浜松病院院長の堺常雄先生は日本病院会の会長として
会の60年の歩みと今後の方針を講演されました。
病院の副院長職に就くまでは、看護の歴史は知っていても
病院や医療の歴史には関心が向いていませんでした。
最近、とみに興味を持ち出したのですが、今日のお話も病院団体の発展の歴史がよくわかり
興味深いものでした。
そのあとの講演は日野原重明先生による 「病院医療の将来:70年の医師の経験から」。
実に軽妙な語り口で、ユーモアもいっぱいでした。
特に、自分自身の体でKCLの効果を試したり、食道内から心音を聴く為に開発したマイクを
患者さんに使う前に自分で飲み込んでみたりと、自分の体で人体実験?をしてきたという話は、
臨床家としての、また科学者としての徹底的に物事を突き詰める姿勢を感じました。
そして、こういう臨床家として育ててくれたのは、大学医局ではなく、現場の看護師であると
何度も口にされたのには、拍手、2拍手、3拍手でした。
聖隷浜松病院の職員たちの発表も次々と聞いてまわりました。
経営企画室の発表は4題。
会場からの質問内容も、非常に肯定的なもので、
経営企画室がサーバーンとリーダーとしてしっかり経営陣を支えてくれていることが、
会場からの関心を寄せたようでした。
医療秘書課の発表は、堂々としてもので、
医療秘書業務によって、患者の待ち時間が少なくなったり、医師の事務作業時間が減ったことが
具体的な数字で示されたことが、インパクトを持っていました。
職員が、こうやって成果をどんどん発表する姿をみるのは、
わくわく、うれしいものです。
「堺先生のご登壇の様子」 「医療秘書課のスライドの一枚目」
コメントはこちらから
旧救急棟の解体現場
ついこの間まで、聖隷浜松病院の正面玄関であり、救急棟の入り口であった場所が
解体工事に入っています。
今日は、解体現場見学ツアーが開催されたので、参加しました。
といっても、午前の部に参加したのは私だけ。
現場所長にご案内いただき、ヘルメットをかぶって、炎天下の見学となりました。
← ここに将来新棟が建ちます
↓
騒音は85デシベルに上がらないように注意しながら工事を進めているとのこと。
こんな電光掲示表示が目を引きました。
大がかりな工事現場だからこそでしょう。
非常に整理整頓がされ、安全配慮に行き届いた作業だと思いました。
暑い中、ご苦労様です。
コメントはこちらから
七夕の研修
2年目研修A班2日目です。
今日は、七夕。
研修場所のホテルにあった笹飾りに、2年目研修の成果を祈って短冊をかけました。
短冊に願うまでもなく、
グループワークの発表時間では、
2年目職員としての自覚に満ち溢れる発言をいっぱい聞くことができました。
研修生は皆、1年前の自分を振り返りながら、今の立位置を確認し、
チームの一員、組織の一員としてどうあるべきかを表現してくれました。
残念ながら今夜は雨。
でも、雨雲のずーっと向こうで、きっと彦星と織姫は手をつないでいるのでしょうね。
コメントはこちらから
2年目研修は温泉地だよ
今年の2年目研修は、舘山寺温泉で行っています。
今朝、事務局長と一緒に病院を8時15分に出発。
9時からの「2年目に期待すること」の講義を終え、
事務局長の「病院をとりまく環境と病院の目指すもの」の講義を2年目職員と一緒に聞き、
二人で病院にトンボ返り。
昼には書類点検などを行い、さきほど会議が終わったので、
メールのチェックだけして、今から再び舘山寺温泉に向かい、研修に合流します。
◎今夜は自宅で安眠して、明朝早くに舘山寺に出かけるか
◎遅くなっても舘山寺に今日中について、温泉に入るか。
二つに一つの選択でしたが、
温泉好きの私としましては、後者を選択したのでした。
ふやけるほど、浸かってやるぅぅぅぅう!!
コメントはこちらから
暑~いけど、院内周辺一斉清掃
地域貢献ボランティア作業の一貫として、
病院周辺のごみ回収及び雑草の除去作業を行いました。
お休みなのに、約60名もの職員が集まってくれました。
普段のスーツやユニフォーム姿とは一変し、
短パン、目深帽子、首巻きタオルと、みんな思い思いの格好で、
黙々と掃除道具を手にしました。
最も暑い13時30分に玄関前集合 → 雑草抜き → タイル磨き
正直、私は45分でバテてしまいました。
ごめんなさいませ。
とにかく、暑くって・・・
でも、みんなはちゃんと1時間頑張ってくれました。
栄養科と医療相談室の課長。暑い中での冷たいお茶は、サイコー!
コメントはこちらから
JCI取得に向けてキック・オフ
JCI=Joint Commision International
これは、「医療の質の国際評価」とでも訳しましょうか、
要は、非営利機関による医療の質の第三者評価国際版です。
これまで、聖隷浜松病院は日本医療機能評価機構によるサーベイをいち早く受審し、
その後も医療の質奨励賞をいただいたり、卒後臨床研修評価機構による認定をいただいたりと、
こと「質」に関しては、率先して評価を受けてきました。
現在、看護部では、マグネット認定取得をめざしているわけですが、
病院としては、このJCIを受けることが決まり、
本日、キックオフ・ミーティングが行われました。
JCIは、医療の質改善を継続的に行うための国際的な仕組みです。
マグネット認定は、看護の質改善を継続的に行うための国際的な仕組み。
JCI取得のプロセスも、めざすところも、マグネット認定への道とまったく同じだと感じます。
今日は、診療部長、事務職など、合わせて100名近くが参加していたでしょうか。
新しい取り組みが、質向上に向けての大きな力になる。
そんな期待をみんな感じたことと思います。
コメントはこちらから
エコ通勤者募集
全国的に節電意識が高まっています。
院内でもそれが随所で感じられますが、
関東方面から戻ってくると明るいなあと感じるのは
私だけではないでしょう。
さて、エコ活動の一環として、
ただいま、車通勤から徒歩もしくは自転車通勤への切り替えを奨励しております。
この暑さのせいで、「そうしよう!」という人を増やすのに苦慮していますが、
先日、ある看護課長が、自ら実践せねばと志願してくれました。
その上、どうせやるなら気持ちよくやりたいと、さまざまな提案もしてくれました。
今、その提案について、ひじょうに前向きに検討中です。
叶ったら是非、ブログでも紹介したいと思いますが、
まずは、彼女の心意気に拍手と感謝。
コメントはこちらから
管理棟エコへの取り組み
看護部次長のMさんが、
「勝原さん、いいブログネタがありますよ。ぜひ載せてくださいよ」
と知らせてくれました。
施設課職員が、管理棟の日よけにゴーヤによるエコカーテンを作ろうということで、
奮闘してくれていたのです。
グリーンによるエコカーテンはかなり前から話題になっていますよね。
看護部管理室でも、なんとかできないかなあと昨夏から考えていたのですが、
行動に移せず。
そこを、施設課が取り組んでくれていたのです。
うれしいですね。
これで、直射日光を遮ってくれるのが楽しみです。
はしごに上って、網戸などを取り付けてくれています。 丁寧に植わったゴーヤ。
コメントはこちらから
米国新生児ナースプラクティショナーの講演会
米国で新生児専門NP(ナースプラクティショナー)をしているエクランド源稚子さんの講演会が、
18時から院内で開催されました。
三島まで出張していたので、病院に戻ったのが19時前でしたが、
なんとか話についていくことができました。
ナースプラクティショナーは、大学院において特別な教育を受けた高度実践看護師です。
通常の看護師の業務範囲以外に、
薬の処方、カテーテルの刺入、輸血、検査オーダーなど、日本では医師の領域とされ、
看護師には認められていない医行為の一部を責任を持って実施することのできる米国の制度です。
いろいろ話をうかがい、へえーと感心することばかり。
その仕事内容は、裁量権の問題で、とても日本での実施は難しいと思うことがほとんどでしたが、
エクランドさんの仕事に向き合う姿勢から、
看護の仕事に誇りを持つこと、看護師が責任をとるということ、
チーム医療の基本的な考え方はどうあるべきかなど、
考えさせられることが多い、とても刺激的な講演でした。
さてく、この企画・運営をしてくれたのは新生児部門の医師でした。
新生児の看護師の教育に関心を持ち、巻き込んでくださったことに、感謝です。
講演後の懇親会にもお誘いいただきました。
普段、ゆっくり話す機会の少ない未熟児センターの看護師や医師とも話すことができ、
貴重な時間を持つことができました。
コメントはこちらから
第一回副院長会議
副院長6名、院長補佐3名、事務長から成る副院長会議が開催されました。
会議とはいえ、形式ばることなく、
それぞれの担当領域における諸課題について、他の人たちから意見を聞こうというもの。
初めて開催された本日は、午後6時スタート。
ベッドの有効利用や、医療の質に関する国際認証のことなどが
話し合いのテーブルに乗りました。
確かに、いつもの定例会議よりも意見が飛び交ったと思います。
今後は、三ヶ月に一度の割合で開催される予定です。
コメントはこちらから
封筒の表は「感謝」
昨年度の経営成績がよかったので、
職員全員に「感謝」と書かれた封筒(中は金一封)が手渡されています。
私も看護部管理室所属の人たちに、
一昨日から今日にかけて配って歩きました。
「昨年度は、皆さんよくがんばってくれました。
ささやかですが、感謝の印です。
また、今年度ももらえるようにがんばりましょうね」
そう言いいながら渡すのですが、
聞き終わらないうちから、皆さんニコニコ顔です。
そりゃあ、そうですよね。
本当に、また今年ももらえるようにみんなでがんばりましょう。
コメントはこちらから
救急棟への感謝をこめて
増築工事を繰り返している聖隷浜松病院ですが、
現在も プロジェクトNEXUSという名のもとで、第4期増築工事を行っています。
さて、本日はつい先日まで使われていた救急棟への感謝を込めて、
安全祈願式が行われました。
この救急棟は、まだ10年しか使われていないものですが、
このたび解体し、新棟として生まれ変わることになります。
遠州栄光教会の森田恭一郎牧師による「生きる」という説教では、
ヨハネによる福音書4章46節b~53節が用いられました。
突然の病に倒れた息子を思う父親の気持ち、
生きることを信じること などが話されました。
「森田牧師の後ろの扉が、救急車からの患者の搬送口でした」
この救急棟には、10年間で46000台の救急車が来たそうです。
一日に換算すると12-13台。
多くの命を救ったことと思います。
これから新しくできる救急棟においても、この命をつなぐ、救うということが続いていくことでしょう。
旧救急棟にたくさんの感謝を送ります。
コメントはこちらから
昨年度は好成績の当事業団
本日は、午後からずっと聖隷福祉事業団の理事会・評議委員会。
2010年度の決算報告が行われました。
どの事業も概ね好調で、事業成績はこれまでの最高を更新したことが報告され、
終始にこやかな雰囲気で会が進みました。
事業団全体では、11000人を越える職員がいます。
それぞれが、本当に頑張ってくれたおかげです。
いつも職員が並々ならぬ働きをしてくれていて、その頑張りを間近で見聞きしているだけに、
今年度以降につながるアウトプットが出たのは、嬉しいことです。
コメントはこちらから
明日からできること by 新人
昨夜は遅くまで騒いでいたようですが、
今朝の研修生の顔は、さわやかな感じでした。
「2ヶ月間で嬉しかったこと、つらかったこと」 についてのグループワーク。
発表前、佳境です。
↓ ↓
発表では、どのグループも、これまでの嬉しかったこと、つらかったことを踏まえて
明日からどうしていけばよいのかが、非常に具体的に示されました。
ぜひ、実行してくださいね。
コメントはこちらから
今週3日目の新人職員宿泊研修
B班の宿泊研修初日です。
今日も元気に森林公園を歩くぞ!!と張り切っていましたが(昨日までは)、
2ヶ月前から続くひざの痛みがとれず、整形外科のドクターストップがかかり断念。
今日は、弁当配給、写真撮影、オリエンテーリングの集計等の役割に回りました。
天気に恵まれた分、歩くのにもエネルギーが要ったと思いますが、
皆、元気に帰ってきましたよ。
まだ10時45分ですが、 ↑
オリエンテーリングスタート前に腹ごしらえ。 軒下で、インストラクターたちも腹ごしらえ。
森の家の前にある地図で、位置確認 →幾多の試練を越え→ 5時間後にゴール!
コメントはこちらから
ICUとERが次の日曜日に引っ越しです
院内は、2015年の完成形に向けて、
増改築工事が至るところで進んでいます。
5月22日にはICU、ERが引っ越しします。
今日、新しいICUの場所を見に行きました。
これまでと違い、採光が配慮された空間です。
ERでは、看護師と看護助手と施設課職員が、
移転場所での防犯カメラの設置場所について検討していました。
チームワークの強さが、表情や発言からばんばん伝わってきました。
人も物も場所も、どんどん動いていきます。
動くからには、よりよい方向に行きましょう。
コメントはこちらから
新入職員宿泊研修 A班
今週は、2泊4日で新人研修に参加します。
つまり、1泊2日の研修に2回出るということです。
まず、昨日からはA班の研修です。
例年どおり、他己紹介、オリエンテーリングが行われ、
夕食後から2日目にかけては、2ヶ月間を振り返るグループワークです。
「オリエンテーリング出発前。まだ元気」 「オリエンテーリング成果発表。身を乗り出して」
「カードを使って、2ヶ月間を振り返ります。一グループには、1,2名のインストラクターがつきます」
21時までしっかり、研修。
その後は、サンドイッチとドリンクとお菓子が配られ、自由に交流を深めました。
(その間、助言者たちは、1日の振り返りをします。約1時間)
私も、久しぶりに若人たちと、はしゃぎました。
さあ、2日目スタートです。 気合。
コメントはこちらから
電子カルテのシステム更新
院内の電子カルテのシステムを新しくしました。
2年前から準備を始めて、この連休中にすべての入れ替えをする予定です。
昨日は、うまく起動できませんでしたが、
今朝からは新システムで動いています。
いろいろ不慣れなこともあり、不都合もありますが、
なんとか使い勝手のよいものにしていかねばなりません。
昨日も、今日も、看護課長も次長も、それから医師や事務職員たちも
このシステム変更のために、患者様に支障がないようにと現場に張り付いてがんばってくれています。
管理職は休日返上。
ラウンドしても、「やるしかないですよね」「なんとかします」と課長たちが言ってくれ、
頭が下がります。
新しいシステムで、
一日も早く、より効率的に、より機動的に、診療、看護、検査、リハビリ等々が機能するように
めざします。
コメントはこちらから
電子カルテの更新目前
本日夜に、新電子カルテシステムに移行のため、
現行システムがストップします。
今使っているコンピューターから、データが消えてしまうので、
みんなこのところ、せっせと文書ファイルをUSBに移す作業をしてきました。
少しの間だけですが、新システムが入るまで、紙カルテでの運用になります。
ぐるっとラウンドしたところ、
紙カルテで仕事をしていた時代の人たちが、今日の夜勤に配置されており、
準備はどこも万端でした。
こういう大きなシステム変更は、
外来や手術が少なく、入院患者数も少ないときしかできないので、
このGWの時期となりました。
看護課長も次長も交代でGWは出勤です。
夜勤当直課長もベテランですから、大丈夫でしょう。
連休明けは、新しいシステムでGO!です。
コメントはこちらから
本日よりフィリピン出張
フィリピンの病院や看護大学との交流を深めるために、
昨年に引き続き、マニラにやってきました。
今回は5人。理事長も一緒です。
日本からは約4時間のフライトで、時差は1時間。
さほど疲れませんが、こちらは、30度を越しており、ザ・夏。
あたり前ですが、暑いです。
身体が慣れるのに、少しかかるかもしれません。
到着後は、長くフィリピンにお住まいの事業家の話を聞かせていただいたり、
明日からの本格的な視察の打ち合わせをしたりしているうちに、
あっという間に時間が過ぎました。
夕飯は、事業家の奥様の手料理。
日本で食べるよりも美味しい和食に、みんなで舌鼓を打ちました。
そうそう、初めてパパイヤやマンゴーの木を見ました。
思っていたよりも数倍大きな木にびっくり。
実もたくさんついていました。
滞在中には、おいしい果物を食べたいと思っています。
コメントはこちらから
新生児救急車の新しいロゴ
小さな命を救うため、当院には新生児専用の救急車があります。
このたび、新しい救急車を導入するにあたり、ロゴを公募したところ、
なんと、北海道から沖縄までの全国から238点の応募がありました。
そこから選ばれたのが、静岡県三島市在住の高柳さんの作品です。
本日は、表彰式とお披露目が行われました。
「高柳さんご一家と職員。救急車の前でパチリ」 「新生児救急車内部。まだ積み込む器財は増えます」
高柳さんご自身も、出産のときに未熟児センター(NICU)のお世話になったそうです。
「その時の気持ちを込めて作品を作ったので、それが伝わって採択されたのなら嬉しいです」 と
コメントをくださいました。
とても、やさしく、あたたかなロゴです。
静岡県西部・中部、愛知県東部を主に走るこの救急車を町で見かけたら、
どうぞ、その中で頑張っている赤ちゃんとご家族を、応援してくださいね。
コメントはこちらから
初々しく
朝一は、
医療技術や事務の新採用職員向けに、看護部紹介のオリエンテーション。
午前中は、
新人看護師が感染管理の研修を受けている様子をラウンド。
午後からは、
聖隷クリストファー大学の入学式に来賓として出席。
院内にも、町行く人の中にも、
顔つきや服装の初々しいひとたちが多い。
そんな時節です。
コメントはこちらから
新年度初日の様子
150名の新し顔ぶれの他にも、役職登用者や施設間異動者などなど、
大勢の人事発令が行われた朝礼から、昨日は始まった。
午前中は、医療人の心構え(職業倫理)について話をし、
夕方には、歓迎オリエンテーションの場で多くの職員と語り合った。
ああ、新しい年度なあ。
とこのように、4月1日は、どうしても新しい人や出来事に着目しがちだが、
こんなこともあった。
2年目に入った看護師が、看護部次長の一人をたずねてやってきた。
「どうしたの?」と聞くと、
「1年間、無事に務めることができた私の記念日なので、
お世話になった次長さんにお礼を言いたくて来ました」 という。
なんとまあ、嬉しいことです。
4月1日は、多くの人にとって節目なんですよね。
コメントはこちらから
9歳のリーダーと頂上を目指して
聖隷山の会のメンバーと、愛知県民の森に行き、
3時間半の山登りをしました。総勢27名。
診療部、事務部、看護部のスタッフやその家族、そして近隣の病院の医師たちも参加しました。
最初から最後まで、先頭を歩いたのは、
図書館勤務のTさんの9歳の長男。
厳しい勾配に、かなりつらかったのが正直なところですが、
彼は、涼しい顔で、皆を引っ張ってくれました。
はあはあ言いながら、展望台まで登りきったとき、
周囲にぐるりと、山、山、山の頂が見えました。すごい景観です。
自然のたくましさや美しさを感じると同時に、
どうしてこの同じ自然が、人間を苦しめるようなことをするのかと、
震災のことを思わずにいられませんでした。
その一方で、9歳の先頭に立つ少年を見ながら、
日本の未来も大丈夫だよねと、そうも思ったのです。
コメントはこちらから
「第6期研修医の主張」が開催されました
初期研修医11名が、
2年間の研修生活を振り返り、 自分達の成長を確認しつつ、
聖隷浜松病院に対する改善提案を行ったり、良い点を述べたりする会が行われました。
20時に終了する頃には、院内で最も広い会議室の後ろは、ずらっと立ち見がでるほどの盛況。
院内全体で、11名の成長を喜び、意見や主張を真摯に聞きました。
上級医からもらった忘れられない言葉とか、
研修医同士の仲間意識とか、
診療科による指導方法の違いとか、とか、とか、とか。
いろいろな角度から意見や感想を述べてくれました。
11名の中には、当院で引き続き後期研修をする人もいれば、他院に行く人もいます。
どちらの方向であっても、医師としての初めの一歩を当院で過ごしたことが
これから医師人生の糧となり羽ばたいてくれることを祈っています。
コメントはこちらから
職場でも節電
連休明け。
院内をラウンドしてみると、いくつかの職場のナースステーションが薄暗いわけです。
節電だろうなと思い、職場長に聞いてみると、
誰が指示したわけでもないのに、職員が自主的に始めたとのこと。
それを聞きつけた他職場にも拡がったようです。
「馴れると、まったく苦になりませんよ」と、
当たり前のように説明してくれたのが、嬉しいかぎりでした。
コメントはこちらから
利用者の方々へのお願い
病院では、診療材料と呼ばれるさまざまな物品や薬剤が不可欠です。
このたびの震災で、東北地方に診療材料の工場や流通拠点を持つ企業も被災されました。
そのため、
浜松においても診療材料の補充・確保が目に見えてたいへんな状況になってきました。
厚生労働省に対し、日本病院会からも在庫確認を求めているところです。
当院では、本日より緊急性の高い治療を優先する措置をとっています。
被災地の方々の救命措置と健康管理が第一義的に優先される事態です。
病院を利用してくださる方々の理解を得ながら、
職員が一丸となって知恵を絞り、治療に支障がないように頑張っています。
コメントはこちらから
支援要請
各種団体から、被災地への支援要請がきています。
看護部からも、救急看護認定看護師をはじめ、数名の派遣を決めています。
小さな子どもさんがいる看護師もいますが、
どの看護師も例外なく、「自分は行くものだと思っていた」「家族も行けと言っている」
とのことで、頼もしいかぎりです。
コメントはこちらから
次年度BSCの説明会
17時より、
平成23年度の聖隷浜松病院BSC(バランスト・スコア・カード)の発表会がありました。
診療部長や職場長たちが、80-100名くらい集まっていました。
このBSCを受けて、職場長を中心に各職場のBSCの作成にとりかかります。
看護部は、2月の課長・係長研修の際に、すでに作成を終えているのですが、
本日の院長代行からの説明を受けて、またもやたくさんの質問をしていました。
疑問をそのままにしないのは大事、大事。
大きな組織ですので、
なかなか第一線のスタッフまで組織の方針が行き届きにくい(と一般的に言われている)のですが、
このように質問する姿勢を見ていると、
ちゃんとスタッフに伝えなきゃ、という思いがそうさせているんだろうなと思えました。
コメントはこちらから
自衛消防業務講習を受けています
今日から2日間、
大阪市立阿倍野防災センターで、標記の講習を受けています。
平成19年に消防法が改正されたことを受け、
聖隷浜松病院でも、自衛消防組織を設置しました。
その組織の班長は、この講習を受けなければなりません。
そう、私は救護班の班長です。
本日は、朝から16時半まで座学。
明日の試験に出るところ90数箇所が講義中に示されるので
気を抜くことができません。
120人の受講者がいましたが、眠い時間帯でも誰も寝ているふうはありませんでした。
自分の病院で火事や地震が起きたらと思うとぞっとしますが、
不測の事態に備える危機管理が切だということを、
本日あらためて感じました。
テキストのみ持込可とはいえ、
試験があるのは、やっぱり緊張します。
明日は、訓練もあるようです。
コメントはこちらから
更新!がん診療連携拠点病院
先週の木曜日(2月10日)、
厚生労働省にて、「第7回がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会」が開かれました。
当院は、2005年1月から拠点病院の指定を受け、実績を積んできました。
その実績が認められ、
今回も、検討会にて、更新が決まりました(やったー!!)。
現在、全国で377病院が指定を受けているそうです。
浜松地区では4つの病院が指定を受けており、
がん診療に関しては、地域をあげて成果を上げています。
安心して、がん医療を受けていただけるよう、
今回の指定更新を励みに、ますます頑張っていこう!
職員一同の意気込みを、ブログを通じてお伝えします。
コメントはこちらから
厚生労働大臣表彰
昨夜は、聖隷福祉事業団新春懇談会がありました。
昨年5月に創立80周年を迎えた事業団の歴史と未来が大いに語られました。
それと、いくつかの嬉しい最新ニュースが報告されました。
そのうちの一つが、聖隷浜松病院が厚生労働大臣表彰を受けたというもの。
楯や表彰状が披露されました。
これまでの歴史と、職員の日頃のがんばりと、未来への期待とがこめられた表彰だと思います。
創立80周年の節目の年度に華を添えるニュースでした。
コメントはこちらから
雪騒動
本日、浜松地域全体雪化粧。
バスも運行休止。道路は大渋滞。
いつもより15分早く家を出たが、いつもより15分遅くに病院に着いた。
そうしたら、病院中えらいことになっていた。
渋滞で時間に間に合わないかもしれないという電話で看護部管理室がパンク状態。
事務も全然来ていない。
でも、外来患者も来ていない。受付も採血室もガラガラ。日曜日かと思ってしまうほどだ。
看護部の事務を一手に引き受けてくれている二人のクラークさんも来ないので、
10時過ぎまで、電話番を買って出た。
遅刻の連絡が次々はいる。仕方ない。
夜勤看護師ががんばってくれた。
「浜松は雪降らなくて、あったかいよ~」
と言われた着任したが、毎年チラチラ雪は降っている。
そう指摘すると、誰もが、
「でも、絶対積もることはないですよ~」
と言われてきたが、ついに積雪。
神戸では、これくらいの雪はときどきあるので、
特に驚きはしませんが、
慣れていない浜松では、大騒動でした。
でも、みんな大きな事故なく出勤してきてくれてよかったです。
今日は、阪神淡路大震災の起こった日です。
雪を見ながら黙祷しました。
コメントはこちらから
拡大管理会議初日
拡大管理会議は、次年度の病院の方向性を決める会議です。
毎年この時期に、1日半にわたって、
院長、副院長、事務長、事務次長、看護部次長、薬局長が重要テーマを集中的に討議します。
今日は、主に、
土曜日診療のあり方や適正外来患者数について話し合いました。
経営企画室が準備してくれた資料や提案をもとに、
各人が現状の是正と病院の今後のあるべき姿を考え、
結構、熱の入った議論ができたと思います。
明日も8時半からなので、
今日は、もう帰宅することにします。
コメントはこちらから
保険医療の研修会
本日、東海北陸厚生局静岡事務所の指導課長 鈴木哲夫氏をお招きして、
研修会が開催されました。
90分間、120枚近くのスライド。
わかっていたつもりになっていたことを、
根拠をもとに、丁寧に説明していただきました。
私は一番前に座っていたので参加者数はよくわかりませんが、
診療部長や看護課長、事務職員など100名以上は悠に参加していたと思われます。
保険医療機関としてのあるべき姿を、皆が身を引き締めて聞いている様子が
背中越しに伝わってきました。
コメントはこちらから
院内に神社が出現
こちらは、年末に内科混合病棟(B7病棟)に建てられた神社です。
→
今日、ラウンドしてみると、 たくさんの絵馬が奉納されていました。
神主も巫女もおりませんが、
患者様たちの、たくさんの願いがかないますように。
コメントはこちらから
年初の朝礼
毎月1日は、職員全体朝礼が8時15分から行われます。
会場は、アリーナと呼ばれる体育館兼リハビリ室です。
病院の改築工事のため、長年使ってきたアリーナが今月から解体工事に入ります。
そのため、年初ではありますが、今日がこの場所での最後の朝礼の日となりました。
ということで、ちょっと列を離れて、ささっと撮影などしてしまいました。
鳥居院長代行の年始の挨拶 事務長による経営報告
4年前、私もここで副院長兼総看護部長の辞令交付をいただきました。
慣れ親しんだ場所がなくなるのは寂しいですが、
未来に向かって、GO、GO、GO!です。
コメントはこちらから
院内のChristmas
街に出ることがほとんどないのすが、院内でクリスマスを感じています。
「脳外科・脳卒中科病棟の飾付け」 「小児科病棟でのクリスマス会」 「管理室に迷い込んだトナカイ」
入院中・通院中の患者様たちに、少しでもクリスマスを感じてもらいたいと、
それぞれの職場で、工夫された展示や催しが行われています。
私も、ここ数日の胸元のブローチは、クリスマスバージョンです。
コメントはこちらから
次世代の医療支援技術
キャノン株式会社が、当院の業務支援案(ソリューション)を出してくれることになり、
数ヶ月が経ちました。
精力的に院内中を見たり、職員に聞いたりして情報を収集されていることは、
このブログでも何度か紹介してきました。
今日は、キャノンが開発している未発売の技術を展示してくれたので、
それを見に行きました。
「人体の内部構造が三次元に見えているのを楽しんでいるところ」
「Ipadのデカイ版みたいな技術」
どれもこれもすごいもので、
あれば本当に助かる技術やデバイスの追求がどんどんなされているなと思い、
とても楽しいexcitingな体験をさえてもらいました。
しかし、もしもこのような機械に囲まれ過ぎたらたら、
きっとその弊害が、今後出てくることでしょう。
人間の本来の感覚(触る、見る、聴く・・・)による総合力・判断力を落とさないようなソフト開発や
アナログ感覚を残した工夫が、どこまでできるのかが課題だなと思いました。
コメントはこちらから
医局の忘年会でした
今日は土曜日なので、予算ヒヤリングは12時で終了。
夕刻からは、医局の忘年会にご招待を受けたので、会場に向かいました。
240名強の医局員の約半数が集っているとのことで、
それはそれはにぎやかな忘年会でした。
「研修医たちによるパフォーマンス」 → 「その後は、結構まじになるビンゴゲーム」
↓ ↓
抱腹絶倒。上級医や診療部長はかぶりつきで観覧 麻酔科I医師の司会ぶり、サイコー!
元気な診療部の先生方の様子を垣間見させていただき、
ああ、来年も、必ずや活力ある病院でいられるぞーと、心底思えたのでした。
コメントはこちらから
院内にも紅葉が
昨日のブログで、ささやかな紅葉鑑賞を楽しんだことを書きました。
今日、ラウンドしていたら、
ICU(集中治療室)やHCU(ハイケア治療室)の扉にも
ちゃんと紅葉があることに気づきました。
「小さい秋、みーつけた」
一般病棟では、季節感をもたらす掲示物等の工夫がよくなされていますが、
こういった集中治療の最前線でも、
スタッフたちがいつも季節を届けてくれています。
コメントはこちらから
今日で看護部の予算ヒヤリング終了
11月24日から、次年度に向けた予算ヒヤリングが始まっています。
今日で、看護部すべての部署のヒヤリングが終わりました。
副院長の立場として、また同時に看護部長の立場としてヒヤリングの席に座っています。
どの職場の訴えや要求はごもっともですが、
すべての要求を聞き入れる資源はありません。
どう配分するか、どのように優先順位をつけるのかをこれから決めていくことになります。
診療部のヒヤリングもぼちぼち入っていますが、
いよいよ、これから、びっしり組まれたスケジュールに突入します。
よく耳を傾け、こちらからも質問をさせていただき、
病院全体としてどうあるべきかを考えていきたいと思います。
コメントはこちらから
看護師は聖徳太子?
CANON(キャノン)の方々が、当院に入り込んで、
業務に関する実地調査される旨は、以前このブログで紹介しjました。
本日(11月30日)、4人の担当者の方々がその中間発表に来てくださいました。
時間と空間をつなぐことを当たり前にしなければならないが、看護の仕事です。
仕事を俯瞰するように図を描き、問題解決に結びつくような提案をしてくれたら、嬉しいことです。
報告を聞くだけでなく、
私からも、看護師や医療秘書や看護助手の横についてまわられた感想を聞かせてもらいました。
「口頭での正確な伝達が多いことにびっくりした」
「一度にいろんなことを聞いたり見たりしていていて、聖徳太子みたいだった」
「仕事に対する姿勢がすごかった」
聖徳太子並みの仕事をしている看護師・医療秘書・看護助手たちの
サポート、よろしくお願いします。
コメントはこちらから
ほっと、うれしく。
用事があって、脳外科病棟に行った。
しばし病棟課長と話をして面談室から出てきたら、その横の別の面談室で、
3人の看護学生が、なにやら一生懸命書き物をしている。
聖隷クリストファー大学の3回生だという。
「実習、楽しいですか?」
と声をかけると、
一斉に顔をあげて、「はい、楽しいです」と言ってくれた。
私が何者なのかは、知らずに応えてくれたのだろうが、
ばたばた、走り回っている中の、ほんの3,4秒のその時間が嬉しかった。
コメントはこちらから
2011年度予算編成ヒヤリングがスタート
この時期恒例の、予算編成ヒヤリングがスタートしました。
初日に行われた6職場のヒヤリングはすべて看護部のもの。
私は聞く側(受ける側)ですが、
なんだか、妙に緊張してしまい、すっかり肩がこってしまいました。
でも、6人のプレゼンはわかりやすく、よくまとまっていたと思います。
さてさて、どこも自分達のしたい看護を実現するためには
もう少し人的資源の投入をしてほしいと言います。
そのとおりだと思いながら、
うーん、みんなの意見を聴いていたら、とても来年の採用分では間に合わなくなるなあ。
すべてを聞き終わり、優先順位を決める作業が、今後待ち受けております。
診療部や事務部なども併せて、
合計90職場以上のヒヤリングが、これから12月17日まで続きます。
今日の肩こりは、今日中に直しておかねばなりません。
コメントはこちらから
にぎやかに、院内学会開催
本日、第41回聖隷浜松病院病院学会でした。
病院各部署からの13演題の発表がありました。
どれも日頃から利用者のために、自分達に何ができるのかを考え、
業務に生かされている成果が、実によくまとめられていました。
その中で、最優秀賞をとったのは、手術室の発表
「帝王切開手術時の全症例早期母子接触への試み」でした。
手術室のメンバーみんなで喜んでいる姿が、チームワークを感じさせ、すがすがしかったです。
午後からは、早稲田大学創造理工学部総合機械工学科教授の菅野重樹先生による
「介護ロボットは実現可能か?」の特別講演。
単独の動作目的を持つロボットの開発ではなく、
人間の生活する環境すべてを統合させた機能を発揮できる「人間共存ロボット」を開発されている
様子を教えていただきました。
人間の移動を助けることのできるロボットが、
卵を上手に割ったり、ストローを指先で操りながら持ち替えたり、
床に落ちたものをかがみこんで取ったりという繊細な動作もできる姿をみながら、
すごい技術だなあと感心しました。
この学会では、フェアも開催されていて、
地域の方も参加されたり、職員が家族を連れてきて一緒に楽しんだりしています。
下の写真は、職員の子どもさんたち。
聖隷浜松病院の看護師と同じデザインのユニフォームを着て記念撮影です。
お似合いでしょ。
総務課のパパと
看護師のママと
コメントはこちらから
初めての鍬入れ
聖隷浜松病院第4期増築工事の起工式が執り行われました。
建設工事関係者と職員のみならず、
自治会の皆さまやボランティアの方々にも参加いただきました。
森田恭一郎牧師による、説教「希望へのきずな」は、
下記にある聖書:ローマへの信徒への手紙(5章3-5節)の節を
あたたかく、やさしく、強く理解させてくださり、よく響きました。
「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。私たちは知っているのです、
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
希望は私たちを欺くことがありません。
私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」
そして、みんなで鍬入れをしました。
聖隷浜松病院らしく、夢と希望を新建築にたくしながら全員参加で楽しく行いました。
山本理事長は、
「50回くらい鍬入れに参加してきたと思うけれど、こんなに楽しいのは初めてだ」
とおっしゃっていましたが、
私は初めての体験でしたので、それが楽しい体験であってよかったなと思います。
この写真が一番うまく撮れました。看護課長の鍬入れです。
いよいよ、新しい建築に向けて実質的なスタートです。
コメントはこちらから
ラジオ放送の自分の声をパソコンで聴く
8月19日のブログで、ラジオ番組の収録があったことをお伝えしていました。
放送日は、先々週だったのですが、ちょうど私は名古屋出張中で聴けず終い。
しばし、忘れておりましたが、そうだ、そうだ!
オンデマンドで2年間無料放送するって案内があったなあと思いだし、
開けてみると、出てました!
① ラジオNIKKEI のHP → 上部にある MEDICAL LIBRARY をクリック
② 健康医学番組 のリストにある 総合メディカルマネジメント をクリック
③ そうすると、9月16日放送のオンデマンドを聴くというアイコンが出てきます。
④ ブログでしか私をご存じない方で、声に興味がある方は、
このアイコンをクリックしてみてください。 →(念押し) もちろん、よろしければの話でございます。
たしか、あのときメモをみながらテキトーに喋ったら、23分くらいだったけど、
17分くらいに上手に編集されていました。
どこを削ったのかわからないのは、さすばプロ。
私の声って、こんな眠たそうな感じで、こんなにスローだったっけ?? と思いながら、
不思議な気分で、一人看護部長室で聴いてみました。
声の善し悪しは別にして、
もっと言いたいことはありますが、
まあ、出たとこ勝負、付け焼き刃にしては、普段思っていることを話せていると思います。
後で、内容がPDFの文書になって掲載されるときには、発言を付け足してもいいということでしたので、
そのときに、加筆してみましょう。
コメントはこちらから
救命救急センターのホームページ刷新
本日付で、救命救急センターのホームページが新しくなりました。
5月に救命救急センターの認定を取得して以来、
今まで以上に、地域ニーズに応えるべく頑張っているセンターです。
その様子がホームページの実績報告から読み取れます。
そして、救急部門看護師募集のページでは、
救急部門をマネジメントしている2人の課長に加え、
いきいきと現場で頑張っているスタッフを代表して2人の看護師が対談形式で救急看護を
語ってくれています。
(http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/hama/guide/erc/under/second02.htm)
是非、ご覧ください。
コメントはこちらから
防災訓練が行われました
火災や地震に備えた防災訓練が、年に何回か行われています。
今日は、日中に大地震が起きたという想定の訓練が行われました。
この訓練は、今年で参加4回目ですが、
いつもよりも、ずっと緊迫した様子で進行しました。
ダラダラした感じがほとんどなかったのは、
職員が防災への意識を高めてきたからかなと思っています。
阪神淡路大震災のときは、
丸腰状態の市民に、まったくもって想像を遙かに超えた悲劇が襲いました。
そのときのことを思い出すと、もっともっと訓練を!と思ってしまいます。
でも、大切なことは、繰り返し着実に訓練を重ねて、
有事のときに、少しでも悔いの残らない動きができることです。
そう、いつも肝に銘じて、訓練にあたらねばと思います。
コメントはこちらから
キャノン(株)との共同プロジェクト始動
キャノン(株)と聖隷浜松病院との共同プロジェクトが9月より始まっています。
キャノンのプロジェクトチームは、病院内に入ってさまざまな角度から調査を行い、
院内業務におけるソリューション(問題解決の糸口)をみつけ、提案してくれる予定です。
今日は、そのための看護部との打ち合わせということで、
8人ものメンバーがお見えになりました。
看護業務、医療秘書業務、看護助手業務をいろいろ見ていただき、
ソリューションに結びつけていただければありがたいです。
いただいた名刺にある 「make it possible with canon」 の文字がまぶしく光っておりました。
コメントはこちらから
研修医の選考
本日、18時より、次年度採用予定の初期研修医の選考会議がありました。
採用試験を受けてくださった方々の順位を決めるためのものです。
出席者は、今の研修医、診療部長、事務部、看護部、理学療法、ソーシャルワーカーなど、
総勢、約100名もの人数で行いました。
とはいえ、それで採用者が決まるわけではありません。
医学生側も、医者としての第一歩をどの病院で踏み出したいのか、
その希望を、医師臨床研修マッチング協議会に提出します。
そこで、相思相愛になれば、めでたく採用ということになるのです。
いい人に当院に来て貰いたいと、心から願う気持ちは、みんな一緒。
熱い選考会議でありました。
コメントはこちらから
第12回聖隷浜松病院医学慰霊祭
本日午後、
この3年間の間に、ご遺体を献体くださった遺族の方々をお招きし、
尊い御霊に感謝する慰霊の式が行われました。
院長の挨拶にもあったように、
医学の進歩のために、悲しみの中で献体を決意されたご遺族の方々と御霊に
心からの感謝と御礼の気持ちで参列しました。
コメントはこちらから
管理室こんな感じ
今日、最高のシャッター・・・チャーンス!でした。
← 決して広いとは言えない看護部管理室ですが機動性豊か。
実は、たまたま2つのプロジェクトと一組のオリエンテーションが同時に行われていました。
別に珍しい光景ではないのですが、
わかりやすい構図でしたので、写真を撮ってしまったというわけです。
見ていただきたいのは、
看護と事務とが、必要とあれば、かくもすぐに集まって、話し合う場を持つということ。
左側の4人は、外来の充実に向けて、看護と医療秘書の機能を考えているところ。
集まっているのは、担当看護次長、外来課長、医療秘書課長、総務課長。
右側の2人は、管理日誌の情報システム化に向けての話し合いをしているところ。
短時間で、要点を話し合い、集まったからには、必ず何かを決めます。
これが、チームっていうものだと思うんですよね。
そして、窓際にいる二人の看護師たち。
一人は、今日付けで入社した看護師。もう一人は、キャリア支援担当看護師。
電子カルテの使い方をオリエンテーションしているところなのです。
本日、会心のショットでした。
コメントはこちらから
院内暴力対策講演会第2弾
昨年に引き続いて深澤直之弁護士をお招きし、
院内暴力対策のための講演会を開催しました。
私は、一番前の席に座っていたので、会場の様子はよくわかりませんが、
座席の8-9割は埋まっていたようです。
今年は、実際に院内で生じた暴力事例についても解説をお願いし、
暴力に対する考え方について、より具体的にとらえる機会としました。
昨年は、講演をいただいた後に、
院内におけるポスター掲示やk、報告書ルートの整備などを手がけてきました。
それでも、残念ながら、さまざまな場面で暴力・暴言は発生しています。
院内暴力対策委員長として、本当に暴力を撲滅するためには、
絶対許さないという病院上げての姿勢を貫くこと、
行動に移すことの大切さを、あらためて学びました。
コメントはこちらから
阪神ファンの患者様
月業日の朝、出勤すると、
ある病棟課長からの手紙が机の上に乗っていました。
きれいな便せんに手書きされたその内容は、ざっとこんなものでした。
「阪神タイガースの大ファンの患者様が入院されています。
非常にしんどい状況にいらっしゃる中でも、タイガースの話をされます。
うちの看護部長も阪神ファンだとお話したら、嬉しそうにされていました。
お忙しと思いますが、病棟に来ていただけませんか?」
一日遅れになりましたが、昨日、訪室させていただきました。
課長が手紙を書いた時よりは、病状もよくなられていました。
「今日から巨人戦。テレビもラジオもスタンバイしているよ」
と話されました。
残念ながら、昨日は負けてしまいました。
その方も、悔しい思いで就寝されたのではないかと思いますが、
今日も、試合があります。
院内応援団として気持ちを一つに、応援に励みたいと思います。
コメントはこちらから
忘れかけていた何かを思い出させてくれました
さてさて、何から書きましょう。
昨日(28日)は、
マニラで乗り継いでミンダナオ島のサンボアンガという町に到着したのが、
もう夜の7時過ぎ。
それでも、看護学部を卒業したばかりの人たちで、
日本の介護の現場で働こうとしている人たちが、どのように日本語の勉強をしているのか、
その授業風景を見せてもらいました。
授業開始前に自己紹介。
キャリア支援担当看護課長が「日本語」で挨拶しているところ。
みんな、うなづきながら聞いてくれていました。
それにしても、授業では、かなり難しいことを教えているのでびっくり。
瞬間動詞と継続動詞の違いとか、「~ながら」の使い方とか、
自然に日本語を使っている私達は、日本語の複雑さをあらためて知ることになりました。
さて、29日は、日本で看護師として働きたいと望んでいる5名の看護師たちに
朝から面接を行いました。
どの人をとっても、経歴、熱意、プレゼン能力がすばらしく、甲乙つけがたい嬉しい悲鳴。
面接のしがいがあるというものでした。
面接風景:手前からキャリア支援担当、私、事務長、通訳のアイリーン
面接にたっぷり2時間以上使い、その後はウェストミンダナオ大学看護学部を表敬訪問。
babyのフィジカルアセスメントを 3年生の皆さん。すごい明るいよぉ。
先生(左)の前で行っているところ。
その後は、学生達の実習病院を訪問しました。
女性の院長、女性の看護部長、女性の事務長がずっとついてまわってくれました。
設備や器材等は、ちょっと昔の日本のようでしたが、
働いている人たちのいきいきした感じや、整理整頓されている様子は
とても気持ちのよいもので、むしろ学ぶべき姿勢を感じました。
一緒に回った病院幹部とわれわれ一行。
そして、あわただしく夜便でマニラに戻り、火鍋を食べて、先ほどチェックインしたのです。
すごい、強行スケジュール。
あと、12時間後には、帰国の途につきます。
2泊3日ですが、非常に実り多き初めてのフィリピンへの旅でした。
コメントはこちらから
本日よりフィリピン出張
朝4時起き。
それはわかっていたのに、なんで昨日は午前1時まで録画していた連ドラなんか観てしまったのぉ?
とほほ。
ただいま、セントレア中部国際空港。
マニラ行きの搭乗直前。
聖隷福祉事業団と連携しているフィリピンの医療・介護施設施設や看護系大学との交流のため
本日より2泊3日の行程でフィリピンに行ってまいります。
今日は移動のみ。
最終目的地のサンボアンガのホテルでは、インターネット接続ができないかもしれないと聞き、
出発前にブログ更新をしております。
コメントはこちらから
強烈に涼みました
今日も、猛暑。
静岡への公用車での出張の帰り、
休憩で立ち寄った牧の原のサービスエリアで、こんな光景。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
左側の白い大きな口から、ミストがすごい勢いで噴出していたのです。
もちろん、サービスエリア利用客に涼んでもらうためのようです。
普段、高速道路を走ることのない私には、なんとも珍しい光景でした。
激しい噴出しのそばに立っていても、カメラを向けると、涼しげな顔でポーズをとってくださった
院長代行、事務長、事務課長(左から)の3名でした。
コメントはこちらから
あつー。
岐阜は、体温より高い気温でした。
暑さに強い私でも、「あっつぅー」と叫ぶほどのウダウダ状態です。
昨日は、自分のシンポジウムの出番と重なってしまい、
いくつか出していた当院職員の発表を一つも聞けませんでしたが、
今日は、時間の許す限り聞いて回りました。
担送・護送患者が8割を占める病棟の大場係長は、
災害避難訓練のありようについて発表しました。
情報センターの増田さんは、クリニカルインディケーターの収集に関する課題について発表しました。
ランチョンセミナーでは、腎センターの礒崎部長が
慢性腎不全の患者の地域における診療サポート体制のありようについて
独特の節回しで会場をひきつけていました。
北海道から参加されていたある事務職の方と知り合いになったのですが、
なぜかどの会場でもお会いしました。
「こういう元気のある病院、いいですね」としみじみおっしゃっていたのが印象的でした。
昨日のどの発表も、会場からのすごい注目を浴びたとか。
いやあ、本当に前向きに頑張る職員たちですから、
こうして成果を発表の形にまとめるのは、大切なことですね。
コメントはこちらから
最近のちょっと嬉しかったこと by2年目職員
今年度の2年目職員研修がスタートしました。
当院ならではの、全職種合同の研修です。
朝の自己紹介時には、
最近嬉しかったことを皆に話してもらいました。
○ 後輩に頼られた
○ 患者さんに名前を覚えてもらった
○ ルート確保が一回でできた
○ 任せてもらう仕事が増えた
○ 何気なく言った言葉を患者が覚えていてくれた
○ などなど
どの職員も、みんなそれぞれに嬉しかったことを日々持っているんです。
それを、ちゃんと語れることが、またいい。
← グループワークの発表の一こま
コメントはこちらから
学生さんとの貴重な接点
もっと、もっと、いい病院を作りたい。
そのためには、在職中の人たちはもちろんのこと、新しい人たちの力も必要です。
看護の力を社会の力にしていきたい。
そのための仕掛けはいろいろしていますが、まだまだやらねばならないことがあります。
いろいろ意見を聞かせてください。
本日、聖隷クリストファー大学の学生さんたちに向けた、就職説明会の場で話した内容です。
5分間という制限時間内で話しきれないことを
90名を越える大勢の学生さんが、ブースに来て熱心に聞いてくれました。
「にぎやかで熱い雰囲気の中で説明会」 「鳥居院長代行をはじめ、総勢23名で対応」
↑
このお二人の学生さんに、ブログ掲載をお約束しました。
「載せましたよおぉ」
コメントはこちらから
八代亜紀と新人研修
今回も、新人宿泊研修での最終まとめの役を仰せつかった。
まとめの話の中で引用したのは、
先週、「ザ☆スター」(NHK)に出演していた八代亜紀のこと。
今年、デビュー40周年を迎えた八代亜紀は、
40年前の自分に宛てた手紙を書き、それを番組内で朗読していた。
「つらいよね、苦しいよね。
でも、もうちょっとだからね。
がんばっている貴女のことが本当にいとおしいよ」
といったようなことが読み上げられた。
新人は、目の前にあることに対応するのが精一杯で、
先のことなどなかなか考えられない。
でも、いつか自分の新人時代をいとおしく思い起こす時が来る。
そこまでのプロセスには、
必ず多くのひとたちの支えがある。
必ず見守っている人がいる。
そういうことを伝えたかった。
うまく伝えられたのか、自信はないのだが、伝わっていればいいな。
コメントはこちらから
新人宿泊研修再び
新人宿泊研修は、2回に分けて行われます。
5月21-22日のA班に続き、
今日からB班の研修が始まりました。
前回のオリエンテーリングは、暑さの中でけっこうヘバリましたが、
今日は湿度が低くて風もあり、うってかわってサワヤカなウォーキング。
黄色の花菖蒲にウグイスのホーホケキョ。
咲き始めたアジサイに春蝉の声。
おにぎり2つにエビフライ。
どの研修生も、ゴールしてもまだ余裕の残った顔をしており、順調に周ってきたようです。
混雑しているお風呂待ちの合間のブログ更新でした。
コメントはこちらから
初夏の森林浴
新人宿泊研修のため、浜松市北部にある森林公園にきています。
今年度入社した職員達に混じり、
私も公園内のオリエンテーリングを楽しみました。
今日の浜松は26度の暑さ。
昨日の雨を吸い込んだ土から蒸気も出ていて、
体感的にはもっと暑い感じ。
そんな中で4時間歩き、結構身体にはこたえましたが、
新緑の青や緑は目にまぶしくさわかやで、季節をいっぱい感じることができました。
コメントはこちらから
救命救急センター取得
昨晩は、浜松まつり最終日。
夜中の12時過ぎまで、鳴り物の音が響いて寝付けずでした。
さて、
当院は5月1日付けをもって、救命救急センターとなりました。
これまでも、地域の救急医療にはかなりの力を注いで来ましたが、
それが正式に認められたことになります。
そして、重篤患者を24時間受け入れる3次救急を、今後積極的に行っていくことになります。
今朝、さっそく、ER(emergency room)のラウンドに行きました。
救命救急センターになったからといって、突然大きな変化が押し寄せたわけではありません。
でも、センター長(医師)もER課長(看護師)もいつもより張り切っているように見えました。
これからますます、地域のために頑張っていかねばなりませんね。
コメントはこちらから
研修医のリクエストにお応えして
それは、1週間ほど前のことです。
どうしても、お好み焼きを食べたくなって、
管理室に残っていた次長や課長を誘って、病院近くのお好み焼きやさんに行きました。
ひとしきり食べたとき、
なにやら見覚えのある人たちが入場(?)してきました。
じゃ、じゃーん。研修医3名。この人たちです。
我々を見て、身の毛がよだったのでしょうか。髪が逆立っています。
が、表情は明るいです。イェース。
今日、病院をラウンドしていたら、彼らに出くわし、
「まだブログに載せてもらってませんねえ」とリクエストされましたので、
このようにお目見えした次第です。
コメントはこちらから
121名の新しい職員をお迎えしました
毎年、4月1日の朝礼は、いつもの月の3倍から5倍くらいの人たちが集まります。
辞令交付を受ける方達が大勢いるからです。
辞令交付式
聖隷病院が目指すもの(by院長)
今日から社会人として歩み出した人たちと空間を共にすると
こちらの気持ちも引き締まります。
私は「医療人としての心構え」と題し、25分間お話する機会を持ちました。
(本題よりも、自己紹介の時間の方が長かったかもしれませんが)
たくさんの眼差しを感じながら、医療人として、組織人としての初心を思い出し、
新たな気持ちで皆と一緒に歩みたいと思いながら話しました。
コメントはこちらから
水仙のかおり
好きな花・・・バラと水仙
透析棟の横に、花壇があります。
ボランティアの方々が、四季折々の花を植え、手入れしてくださっていました。
そこには、少し前まで、たくさんの水仙が咲いていました。
でも、残念ながら、諸事情により、花壇を壊して駐輪場にする工事を現在行っています。
今日、その横を通ったとき、
2本だけ、傾きながら必死で立っている水仙の姿を目にしました。
一緒に歩いていた課長が、
「好きな人に飾ってもらうと、花も喜ぶでしょう」と言って、切ってくれました。
ぎりぎりまで、あのまま花壇にいた方が幸せだったかもしれない・・・
ちょっと、気になりながらも部屋に飾りました。
目にする人がホッとするような、そんなセラピー効果をもたらしてくれたらいいな。
コメントはこちらから
新垣結衣(アラガキユイ)さん来る!
昨年春から、当院の未熟児センターにテレビカメラが入っている。
生まれた子どもが社会で育っていく第一歩として、
病院から家庭に戻るために、看護師がどのような支援をしていくのか
という視点でとらえるドキュメンタリーを撮影するためだ。
ようやく、放映日が3月と決まり、
今日は、新垣結衣さんが番組の導入役として登場するための撮影がなされた。
午後から来院されたが、厳戒態勢(?)を敷いたわりには、
患者様も職員もほとんど気づかなかったようだ。
私にとって、非常にありがたい体験だったのは、
プロデューサーのM氏との対話だ。
○ドキュメンタリーを撮るとは
○ドキュメンタリー番組は本当にリアリティだと言い切れるか
などと言ったことを、40分にわたって論議した。
世界中のリアリティを追いかけているM氏からは、
ドキュメンタリーにかける熱意が心地よく伝えられた。
躍動感を持って胸に響いてきた。
ところで、私自身は、新垣さんの姿は遠目に拝見しただけ。
常態の中でリアリティを撮っていただくためには、
変に私がしゃしゃりでる必要はない。
M氏との会話から、
きっと、限りなくリアリティに近いリアリティを撮っていただけただろうと感じている。
コメントはこちらから
第9回インフォームドコンセント院内討論会
宗教上の理由で、患者様が輸血を拒否されることがある。
当院には、その際の治療の判断基準を示すフローチャートがある。
今日は、そのフローチャートについての討論会だった。
事前のアンケート用紙は、
医師のみならず、看護師・医療技術職・事務職から600通くらい寄せられていた。
私は、副院長兼総看護部長として、病院の倫理委員会の委員長として、
また、一看護師として参加した。
フローチャートがあるからといって、
すべての判断がスムーズにいくわけではない。
患者様の信条と、医療者としての使命との狭間に立つ苦悩や戸惑いについて、
現実的な話がたくさんある。
当院の理念には、最善を尽くすという文言が含まれているが、
今日の議論やアンケート結果を通して、
本当に、それぞれの職員が最善を尽くすべく向き合ってくれていることがよくわかった。
しかし、実は当院の理念。
「最善を尽くすことに誇りをもつ」となっている。
戸惑いやジレンマの中にあっても、誇りをもてるような尽くし方について、
今後、倫理委員会として検討することになると思う。
コメントはこちらから
研修をデザインする
昨日は、甲南女子大学教授の前川幸子先生をお招きし、
半日かけての研修が行われました。
とかく、「○○研修」というのは、
毎年実施することに一生懸命になってしまいます。
そうではなく、
どういう人を育てたいかという理念があって、その理念に近づくために行うものです。
と、ずっとそう言い続けてきたのですが、
じゃあ、具体的にどうするんだということになり、
それを専門にされている先生をおよびしようということになりました。
看護部の教育委員だけではなく、病院の人材育成委員会のメンバーも集まり
とても熱心に話し合いました。
病院内で教育にたずさわる人たちが中心になり、
またすばらし研修が行われることになるでしょう。
コメントはこちらから
議論の名残
朝、出勤したら、ホワイトボードに昨日書いた文字がいっぱい残っていた。
そうだった、そうだった。
私は外の会合があるので昼から外出したのだが、
残ったメンバーが、ホワイトボードを使って、議論を続けていたのだった。
実は、新しく決まった聖隷浜松病院の運営方針2015を実際に運用すべく、
グループに分かれ、BSC(バランストスコアカード)の手法を用いて戦略マップを作っていたのだ。
私は、5つの運営方針のうち、
「良い医療人を育てます」
「働きやすい環境を作ります」
の2つの担当メンバー。
良いとはどういうことだ?誰にとって良いのだ?
どうあれば働きやすいというのか?
といった議論を、薬局長や事務次長、それに看護部次長と集中して交わしていたのだ。
朝、その名残の文字を見て、なんだか消す気になれず、
今日も一日置いておいた。
熱い議論がそのまま職員たちに伝わることを願って。
コメントはこちらから
ボランティア定例会で話しました
聖隷浜松病院には、47名のボランティアさんがいます。
今日は、毎月1回、医療相談室が事務局となって開いているボランティア定例会の日でした。
定例会では、院内の状況や医療の状況をお伝えするために
職員が交代で話をする機会を得ています。
今日は、私がお話をさせていただきました。
もうすぐ私は副院長兼総看護部長になって3年になりますが、
4年目を迎えるにあたっての私自身の心構えと、新しい看護部の方針についてお話をしました。
ちょっと難しい話になったかなと思いますが、
質疑応答の時間には、職員へのお褒めの言葉もいただきました。
たとえば、
「今の若者は元気がないというが、
聖隷浜松病院の若い人たちは、疲れていてもやつれていない。元気だ。それがいい」と。
聖隷浜松病院でボランティアをすることを楽しみになさっている方々との語らいは、
全身で受け止めるべき率直で素朴な内容が多く、
気づかされることがいっぱいでした。
コメントはこちらから
院内のサインに関するコンペ
今日の午後は、
新棟建築に伴う院内のサインを作ってくれる業者選定のためのコンペがありました。
5社が30分ずつプレゼンをしてくれました。
病院からは、院長・副院長をはじめ20名近い職員が参加。
皆、真剣に、
当院の理念に則しているか、わかりやすいサインか、メンテナンス上の課題はないか、費用は妥当かなどの視点で評価をつけました。
今日の評点や皆の意見を参考にした上で、最終選定は1ヶ月後になりますが、
是非、未来の聖隷浜松病院をイメージできるような素晴らしいサインが選ばれるといいなと思います。
コメントはこちらから
運営方針2015が決まりました
先ほど、拡大管理会議が終わり、
3グループに分かれての活発で真剣な議論の末、
聖隷浜松病院の新たな運営方針が決定しました。
「今日のブログはこれで決まりだね」と院長に言われましたが、
きっと新たな運営方針は、院長自らが職員にお披露目したいと思われているでしょうから、
このブログでの公開は今しばしお待ちください。
ここでは、議論の様子を写真で紹介いたします。
「私のいたグループのメンバー。最強!?」 「こんな感じでGWの結果を発表しました」
コメントはこちらから
さあ、拡大管理会議
拡大管理会議というのは、次年度の病院の方向性を決める集中会議です。
院長・副院長・事務長・次長たちがメンバーです。
今から始まります。
今年の議題には、新たに5年後のビジョンを策定する というのがあり、
会議メンバーには、5年後どういう病院にしたいのかを考えてくるという
宿題の用紙も事前に配られています。
今日は、それを書いていました。
書き始めると、結構ビビッドに5年後の病院の姿が浮かんできます。
それは、やっぱり、職員が元気で頑張り誇らしげに働いている姿なのです。
コメントはこちらから
専門看護師誕生
本日のビッグニュースは、
当院から初の専門看護師(がん看護)が誕生した!ということです。
昨秋の認定試験での感触が芳しくなく、ちょっと落ち込み気味だった番匠さんでしたが、
昨日の発表で見事、「合格」でした。
これで、
日本看護協会が認定する当院のスペシャリストは、
専門看護師(1名)
認定看護師(8名)
となりました。
現在、認定試験受験待ち、認定教育受講中の者も続々と控えています。
これからの当院の看護のレベルアップが楽しみです。
コメントはこちらから
病院から富士山を拝みました
「晴れた日は、富士山が見えるんですよ。」
着任してから、何度そう聞いたかわからないが、
未だかつてはっきり見えた試しがなかった。
病棟から帰ってきた次長が、
「今日は、すごくきれいに見えました」と言ってくれたので、急いで見に行った。
ヘルパーさんの指さす方向を見ると、ああ、たしかに富士山。
遠くの方だが、雪化粧した姿が晴れ間にくっきり。
絵に描いたようだ。
思わず手を合わせて拝んでいると、
患者さんに「いい心がけだねえ」と言われた。
何か、いいことがあるかもしれない。
コメントはこちらから
新年あけましておめでとうございます
昨日から仕事始め。
普段はスーツ姿が基本ですが、朝礼にはユニフォームを着ていきました。
そのまま全職場を回り、課長たちにあいさつ。
皆、いいお正月を過ごしたようです。
さて、いくつかの病棟では、年末年始の間休憩をとる時間もないくらい忙しかったとの報告を受けました。
また、職員のインフルエンザも増えており、感染看護認定看護師も休みの間、電話対応してくれていたとのことです。
しっかり病院を護ってくれてありがとうございます。
さすがに、まだベッドは空いていますが、
今日くらいから、入院が増えてきています。
そのうち、またいっぱいになるでしょう。
地域の皆様のニーズに応えられるように、しっかり頑張っていきましょう。
コメントはこちらから
小児科病棟でクリスマス
ちょっと開始時間に遅れちゃったなあ。
もう、サンタさんいないかも・・・
そう思いながら、小児科病棟に向かいました。
サンタさんは、いませんでしたが、
ピエロさんがいました。
病気の子ども達を院内で楽しませてくれる、ホスピタル・クラウンです。
風船をふくらましながら、なにやら楽しいものを次々と作り出してくれていました。
「風船がいろんな形に変身!子ども達は大喜びです」
病棟では、ナースたちも可愛くサンタさんルック。
手作りのアンパンマン・ペンダントが、とてもイイ感じ。
私も欲しくなりました。
コメントはこちらから
サンタが保育園にやって来た!
院内にあるひばり保育園の子どもたちが、
先日、「クリスマス祝会に来てください」と、招待状を持ってきてくれました。
今日がその日です。
10時頃にのぞきにいくと、もう、会場は子ども達とご家族でいーーっぱい。
たくさんの笑顔(ときどき泣き顔も)と、歌声(ときどき泣き声も)が飛び交っていました。
「サンタさんにしつもーん。のコーナー」
Q 「サンタさんは、いくつですか?」 → 「わしは、300歳じゃぞぉ」
Q 「サンタさんは、男の子ですか女の子ですか?」 → 「キミと同じ、男の子じゃ」
「サンタさんからのプレゼントのコーナー」
一人ずつ名前を呼ばれて、サンタさんからプレゼントをもらいます。
いいな、いいな。
あたたかなクリスマス会でした。
コメントはこちらから
病院経済を学ぶ中堅職員
医師を除くすべての職員を対象とする「中堅研修」の最終日でした。
どの研修も大事ですが、この中堅研修は、
それぞれの職場で役割モデルになっていくような人が選抜されて出てきます。
聖隷の将来を担うことが期待されている人たちなのです。
研修は、宿泊を含めて年間5回あります。
最終日の今日、午前中は「病院経済について」というシンポジウムでした。
1.「医療をとりまく社会環境」(事務長)
2.「看護経営の立場から」(副院長兼総看護部長の勝原)
3.「病院の収入とは」(外来医事係長)
4.「物品管理の専門的立場として」(資材課長)
5.「薬品管理について」(薬剤部係長)
6.「病院収支について」(経理課係長)
7.「経済性を目指して職場が取り組んでいること)(情報センター副センター長)
8.「〃」(放射線部係長)
9.「〃」(皮膚・排泄ケア認定看護師)
という9名の豪華メンバーがシンポジスととなり、プレゼンをしたあと、
研修生たちからの質問を受けました。
9名のシンポジストの話をきくのは、さぞかし大変だろうと思いましたが、
皆、ちゃんと的を得た質問をしてくれていました。
コスト感覚たくましく、質の高い医療を提供する職員達が
また誕生しました!
コメントはこちらから
新しいオペ室がオープン!
当院の手術件数は、年間約10,000件。
患者様のニーズに対し、
これまで以上にタイムリーに安全にお応えしようと、
手術の部屋が11室から12室になります。
明日が、そのこけら落とし(?)。
今日は、その最後の点検作業が行われていました。
この部屋の最初のオペは、耳鼻科だとか。
「最新の機械や備品の中で、いきいきと楽しく仕事して欲しいんです」と、
案内してくれた手術室の看護係長Nさんが、
嬉しそうに話してくれました。
コメントはこちらから
まず、最初の忘年会
今日は、これから医局の忘年会に出させていただきます。 医局の先生方との交流の場です。 出席した後は、 おそらく、今日中のブログ更新が困難だと思われますので、 本日は、そのお断りのブログとなります。
18時20分に出発。
当院は5分前集合ですので、すみませんが失礼いたします。
コメントはこちらから
リハビリの一つの方法
先週のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で、 作業療法士の藤原茂さんが紹介されていた。
彼の「バリアアリー」の考え方がおもしろかった。
あえて、バリアを設けておき、
そのバリアをゲーム感覚で乗り越えていく仕掛けをたくさん作っておく。
そうすると、自分でも意識しないままに機能回復に役立つようなトレーニングになるというものだ。
そのバリアアリーの一つに、難しい漢字を書いた紙を廊下に張り出しておくというのがあった。
裏に書かれてある読み方の正解を知るためには、
自然に腕を伸ばしてめくらなければならない。
へえぇ。おもしろい方法だなと思ってみていた。
今日、B7病棟のラウンド中に、
スタッフが墨で書いた漢字(裏に読みかなが書いてある)が、
同じように廊下に張り出されてあるのを見かけた。
病棟のスタッフに、NHKの番組を観て採り入れたのかと聞くと、
療法士の勧めで、少し前から貼っているという。
テレビ放映とは無関係のようだ。
こういうリハビリの方法を私が知らなかっただけのことだろうが、
なんとなく、NHKで観たばかりのシーンを当院でも既に展開していることを知って、
すごいもんだなあと思ったのでした。
コメントはこちらから
小さな命、頑張れ
今まで出会った小さな命よりも、
さらに小さな命が先日、当院で誕生しました。
250gに満たない命です。
30秒くらいの対面でしたが、なんだか熱くなりました。
コメントはこちらから
看護師も海外へ
お昼休みの時間を使って、
院内でセミナーが行われることがあります。
通称、ランチョンセミナー。主に医師が対象です。
看護部の方向性の一つに「国際化」を掲げ、
看護を通して他国とのつながりを広げようとしていますが、
今年は、NICU(未熟児センター)の看護師が、新しいNICUの姿を模索するために
医師たちとスエーデンなどの国を回り、
緩和ケア病床を担当する看護師たちが、学会発表で南アフリカに行きました。
その2件の海外での学びを、より多くの人たちに知ってもらおうと発表の場を考えていたところ、
清水副院長から、ランチョンセミナーの時間を使ったらどうかというご提案をいただき、
それはありがたい!と、すぐに計画したのでした。
昨日のお昼休み。
少し遅れて駆けつけたら、すでに70個のお弁当はなくなっており、
部屋の中は立ち見が出るくらいの満員御礼。
2組の発表者は、海外での楽しい話を交えながら、
リラックスした感じでそれぞれの国での様子を報告してくれました。
フロアーからの質問もありました。
一人の学びや、一職場の活動が、
より多くの職員と共有できる場になりました。
「研修医を含む医師、看護師、医療秘書、事務など大勢が参加!」
コメントはこちらから
インフルエンザ予防接種
今日から、職員向けのインフルエンザ予防接種が始まりました。
看護部管理室や臨床検査室の職員を中心に、
診療前の朝7時からの予防接種のために、とても早くから出勤して準備してくれたました。
頼まれたわけではなく、自主的に早く来て手伝ってくれた職員もいたと聞きました。
ありがとうございます。
「300人くらいは打ったかなあ・・・」とのこと。
”新型インフルエンザと季節性インフルエンザの両方のワクチンの同時打ち” と聞いていました。
同時って・・・???
といろんな、「同時」を想像していましたが、
まず、左腕に新型をうち、続いて右腕に季節性を打つというものでした。
そりゃあ、そうか。
私の周りには、数時間経っても、腕がだるいとか痛いとかいう人もいましたが、
私は、とても上手な看護師二人に打ってもらったせいか、なんともありません。
まあ、痛いのがどうこうよりも、
これでインフルエンザに罹患しなければ、
また罹患しても症状が軽くて済むならいいわけです。
医療現場の最前線で働く職員達が、安全に安心して仕事をしてほしいものです。
コメントはこちらから
第40回聖隷病院学会
すごいものです。40年です。
今日は、40年の歴史を刻む院内学会の日でした。
院内学会といっても、市民にもオープンになっています。
大勢の方が、浜松市内でこの↓ポスターをご覧になり、駅前の会場に来てくださいました。
今年のメインテーマは、新しい医療文化の創造でした。
「午前中は、院内各部署の研究発表。13題ありました」
最優秀賞は、新生児科の大木茂部長の発表
「静岡県西部地区ハイリスク自宅分娩児への対応システム構築 ー私たちの地域の母親と赤ちゃんを守れー」でした。
赤ちゃんのことを思い、聖隷浜松病院の使命を自覚し、地域でリーダーシップを発揮した行動の報告が
高く評価されました。
研究発表以外にも、院内のさまざまなグループが、日ごろ院内で行っている活動を、
市民に向けて披露していました。癒しのハンドマッサージは、その一つです。
恒例のボランティアさんの表彰も行われました。
「癒しのハンドマッサージ」 「ボランティア500時間到達者の表彰」
午後からは、今をときめく (株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長 小室淑恵 さんをお招きし、
「ワークライフバランスと女性のキャリア」と題した講演を行っていただきました。
とてもテンポのよいお話で、90分があっという間。
たくさんの示唆をいただきました。
特に、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)とはいうけれど、
本来はワークライフシナジー(生活が充実すれば仕事も充実するという相乗効果)が
あるべき姿なのだという最後の締めの言葉には、非常に納得したのでした。
←そして、運営スタッフによる打ち上げ(後)のシーン。
お疲れ様でした!
コメントはこちらから
2009年 国際感染管理週間
今週は、国際感染管理週間です。
当院でも、院内感染対策委員会が、啓発活動をしてくれています。
今年のテーマは「私が感染を拡大させないために」です。
●あなたは、正しくゴミの分別をしていますか? のコーナー
「間違ったゴミの廃棄で、危険にさらされる人がいるとポスターで説明」
●マスクの濾過効率の違いを肌で感じてみよう! の体験コーナー
「施設課職員による手作りの装置で、マスクの濾過率を体験中の職員」
その他にも、
●しっかり手洗いできていますか? のコーナーや、
●注意!私の飛沫は、ここまで飛んでいる のこれまた手作り感染教育装置の体験コーナー もあり。
楽しみながら、でも真剣に学習できる機会でした。
私の手は、甘皮のあたりや右親指内側あたりに洗い残しがあることが判明。
次からは、気をつけて手洗いします。
コメントはこちらから
台風一過
激しい雨風の音で目が覚めたら、4時半。
なーぁんて、暴風雨のせいにしているけれど、
こんなに早くに目が覚めるのは、年を取ったからかもしれない。
病院に出勤すると、
外側から吹き込んだ風が、病棟の天井の吹き出し口に入り込んだようで、
かなりの数のベッドが、被害に遭っていました。
施設課の対応も、夜勤帯の看護師たちの対応も早く、
患者様の大事には至らなかったようでしたが、ご心配をおかけしたことと思います。
申し訳ありませんでした。
ある病棟では、患者様達が雨風の音におびえ、何人もの方が起きてこられたようです。
安心していただくために、夜通し、看護師たちが対応したことも報告されました。
本当にご苦労さまでした。
そんな日の朝でも、
「病棟のお花には、しゃきっとしておいてもらわないとね。」
と、看護助手のYさんは、少ししおれかかったバラの花に、氷水をはってくれていました。
台風、台風とそればかりを気にして、
病棟を回っていても他のことに目がいきませんでしたが、
そんなちょっとした光景が、ああ、こういうのっていいなあと
少し立ち止まらせてくれました。
台風が過ぎた後は、サンサンと太陽がさしこみ、熱いくらい。
夜になって、また涼しくなりました。
コメントはこちらから
目から連続ウロコの講演会
院内暴力対策運営会議を結成して半年。
今夕、院内暴力に関する職員向けの講演会を開催しました。
講師は、深澤直之弁護士。
深澤氏は、平成12年から14年まで日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員長を務められた方で、企業・病院などを対象にしたセミナーを月に数度はこなしていらっしゃるとのこと。
とにかく、開催時間の2時間はあっという間。
それくらい、一言も聞き漏らすまいと思わせるような素晴らしい講演だった。
○すべての患者にとって平等な姿勢とはどのようなものなのか。
○病院神話の呪縛から抜け出さなければならない
○悪質クレーマーを見分けるにはどうすればいいのか
○悪質クレーマーに余分なエネルギーを使わない方法 とは
など、非常に実践的な話がたくさんあり、
何がOKで、何がダメなのかを、明瞭に解説してくださった。
院内暴力運営会議の中で、これまでいろいろ議論してきたことが、
この講演を通してあっという間に解決した反面、
この委員会として対応すべき宿題もたくさんもらった。
終了後、どの職員も、もうちょっと聞きたかったと口々言っているのを聞いた。
このテーマでのニーズはすごく高かったことがうかがえる。
講演会終了後、委員メンバーで集まったのだが、
具体的に何をやるのか、それは何のためなのかについて同じ土俵で同じ言葉で語れるようになっていた。
それくらい、素晴らしくインパクトのある講演だった。
前途は多難かもしれないが、絶対に開いていかなければならない。
そんなことを実感できた講演だった。
コメントはこちらから
2年目職員研修のあれやこれや
宿泊施設には、決して新しいとはいえないが、
そこそこのカラオケルームの設備があった。
もうすぐ日付も変わろうとする午後11時過ぎ。
そーっと覗いてみたが、研修生は誰も使っていない。
と!!いうことで、インストラクターの2人(事務系1名、放射線技師1名)と一緒に
大いに唄おう!ということになった。
しかし、23時半きっかりに、宿の人が入ってきて、
悲しい宣告「終了時間です!」
絶好の状態で唄っていた事務系課長の声はむなしくフェイドアウトしたのでした。
そんなことは、どうでもいいのですが、
さて、二日目の今日は、研修の総まとめです。
昨日からずっと、チームの一員としての2年目の自分のありようを見直した研修生たちからは、
○2年目の役割などは、これまで考えたことがなかったけれど、この研修を通してよくわかった
○コミュニケーションができているつもりでも、できていなかった
○1年目に頼られる存在でいたい
といった発表が、次々になされました。
たった2日間といえども、されど2日間です。
数ヶ月間、悶々としていた気分が、この2日で晴れたという人もいました。
自分の立ち位置や、居場所を探っている時期の2年目。
どうぞ自信をもって、自分を表現してください。
コメントはこちらから
事務長の講話
本日から、2年目職員宿泊研修(第2班)が始まっています。
しょっぱなは、私の「2年目職員に期待すること」というお話しでして、
その次が、事務長の「病院を取り巻く環境と病院の目指すもの」というお話でした。
事務長の話は、
病院経営がどのように行われているのか、
2年目であっても知っておいてほしい経営の考え方が何なのか といったことでした。
非常に簡潔で事例をあげながらわかりやすく話されていました。
そして、その中で、
看護部を中心に病院として取り組んでいる
アメリカのマグネット認定取得の必要性についても、
事務長自身の言葉で何度も説明されていました。
医療の質を保証する努力と、職員のモチベーションを上げるための努力が
必要なのだということです。
私がいつも説明しているよりも(いや、同じくらいかなあ)、熱が入っていました。
事務長自ら、このように職員に対して説いてくださるのは大事なことだし、
めざす方向を共有している感じがして、
非常に嬉しくなりました。
コメントはこちらから
向井亜紀さん
日本診療情報管理学会の公開講座で座長を務めました。
講演者は、タレントの向井亜紀さん。
テーマは「がんと向き合う ~自分の身体と時間を大切に~」
「家族未満」という著書を読ませていただき、
非常に筋の通った生き方、誠実な姿勢を貫く方だという印象を持っていましたが、
80分間のご講演では、その印象どおりの生き方が語られました。
○医療情報は、人の生死や生き方を左右するものであること
○自分とは価値観や生き方が異なる人に対してでも、インフォームドコンセントは誠実に正確に行うこと
○情報を記録するときには、コードや文字になりがちだが、情報には人の価値観や思いがいっぱい入っていることを忘れてはならないこと
などについて、
ご自分が身をもって体験されたことを話される中で、教えてただきました。
どれもこれも、私たちが、当然気をつけているはずのことなのですが、
ともすれば、その意識が薄くなることへの警鐘を鳴らしてくださいました。
講演の内容が琴線に触れたのでしょう。
看護課長の一人は講演を聞きながら涙が止まらなかったとか。
本当に、すばらしいお話でした。
そして、講演後、座長の役得ということで、ツーショットをとっていただきました。
ブログ掲載への許可もいただきましたので、披露させていただきます。
はい、こちら ↓
コメントはこちらから
サンバ!サンバ!
第35回日本医療情報管理学会が幕開けしました。
理事長の大井利夫先生の講演では、医療情報管理の歴史が紹介され、
その方面の知識がまったくなかった私にも、非常によく理解できる内容でした。
午後のシンポジウムでは、DPC関連の議論がなされました。
DPCを適切に運用するための診療情報管理士の院内での役割が、
より明確になったと思います。
質疑応答では、DPCにおける看護の評価はどうなるのかといった話がなされました。
それを聞きながら、ふとひらめいたことがあり、
忘れないうちに、当院の看護部記録委員長に、
これから取り組むべき課題をいくつか話しました。
思いついたときに、誰かに話さないと、
次の話題になると、また別のことを思いつくので忘れてしまうのです。
と、難しい話はこれくらいで、
懇親会場は、サンバ隊のおかげで、非常に楽しいものとなりました。
「鏡割りにも初参加。ちょっと緊張」 「院長と、看護課長たち。ノリノリ」
浜松は、在日ブラジル人の方が多く、イベントでもサンバを踊っているのはよく見かけるのですが、
すぐそばで楽しむのは初めてで、大いに盛り上がったのでした。
コメントはこちらから
大会長招宴
明日から、第35回日本診療情報管理学会が、
当院の堺常雄院長を学術大会長として開催されます。
私は、その副学術大会長を命じられております。
今日は、大会長招宴の日でした。
看護界では、前日にこのような招宴をする習慣がないので、
戸惑いながらの出席でした。
しばし歓談の後、
浜松祭りの一部「激練り(げきねり)」が、再現され、
みなさん、とても楽しそうにしてくださいました。
堺学術大会長と、激練り。
前日から、こんなに盛り上がると、
すっかり仕上がった感を受けてしまうのですが、
間違ってはいけません。
大会は明日からです。
今日の元気を明日につなげましょう。
そして、明日の元気を明後日につむぎましょう。
コメントはこちらから
弁天島の上にいます
浜松の西部に、弁天島というところがあります。
ウィッキペディアによると、
この弁天島には、縄文中期以降から人が住み始めたとかで、
歴史上、何度もこの地名が登場しているようです。
浜松にきたときから、
舞阪の漁港がすぐそばで、
潮干狩りで有名なこの弁天島に足を運びたいと思っていたのですが、
思うばかりで果たせていませんでした。
それが、なぜこの時間に弁天島にいるのかというと、
当院の2年目研修を、今年は弁天島の宿泊施設を借り切って行っているからです。
2年目研修は、医師以外のすべての職種の2年目が参加しています。
同窓会のような雰囲気で、
研修生達は、今なお、元気にはしゃいでいるようですが、
インストラクターたちは先ほど解散。
今しがた部屋に戻ってきたというわけです。
今春には1年目の宿泊研修に行きましたが、
2年目になると、ぜんぜん表情が異なってくるのが、
みていて気持ちがいいです。
私の役割(2年目に期待することという題で30分話をする)は、
この研修しょっぱなに終わりました。
後は、さまざまな演習を通して、2年目の研修生たちが感じていること、考えていることを
学びたいと思っています。
コメントはこちらから
お一人様ゲット
先日開催した、
第13回日本看護管理学会年次大会に取材に来られた某新聞社の方が、
あらためて「看護の可視化」について取材したいと当院に来られました。
○大会長としては「看護の本質をどう考えるのか」
○可視化のためのハードルはなんだと思うか
○看護管理とは何をすることなのか
といった質問を受けました。
私の考えている可視化を進めるためには、
むしろ聞いていただきたい内容でしたので、胸を張ってお答えしました。
さて、応答の内容はともかくとして、
その論説委員の方から
「看護のことをわからずにいたのは、医療の3分の2しかわかっていないことだった」
「看護は影の存在、医師の下の存在と思いがちだが、それではいけないことがわかった」
という言葉を聞きました。
そして、今後も、看護の可視化について互いに協力し合いましょうということで
1時間の話を終えました。
このたびの学会では、
少なくとも、一人のマスコミ関係者を看護の可視化の味方にすることができたようです。
可視化のためには、マスコミの力は絶対に必要です。
現場から、どんどん興味深い看護情報を発信し、
それらをキャッチしてもらうように働きかけたいと思います。
コメントはこちらから
マグネットに関するコンサルを受けました
今日(24日)は、
ANCC(American Nurses Credentialing Center)のコンサルタントとして来日されている
マルガリータさんに、一日お付き合いいただき、当院の現状をみてもらった。
午前中は、日本の医療の現状と病院概要を説明。
その後、院内を見て回ってもらった。
訪日は初めてだというマルガリータさんは、
さまざまなことが珍しいらしく、よくメモをとっていらした。
病棟では、現場の看護師たちに
○人数は足りているか
○看護師として誇りに思っていることは何か
といった質問をどんどんされた。
「未熟児センター(NICU)でスタッフに質問するマルガリータさん」
突然、英語で質問されたナースは多少とまどいながらも、
通訳を介して答えていた。
すごい、すごい。
午後からは、マグネットプロジェクトメンバーとのコンサルテーション。
具体的な質問をさせてもらった。
「マグネット・プロジェクトメンバーとのコンサルテーション」
そして、看護部の課長・係長をはじめ、院長、副院長、薬局長、事務次長などにも声をかけさせていただき、
1時間ほど病院全体から、マグネット認定に関する質問を受けてもらった。
長い一日になると思っていたが、
結構、あっという間だった。
マグネット認定への旅はとても長いものだということをあらためて感じたが、
「もう、あなた達の旅は始まっていると言って間違いないわ」という
マルガリータさんの言葉が嬉しかった。
それに、何のためのマグネット認定かというと、「卓越したケアの質」を保証するためのもの。
旅が長くなるのは当然だが、道ははっきり見えている。
そう感じた一日でした。
コメントはこちらから
2日間の大会、進行・心境報告
【8月21日(金):第13回日本看護管理学会年次大会初日】
4時 5時に目覚ましをかけていたのに、起きたらこの時間。眠れない。
大会長講演の練習と、ストレッチ体操。
7時45分 スタッフが現地集合。緊張の中でいよいよ大会始動。
8時半頃 評議委員会資料の準備であたふた。受付開始。すごい人らしい。
「スタッフミーティング」 「受付の様子」
9時 評議委員会出席。
9時45分頃 大会長講演直前。緊張がピークに。このとき、すでに1700人くらいの参加者。
舞台袖で、うろうろ。近辺にいた3人の病院スタッフにハグを迫る。
「”やらまいか”でやるしかないでしょ」と言われ、かなり落ち着く。
10時5分頃 会場オリエンテーションのアナウンスが始まる。講演直前に、最初の挨拶3分は、やっぱり
舞台のド真ん中で行うと、立ち位置の変更を指示。
10時10分 大会長講演。 「看護の可視化」。
看護師が登場する映像を意図的・断片的につなぎ合わせたスペシャル版を、まず放映。
約8分。
会場の皆さんが真剣に画面をみてくれている。笑いどころで笑ってくれた。よかった。
後は、無我夢中。
とにかく、時間通りに終わること、伝えたいことは強調すること、なるべく原稿見ずに会場を見
ること。予定の5分前に終了。座長の菅田勝也先生が後の時間にコメントをくださった。
2階席までいっぱい
11時10分。 講演が終了し、脱力したいところだが、異様にハイ。
11時20分 こしのりょう(漫画家)さんの教育講演
緊張していらしたが、伝えたいと思ってらっしゃることが、すごく伝わってきた。
「看護師さんがいなくならない限り、ボクはとにかくナースの漫画を描き続けます」
に感動。なぜか、涙が出る。
「ぼくとつとした、温かなご講演でした」
12時15分 10分で食事。この後は、いろいろなところに挨拶まわり。
一日ついてくれている係長のAさんの指示どおり、言うがままについていく。
自分のすべきことだけに集中。
14時10分 松尾睦先生による教育講演
井部俊子座長とのインタラクティブな講演に、会場がかなり沸く。
「同じ経験をしていても、伸びる人と伸びない人がいます。
これは、経験から学ぶ力があるかないかだといえます」
その学ぶ力について強調された講演でした。
「会場を巻き込んでの熱いご講演でした」
16時 シンポジウム「頭脳労働をのぞいてみる」
肉体労働でもなく、感情労働でもなく、頭脳労働に焦点をあてたこのセッション。
それぞれの演者のこだわりが見えて、非常に刺激的だった。
それを上手くj纏め上げる座長の鶴田恵子先生は、さすがにすごいと感心しました。
17時50分。 ビールを飲むための衣装に衣替え。
懇親会場「マインシュロス」へ。300人分のチケットは、午前中のうちに完売だとか。
懇親会は、大勢が安価で参加でき、交流しやすい雰囲気にしたいと、当初から強い気持ちを
もっていた。私が願っていたとおりの懇親の場になったように・・・思う。
あちらこちらで対話が始まり、本当によかった。
事前登録+初日参加者で1979名だという報告あり。
驚くと同時に、責任の重さをひしひしと感じた。
たくさんの人と、乾杯した。
「大会が、盛況でよかったですね」と声をかけてもらったが、
素直に嬉しいと思う反面、明日がまだあるので、素直には喜べない気分だった。
でも、本当に盛況でよかった。
【8月22日(金):第13回日本看護管理学会年次大会2日目】
6時半起床
7時45分集合。昨日とはスタッフの顔ぶれもずいぶん変わっている。
大勢の人が関わってくれていることにあらためて感謝。
9時 総会出席。
10時10分 シンポジウムⅡ「政治はなぜ複雑に見えるのか」
総選挙前であり、法律改正後であり、絶好のタイミングでこのシンポ。
11時以降 とにかくご挨拶まわり。快くシンポジウムやランチョンセミナーなどを
引き受けてくださった方々に心より感謝
ポスター発表の様子
11時40分 特別企画「マグネット認定取得の効果と今後の課題」
スライドは英語。契約により資料配布もスライド翻訳もできない。
それでも、100名くらいの人は聞いてくれていた。
マグネット取得のハードルはなかなか高いことをあらためて認識。
サンディエゴから来てくださったMargarita Baggettさん
座長の金井パック先生、通訳の増野園恵さん
14時10分 市民公開徹底討論「看護はどう見える どう見せる」
「朝まで生テレビのような徹底討論をやりたい」と言ったことが、本当に実現してしまった。
私は、座長のお二人にイメージと演者しか伝えなかったが、見事に形にしてくださった。
看護職ではない5人と、看護職の5人の合計10人が登壇。
マスコミ、医師、患者、漫画家、それぞれの立場だからこそ感じる看護が話された。
反応する看護師。あおる座長。軽快なテンポもよかった。
打ち合わせもじっくりされたと聞いている。ご苦労様でした。
会場設営はこんな感じです。
16時10分 閉会式
ただただ、感謝の思いをこめてご挨拶。最終2026人の参加を得ました。
片付けも終わり、ほっとしていた時、
H看護課長が、 「勝原さん、スタッフに感謝・・・と言ったとき、声震えてました?」
勝原 「マイクのせいでしょ、きっと。」
H課長は、ニヤっと笑って 「声の震えるマイクだったと、会場に言っておきます」
コメントはこちらから
学会まで、あと1週間!
第13回日本看護管理学会開催まで、あと1週間となりました。
看護部と総務課を中心に、
最後のツメで、多大なエネルギーと時間をかけてもらっています。
昨夕は、17時半より学会を手伝ってくれる職員向けの説明会を開催しました。
総勢、100名弱がさまざまな部署より助っ人を出してくれます。
昨日の説明会には、70名が集まってくれました。
本当に、すごい力です。
大会長としてご挨拶
責任者から役割ごとのオリ
「皆さんに、いろいろご苦労をかけると思うけれども、
聖隷浜松病院で大会を引き受けてよかったと職員が思え、
浜松の年次大会はよかったと学会参加者が思ってもらえるように
最後までよろしくお願いします」 と挨拶しました。
コメントはこちらから
早朝に地震がありました
揺れる数秒前から、「ああ地震だ」と感じたのは、
あの阪神淡路大震災のときと同じです。
当時の記憶が呼び戻り、一瞬金縛り状態になりましたが、
すぐにテレビをつけに行きました。
直後から、神戸の友人よりメールが入りました。
心配してくれるのがありがたく、すぐに返事をしました。
浜松は震度4だから大丈夫だろうと思いながらも、
いつ呼ばれてもよいように、出勤の準備をしました。
6時過ぎに病院から電話があり、
大事には至っていないが、エレベーターが全部停まっているとの報告を受けました。
こりゃいかんと、病院に向かいました。
すでに2名の次長と7,8名の職場の課長たちが心配して駆けつけていましたが、
どこも大丈夫な様子です。
とにかく、私も着替えて、全館回りました。
○夏休みなので、子どもが一人で入院している病棟では、親御さんが心配して電話をしてこられた
○栄養科では、溜めているお湯が大きく揺れて怖かった
○歩ける患者さん達は、揺れと同時に目を覚まし、ロビーに集まってきた
○引き出しが飛び出てきた
○その他
いろいろ聞いて回りましたが、
患者さんや職員にはけがはなく、救急外来も余裕を持った対応ができたようで
何よりでした。
職員も怖かったようです。
そりゃ、そうです。
施設課が、午前中のうちに、今回の地震による施設・システム上整備しなければならないポイントを
報告書に出してきてくれました。
訓練ではない、大規模な地震です。
のど元過ぎて忘れることのないよう、ちゃんと活かしていかねばなりません。
お見舞いメールや電話を下さった、友人、知人の皆様、
お気遣い、心から感謝します。
コメントはこちらから
あわただしく
9時から12時半までは、就職説明会。
今回、私が担当した4人は、
北海道、宮城、千葉、東京から来てくださった学生さんたち。
遠方から浜松に来てくださったことに、感謝、感謝です。
1時10分の新幹線で東京へ。
まず、厚生労働省医政局看護課に行き、
当院が考えている看護の質評価システムの話をさせていただきました。
その後は日本看護協会へ。
理事と面会。
ちょうど居合わせた厚生労働省医療課の方とも引き合わせいただいたので、
ここでも当院が考えていることをお話できました。
そして、日本赤十字看護大学にて日本看護管理学会年次大会の進捗状況を
話させていただきました。
という感じで、たいへんあわただしかったのですが、
訪問先、それぞれの中でつながりを持てたので、実りある一日となりました。
それにしても、梅雨明けだ!と昨日のブログで書きましたが、
たしかに、うだるような暑さ。
走り回るには、ちょいと息苦しく、汗だくだくでもありました。
コメントはこちらから
安全推進責任者研修
本年度第1回目の安全推進責任者研修が行われました。
これまでの医療安全管理体制を再構築したことに合わせ、
今年度から、安全推進責任者を各部署に設けました。
その辞令交付式に合わせて、
当院における医療安全対策、対応の現状などについての説明がなされたのです。
院長より、代表の総合心療内科部長へ辞令交付
18時から19時の時間でしたが、
ざっと数えて100名くらいの課長・部長たちが集まっていました。
当院の医療安全対策の歴史、現在の対応状況など、
年号や数字で説明がされると、
知っていたようでも、意外と知らないことがあることに気づかされました。
利用者の方々に安心して医療を受けていただくために、
再整備された安全体制がきっちり機能するように浸透させなければならないと、
ふんどし?を締め直しました。
コメントはこちらから
熊本でした
第59回日本病院学会が熊本で行われていました。
昨日、今日はの会期中、聖隷浜松病院からは、
「9」題もの演題が発表されました!
昼休み、改修が終わったばかりの熊本城へ
この学会を主催する日本病院会の副会長を務めていらっしゃる院長を含め、
なんと23名もが、当院から参加したのです。
医療秘書課の発表 経営企画室の発表 利用者満足向上委員会の発表
全部の発表を聞くことはできませんでしたが、
素晴らしい内容に、某出版社の編集者から、執筆依頼をいただきました。
それも、3編!
特に、普段から事務系が病院を支えてくれていることが、
学会や出版社を通して、ちゃんと評価を受けられたことは、嬉しいことです。
よく仕事をし、はじける時にはムチャはじけるのです。
さて、ブログ掲載用に、院長とのツーショットを、Y医師にお願いしました。
しかし、なぜか、このような出来でした。
↓ ↓ ↓
あしからず・・・と、院長が仰せでした。
コメントはこちらから
消火訓練
主に新人を対象に、消化器・屋内消火栓訓練がありました。
防災センターの職員が、汗だくになりながら、
一生懸命訓練の指揮をとってくれていました。
地下2階の防災センター前。 消火栓の使い方を指導される職員。
消火栓の説明を受ける職員たち。 私も持ってみたけど、重たかったぁ。
蒸し暑い中ですが、真剣です。
万が一はあってほしくないけれど、
万が一のために、こうして訓練しています。
コメントはこちらから
こんな本ができました
当院の
磯崎泰介先生(腎センター長・腎臓内科部長)と工藤真哉先生(泌尿器科部長)
のお二人が編集され、
関連部署の医師や看護師、そして栄養士、薬剤師、臨床検査技師たちが執筆した
『腎・泌尿器看護ポケットナビ』
という本が中山書店から刊行されました。
私の推薦の言葉も次のように載っています。
「看護は、「疾患そのものをみるのではなく、疾患を持つ患者を総体として看る」とよく言われる。しかし、疾患の理解ができなければ看ることなど到底できない。日々医学が進歩し、患者のケアニーズが高まる中で、看護師として知っておくべきことが膨れ上がっている。あれもこれもと、覆い被さるように新たな知識や技術が求められる中で、何が本質的に必要なことなのかのナビゲーションは必須だ。
本書がナビゲーションする腎臓や泌尿器は、排泄器官であり、しかも体内環境を整える器官である。そのため、基本的な知識はどの領域の看護師にとっても重要である。また、腎・泌尿器疾患は、糖尿病性腎症に代表されるように生涯かけて治療が必要になることが多い。そのため、患者・家族が生活の中で疾患のコントロールができるように、看護師は支援者としての関わり方を学ぶ必要がある。本書は、こうした腎・泌尿器看護の特徴を踏まえ、豊かな構成と内容に仕上がっている。
まず、本書では、病態、検査、治療などの基本的な知識に加えて、生活を支援する看護の視点が散りばめられている。看護師の背景がさまざまであっても、本書を共通に理解することで、標準的なケアを約束できるし、自己学習につなげやすい。次に、医師や看護師のみならず、栄養士や臨床検査技師などの他職種が協働執筆している。医療は専門職チームで展開されるべきだが、実際には理想論で終わることが多い。本書を通じて、チーム医療が何かを理解することができる。最後に、ポケットサイズだ。必要なことをすべて網羅したものをコンパクトにするのは至難の業だと思うが、それを見事になしとげてくれている。インターネットで知りたいことが何でも知り得る時代とはいえ、いつでもどこでも、ポケットを探ればナビゲーションしてくれる本書があるのは心強い。
本書が、読者の皆さんのポケットの中で、ボロボロになりながら活躍してくれることを願っている。」
ということで、今日は、宣伝プログとなりました。
コメントはこちらから
看護職以外の新人の看護体験
聖隷浜松病院では、
看護職以外の人にも看護の現場を体験してもらおう!
ということで、病棟での職場体験を実施しています。
今日は、
外来医事課、資材課、薬剤部、総務課、臨床検査部など
12職場から18名が参加してくれました。
朝から15時まで。さぞかし疲れたことと思います。
入院医事課Mさん
検査室事務Yさん
↑看護師のケアの様子を見ています ↑清拭の準備を看護師と一緒にしています
15時からの感想を述べ合う場に、少しの時間でしたが参加しました。
○栄養課の職員
「自分たちにとっては大勢のための食事だけれども、患者さんにとっては唯一の食事なのだということがわかった。明日からは心をこめて献立や盛りつけをしたい」
○資材課の職員
「病棟の棚をみたら、物品の値段が一つずつ貼ってあった。
自分たちがよいものを安く仕入れる努力をしていることが、病棟にもつながっていることがわかった」
○臨床工学室の職員
「身体の痛みについては少しわかってきたところだが、
病棟には心の痛みを抱えているひとたちがたくさんいることがわかった」
などなどの感想が聞かれました。
看護部長としても感想をと言われ、
「皆さんの話を聞いていて、看護部も他部署訪問をすべきではないかと思った」
「皆さんの気づきの中には、看護師が意識していないこともあるかもしれず、大変心を打たれた」
というような話をさせてもらいました。
どの職場で働いていようとも、
一人一人の患者さんと自分たちがつながっていること、
仕事は連携して行われていることをあらためて感じてくれたようです。
コメントはこちらから
あいさつから始まる一日
職員通用門に、なにやら集団が・・・
看護部の、利用者価値創造委員会のメンバーが
6月から週に1回、こうして朝の出勤時に、あいさつ運動を率先してやってくれています。
心がけ一つで、当たり前にできるはずのあいさつも、
残念ながら徹底できていない現状があります。
こうやって、率先して声を出してくれると、
みんなも、自然に「おはようございます」の声が出ます。
メンバーにとっては、たいへんなことですが、
気持ちのよいあいさつが、もっともっと自然にできる病院であるために、
この取組みを応援したいと思います。
コメントはこちらから
病院挙げての採用活動
私のいる総看護部長室の真下は事務部(総務課・経理課・経営企画)です。
仕事以外のことでも、
出張費を受け取りに行ったり、郵便を出しに行ったりと、
日に何度かは、顔を出しに行きます。
さて、今日は、経営企画室での用事を済ませ、
ふと振り返ると、
総務課の方々が、ずらりと揃って、なにやら詰め物。
よく見ると、就職説明会に来てくれた方々に配るグッズを袋詰めしていました。
総務課総出の大作業。
ありがとうございます!!!
ということで、
今日は、いつもお世話になっている総務課の皆さんに、
ブログに登場いただくことにしました。
○○とか△△とか、私も欲しい!グッズがいっぱい。 一番奥のT氏作、結んだ針金の先がハート。熱っ!
コメントはこちらから
研修医の病棟看護実習
今年入った研修医の「病棟看護実習」の感想が、
臨床研修センターから送られてきました。
この実習は、入職したての初期研修医が、4月に3日間、
日勤、深夜、準夜の各クールを看護師とともに行動するというものです。
○医師の指示が不適切だと、看護師が困るということがわかった
○処方を出すときも、看護師の動きを考えて出さなければいけないと思った
○予定外の事態にも手際よく対応していて、時間管理がうまい
○ベッドサイドで看護師が得る情報が、医師にとっても重要だ
○深夜の仕事がこんなに多いとは思わなかった
○看護師によって患者の予後も左右される
など、感想を読んでいると、
この3日間で感じたこと、考えたことを
これからの医師としての糧にしてほしい、忘れないで欲しいと
切に思いました。
研修医の先生方、お疲れ様でした。
そして、対応してくださった看護師の皆さん、ご苦労様でした。
コメントはこちらから
今週は「2日間×2回」新人研修に参加
今日は、新人宿泊研修B班の2日目。
私は、腰痛の大事をとってオリエンテーリングをパスさせてもらい、
昨夕から参加しました。
到着後、聞くところによると、
オリエンテーリングのクイズで、6人の副院長の名前を書くという問題があったようですが、
どの班も私の名前だけは正解だったとか。
嬉しいけれど、ちょっと複雑な心境でした。
「入職以来、嬉しかったこと、つらかったこと」 について各人が書き出したカードを整理しているところです。
初日の夕飯後、21時までグループワーク。
その後は、夜食のサンドイッチと飲み物とお菓子が配られ、
自由ぅーこーどぉー の時間です。
その頃、
インストラクターとしての教育を受けた各部門(看護、研修センター、事務、臨床工学、リハビリなど)
からの代表者たちは、一部屋に集まり、
一日の流れの振り返りを行います。
「真面目なインストラクターたちの表情」 → 「1時間後、こんなふうになります!」
そして、今日の2日目。
朝は引き続きグループワーク。
午後からは発表。
「一つずつの経験を成長に結び付けていく」とか、「できることから一つずつ」など
明日からの行動目標が、発表されました。
最後は、私のまとめの時間。
「研修生一同、熱心に聞いてくれました」
この研修に参加するのは3回目だけれど、
研修生がつらく思っていることの中で、職場風土の改革が必要なことが毎年出てきます。
研修の場で職員が「思い」を出せばいいというだけでなく、
どうすれば毎年出てくる共通の問題の根本解決につながるのか、
管理者として考えねばならないと、強く思いました。
ほとんどの研修生は明日はお休みのようですが、
研修医の一部は、明日も仕事のようです。
今晩は、ゆっくり休んでくださいね。
コメントはこちらから
「森の家」からこんばんわ
ここは、緑の中の宿泊・研修施設「静岡県立森林公園」。
そのとある一室から、本日のブログでございます。
今日から1泊2日で、今年入職した職員の研修が始まりました。
朝8時。
病院からバスで出発。
私も添乗員として乗り込みました。
到着して、すぐに他己紹介。
そしてオリエンテーリングへ。
「一人ずつに弁当が渡されます」 「出発直前の風景」
恒例により、私はインストラクターチームに入り、
4時間の行程で森林浴に出かけようとした・・・のですが、
リーダーのGCU係長0さんが、地図の見方に頭を悩ませ、最初の一歩が踏み出せず。
「ムードメーカーの事務局Aさん(♂)と、リーダー」 「他の班はどんどん出発」
それでも、いったん理解すると、さすが係長。
地図を片手に率先して、みんなを導きました。
自分の新人時代のこと、家族のこと、休みの日の過ごし方など
普段は、仕事以外の話をあまりすることのない、いろんな職場の人たちと、
たくさんの新緑に囲まれ、おいしい空気を吸いながら、会話を楽しみました。
最後は、Oさんの強力なリーダーシップのもと、絶好調ゴォーーーーール!!
「立ち止まってポイント確認するグループ」 「インストラクター班、ゴールの瞬間。やったぜのピース」
この後のお風呂は、さいこーでした。
「オリエンテーリング表彰式」
優勝~3位までのチームに、清水副院長より豪華商品授与。
現在19時40分。
研修生たちは、KJ法を使って、入職以来楽しかったことはなんだったのか、の振り返りをしています。
そろそろ、研修生たちのグループワークの様子を見に戻ってきます。
コメントはこちらから
倫理委員会委員長
今年度から、聖隷浜松病院倫理委員会の委員長を務めることになりました。
今日が、今年度の第一回目。
去年までは一委員だったので、開始時刻5分くらい前に行ってましたが、
今日は、30分前にいって資料の確認。
委員長席と思われるとことに座ったら、
なんだか会議場の景色が違って見えました。
委員のメンバーは、私の他に、
院長、副院長3名(医療倫理問題検討委員会担当、臨床研究審査委員担当を含む)、事務長、看護部代表、医療相談室室長、外部委員2名(弁護士、牧師)
で構成されています。
今日は、
○不妊治療用の凍結胚保存終了処理について
○行動制限の考え方について
が主な議題でした。
病院のあり様、病院の価値観を示す大事な委員会だという意識を持って、
委員それぞれが、疑問を出し合い、提案を行います。
「倫理」という観点から一つのものをまとめあげていくプロセスはたいへんですが、
皆さんの力を借りながら、頑張っていきたいと思います。
コメントはこちらから
表彰制度ができました
1年かけて、何かに懸命に取り組んだ成果を認めようという「表彰制度」ができました。
今日は、初めての表彰式が朝礼の場で行われました。
初の表彰対象になったのは、
○退院が困難だとされていた16人もの未熟児センターのこどもたちを
無事退院にもっていったGCU病棟の退院支援活動
○ビニール袋の節約で年間10万円以上の経費削減を成功させた某病棟2年目チーム
○患者様から、記名で最もたくさんのお褒めの言葉をいただいた医師、看護師、その他職員それぞれの代表3名
の、合計5組の個人・グループの方々でした。
緊張した面持ちの皆さん方でしたが、
朝礼に出ていたひとたちは、仲間がよくがんばったのだなあと、温かく見守っているようでした。
一生懸命やっていることを認めようというこの制度。
皆が今まで以上に仕事に誇りを持てるように、定着していくことを望んでいます。
コメントはこちらから
学会の下見にGO!
8月21日、22日。
私が大会長を務めさせていただく第13回日本看護管理学会年次大会が
浜松で開催されます。
昨夕、企画委員のメンバーで会場となるアクトシティ浜松の下見に行きました。
公演などで何度も訪れたことがありますが、
大ホールの舞台に上るのは初めて。
すごーい、広い舞台と客席の臨場感に驚きました。
「一度は立ってみたい大舞台」 「舞台上で、仕様の確認」
「口演会場もこんなに広い!」 「こちら、貴賓室。誰が貴賓じゃ?」
こんな素晴らしい会場で大会長をさせていただくことに感謝し、
皆に支えてもらいながら、しっかり務めたいと気持ちを新たにしたのでした。
コメントはこちらから
院内暴力対策運営会議
昨日、標記の運営会議を立ち上げました。
職員数が1600名を越え、
ご利用いただく患者様の数が増える中で、
健全な患者ー医療者関係、そして医療者間関係を維持していくことは必須です。
いかなる院内暴力も許さないという姿勢を院内・外に示し、
実際に対策を講じるための会です。
私(委員長)以外に、医師2名、看護師2名、医療技術代表者1名、事務2名(うち1名は警察OB)
というメンバー構成です。
昨日は、第一回目の集まりということで、
○他院の院内暴力対策の現状
○当院における院内暴力の実態
○当院のこれまでの取組み
○運営会議の役割や方向性
について確認しました。
次回からは、より具体的に取り組んでいきます。
コメントはこちらから
一日2回の花見しました
午前中、浜松市リハビリテーション病院に用事があって出かけました。
桜が満開。
渡辺総看護部長とのツーショットを、藤島院長が撮影してくれました。
(しかし、渡辺部長が押したはずの藤島院長とのツーショットは、
撮影されていませんでした。ハテナ)
「院長室のベランダにて、渡辺部長と」 「桜の下で・・・わたし。イエイ!」
「ちょっとモデル風で気に入ったショット」
広い敷地に、桜が見事に咲き誇っていました。
しだれ桜、大島桜、ソメイヨシノ・・・本当に日本の桜は美しいと実感します。
午後には、
病院のホスピタルパークで、B7病棟やB3病棟の患者様たちがお花見。
リハビリ科のスタッフや、看護師や、ご家族の方達がサポートし、
花見を楽しんでいただきました。
「患者様は、総勢20名くらいです」 「昨日入社したばかりの看護師(右)と、プリセプター(左)」
風が少しきつかったですが、
いつもは厳しい表情の認知症の方にも嬉しそうな表情が出て、
本当によかったです。
コメントはこちらから
117名の新入職員
毎月初めに行われている朝礼も、
4月1日は特別です。
なんてったって、1日付で入職した人たちの辞令交付の量がすごいからです。
今日付の新入職員は117名。
それに加えて、組織間異動、組織内異動や昇格など、
おびただしい数の発令がありました。
午前中は、3役(院長、総看護部長、事務長)からのオリエンテーションということで、
私も30分間、話をしました。
ちょっとだけ、ウトウトしている人も見られましたが、
97%の人は、真剣な眼差しで緊張感を持って話を聞いてくれたと思います。
18時半からは病院主催の歓迎会
「シンデレラ伊藤とアフロ青木による司会」「会場は、迎える職員、迎えられる職員でひしめきあっています」
「研修医1年目の11名。元気です」 「事務職の新人も、がっつりピース」
歓迎会の企画も非常にユニークで楽しく、
なごやかに、元気に1時間の会が開催されたのでした。
117名の新しい職員と共に、歩めることを
本当に嬉しく思っています。
コメントはこちらから
ボランティアグループ「すずらん」30周年
名鉄ホテルにて、
「聖隷浜松病院ボランティアグループすずらん30周年記念の集い」
がありました。
テーブルには、すずらんの生花を中心にしたアレンジメント。
きっと、この会の企画に尽力してきた医療相談室の人達の発案でしょう。
1978年に結成されて以来、
院内のあらゆる部門において
ボランティアさんたちが病院を支えてくださってきました。
いただいた「ボランティア30周年の軌跡」の年表をみていると
本当にすごい歴史だと感じます。ありがとうございます。
「医療相談室が作ってくれた30年の歴史を紹介するDVDの上映」
会の途中、
ボランティアさんたち数人のスピーチがありました。
「家族も知人もいない浜松に移り住んだのは、
夫が自分の病気を聖隷浜松病院で診てもらいたいと望んだからです。
その縁でボランティアをさせてもらうことになりました。
ボランティアの活動をする日があるからこそ、
他の日々も充実していることに感謝しています」
「患者様からのありがとうに感謝し、
ボランティアの場を与えてくれている病院に感謝し、
健康でボランティアを続けることができていることに感謝しています。」
どの方のスピーチも、
またテーブルを回らせていただいた時に聞かせていただいたどのお話も、
この穏やかな春の日に
心が解き放されるような、そんな豊かで、生きているっていいなあって
そう思わされるものでした。
感謝をしながら日々を過ごすことができる。
私も、そんな人生を送りたいと思います。
「初代医療相談室長永澤様」 「現グループ代表笠原様」
「ボランティアさんたちの歓談の様子。皆さん、とてもいい表情で、穏やかで、とても和みます」
「全員集合。ポーズなし、それも良し。真ん中は、昨年秋にいただいた緑綬褒章の証です」
素敵な一日をありがとうございました。
コメントはこちらから
主張する研修医
2年間の研修終了目前の研修医たちによる
「研修医の主張」が開催された。
12名の当院研修医と聖隷横浜病院からの研修医の合わせて13名が、
2年間の学びを経た今の時点で主張したいことをプレゼンする場だ。
「院内に掲示されたポスター」
2年間の苦労話。
振り返ってみて感じる自分の成長。
支えてくれた人々への感謝。
同期への思い。
淡々と気持ちを述べる人。
目立ちたがりが、丸わかりな人。
笑いをとるつもりが、感極まる人。
など、など。
それぞれの研修医が、
自分の言葉で、その人らしいプレゼンの仕方で10分間を大事に使っていた。
「当院の医師、看護師、薬剤師、事務のみならず、 「どのプレゼンも工夫に富み味がある」
地域の医師なども参加」
職種に限らず、
初めての社会人生活をどのような環境で過ごすのかは、
その後のキャリアに強く影響する。
彼(女)らの主張の中に、たくさんの感謝があふれていたことから、
聖隷浜松病院が、これまでずっと研修環境づくりに精力を注いできて
本当によかったなと思った。
また、過ごした日々を次にどう活かすのか。
真摯で前向きな主張がたくさん聞かれた。
今の気持ち、意欲、仲間を大事にし続けて、
尊敬される医師になってほしいと思う。
コメントはこちらから
福井県済生会病院見学
昨日のことです。
8時半 浜松駅集合。
総務課長とリサーチナースと私の3人で、福井県済生会病院の見学に出かけました。
福井県済生会病院には、副院長、病棟師長、短時間正職員制度を使っている認定看護師
の3人に、先日、ワークライフバランスの講演のために当院に来ていただきました。
そのときの講演が、非常に印象的で好評を得ましたので、
その実際をもっと見聞きさせていただくことが目的です。
昼過ぎには福井に着き、浜松とはまた異なる気候風土を肌で感じました。
たっぷり4時間。
看護部副部長さんたちの案内のもと、
ワークライフバランス支援の実態、電子カルテと看護情報の連携の仕方などを
休みなしに学ばせていただきました。
何よりも、
どの職員もイキイキとしており、大事にされていることがよくわかりました。
職員を大事にする姿勢は、前からあったということですが、
年毎にそれがより具現化されているようです。
理念としても形としてもそれが生きており、それが外部見学者にも伝わってくることはすごいことです。
聖隷浜松病院もすごい病院と自負していますが、
それに満足しきるのではなく、
他から学ばせていただくという姿勢と、学んだことを実践に生かしていかなければならないと
つくづく感じました。
ありがとうございます。
コメントはこちらから
盛況!でした、WLB講演会
福井済生会病院の
副院長兼看護部長の大久保さん、看護師長の田村さん、緩和ケア認定看護師の川瀬さんの
3名をお迎えし、ワークライフバランスを考える講演会を開催しました。
午後6時からの開催でしたが、
100名を超える参加者が集ってくださいました。
聖隷福祉事業団の関連病院の方々もきてくださいましたし、
当院からも医師、事務職、薬剤師、栄養士など
本当にさまざまな職種が集まってくれました。
大久保さんからは、短時間正職員制度導入の取り組み経緯と概要、
田村さんからは、スタッフに周知させるための努力、
川瀬さんからは、制度を利用して感じたこと
を述べていただきました。
中でも、川瀬さんが、
「制度を使う自分に合わせてもらうのではなく、
自分がフルタイムの人達の要求に合わせようと考え方を変えたときから、楽になった。
時短を使うことでデメリットだと思っていたことをメリットに変えていけるようになった。
自分が皆にあわせようとしたことで、皆への感謝の持ちが生まれた」
と表現されたのが、非常に印象的でした。
福井済生会病院の病床稼働率や平均在院日数は、
当院とほぼ同じで、急性期を代表するような病院です。
その病院が、WLBを前へ前へと進めているのですから、
当院にもできることは、まだまだあると思いました。
一足飛びにはいかなくても、
前へ進む姿勢を失わず、制度を整えるためにがんばりたいと思います。
コメントはこちらから
なかなかでした。NHKの放送
朝の経営支援会議が終わったのが、9時43分。
そのまま、院長・事務長たちと、
このブログでも2月1日に広報した NHK教育テレビ「みんな生きている」を見ました。
集中ケアを必要とする新生児たちの生きる力のすごさと、それを支える家族。
そして、その新生児と家族の絆を大事にしながら、
24時間の治療・ケアにあたる医療者たちが、
しっかり映し出されていると思いました。
小学生向けの番組ですが、
大人(?)であり、取材を受けた病院の管理者である私が見ても
命に向き合う力強さと、家族の愛情と、医療者の懸命さにうたれ、
ああ、いい番組だなあと思いました。
また、2月1日のブログをみて、番組をみてくださった方から、
ブログへのコメントもいただきました。嬉しいことです。
まだ、再放送が、2月13日(9時45分~10時)にもありますので、
ぜひご覧ください。
コメントはこちらから
NHK教育テレビで放送されます
先月、NHK教育テレビ「みんな生きている」の取材クルーが
当院NICU(新生児特定集中治療室)に来ていました。
放送日が決まったとの知らせがあり、
さっそく経営企画室がポスターを回覧してくれました。
私もさっそく自宅で留守番録画をセット。
小学生に「いのち」を考えてもらう番組だとのことです。
ぜひ、皆さんもご覧になってみてください。
コメントはこちらから
病院が増築工事を始めます
1962年に許可病床数114床で開設された聖隷浜松病院。
どんどん、大きくなって、現在は744床で運用しています。
46年間の歴史の中で、
何度も機能拡大のために、病院を新築、増築してきましたが、
これから先の医療ニーズに答えるべく、
また、建物の老朽化対策として、
次次年度から、第4期増築工事が開始されることが
先週金曜日の役員会で決定しました。
744床の稼働を休ませることなく
57ヶ月かけて増築工事が行われます。
いろいろな部署から、
どんな病院にしていきたいのかという希望と期待が語られています。
現在の地域ニーズ、職員ニーズだけでなく、
数十年先の地域ニーズ、職員ニーズを考えながらのプロジェクトです。
当院の理念
「私たちは利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くすことに誇りをもつ」
を肝に銘じ、
未来を見据え、一丸となって工程を支えていきたいと思います。
コメントはこちらから
「救急医療を最後まで全うするために」
標記のようなタイトルの講演会が、
医療倫理問題検討委員会主催・臓器移植推進委員会共催で
ちょうど24時間前、昨夕行われました。
講師は鹿野恒先生(市立札幌病院 救命救急センター医師)。
心臓が止まってもできることがある。
脳死になってもできることがある。
人を救うということ、人に向き合うということ、家族とともに命を考えるということ、
納得のいく死とはどういうものなのか。
そんなことの大事さを、救急医療の最前線にいる鹿野先生からうかがいました。
先生のお人柄と、信念と、実際の行動がぶれることなく
一貫した姿勢に圧倒されました。
講演後の看護部管理室は、講演内容と鹿野先生への絶賛状態が続きました。
たくさんの刺激をいただき、考えるきっかけをいただけたことに感謝です。
コメントはこちらから
年末年始のやりくり
新年の挨拶を兼ねて、看護部の職場のラウンドをした。
年末年始で空床の目立つ病棟もあれば、
時期など関係なく、満床が続いている病棟もある。
「年末で人手がないときに、他病棟から手伝いにきてくれて、助かったんですよ」
「ちょうど化学療法を受ける患者さんが年末に集中してたいへんだったんです。
満床のまま新年を迎え、ベッドは空いていないんですけど、他病棟が気持ちよく患者さんを引き受けてくれるので助かっています」
年末年始、病院中が助け合ってやりくりしてくれたことがよくわかる。
こんな差もこの一両日で埋まるだろう。
また院内全体での稼働率96-97%の日々が待っているが、
どの職場に行っても、みんな一様に明るく挨拶を返してくれるのが嬉しい。
医師も看護師もヘルパーも秘書も。
その明るさが、何よりも患者様へのケアだと思う。
コメントはこちらから
大掃除
院内のあちらこちらで大掃除の光景が見られます。
男性事務職員も三角巾をつけ、なぜかピンク色のエプロン姿で
倉庫の大掃除をしていました。
写真撮りたかったけど、遠慮しました。
私の部屋も結構掃除のしがいがあり、
段ボール3箱分くらいの資料を捨てました。
いつもより念入りに拭き掃除もして、すっきりですが、
うーん。まだ机周りには手をつけられていません。
病院は土曜日も診療していますが、
暦の上では、明日から大型連休が始まります。
どうぞ皆様よい年をお迎えください。
コメントはこちらから
病棟内のクリスマス
先日から、院内のあちらこちらでクリスマスのイベントが開かれています。
今日は、外科・緩和ケアの混合病棟におじゃましました。
「準備に余念がありません」 「医事課や医師なども演奏やゲームを盛り上げてくれました」
「栄養士さんたちは、おやつを作ってくれました。」
参加された患者さんやご家族も、一緒に歌ったり、身体を動かしたりして
楽しまれているようでした。
私もおやつをいただきました。心がほっこりしました。おいしかったです。
コメントはこちらから
スリッパは危険です
こんなポスターができました。
入院すると、スリッパを持参するのが当然のようになっていました。
麻痺や障害のある方などにのみ、靴型の履き物をお薦めしていたのです。
ところが、外科病棟の看護師の発案で、
すべての患者様に靴型をお薦めしたところ、
自立して歩行できる患者様の転倒も減ったことが報告されました。
そこで、すべての病棟の患者様にお薦めしてみようということになったのです。
患者様に安全に療養生活を送っていただくべく、いろいろな提案がなされます。
そして、皆が納得できることは浸透するようにしています。
コメントはこちらから
反響を呼んだ発表:退院支援
「退院支援過程の実践に関する評価 第1報」
「退院支援過程の実践に関する評価 第2報 退院支援活動における看護師の効用感に焦点を当てて」
この2題は、このブログでも何度か紹介した
聖隷浜松病院の退院支援看護師たちの活躍ぶりをまとめた
第28回日本看護科学学会学術集会での発表でした。
研究者は、次の6名です。
・宮本千恵美(聖路加看護大学大学院看護学研究科博士前期課程)
・酒井昌子(聖隷クリストファー大学看護学部)
・熊谷富子(聖隷浜松病院看護部)
・高野節子(聖隷浜松病院看護部)
・長江弘子(岡山大学大学院保険学研究科)
・林真子(財団法人日本対がん協会がん戦略研究推進室)
退院支援看護師養成プログラムの内容に関する質問や
退院支援看護師のさらなるスキルアップに対する質問など
活発な質疑応答が行われました。
示説発表のポスターをながめていると、
自分が副院長兼総看護部長を務めている組織の話なのに、
すごい仕組みが浸透し機能しているんだなあと、他人事のように関心してしまいます。
研究的にもこれからの展望が見出せ、研究者一同、高揚感を隠し切れないようでした。
当院での退院支援活動、ますます後押ししていきたいと思いました。
「発表後、最高の達成感に包まれた写真です」
コメントはこちらから
第13回日本看護管理学会年次大会は浜松で開催
昨夕、来年大会長を務めさせてもらう「第13回日本看護管理学会年次大会」の
第1回企画委員会を開きました。
プログラムの大枠が決まり、いよいよ大会に向け船出です。
テーマは「可視化」
看護や看護管理を見えるようにする取り組みについて
さまざまな角度から議論しようと思います。
今日は、特別講演をお願いしたいと思い、
「Ns’あおい」を連載していらっしゃる漫画家こしのりょう氏にお会いしました。
これまで看護師を主人公にしたドラマや漫画はいろいろありましたが、
「Ns’あおい」は、はじめて看護師の臨床判断を描いてくれていると
私が高く評価しているものです。
奥様(看護師)と娘さんを伴って現れたこしのりょう氏は、
とても気さくな方で、明るく一生懸命な方でした。
私の方が、いろいろおうかがいしたいことがあったのに、
逆に取材をされる始末で、結局、私がたくさんしゃべることになりましたが、
非常に楽しいひとときでした。
「Ns'あおい」の第20巻と第21巻をサイン入りでいただいたことも
私の口を滑らかにした要因に他なりません。
”あおい”を通して、本質的に伝えたいことは何なのか、
漫画家の目を通して見える看護師の姿はどのようなものなのか、
何にこだわって描き続けているのか
そんなことを話してほしいとお願いしました。
一生懸命メモをとっていらっしゃるこしのさんの姿を見ながら、
ああ、この方にお願いしてよかったなあと思ったのでした。
コメントはこちらから
第28回中堅研修最終日
中堅研修は、病院の次世代を育てるための研修で、
医師以外の全職種が参加します。
ただし、誰でも参加できるというわけではなく、
入社してほぼ5年以上で職場長が推薦する人に参加資格が与えられます。
そして、ほぼ8ヶ月くらいの間に5回の研修に参加することが義務づけられているのです。
これをサポートするのが、インストラクターと呼ばれる人たちで、
院内の多職種でインストラクター研修を受けた人たちが、
中堅研修のコーディネイト、運営等をすべて行います。
今日は、その中堅研修の最終日。
朝から、シンポジウム「病院の経済」にシンポジストとして話をさせていただきました。
「医事課、資材課、臨床工学士等9職場のシンポジスト達」 「最初の質問者」
午後からは質疑応答。
「7対1と看護必要度の関係をどう考えるか」
「疲弊している後輩を先輩としてどう動機付けしていけばよいのか」
「チーム医療といいながら、この研修にはどうして医師が参加しないのか」
「ナーシング・インディケーターについて、もう少し詳しく教えてほしい」
など、
私に対する質問だけでも、かなりいただき、
あっという間に2時間が過ぎました。
質疑の内容に、
病院を知りたい、もっと職場をよくしたいという思いがたくさんこもっており、
さすがに、中堅研修だなあと思いました。
そして、閉講式。
院長、副院長兼総看護部長、事務長の順番で主催者あいさつがあり、
次に、修了証書の授与。
参加者52名一人ずつに院長から手渡されました。
「閉講式での挨拶」 「一人一人に修了書を授与」
手渡しっていいもんです。
受講生が受け取るときに「ありがとうございます」と言う姿が、
とてもすがすがしと感じました。
コメントはこちらから
生(なま)ツリーが玄関に登場
経営企画室から、「正面玄関でクリスマスツリーの飾り付けを始めます」と一報が入りました。
翻訳すると、「ブログ用の撮影に来てください」という意味になります。
取りかかり始めたばかりの飾り付けにまず驚いたのは、
オーナメントに使っているリンゴが生だということ。
リンゴの芯の部分に、緑色の糸をつけて上手にしばっています。
先日緑綬褒章を受けたボランティアの皆さんと、遠州栄光教会の皆さんが
とても手慣れた感じで飾り付けの準備をしてくれています。
「リンゴの重みを考えてバランスよくつけるのが難しいのです」
「オーナメントはドイツ由来の手作り品」 「これもドイツ製。鉛の糸。一本一本ほどき毎年使っています」
約2時間で完成。
患者様たちが、触っていかれます。
触りたくもなります。
りんごの香りがほのかにただよう、とても温かなツリーですから。
「完成!鉛の糸は、天使の足跡を表すそうです」
「床暖房なので、りんごが痛んじゃうから、クリスマスまでには一度交換するのよ」 と
教会の方が教えてくださいました。
皆さん目を楽しませてくれますように。
コメントはこちらから
今年のヒヤリングがスタート
昨日からヒヤリングが始まりました。
病院内各部署が、病院トップマネジャーたちに対して、
○今年度の成果をまとめ
○次年度の目標を掲げて
○病院への期待や意見を述べる
場です。
また、
病院側からも、直接各部署に対して
○ハッパをかけたり
○日ごろ気になっている点を確認したり
○新たな課題を提示したりする
場です。
今日から、看護部内各部署のヒヤリングも始まりました。
昨日、ある職員から私に対して
「ヒヤリングのときは対面に座らずに、隣に座ってほしい」
というリクエストをもらいました。
ヒヤリングのときは、
副院長としてではなく、総看護部長として隣にいてくれると心強いというものでした。
昨年度は、ヒヤリングに出るのも初めてのことで、
言われるがままに対面に座っていましたが、
例年とは異なる看護部長の座り位置に戸惑った課長がいたとは
昨日まで知りませんでした。
事務部のヒヤリングでは、各課の課長と事務長は対面ですし、
診療部長たちのヒヤリングでは、院長と対面ですので、
私が対面に座っていることに、何の違和感も感じていなかったのです。
言われてみて、そんなもんかなあと思い、今日は看護課長の隣に座ってみました。
私としては、
どこに座っていても副院長兼総看護部長として何も変わらないことに気づきましたが、
それで課長たちが心強いと思ってくれるのなら、どんとこいです。
こういうことが結構大事なのだと教えられたしだいです。
コメントはこちらから
褒章伝達式の様子
昨日のブログを見た医療相談室(ボランティアの受け入れ担当部署でもあります)の室長が、
褒章伝達式の様子をぜひ見てほしいと、
昼休みに写真と賞状を持ってこられました。
白い手袋をはめて、うやうやしく賞状を見せていただきました。
すばらしいものです。
「特殊な紙でできているそうです」
エプロン姿もいいけれど、
タキシードもお着物も、お洋服も、とてもお似合いです。
本当に、いつもご苦労様です。
コメントはこちらから
ボランティアグループ「すずらん」の緑綬褒章
聖隷浜松病院のボランティアグループ「すずらん」が今年の秋の褒章にて、
大変名誉な褒章である
「緑綬褒章」に選ばれました。
当院のボランティアグループ「すずらん」は1978年に始められ、
約30年の歴史があります。現在、会員数は40名を超え、
月平均300時間を越える活動を行ってくださっています。
と、ここまでの文章は、院内LANに掲載されていたものを
そのままパクリしたものです。
本日、天皇陛下への拝謁と厚生労働省で厚生労働大臣からの褒章伝達式が行われたはずです。
毎月、すずらんの代表の方が、
看護部長室に活動予定表を持ってきてくださいます。
図書コーナーの運営、総合受け付けでの案内業務、広報誌の発送作業、
緩和ケア病棟の花壇の手入れなど、
院内のあちらこちらでエプロン姿でいきいきと活動してくださっている方々に
いつも感謝しておりましたが、
こうしてその活動が認められたのは、本当に嬉しいことです。
近いうちに、このブログでも写真入りで登場いただきたいと思っています。
コメントはこちらから
ちびっ子達からのいただき物
秋の感謝祭
ということで、病院内のひばり保育園の皆さんが
秋の味覚を持ってきてくれました。
りんご、みかん、かきが、袋にいーっぱい。
「ねえ、ねえ、食べちゃっていいの?」
「うん、いいよ。」
「ありがとね。」
ちびっ子達の笑顔をみると、なんだかホッとします。
夕方、いつも自宅で採れた野菜を持ってきてくれるヘルパーさんが、
今日は、大根をたーくさん持ってきてくれました。
一本一本が、太くて重たく、たいそうりっぱです。
「この倍くらいの大根が山積みにされていました」
次長の一人が、料理して、明日持ってきてくれるそうです。
やったー!
今日の管理室は、とても穏やかで豊かな空気が漂っておりました。
コメントはこちらから
第39回聖隷浜松病院病院学会
こだわりの追求、問題解決、業務の成果確認など、
職員が日ごろ取り組んでいることを形にして発表する院内学会が開催されました。
今年で39回目を数える歴史のある取り組みです。
「受付の様子。400名分のプログラムが出尽くした」
「14の演題。6分という制限内で、パワーポイントを駆使した発表が行われた」
職員の成果発表の場ではありますが、一般市民の方の参加も歓迎しています。
質疑応答には、市民の方からのものもあり、
当院の取り組みへの、地域からの関心の高さがうかがえました。
私の役目は審査委員長。
全部で6人の審査委員により、厳正なる審査を行いました。
今年の最優秀賞は、看護部医療秘書課による
外来診療時における患者様の待ち時間短縮への取り組みの成果が選ばれました。
今年1月に生まれ変わった医療秘書課が、
こうして成果発表を行い、みんなの前で認めてもらえるプレゼンをするにいたったことに
心から、おめでとう!の言葉をかけさせてもらいました。
「優秀な若手発表者に与えられる若葉賞の授与」 「最優秀賞受賞直後の喜びの表情」
午後からの講演では、東京大学の池谷裕二先生が、
最新の脳科学研究の成果と、それらの成果が日常生活にどのように関係するかについて
話してくださいました。
○直感とひらめきの違い
○意思決定する数秒前から意思決定結果を脳が指令をだしている
○やる気は身体で表現をすることで生まれてくる など、
むずかしーいはずの脳科学の話を、実にわかりやすく興味を引くように話してくださり、
会場からは笑い声が絶えないおもしろさでした。
学会終了後、医療情報室の若手職員と話す機会がありました。
看護部をはじめとする他部門の取り組みについて、事務職がもっと知る機会を作ってほしいという
熱い思いを語ってくれました。
本日の学会の発表内容といい、こうしたダイレクトの声といい、
少しでもいい仕事をしたいのだという思いが、
職員たちからすごく響いた一日でした。
コメントはこちらから
受診率100%
秋の職員健康診断の季節です。
当院では、医師を含めて、
春と秋の2回の受診が義務付けられています。
仕事の合間に受診できるように
日程が柔軟に準備されているのですが、
私が受診できそうな日は今日だけ。
何度のぞきにいっても列ができており、
ようやく4時半頃に受けることができました。
100%受診が成立している病院は非常に珍しいと聞きます。
当院を利用してくださる人たちに対して
職員が感染源になることのないよう、
これからも100%の徹底に率先して協力したいと思います。
コメントはこちらから
看護部が期待する診療部長のマネジメント
昨日の土曜日は、午後から診療部長研修会でした。
学会等で参加できない先生もいましたが、
30人くらいの診療部長と院長・副院長・事務長が集まり、
13時半から17時半までみっちり、「診療部長のマネジメント」をテーマに研修が行われました。
私には、1ヶ月前から、
「看護部から期待する診療部長のマネジメント」というタイトルで15分間プレゼンをしてほしいという
依頼をいただいていました。
診療部長の先生方と一緒に仕事をしている現場の看護課長たちから
院内メールで募った意見を提示したり、
医師部長職の登用内規を再確認してもらいながら、
看護部から期待する5つのこと(他科との連携、科内の情報伝達など)を述べました。
院長、副院長(総看護部長)、事務長の三者からのプレゼンの後、
75分間のグループワークがあり、その後発表も行われました。
「熱心なグループワークの風景」 「身を乗り出して話し合っています」 「副院長・事務長グループです」
「グループワークの内容を発表する先生方。プレゼンには先生方の個性が出ていました」
ほんの一部ですが、次のような意見が出されました。
○現場目線での正しい評価をしてほしい
○アドバイザーがほしい
○「部長」と呼ばれ続けることで、より自覚も深まると思う
○患者の求める「部長」と、院内で求められる「部長」とに乖離がある
○スーパーマンではない
○などなど
「最後はシンポジウム形式の全体討議」
○企業の管理者の要件を、診療部長にそのまま当てはめるのは無理がある
○今の若い医師たちに対して、「部長の背中をみて育て」だけでは通用しないから、マネジメント力は必要
○などなど
一日で結論が出るような話ではありません。
でも、こうして診療部長達が集まり、「マネジメント」について話し合ったことが、
新たな病院の力になっていくのだなあと、
そんな可能性を十分感じさせてくれるものでした。
コメントはこちらから
嬉しいお届け物
浜松市立庄内中学校のみなさんが、
大事に育ててくれたポットマムを持ってきてくれました。
昭和44年からずっと続けてくれていて、
今年で40回目のお届け物だということです。
付き添ってこられた先生は、当院でお生まれになったという余談もうかがいました。
「今年の夏は、いくら水をやってもやりすぎじゃないくらいで、育てるのがたいへんでした」
と、代表の生徒さんが挨拶の中で伝えてくれました。
でも、こんなに立派に育って、よかったですよね。
一つ一つの鉢には、育ててくれた生徒さんからのメッセージが書かれています。
たとえば、
「一生懸命育てました。この花をみて、少しでも気持ちが明るくなればいいなと思います」
思いのこもった贈り物は、病院の正面玄関に置かせていただく予定です。
本当にありがとうございました。
コメントはこちらから
保健所立ち入り検査
今日は、毎年行われている保健所の立ち入り検査がありました。
こうして第三者の目で院内をみていただくのは、
当たり前に行っていることの見直しにつながり、大切なことです。
看護部門は、特に人員配置のこと、防災管理のこと、感染管理のことなどを質問されました。
たとえば、
○○は誰が管理しているのですか?
▲▲はいつ交換しているのですか?
□□の責任者はどなたですか?
××の数字はどこを見ればよいですか?
などと聞かれることに、現場で答えていきます。
普段やっていることでも、
ああ、こういうことにはより重点を置いた管理が大事だなと、最認識されるのです。
最終的には、院内全体として特に指摘を受けるような事項はなく、
しっかりやっているというお褒めの言葉をいただき、安心しました。
勤務時間を過ぎてから、
次長たちといただき物のケーキで10分間の打ち上げをしたのでした。
コメントはこちらから
お越し下さい、聖隷浜松病院学会。
病院内を歩いていると、至る所でグリーンのポスターが目につきます。
じゃじゃーん。 「脳に喝!」
今年で、なんと39回目を迎える聖隷浜松病院学会のポスターです。
場所は、浜松駅直結のアクトシティ。
どなたでも、入場(無料)していただけます。
病院の職員達が日頃取り組んでいる職場での課題を
研究発表という形でお披露目します。
その後には、東京大学の池谷裕二先生による講演もあります。
10月の休日は、外をブラブラ歩きたくなる時期ですが、
駅前にお越しになったら、ぜひ、こちらものぞいてみてください。
コメントはこちらから
防災訓練
浜松市に直下型地震が発生したという想定で
地震火災防災訓練が行われました。
「被害状況が刻々と伝えられます」
どの職員も、非常にまじめに、そして一生懸命訓練に取り組んでくれました。
しかし、どこかに訓練だという意識があり、それが態度に出るのは否めません。
実際には、マニュアルどおりに動けないことの方がほとんどです。
一瞬の情報の取り違えや、行動のスピードが大変な現場を左右します。
これからは、一つ一つの行動に対して、
これまで以上に緊張感を持って、しっかり訓練に当りたいと思います。
「しっかり引き締めて行きましょうとの田中副院長の講評」
コメントはこちらから
あきらめちゃいけない
B7病棟では、毎週木曜日、集団リハビリをやっています。
病棟に作業療法士が上がってきて、
神経難病や脳梗塞後の後遺症がある患者様たちに
リハビリテーションを実施します。
ベッドに寝たままの患者様もベッドごと参加します。
ほぼ寝たきりの患者様でも、
周りの人たちが足ぶみする様子を見て、
ご自分も足を動かされます。
看護師たちも、「病室ではぜんぜん動こうとしない方なんですよ」と言って
嬉しそうです。
人は、集団の中にいると、
やっぱり一人では発揮しない力を発揮するものだと思います。
管理室に戻ってそんな話をしていると、
看護部次長の一人がこんな話をしてくれました。
昔、ぜんぜん食べることのできなかった患者様がいました。
西洋医学ではどうしようもないと言われていた方です。
その方が、医師や看護師の付き添いのもとで他の患者様と一緒に外出されたとき、
ご自分から「食べてみようかな」といわれ、
外の空気にあたりながら少し食べ物を口にされました。
皆が驚きました。
そして、その日を境に、家族の支援もあり、
とうとう食事ができるようになるまで回復したのだそうです。
絶対ダメっていうことはないのだということを
その患者さんが教えてくれたんです。
次長から聞いたのは、そんな素敵な話でした。
コメントはこちらから
名前を消す
緩和ケアチームに同行させてもらった。
9時15分から事前打ち合わせ。
緩和ケア医師、緩和ケア看護師、退院調整看護師、薬剤師が正規のメンバー。
ここに精神科医が加わることもある。
今日は、教会の牧師も参加された。
30分ほどの打ち合わせの後、病棟に出向き、
緩和ケアチームに依頼のあった患者の様子をみてまわる。
助言を必要とする現場看護師たちのサポートも行う。
6つの職場をまわった。
丁寧に医療スタッフや患者様に関わる緩和ケアチームの姿に
すごいなあと感心しきりだった。
帰室後のカンファレンス。
本日のチーム活動の振り返りを行う。
そこで出てくるさまざまな立場からの感想や意見を調整するのも
緩和ケアナースの大事な役割だ。
さて、そんなカンファレンスの最中、
緩和ケアチームの思いの深さに触れる場面があった。
緩和ケアチームの部屋には、
関わる患者の一覧がホワイトボードに掲げられているのだが、
その方が亡くなるたびに名前を消している。
しかし、どうしても一人では消しがたいので、
緩和ケアチーム全員が見守る中、
名前を消しているのだという。
なるほど、氏名一覧に、
いかにも最近消したばかりの様子がうかがえる行間がある。
「消すときって、どうしようもなく切ないんですよ」と、緩和ケアナースが教えてくれた。
コメントはこちらから
明日からまた頑張ろう!の2年目職員
昨日・今日と、先週に引き続き、2年目宿泊研修に行ってきました。
研修中、発言が少なくて、ちょっと気になるなあと思っていた人たちも
最後には、
「みんなが同じように悩んでいることを知って、
自分だけじゃないんだとわかり、また頑張ってみようと思えました」
と口々に話していたのが印象的でした。
「2年目の役割って何だろう?みんな、真剣に議論中。」
「発表後の、いい顔」
「実は、研修生たちが宴会タイムに入った頃、
インストラクター達は、このように当日の研修の進行や内容を振り返り、
翌日や来年度に活かすよう、話し合いをしているのです。」
2年目職員たちが、
先輩と後輩の間で板挟みになっていたり、
一通りの業務はできるけれども、自信が持てないために中途半端感を持ったりしながらも、
2日間の研修を通して、次へのステップを自分たちで見いだしていく姿を
とても頼もしく感じました。
コメントはこちらから
びみょーな2年目
2年目って、
まだまだ自分の判断ややっている事に自信の持てない中で、
「新人が入ってきてどーしよう!」
「でも、先輩になって、ちょっぴり嬉しい!」
というびみょーな時期。
昨日と今日は、1泊2日の2年目宿泊研修でした。
さまざまな講義や演習を通じて、
2年目としての立場や役割を確認する研修です。
医師以外の職種で、今年2年目を迎えた人たちが参加。
2年目の職員は大勢いるので、2班に分かれており、
今週と同じメニューで来週も研修があります。
2日間、2年目の人たちと一緒に過ごし、
それぞれの人たちなりに、自分たちの思いを表出しているなと感じました。
「熱心にグループワークしています」
悩んでいるのは自分だけじゃないことに気づき、
他の職業の人たちの仕事ぶりも知り得、
自分たちの立ち位置を確認し、
明日からの仕事につながる何かをつかんだ様子が嬉しい2日間でした。
コメントはこちらから
研修医採用試験
本日は、研修医の採用試験日。
病院中のすべての職種が関わって試験の担当をします。
医師の採用にあたって、
共に働く多職種の意見が十分に反映される体制が敷かれています。
看護部としてしっかり役割を果たすべく、
私もさきほど担当業務をこなしてきました。
共に成長し合えるよき仲間に巡り会えることを
楽しみにしています。
コメントはこちらから
ブログの効果と今後の課題
昨日、今日と、第58回日本病院学会で
「ブログの効果と今後の課題」を発表するため山形でした。
昨日のお昼に着いて、すぐに焼肉(山形産牛肉)を食べ、
午後からのセッションが始まるまでの間にタクシーを飛ばしてさくらんぼ農園へ。
そこで、見事なさくらんぼに出会いました。
午後のセッションを聞いた後、一人蔵王温泉に向かいました。
源泉かけ流し。
すばらしいお湯に浸かり、ぼーーーーとして、
よほど疲れtていたのでしょう、午後9時半には眠りにつきました。
今日は、とてもさわやかな目覚め。
8時間以上寝たのは久しぶりのことです。
セッションでは、
平均330人がこのブログに日々アクセスしてくださっていることや、
いただいているコメントから、看護・医療・病院などが可視化されている実感があることなどを
発表しました。
なんだかんだいっても、見てくださる方、読んでくださる方がいてのブログです。
ブログの課題は「継続すること」
それを改めて肝に銘じ、今日も元気にブログを更新いたします。
コメントはこちらから
マグネット・ワークショップ2日目
はりきっていきましょう!とばかりに、
本日は、一番前のど真ん中、かぶりつきの席でワークショップに参加。
午前中は、マグネット取得をめざして組織を動かすために
どのようなガバナンスを行えばよいのか、
そのためのモデルイメージがいくつか紹介されました。
また、エビデンスに基づいた実践の大切さも講義されました。
ランチタイムは、1時間しかないにもかかわらず、
会場になっているChildren's hospital and clinic of Minnesotaのツアーが開催されました。
矢野さんは、外科系病棟、私はinfant care unit (乳児ケア病棟)のツアーを希望。
infant care unitは、26床。患者対看護師の配置が2対1で、看護師は110人いるとのこと。
そのほかに、秘書やボランティアがいるので、日本では考えられない人数のスタッフが
乳児のケアにあたっているのは、羨ましいを通り越して理想郷を見るよう。
個室から4床部屋まですべてみせてもらいました。
4床部屋には、プライマリー看護を行うための看護師専用の机と椅子、
それにコンピュータが2つずつ置かれています。
なんと豊かなことでしょう。
2人のプライマリー患者をケアできる体制が、きっちり整えられています。
これを本当のプライマリーナーシングといいます。
素晴らしい!
どの部屋のナースもみんな、笑顔で迎えてくれたのもなんだか嬉しい。
「このTシャツは、マグネットチャンピオンが着るため作れたものです」
午後からも講義が続いた後、
最後のセッションでは、
ワークショップ参加者が「すばらしいと思う看護の物語を紹介する」というエクササイズが行われました。
私は、当院の緩和ケアの専門ナースが、緩和ケアチームを結成するにあたり、
いかに医師や病棟看護師を巻き込んでいったのかという話をしました。
私自身は普段ベッドサイドにいないが、いろんなナースが私に臨床物語を披露してくれます。
それが、私の中にいっぱいたまっていて、何か話せと言われてすぐに思いついたのが
このストーリーだったのです。
聞いていたみんなが、「いいストーリーだ」と言ってくれまし。
海を越えても、いい看護はいい看護なんだ、やっぱりそうなんだと嬉しく思ったしだいです。
とにかくワークショップが終わりました。
一言(二言)で感想をいうと、
「必ずや、聖隷浜松病院はマグネット施設認定を取れます」
「取得の過程で、聖隷浜松病院の看護の質は格段に向上します」
申請後、ドキュメンテーション(記録物)の不備で落ちる率が40%
2回目の申請で落ちる率が13%。
その後、訪問審査で落ちる率が30%程度ということです。
結構シビアな数字なのですが、基礎がしっかりできている当院ならチャレンジに値します。
しかし、今回の研修の成果をちゃんと整理し、フィードバックを受けながら、
アメリカのシステムに乗っかるのが本当に the only best wayなのかどうか、見極めたいと思います。
さて、ワークシップも終わり、
私の大好きなアメリカンハンバーガーを食べに行きました。
とにかく、ファーストフードではないアメリカの庶民のハンバーガーが
私は大好きなのです。
お皿からあふれんばかりのフライドポテトに分厚いハンバーガー。
うふ。幸せ。
「これ、これ、嬉しそうでしょ。アメリカのハンバーガーです」
かぶりつくには大きすぎるので、
ナイフを使って半分に切り、そしておもむろにかぶりつきます。
その様子は、ご想像にお任せします。
お土産はないけど、土産話はたくさんできた研修でした。
それでは、おやすみなさい。
(現地時間 6月6日 0時4分)
コメントはこちらから
マグネット・ワークショップ1日目
宿泊先のホテルから、会場のこども病院(Children's hospital and clinic of Minnesota)まで
スカイウォークとトンネルとを使って歩くこと15分弱。
いよいよワークショップが始まった。
「病院入り口」
「病院タワー下」
子ども病院らしいインテリアや標識が楽しい。
「自由に使えるコンピューター」 「エレベーター横のフロアー案内板」
ワークショップには、150人くらいが参加していた。
ほとんどがスタッフナース。CNOや看護部長は私だけのようでびっくり。
フィラデルフィアから来たという隣席のナースに聞いたら、
「うちの病院ではマグネットを申請することはもう決まっているので、中心になって進めるスタッフナースたちが交代でワークショップにきているのよ」
と言っていた。
「ワークショップ開始直前の様子」
前半は、マグネット認定を取得するために最低知っておくべきことが整理して話された。
事前に文献等は読んでいたが、具体例を聞きながらの解説はわかりやすかった。
後半は、Children's hospital and clinic of Minnesotaがマグネット施設認定を取ったときに、
それぞれの職場で中心となってプロジェクトを進めた「マグネットチャンピオン」たちによるシンポジウムが
行われた。
シンポジウムでは、チャンピオンたちが他のスタッフナースに「マグネット」を理解してもらうために行ったさまざまな工夫をはじめとして、どのような活動を展開したのかが話された。
私は、「チャンピオンになると仕事が増えると思うが、チャンピオンには自ら手を挙げてなったのか、
それとも誰かに推薦されたのか」という質問をした。
ノミネートされた人もいれば、自分から手を挙げたという人もいたが、
条件は、他のスタッフをモチベートできる能力のある人だときいて、
それはそうだなと納得。
この病院は、他にも名だたる賞をたくさん受けており、その優秀さがあちらこちらで見られた。
素地ができているからであろうか、他の施設多くは取得に5年以上かかっているのに、
この病院は4年で取ったという。
「マグネット施設認定」 他、「安全と質管理のトップ病院」「USニュースによる米国トップの子ども病院」等
スタンフォード大学メディカルセンターに行ったときにも感じたことだが、
マグネットを取得した施設の人たちは、誇りと自信に満ちている。
それだけでもすごいことだ。
主催するANCC(American Nurses Credentialing Center)の人たちが、
日本から来たことを珍しがって声をかけてくれた。
参加の目的、懸念していること、取得の可能性などについて話すことはでき、
簡単な答えを得ることはできたが、詳細まで聞くことはできなかった。
別の人を紹介するから、メールしてみろという。
せっかっく、ミネアポリスまで来たのだから、吸収できるだけ吸収して、
あとは、とっかかりを作ってぶつかっていくのが、American Way。
結局、それが一番近道のようだ。
コメントはこちらから
ミネアポリス到着
6月3日(火)
本日は移動日。
国内移動とはいえ、時差が2時間あるところへの移動なのでたいへんだ。
昨夜は睡眠時間が少なかったので、飛行機の中で熟睡 zzz・・・
ホテルに着いてすぐにメールをチェック。
昨日訪問したスタンフォード・メディカルセンターでお世話になったKathyから、
もうすでにマグネット評価項目14個のうち、3個のドキュメンテーションの見本が届いていた。
昨日のブログにも書いたように、
マグネット取得申請にあたり、ドキュメンテーションがきわめて重要である。
ドキュメンテーションの中で看護と看護を支える組織の有能さを示していくわけだが、
組織全体が何をどう進めてきたのか、その評価をどのように行っているのか、評価内容は全国水準においてどれくらいなのかということが、わかりやすくデータと逸話を交えて示されていなければならない。
ベッドサイドの看護がきちんと言葉を持つことを支え、鼓舞し、集めた情報を見えるようにまとめて記載していくプロジェクトリーダーや管理者の役割は途方も無く大きい。
実は、Kathyに、彼女がとりまとめたドキュメンテーション一式(昨日のブログの写真載せたものです)をくれないかとお願いしたのだが、やんわり断られた。
そのかわり、どれか一部だけだったら送ってあげるよといわれたので、
それでも感謝してスタンフォードを後にしてきたのだが、
約束の資料をその日のうちに送ってきてくれるとは、仕事が早い!
感謝いっぱい。
もうひとつ、カリフォルニア州における看護のベンチマーク・データベースを作成・評価してきた
Dr.DonaldsonをKathyが紹介してくれたのだが、そのドナルドソン博士からもメールがきていた。
「こういうことに本気でがんばろうとしている人を応援したいから、資料をいくつか送ります」と書いてある。
たくさんの添付がついているメールだった。
添付ファイルをながめながら、
「本当にたくさんやることがあるね」と、ミネアポリスのホテルで矢野さんと確認。
そうこうしているうちに8時をまわり、食事をしようと町にでる。
ミネアポリスの中心部は、スカイウォークと呼ばれる通路でビルとビルがつながっている。
ちょっと暗くてわかりづらいですが、スカイウォークです。
遅くなってきたせいか、あまりレストランは開いていない。
焼き飯と餃子がいいんだけど・・・とつぶやきながら探したがチャイニーズは見当たらない。
着いたばかりで地理もよくわからないので、とにかく飛び込んだ店がステーキハウス。
オニオンスープ、リブロインステーキ(スモールサイズ)、アスパラの付け合せ。
頼んだのはこの3品だけだったが、量が多い。
二人でシェアしてちょうど。
お肉は実においしい代物だった。
外側がパリッと焼けていて、中はジューシー。
遅い時間の食事だったがおいしくいただいた。
このmorton's the steakhouse というのは、実は世界中で展開されている有名な店だったらしい。
そういえば、私には誰だかわからないが、有名人らい人たちの写真がたくさん掲げてあった。
さて、明日から2日間、朝8時から5時まで、しっかりワークショップが始まります。
脳みそ全面吸収可能状態にして参加してきます!
おやすみなさい
(現地時間 PM11:50)
コメントはこちらから
マグネット認定施設訪問
現地時間6月2日(月)
10時 UCSF(カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校)メディカルセンターにて
Sheila Antrum ( CNO =Chief Nursing Officer)
Joday Mechanic(実践特別プロジェクト担当部長)
の2人に会う。
UCSFメディカルセンターは、マグネット施設認定を取得するために
申請手続きの真っ最中。
いかに看護を見せるかということに、力を入れているとのこと。
がんばっている姿に、エールを送りたくなる。
UCSFの看護学部ナイチンゲール像の横の矢野さん。 Jodyと今後の互いの健闘を誓って記念撮影。
午後からは、タクシーを飛ばし、スタンフォード・メディカルセンターへ。
この病院は昨年マグネット施設認定を取得。
入り口を入るなり、マグネット取得病院であることが
ポスター等で大々的に宣伝されていた。
病院の入り口 マグネット認定の証が掲示されている。かっこいい!
入り口を入るとすぐに、数種類の布製の「マグネット取得」を知らせる宣伝lポスターが目に付く。
Cindy Day (副院長兼CNO)
Jim Stotts (実践と教育担当部長)
Kathy Hickman (実践と教育担当副部長) の3人とミーティング。
すでに、マグネットを取得したことによるプライドがあふれているという印象が大きかった。
いろいろ話し合ったが、一番印象的だったのは、
申請準備までに4年かかるには2つの理由があるということ。
ひとつは、
申請基準だけをみればたやすくクリアーできそうに思える項目でも、
実際にどれだけできているかを確認しようとすると(gap analysis)、
実は行われていない、記録に残っていない、周知されていないということが多く、
管理者として愕然としたという話。
もうひとつは、
ただ基準に満ちていればよいのではなく、
そのことが「文化」として当たり前に根付くようにならなければならないので
その仕組みを整備するのがたいへんだったことである。
やっぱり普段から、
できていること、やっていることはきちんと整理して残しておかなければいけないなと思った。
Kathyが責任を持って書き上げたという記録物。 何が書かれているのか見せてくれた。
申請に必要な記録物の量はすごいが、特別に集計の難しいデータがあるわけではない。
現場から情報を集め、言語化しいかに見えるようにするかが難関だと思った。
一番問題になるのは、「優秀さ」を示す指標がないこと。
アメリカには、国全体のデータベースと、カリフォルニア州独自のデータベースがあり、
そこに登録するとベンチマークができる仕組みなっているため、
優秀さを示すことがグラフ等で容易にできる。
しかし、日本にはそういう使えるデータベースがまだ機能していない。
他の医療機関とのベンチマークができるしくみを、早く日本作らねばと痛切に感じた。
毎月、各部署で優秀な職員がノミネートされ、玄関横で掲示される。
今日一日で、いつも呪文のように言っている「可視化」なくしては、
看護の優秀さを示すことができなことが確認できた。
帰国したら、やることがいっぱいある。
明日は早朝、ミネアポリスに移動。
コメントはこちらから
お待たせしました
生きて、元気でアメリカにおります。
最初の到着地ロサンジェルスにて、
当院(特に研修センター)がお世話になっているDr.菅原のお迎えを受け、
カーメルに移動しました。
早く、いろいろお知らせしたかったのですが、
カーメルのホテルにはインターネットの配線がなく、
ここサンフランシスコに着くまでブログアップができない状態だったのです。
5月31日(土)
カーメルまできたのだからと、
菅原先生が、ゴルフをする人にはあこがれの地ぺブルビーチゴルフ場に連れて行ってくださいました。
ああ、これがテレビでよくみる18番ホールかと思うと、すごーい感激です。
菅原先生ご夫妻、UCSFで研修中の先生、我々一行
後ろのグリーンが崖、バンカー、木に囲まれた最終ホール。
6月1日(日)
私とリサーチナースの矢野さんとで、サンフランシスコに移動。
モントレー空港では、飛行機のトラブルがあり空港内で4時間近くを過ごす。
サンフランシスコには、UCSFのズィーム教授(スコット)が迎えにきてくれました。
私が、1998年にUCSFにいたときアドバイザーを務めてくれた人で、
今では良き友人です。
彼が、明日の病院訪問をすべてアレンジしてくれました。
今日は、綿密な打ち合わせ。
その後、私の大好きなゴールデンゲイトブリッジに連れて行ってくれました。
逆光でちと暗いですね。
ヘイトアシュベリーにある、ジャニス・ジョプリンが住んでいたという家。
ジャニスの大ファンだと知ったスコットが車で前を通ってくれました。
夕飯は、スコットの友人の医師宅に招かれ、手料理をご馳走になりました。
日本の医療制度や看護師のステータスについての質問を受け、
答えているうちに、アメリカの医療制度の問題の大きさでしばし討論。
そのうち、大統領選や、アーノルドシュワルツネッガーの知事ぶりにまで話が発展。
久しぶりの英語に、なかなか単語が出てこなかったのですが、
ちゃんと話し終わるまで待っててくれて、とても親切です。
もうこちらの時間で夜中ですが、
明日のための下調べをして寝ようと思います。
コメントはこちらから
2008年度新人宿泊研修
今年4月に聖隷浜松病院に入社したすべての職員、
そう、医師も看護師も検査技師も事務職も
すべての新人が参加する研修が、昨日今日と行われました。
ねらい
1.入社以来の2ヶ月を振り返り、医療人としての自分らしい出発点を確認する
2.職種間の相互理解を深めながらチーム体験をする。
場所
静岡県立森林公園森の家
●まずは、チームワークと相互理解のためにオリエンテーリング
出発の風景です。 この頃はまだみんな元気。
給水車の陰で一休み。 作戦練り直し中。
10個のポイントでは、難しい問題を解かなくてはなりません。
途中、出会った花々
こんなにも愛らしく
一生懸命咲いてます
私を含むインストラクターチームは、二番手でゴールイン。
かなり疲れていますが、ゴールの写真は笑顔を振り絞りました。
●宿泊中の食事は、結構豪勢です。
一日目の夕飯。海鮮丼に山菜の天ぷら 二日目のランチ。中華丼がメイン。
●「2ヶ月間の体験の中で、うれしかった事、つらかった事」というテーマでグループディスカッション
「KJ法を駆使します」
「だいぶん、出来上がってきました」
「発表風景」
発表では、活発に質問も飛び交いました。
みんな、しんどいことは同じなんだ。
だけど、ちょっぴり嬉しいことだってあるんだってことを確認しました。
改めて、同期の存在に感謝。
月一で飲みに行くことを約束するに至ったグループも誕生しました。
ただしんどい、つらいだけではなく、
なぜしんどいのか、どこに原因があるのかがKJ法で明らかになったことで、
研修前後で表情がよくなった研修生がいたのが印象的でした。
皆さん、お疲れ様。
明日、明後日は第2班が同じメニューで研修に出かけます。
雨模様だということですが、
オリエンテーリングに支障がないことを祈っています。
コメントはこちらから
研修医の看護体験
当院は、研修医を積極的に受け入れ、病院をあげてその教育に力を入れている。
その機能を担っているのが研修センター。
立ち上げ時から、看護師も専任で研修センターに配置している。
さて、その研修センターから、
「2008年初期研修医オリエンテーションの振り返り」と題するメールが届いた。
添付ファイルを開けると、
研修医が病棟看護実習を行った感想がしたためられている。
●医師が迅速かつ正確に指示を出さないと、看護師の業務が滞ってしまう。
●看護師は、患者の容態、背景などをよく把握していると関心した(「尊敬する」という感想もあった)。
●ベッドメーキングや摘便などを初めて行い、業務の大変さ、厳しさ、忙しさを知った。
●夜勤実習では、日勤帯との業務の違いがよくわかった。
●患者のニーズに比べて、深夜帯の人数が少ないと思った。
といったようなことが、12人の研修医によって、
A4用紙5枚にびっしり書かれていた。
よく、チームワークとか、協働とかという言葉を使うが、
当院の研修医教育では、
それらの真の意味を実感してもらえる。
こういう感想を読むと
もっともっと看護部として協力したいと思えてきます。
コメントはこちらから
カンブリアへのご案内
GW前の2週間ほど、当院にテレビ東京のカメラが入っていた。
院長が「カンブリア宮殿」に出演するとのこと。
我が家では映らないので観たことがないが、
番組名はさすがに聞いたことがある。
予告編はこちらから
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
是非、ご覧ください。
コメントはこちらから
住吉(激ねり)巡航
タッタタ・タンタン、タッタタ・タンタンと響くらっぱの音。
明日からの本格的な浜松まつりを前に、
住吉(激ねり)巡航がありました。
5分前には閑散としていた玄関前も
遠くからのらっぱの音を聞きつけた患者さん、家族の方達で
いつの間にかいっぱいになりました。
「飲み過ぎて、病院に来ないでくださいねー」
といったら、笑われました。
祝!浜松まつり
コメントはこちらから
端午の節句
院内のおひな様を紹介したのが2月末でした。
今度は、かぶとや鯉のぼりを紹介しましょう。
実は、ヘルパーさんから、
「今度は、端午の節句の飾りをしたので見に来てください」とお誘いを受けたのです。
「 看護部管理室横の壁に貼られている治験新聞で泳ぐ鯉のぼり」
「総合診療内科病棟の飾り」 「ヘルパーさんの力作が柱周りを泳いでいます」
「外来受付で愛らしく」 「内視鏡検査受付を泳ぐまごい、ひごい」
本当に、こういうのを作成する技能のがる人は、すごいなーと思います。
いつも空間を豊かにしてくださって、ありがとうございます。
コメントはこちらから
勉強会のかけもち
2つのご案内があった。
17時半から18時15分まで、感染学習会。
17時半から18時半まで、緩和ケアサポートチーム説明会。
どちらも出たいが、同じ時間。
最初の30分を感染学習会、
残りを緩和ケアサポートチーム説明会と決めてのぞいてみた。
感染学習会には、今年入った研修医の姿も見られ、
自分たち自身や自分たちの身の回りの物が感染源になるかもしれないことへの警鐘を
しっかり受け止めているようだった。
緩和ケアサポートチーム説明会では、
今年度活動する委員会メンバーと、リンクナース、リンクドクターの顔合わせと活動の説明が
行われていた。
「ちょうど緩和に興味を持ち始めたときに、
リンクナースにならないかと声をかけてもらった」
という看護師の声を聞きながら、
看護専門職としての成長は患者ケアと共にあることを改めて感じた。
「引き受けきれない患者様の運命だけど、
少しでも力になれることがないかを関わりを通して考えていくのだ」
という趣旨の、緩和ケア専門医師、および緩和ケアナースの説明に
皆が深くうなづいていた。
コメントはこちらから
フィリピン共和国大使館からのお客様
介護・看護の現場視察ということで、
一昨日からフィリピン共和国大使館労働部の方2名が、
聖隷福祉事業団のさまざまな施設を訪問されている。
昨日(4月4日)は、当院にもお見えになり、急性期の現場で働く看護師の様子を視察された。
「院長室で、見学していただく部署の説明」 → 「その後、記念撮影」
「通路から病室の様子を見学される」 「看護ステーション内」
Would you mind...? と、
ブログに掲載してもよろしいですか?を、後から考えると少し変な英語でおたずねしたら、
快く了解してくださった。
日本は、国外から福祉・医療に関わる人の雇用を始める。
是非やその方法についての議論は尽きないが、
大使館の方々が実際に日本の現場をみて感じ考えたことが政策に活かされればと思う。
コメントはこちらから
歓迎!
4月1日
大勢の新入職員を迎えた。
医療職、事務職合わせて194名。
うち、看護師・助産師は94名。
8時からの朝礼で辞令交付。
なぜか自分まで緊張する。
オリエンテーションでは、「医療人としての心構え」を話す。
こういう話をするときは、自分にも言い聞かせながらになる。
初日というのは、気持ちが新たになっていいもんだ。
「オリエンテーションの一こま」 「院内で歓迎会。ノンアルコールだがにぎやか」
一生懸命前を向き、話を聞いている新職員からは緊張が伝わってくる。
動いていなくても、疲れるだろうなあ。
18時からは新人職員歓迎会。
多少なりとも疲れを癒してくれたらと思うし、いろんな人と知り合ってほしい。
オリエンテーションをちゃんと聞いていたかどうかを確認するため(?)の、
クイズにこたえる時間も用意されていた。職員手作りの歓迎会ならではだ。
正答率は高かった。
「サンドイッチ食べながらの交流」 「さっそく、アドレス・番号交換」
「堺院長とも談笑」
よく働き、よく学び、よく遊ぶ。
この当院のよさを味わってほしいと、歓迎会の締めの言葉にさせてもらった。
皆さん、明日も元気で出勤してください。
コメントはこちらから
他院見学
古い建物を壊し、新棟を建築するプロジェクトが立ち上がっている。
今日は、横浜にある済生会横浜市東部病院を見学させていただき、
新棟建築の参考にさせていただいた。
職員食堂あったらいいなあ。
機能的な会議室あったらいいなあ。
看護師長が集まる部屋があったらいいなあ。
スキル・トレーニングルームがあったらいいなあ。
24時間営業のコンビニあったらいいなあ。
こんなんあったらいいなあと、
院内でずっと論議しているハードがほとんど揃っている病院だった。
すばらしい。
特に感動したのは、
とにかく、物品が廊下等にまったく置かれていないこと。
患者の目に触れることのないバックヤードの廊下まで何も物品が置かれず、
きれいに整理整頓されている。
「職員用通路もこのとおり。何も置かれていない」
「とても丁寧に、隅々までご案内いただきました。」
当院は、主にソフト面で見学の絶えない病院。
それはすごいと思っています。
でも、将来的には、この病院のようにハードも自慢できる病院になりたい。
見学させていただいた一堂、皆がそうのように思えるくらい、すばらしい病院でした。
コメントはこちらから
お雛さん
最近、看護部次長たちはベッドコントロールに奔走している。
PHSを握りしめながら、
「そんなこと言っても、もうベッドどこにもないよ」
「個室ーぅ?無理だよお」
と悲鳴を上げている。
病床利用率は、連日97-100%。
こんなに忙しい状況だからこそ、季節を先取りした空間が嬉しい。
もうすぐ雛祭り。
院内のお雛さんをいくつか紹介しましょう。
この2つは、臨床研究管理センターが制作する「治験新聞」第8号に登場中。アイデアいっぱいです。
この2つは、外来受付窓口に飾られています。やっぱり職員の手作りです。なごみます。
本格的な雛壇は小児科(C4)病棟。ヘルパーさんが子ども達と一緒に飾ったとか。「毎年、何かが壊れてなくなっちゃうんです」と、ヘルパーさんの弁。でもゴージャスです。
これも小児科病棟。壁に飾ってありました。ほっとします。
こちらは、B4病棟。包装紙を着物にした暖かな作品でした。
B7病棟。元職員の寄付だとか。顔立ちがよく、とても立派です。
飾ろうとする気持ちが嬉しく、とても癒されます。
コメントはこちらから
第14回日本医療マネジメント学会静岡県地方会
1998年にアメリカに行ったときの話になる。
マネジドケアが進み、DRGによって患者さんの早期退院が加速度的になっていく中、クリティカルパスが有効だと聞いた。
それから10年。
日本でもこのような地方会が活発に開催されていることに驚く。
今回は当院が幹事病院だということで、出かけてみた。
討論会では、複数の病院の疾病管理の状況が横並びで紹介されるので、先駆的な取り組みの成果がわかると共に、「うわー、どうしてそんなやり方しているの?」ってことがオープンになる。
病院特有の「事情」というものもあるだろうが、特有の「事情」を排除してユニバーサルなエビデンスを作っていくことが、本当の意味でのEBMに基づくクリパスだとすると、このようなオープンな討議は自院の「やり方」の見直しの絶好の機会だと思う。
予定の2倍近くの参加者を得たときく。成果をぜひ現場で活かしてほしいと思う。
コメントはこちらから
進行の難しかった討論会
医療倫理問題検討委員会主催の、第7回インフォームド・コンセント院内討論会が開催された。今回のテーマは「DNRについて」
DNRは、Do Not Resuscitateの略で、直訳すれば 「蘇生させない」となる。
昔なら、心臓が止まれば「死」であったが、今は、たとえ心臓が止まっても、人工呼吸器を装着したり心臓マッサージをしたりする蘇生法によって「生」が続く。
DNRとは、心臓が停止したときに一連の積極的治療を拒み、自然に近い形で死を望む患者や家族の意思表示をいう。
医療者にとっては、治療のどの段階で、どのようなタイミングでDNRのことを切り出すのかや、DNRの意向が患者と家族で異なるときにどちらを優先すべきかといった課題が集積している。
今回の討論会は、まず院内の課題を洗い出し、どこからこの問題に取り組めばよいのかを整理するために行われた。
討論会に先立って行われた院内のアンケート調査では、質問紙が1360枚配られ、932枚(68.5%)が回収されたというから、その関心の高さがうかがえる。会場も、討論会が進むにつれ満席となった。
院内討論会の司会をおおせつかった私は、当院のパワーと発言力からみて議論が白熱し、収集がつかなくなることを恐れていた。
まず、4人のシンポジスト(外科の高山先生、救急科の渡邉先生、呼吸器内科の冨田先生、神経内科病棟看護師の橋積さん)に、現場でのDNRの考え方について報告をしてもらった。
それぞれの報告からは、現場で患者の死のプロセスに向き合い誠実に付き合おうとする様子が伝えられた。
さて、議論が沸騰すると思いきや・・・意外と手が挙がらなかった。
しーんと静まり返るという非常にめずらしい光景に戸惑ったのは、司会の私ばかりではあるまい。
企画した委員会メンバーも、シンポジストも、いつもとは異なる空間に意外性を感じていた。
しかし、当院の職員が手を挙げないことを選んでいる(手を挙げられないでいる)という事実が、それはそれでDNRの何を今後考えていかなければならないかのヒントを与えてくれたようにも思う。
コメントはこちらから
新春懇談会
聖隷事業団は、医療・福祉・保健・介護サービスを事業展開している。
年々事業が拡大し、人が増える中で、「隣は何をする人ぞ」状態になってはいけないということで、各施設の経営をあずかる主たる人たちが集まり、互いの状況を確認しあうのがこの懇談会だという。
「あちらこちらで団欒」 「本部の方々。いつもお世話様です。」
「仲間。イエーイ!」 「山本理事長。もっとアップでご覧になりたい方は、事業
団ホームーページにある下のURLへどうぞ。」
http://www.seirei.or.jp/hq/speech/index.html
受け付けて配られた名簿をみると、100名を越すメンバー。
あわてて病院に電話をして、後からくる次長に名刺を100枚持ってきてもらった。
すべての人とはいかないが、たくさんの方々と交流ができた。
大きな事業団の一員としての自覚が強まった一夜だったのでした。
コメントはこちらから
放射線治療の話
ちょうど数日前に、放射線技師や医師と話をしたこともあり、当院主催の市民講座に出かけた。
がん治療というと、外科手術か化学療法しか思いつかない人たちのために、最新の放射線治療が紹介された。千葉県がんセンターの幡野先生の話は、市民講座にふさわしく、非常にわかりやすいものだった。
さて、その講演内容には、正直な話、本当にびっくりした。
外科的手術に比べても、肺がんや前立腺がんなどの放射線治療による治療成績の良さ、後遺症の少なさは想像以上だった。
また、これだけ優れた治療なのに、専門医が少ないという話にも驚かされた。
3年前の治療方法ではもう古いのだと、司会の野末先生が話されていた。
治療の選択幅が広まることは、患者・家族にとって嬉しいことだ。
日本ではまだ19施設にしか導入されていないというIMRT(強度変調放射線治療)は、がん組織にのみ照射が集中できるという画期的な治療法だと紹介されていた。その優れた治療が、当院でできることを大変誇りに思った。
コメントはこちらから
拡大管理会議
1月16日18時から1月17日17時半まで、次年度の経営計画・活動計画を練る拡大管理会議が開催された。
メンバーは、院長・副院長・各部の部・次長の総勢19名。そこに、オブザーバーの事務系課長6名と事務局2名が加わる。
「こんな感じで進行しています」
初日は、以下の報告と検討がなされた。
①2007年度備品・設備整備進捗報告
②経営指標報告
③2008年医療費改定の方向性
2日目は、以下のとおり
①これからの当院の課題(院長)
②診療機能の再検討
③プロジェクト2010 -拡大と選択-
④2007年度重点施策の振り返りと、2008年度重点施策の決定
「センター化構想、どうあればいいか?」
何を話し合うのかが事前に提示されていても、様々な利害が絡むことを決められた時間の中で話し合うというのは、難しいことだ。
しかし、その難しいことをするのがこの拡大管理会議。
すべてが決まったわけではないが、数年後を見据えた大きな枠組みと次年度の取り組み課題はかなり明確になった。
コメントはこちらから
第38回聖隷浜松病院学会
2007年11月18日(日)
浜松駅前のフォルテ地下2階フォルテホールにて、院内外のあらゆる職場からエントリーされた22の演題が発表された。審査委員長として、他の5名の審査委員とともに、22題をしっかり聞かせていただいた。短い発表時間の中で、どの発表もコンパクトに適切にまとめられており、質の高いものばかりであった。 今年、最優秀賞を受賞したのは、施設課による「聖隷浜松病院の省エネ活動実績報告」。地球温暖化による世界規模の危機が叫ばれている中、Co2の排出を削減するために院内で電気とガスの使用量を大幅に抑えた効果が発表された(PP参照)。院内の取り組みとはいえ、地球環境に貢献することが数値で見事に表された大胆な取り組みに大きな拍手がわいた。
同時に行われた愛媛大学大学院教授の檜垣實男先生によるメタボリックシンドロームに関する講演には、一般市民の方々の参加もたくさんみられ、盛況に終わった。