管理室こんな感じ
今日、最高のシャッター・・・チャーンス!でした。
← 決して広いとは言えない看護部管理室ですが機動性豊か。
実は、たまたま2つのプロジェクトと一組のオリエンテーションが同時に行われていました。
別に珍しい光景ではないのですが、
わかりやすい構図でしたので、写真を撮ってしまったというわけです。
見ていただきたいのは、
看護と事務とが、必要とあれば、かくもすぐに集まって、話し合う場を持つということ。
左側の4人は、外来の充実に向けて、看護と医療秘書の機能を考えているところ。
集まっているのは、担当看護次長、外来課長、医療秘書課長、総務課長。
右側の2人は、管理日誌の情報システム化に向けての話し合いをしているところ。
短時間で、要点を話し合い、集まったからには、必ず何かを決めます。
これが、チームっていうものだと思うんですよね。
そして、窓際にいる二人の看護師たち。
一人は、今日付けで入社した看護師。もう一人は、キャリア支援担当看護師。
電子カルテの使い方をオリエンテーションしているところなのです。
本日、会心のショットでした。
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院内暴力対策講演会第2弾
昨年に引き続いて深澤直之弁護士をお招きし、
院内暴力対策のための講演会を開催しました。
私は、一番前の席に座っていたので、会場の様子はよくわかりませんが、
座席の8-9割は埋まっていたようです。
今年は、実際に院内で生じた暴力事例についても解説をお願いし、
暴力に対する考え方について、より具体的にとらえる機会としました。
昨年は、講演をいただいた後に、
院内におけるポスター掲示やk、報告書ルートの整備などを手がけてきました。
それでも、残念ながら、さまざまな場面で暴力・暴言は発生しています。
院内暴力対策委員長として、本当に暴力を撲滅するためには、
絶対許さないという病院上げての姿勢を貫くこと、
行動に移すことの大切さを、あらためて学びました。
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阪神ファンの患者様
月業日の朝、出勤すると、
ある病棟課長からの手紙が机の上に乗っていました。
きれいな便せんに手書きされたその内容は、ざっとこんなものでした。
「阪神タイガースの大ファンの患者様が入院されています。
非常にしんどい状況にいらっしゃる中でも、タイガースの話をされます。
うちの看護部長も阪神ファンだとお話したら、嬉しそうにされていました。
お忙しと思いますが、病棟に来ていただけませんか?」
一日遅れになりましたが、昨日、訪室させていただきました。
課長が手紙を書いた時よりは、病状もよくなられていました。
「今日から巨人戦。テレビもラジオもスタンバイしているよ」
と話されました。
残念ながら、昨日は負けてしまいました。
その方も、悔しい思いで就寝されたのではないかと思いますが、
今日も、試合があります。
院内応援団として気持ちを一つに、応援に励みたいと思います。
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忘れかけていた何かを思い出させてくれました
さてさて、何から書きましょう。
昨日(28日)は、
マニラで乗り継いでミンダナオ島のサンボアンガという町に到着したのが、
もう夜の7時過ぎ。
それでも、看護学部を卒業したばかりの人たちで、
日本の介護の現場で働こうとしている人たちが、どのように日本語の勉強をしているのか、
その授業風景を見せてもらいました。
授業開始前に自己紹介。
キャリア支援担当看護課長が「日本語」で挨拶しているところ。
みんな、うなづきながら聞いてくれていました。
それにしても、授業では、かなり難しいことを教えているのでびっくり。
瞬間動詞と継続動詞の違いとか、「~ながら」の使い方とか、
自然に日本語を使っている私達は、日本語の複雑さをあらためて知ることになりました。
さて、29日は、日本で看護師として働きたいと望んでいる5名の看護師たちに
朝から面接を行いました。
どの人をとっても、経歴、熱意、プレゼン能力がすばらしく、甲乙つけがたい嬉しい悲鳴。
面接のしがいがあるというものでした。
面接風景:手前からキャリア支援担当、私、事務長、通訳のアイリーン
面接にたっぷり2時間以上使い、その後はウェストミンダナオ大学看護学部を表敬訪問。
babyのフィジカルアセスメントを 3年生の皆さん。すごい明るいよぉ。
先生(左)の前で行っているところ。
その後は、学生達の実習病院を訪問しました。
女性の院長、女性の看護部長、女性の事務長がずっとついてまわってくれました。
設備や器材等は、ちょっと昔の日本のようでしたが、
働いている人たちのいきいきした感じや、整理整頓されている様子は
とても気持ちのよいもので、むしろ学ぶべき姿勢を感じました。
一緒に回った病院幹部とわれわれ一行。
そして、あわただしく夜便でマニラに戻り、火鍋を食べて、先ほどチェックインしたのです。
すごい、強行スケジュール。
あと、12時間後には、帰国の途につきます。
2泊3日ですが、非常に実り多き初めてのフィリピンへの旅でした。
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本日よりフィリピン出張
朝4時起き。
それはわかっていたのに、なんで昨日は午前1時まで録画していた連ドラなんか観てしまったのぉ?
とほほ。
ただいま、セントレア中部国際空港。
マニラ行きの搭乗直前。
聖隷福祉事業団と連携しているフィリピンの医療・介護施設施設や看護系大学との交流のため
本日より2泊3日の行程でフィリピンに行ってまいります。
今日は移動のみ。
最終目的地のサンボアンガのホテルでは、インターネット接続ができないかもしれないと聞き、
出発前にブログ更新をしております。
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強烈に涼みました
今日も、猛暑。
静岡への公用車での出張の帰り、
休憩で立ち寄った牧の原のサービスエリアで、こんな光景。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
左側の白い大きな口から、ミストがすごい勢いで噴出していたのです。
もちろん、サービスエリア利用客に涼んでもらうためのようです。
普段、高速道路を走ることのない私には、なんとも珍しい光景でした。
激しい噴出しのそばに立っていても、カメラを向けると、涼しげな顔でポーズをとってくださった
院長代行、事務長、事務課長(左から)の3名でした。
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あつー。
岐阜は、体温より高い気温でした。
暑さに強い私でも、「あっつぅー」と叫ぶほどのウダウダ状態です。
昨日は、自分のシンポジウムの出番と重なってしまい、
いくつか出していた当院職員の発表を一つも聞けませんでしたが、
今日は、時間の許す限り聞いて回りました。
担送・護送患者が8割を占める病棟の大場係長は、
災害避難訓練のありようについて発表しました。
情報センターの増田さんは、クリニカルインディケーターの収集に関する課題について発表しました。
ランチョンセミナーでは、腎センターの礒崎部長が
慢性腎不全の患者の地域における診療サポート体制のありようについて
独特の節回しで会場をひきつけていました。
北海道から参加されていたある事務職の方と知り合いになったのですが、
なぜかどの会場でもお会いしました。
「こういう元気のある病院、いいですね」としみじみおっしゃっていたのが印象的でした。
昨日のどの発表も、会場からのすごい注目を浴びたとか。
いやあ、本当に前向きに頑張る職員たちですから、
こうして成果を発表の形にまとめるのは、大切なことですね。
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最近のちょっと嬉しかったこと by2年目職員
今年度の2年目職員研修がスタートしました。
当院ならではの、全職種合同の研修です。
朝の自己紹介時には、
最近嬉しかったことを皆に話してもらいました。
○ 後輩に頼られた
○ 患者さんに名前を覚えてもらった
○ ルート確保が一回でできた
○ 任せてもらう仕事が増えた
○ 何気なく言った言葉を患者が覚えていてくれた
○ などなど
どの職員も、みんなそれぞれに嬉しかったことを日々持っているんです。
それを、ちゃんと語れることが、またいい。
← グループワークの発表の一こま
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学生さんとの貴重な接点
もっと、もっと、いい病院を作りたい。
そのためには、在職中の人たちはもちろんのこと、新しい人たちの力も必要です。
看護の力を社会の力にしていきたい。
そのための仕掛けはいろいろしていますが、まだまだやらねばならないことがあります。
いろいろ意見を聞かせてください。
本日、聖隷クリストファー大学の学生さんたちに向けた、就職説明会の場で話した内容です。
5分間という制限時間内で話しきれないことを
90名を越える大勢の学生さんが、ブースに来て熱心に聞いてくれました。
「にぎやかで熱い雰囲気の中で説明会」 「鳥居院長代行をはじめ、総勢23名で対応」
↑
このお二人の学生さんに、ブログ掲載をお約束しました。
「載せましたよおぉ」
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八代亜紀と新人研修
今回も、新人宿泊研修での最終まとめの役を仰せつかった。
まとめの話の中で引用したのは、
先週、「ザ☆スター」(NHK)に出演していた八代亜紀のこと。
今年、デビュー40周年を迎えた八代亜紀は、
40年前の自分に宛てた手紙を書き、それを番組内で朗読していた。
「つらいよね、苦しいよね。
でも、もうちょっとだからね。
がんばっている貴女のことが本当にいとおしいよ」
といったようなことが読み上げられた。
新人は、目の前にあることに対応するのが精一杯で、
先のことなどなかなか考えられない。
でも、いつか自分の新人時代をいとおしく思い起こす時が来る。
そこまでのプロセスには、
必ず多くのひとたちの支えがある。
必ず見守っている人がいる。
そういうことを伝えたかった。
うまく伝えられたのか、自信はないのだが、伝わっていればいいな。
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新人宿泊研修再び
新人宿泊研修は、2回に分けて行われます。
5月21-22日のA班に続き、
今日からB班の研修が始まりました。
前回のオリエンテーリングは、暑さの中でけっこうヘバリましたが、
今日は湿度が低くて風もあり、うってかわってサワヤカなウォーキング。
黄色の花菖蒲にウグイスのホーホケキョ。
咲き始めたアジサイに春蝉の声。
おにぎり2つにエビフライ。
どの研修生も、ゴールしてもまだ余裕の残った顔をしており、順調に周ってきたようです。
混雑しているお風呂待ちの合間のブログ更新でした。
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初夏の森林浴
新人宿泊研修のため、浜松市北部にある森林公園にきています。
今年度入社した職員達に混じり、
私も公園内のオリエンテーリングを楽しみました。
今日の浜松は26度の暑さ。
昨日の雨を吸い込んだ土から蒸気も出ていて、
体感的にはもっと暑い感じ。
そんな中で4時間歩き、結構身体にはこたえましたが、
新緑の青や緑は目にまぶしくさわかやで、季節をいっぱい感じることができました。
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救命救急センター取得
昨晩は、浜松まつり最終日。
夜中の12時過ぎまで、鳴り物の音が響いて寝付けずでした。
さて、
当院は5月1日付けをもって、救命救急センターとなりました。
これまでも、地域の救急医療にはかなりの力を注いで来ましたが、
それが正式に認められたことになります。
そして、重篤患者を24時間受け入れる3次救急を、今後積極的に行っていくことになります。
今朝、さっそく、ER(emergency room)のラウンドに行きました。
救命救急センターになったからといって、突然大きな変化が押し寄せたわけではありません。
でも、センター長(医師)もER課長(看護師)もいつもより張り切っているように見えました。
これからますます、地域のために頑張っていかねばなりませんね。
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研修医のリクエストにお応えして
それは、1週間ほど前のことです。
どうしても、お好み焼きを食べたくなって、
管理室に残っていた次長や課長を誘って、病院近くのお好み焼きやさんに行きました。
ひとしきり食べたとき、
なにやら見覚えのある人たちが入場(?)してきました。
じゃ、じゃーん。研修医3名。この人たちです。
我々を見て、身の毛がよだったのでしょうか。髪が逆立っています。
が、表情は明るいです。イェース。
今日、病院をラウンドしていたら、彼らに出くわし、
「まだブログに載せてもらってませんねえ」とリクエストされましたので、
このようにお目見えした次第です。
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121名の新しい職員をお迎えしました
毎年、4月1日の朝礼は、いつもの月の3倍から5倍くらいの人たちが集まります。
辞令交付を受ける方達が大勢いるからです。
辞令交付式
聖隷病院が目指すもの(by院長)
今日から社会人として歩み出した人たちと空間を共にすると
こちらの気持ちも引き締まります。
私は「医療人としての心構え」と題し、25分間お話する機会を持ちました。
(本題よりも、自己紹介の時間の方が長かったかもしれませんが)
たくさんの眼差しを感じながら、医療人として、組織人としての初心を思い出し、
新たな気持ちで皆と一緒に歩みたいと思いながら話しました。
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水仙のかおり
好きな花・・・バラと水仙
透析棟の横に、花壇があります。
ボランティアの方々が、四季折々の花を植え、手入れしてくださっていました。
そこには、少し前まで、たくさんの水仙が咲いていました。
でも、残念ながら、諸事情により、花壇を壊して駐輪場にする工事を現在行っています。
今日、その横を通ったとき、
2本だけ、傾きながら必死で立っている水仙の姿を目にしました。
一緒に歩いていた課長が、
「好きな人に飾ってもらうと、花も喜ぶでしょう」と言って、切ってくれました。
ぎりぎりまで、あのまま花壇にいた方が幸せだったかもしれない・・・
ちょっと、気になりながらも部屋に飾りました。
目にする人がホッとするような、そんなセラピー効果をもたらしてくれたらいいな。
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新垣結衣(アラガキユイ)さん来る!
昨年春から、当院の未熟児センターにテレビカメラが入っている。
生まれた子どもが社会で育っていく第一歩として、
病院から家庭に戻るために、看護師がどのような支援をしていくのか
という視点でとらえるドキュメンタリーを撮影するためだ。
ようやく、放映日が3月と決まり、
今日は、新垣結衣さんが番組の導入役として登場するための撮影がなされた。
午後から来院されたが、厳戒態勢(?)を敷いたわりには、
患者様も職員もほとんど気づかなかったようだ。
私にとって、非常にありがたい体験だったのは、
プロデューサーのM氏との対話だ。
○ドキュメンタリーを撮るとは
○ドキュメンタリー番組は本当にリアリティだと言い切れるか
などと言ったことを、40分にわたって論議した。
世界中のリアリティを追いかけているM氏からは、
ドキュメンタリーにかける熱意が心地よく伝えられた。
躍動感を持って胸に響いてきた。
ところで、私自身は、新垣さんの姿は遠目に拝見しただけ。
常態の中でリアリティを撮っていただくためには、
変に私がしゃしゃりでる必要はない。
M氏との会話から、
きっと、限りなくリアリティに近いリアリティを撮っていただけただろうと感じている。
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第9回インフォームドコンセント院内討論会
宗教上の理由で、患者様が輸血を拒否されることがある。
当院には、その際の治療の判断基準を示すフローチャートがある。
今日は、そのフローチャートについての討論会だった。
事前のアンケート用紙は、
医師のみならず、看護師・医療技術職・事務職から600通くらい寄せられていた。
私は、副院長兼総看護部長として、病院の倫理委員会の委員長として、
また、一看護師として参加した。
フローチャートがあるからといって、
すべての判断がスムーズにいくわけではない。
患者様の信条と、医療者としての使命との狭間に立つ苦悩や戸惑いについて、
現実的な話がたくさんある。
当院の理念には、最善を尽くすという文言が含まれているが、
今日の議論やアンケート結果を通して、
本当に、それぞれの職員が最善を尽くすべく向き合ってくれていることがよくわかった。
しかし、実は当院の理念。
「最善を尽くすことに誇りをもつ」となっている。
戸惑いやジレンマの中にあっても、誇りをもてるような尽くし方について、
今後、倫理委員会として検討することになると思う。
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研修をデザインする
昨日は、甲南女子大学教授の前川幸子先生をお招きし、
半日かけての研修が行われました。
とかく、「○○研修」というのは、
毎年実施することに一生懸命になってしまいます。
そうではなく、
どういう人を育てたいかという理念があって、その理念に近づくために行うものです。
と、ずっとそう言い続けてきたのですが、
じゃあ、具体的にどうするんだということになり、
それを専門にされている先生をおよびしようということになりました。
看護部の教育委員だけではなく、病院の人材育成委員会のメンバーも集まり
とても熱心に話し合いました。
病院内で教育にたずさわる人たちが中心になり、
またすばらし研修が行われることになるでしょう。
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議論の名残
朝、出勤したら、ホワイトボードに昨日書いた文字がいっぱい残っていた。
そうだった、そうだった。
私は外の会合があるので昼から外出したのだが、
残ったメンバーが、ホワイトボードを使って、議論を続けていたのだった。
実は、新しく決まった聖隷浜松病院の運営方針2015を実際に運用すべく、
グループに分かれ、BSC(バランストスコアカード)の手法を用いて戦略マップを作っていたのだ。
私は、5つの運営方針のうち、
「良い医療人を育てます」
「働きやすい環境を作ります」
の2つの担当メンバー。
良いとはどういうことだ?誰にとって良いのだ?
どうあれば働きやすいというのか?
といった議論を、薬局長や事務次長、それに看護部次長と集中して交わしていたのだ。
朝、その名残の文字を見て、なんだか消す気になれず、
今日も一日置いておいた。
熱い議論がそのまま職員たちに伝わることを願って。
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ボランティア定例会で話しました
聖隷浜松病院には、47名のボランティアさんがいます。
今日は、毎月1回、医療相談室が事務局となって開いているボランティア定例会の日でした。
定例会では、院内の状況や医療の状況をお伝えするために
職員が交代で話をする機会を得ています。
今日は、私がお話をさせていただきました。
もうすぐ私は副院長兼総看護部長になって3年になりますが、
4年目を迎えるにあたっての私自身の心構えと、新しい看護部の方針についてお話をしました。
ちょっと難しい話になったかなと思いますが、
質疑応答の時間には、職員へのお褒めの言葉もいただきました。
たとえば、
「今の若者は元気がないというが、
聖隷浜松病院の若い人たちは、疲れていてもやつれていない。元気だ。それがいい」と。
聖隷浜松病院でボランティアをすることを楽しみになさっている方々との語らいは、
全身で受け止めるべき率直で素朴な内容が多く、
気づかされることがいっぱいでした。
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院内のサインに関するコンペ
今日の午後は、
新棟建築に伴う院内のサインを作ってくれる業者選定のためのコンペがありました。
5社が30分ずつプレゼンをしてくれました。
病院からは、院長・副院長をはじめ20名近い職員が参加。
皆、真剣に、
当院の理念に則しているか、わかりやすいサインか、メンテナンス上の課題はないか、費用は妥当かなどの視点で評価をつけました。
今日の評点や皆の意見を参考にした上で、最終選定は1ヶ月後になりますが、
是非、未来の聖隷浜松病院をイメージできるような素晴らしいサインが選ばれるといいなと思います。
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運営方針2015が決まりました
先ほど、拡大管理会議が終わり、
3グループに分かれての活発で真剣な議論の末、
聖隷浜松病院の新たな運営方針が決定しました。
「今日のブログはこれで決まりだね」と院長に言われましたが、
きっと新たな運営方針は、院長自らが職員にお披露目したいと思われているでしょうから、
このブログでの公開は今しばしお待ちください。
ここでは、議論の様子を写真で紹介いたします。
「私のいたグループのメンバー。最強!?」 「こんな感じでGWの結果を発表しました」
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さあ、拡大管理会議
拡大管理会議というのは、次年度の病院の方向性を決める集中会議です。
院長・副院長・事務長・次長たちがメンバーです。
今から始まります。
今年の議題には、新たに5年後のビジョンを策定する というのがあり、
会議メンバーには、5年後どういう病院にしたいのかを考えてくるという
宿題の用紙も事前に配られています。
今日は、それを書いていました。
書き始めると、結構ビビッドに5年後の病院の姿が浮かんできます。
それは、やっぱり、職員が元気で頑張り誇らしげに働いている姿なのです。
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専門看護師誕生
本日のビッグニュースは、
当院から初の専門看護師(がん看護)が誕生した!ということです。
昨秋の認定試験での感触が芳しくなく、ちょっと落ち込み気味だった番匠さんでしたが、
昨日の発表で見事、「合格」でした。
これで、
日本看護協会が認定する当院のスペシャリストは、
専門看護師(1名)
認定看護師(8名)
となりました。
現在、認定試験受験待ち、認定教育受講中の者も続々と控えています。
これからの当院の看護のレベルアップが楽しみです。
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病院から富士山を拝みました
「晴れた日は、富士山が見えるんですよ。」
着任してから、何度そう聞いたかわからないが、
未だかつてはっきり見えた試しがなかった。
病棟から帰ってきた次長が、
「今日は、すごくきれいに見えました」と言ってくれたので、急いで見に行った。
ヘルパーさんの指さす方向を見ると、ああ、たしかに富士山。
遠くの方だが、雪化粧した姿が晴れ間にくっきり。
絵に描いたようだ。
思わず手を合わせて拝んでいると、
患者さんに「いい心がけだねえ」と言われた。
何か、いいことがあるかもしれない。
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新年あけましておめでとうございます
昨日から仕事始め。
普段はスーツ姿が基本ですが、朝礼にはユニフォームを着ていきました。
そのまま全職場を回り、課長たちにあいさつ。
皆、いいお正月を過ごしたようです。
さて、いくつかの病棟では、年末年始の間休憩をとる時間もないくらい忙しかったとの報告を受けました。
また、職員のインフルエンザも増えており、感染看護認定看護師も休みの間、電話対応してくれていたとのことです。
しっかり病院を護ってくれてありがとうございます。
さすがに、まだベッドは空いていますが、
今日くらいから、入院が増えてきています。
そのうち、またいっぱいになるでしょう。
地域の皆様のニーズに応えられるように、しっかり頑張っていきましょう。
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小児科病棟でクリスマス
ちょっと開始時間に遅れちゃったなあ。
もう、サンタさんいないかも・・・
そう思いながら、小児科病棟に向かいました。
サンタさんは、いませんでしたが、
ピエロさんがいました。
病気の子ども達を院内で楽しませてくれる、ホスピタル・クラウンです。
風船をふくらましながら、なにやら楽しいものを次々と作り出してくれていました。
「風船がいろんな形に変身!子ども達は大喜びです」
病棟では、ナースたちも可愛くサンタさんルック。
手作りのアンパンマン・ペンダントが、とてもイイ感じ。
私も欲しくなりました。
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サンタが保育園にやって来た!
院内にあるひばり保育園の子どもたちが、
先日、「クリスマス祝会に来てください」と、招待状を持ってきてくれました。
今日がその日です。
10時頃にのぞきにいくと、もう、会場は子ども達とご家族でいーーっぱい。
たくさんの笑顔(ときどき泣き顔も)と、歌声(ときどき泣き声も)が飛び交っていました。
「サンタさんにしつもーん。のコーナー」
Q 「サンタさんは、いくつですか?」 → 「わしは、300歳じゃぞぉ」
Q 「サンタさんは、男の子ですか女の子ですか?」 → 「キミと同じ、男の子じゃ」
「サンタさんからのプレゼントのコーナー」
一人ずつ名前を呼ばれて、サンタさんからプレゼントをもらいます。
いいな、いいな。
あたたかなクリスマス会でした。
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病院経済を学ぶ中堅職員
医師を除くすべての職員を対象とする「中堅研修」の最終日でした。
どの研修も大事ですが、この中堅研修は、
それぞれの職場で役割モデルになっていくような人が選抜されて出てきます。
聖隷の将来を担うことが期待されている人たちなのです。
研修は、宿泊を含めて年間5回あります。
最終日の今日、午前中は「病院経済について」というシンポジウムでした。
1.「医療をとりまく社会環境」(事務長)
2.「看護経営の立場から」(副院長兼総看護部長の勝原)
3.「病院の収入とは」(外来医事係長)
4.「物品管理の専門的立場として」(資材課長)
5.「薬品管理について」(薬剤部係長)
6.「病院収支について」(経理課係長)
7.「経済性を目指して職場が取り組んでいること)(情報センター副センター長)
8.「〃」(放射線部係長)
9.「〃」(皮膚・排泄ケア認定看護師)
という9名の豪華メンバーがシンポジスととなり、プレゼンをしたあと、
研修生たちからの質問を受けました。
9名のシンポジストの話をきくのは、さぞかし大変だろうと思いましたが、
皆、ちゃんと的を得た質問をしてくれていました。
コスト感覚たくましく、質の高い医療を提供する職員達が
また誕生しました!
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新しいオペ室がオープン!
当院の手術件数は、年間約10,000件。
患者様のニーズに対し、
これまで以上にタイムリーに安全にお応えしようと、
手術の部屋が11室から12室になります。
明日が、そのこけら落とし(?)。
今日は、その最後の点検作業が行われていました。
この部屋の最初のオペは、耳鼻科だとか。
「最新の機械や備品の中で、いきいきと楽しく仕事して欲しいんです」と、
案内してくれた手術室の看護係長Nさんが、
嬉しそうに話してくれました。
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まず、最初の忘年会
今日は、これから医局の忘年会に出させていただきます。 医局の先生方との交流の場です。 出席した後は、 おそらく、今日中のブログ更新が困難だと思われますので、 本日は、そのお断りのブログとなります。
18時20分に出発。
当院は5分前集合ですので、すみませんが失礼いたします。
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リハビリの一つの方法
先週のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で、 作業療法士の藤原茂さんが紹介されていた。
彼の「バリアアリー」の考え方がおもしろかった。
あえて、バリアを設けておき、
そのバリアをゲーム感覚で乗り越えていく仕掛けをたくさん作っておく。
そうすると、自分でも意識しないままに機能回復に役立つようなトレーニングになるというものだ。
そのバリアアリーの一つに、難しい漢字を書いた紙を廊下に張り出しておくというのがあった。
裏に書かれてある読み方の正解を知るためには、
自然に腕を伸ばしてめくらなければならない。
へえぇ。おもしろい方法だなと思ってみていた。
今日、B7病棟のラウンド中に、
スタッフが墨で書いた漢字(裏に読みかなが書いてある)が、
同じように廊下に張り出されてあるのを見かけた。
病棟のスタッフに、NHKの番組を観て採り入れたのかと聞くと、
療法士の勧めで、少し前から貼っているという。
テレビ放映とは無関係のようだ。
こういうリハビリの方法を私が知らなかっただけのことだろうが、
なんとなく、NHKで観たばかりのシーンを当院でも既に展開していることを知って、
すごいもんだなあと思ったのでした。
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小さな命、頑張れ
今まで出会った小さな命よりも、
さらに小さな命が先日、当院で誕生しました。
250gに満たない命です。
30秒くらいの対面でしたが、なんだか熱くなりました。
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看護師も海外へ
お昼休みの時間を使って、
院内でセミナーが行われることがあります。
通称、ランチョンセミナー。主に医師が対象です。
看護部の方向性の一つに「国際化」を掲げ、
看護を通して他国とのつながりを広げようとしていますが、
今年は、NICU(未熟児センター)の看護師が、新しいNICUの姿を模索するために
医師たちとスエーデンなどの国を回り、
緩和ケア病床を担当する看護師たちが、学会発表で南アフリカに行きました。
その2件の海外での学びを、より多くの人たちに知ってもらおうと発表の場を考えていたところ、
清水副院長から、ランチョンセミナーの時間を使ったらどうかというご提案をいただき、
それはありがたい!と、すぐに計画したのでした。
昨日のお昼休み。
少し遅れて駆けつけたら、すでに70個のお弁当はなくなっており、
部屋の中は立ち見が出るくらいの満員御礼。
2組の発表者は、海外での楽しい話を交えながら、
リラックスした感じでそれぞれの国での様子を報告してくれました。
フロアーからの質問もありました。
一人の学びや、一職場の活動が、
より多くの職員と共有できる場になりました。
「研修医を含む医師、看護師、医療秘書、事務など大勢が参加!」
コメントはこちらから
インフルエンザ予防接種
今日から、職員向けのインフルエンザ予防接種が始まりました。
看護部管理室や臨床検査室の職員を中心に、
診療前の朝7時からの予防接種のために、とても早くから出勤して準備してくれたました。
頼まれたわけではなく、自主的に早く来て手伝ってくれた職員もいたと聞きました。
ありがとうございます。
「300人くらいは打ったかなあ・・・」とのこと。
”新型インフルエンザと季節性インフルエンザの両方のワクチンの同時打ち” と聞いていました。
同時って・・・???
といろんな、「同時」を想像していましたが、
まず、左腕に新型をうち、続いて右腕に季節性を打つというものでした。
そりゃあ、そうか。
私の周りには、数時間経っても、腕がだるいとか痛いとかいう人もいましたが、
私は、とても上手な看護師二人に打ってもらったせいか、なんともありません。
まあ、痛いのがどうこうよりも、
これでインフルエンザに罹患しなければ、
また罹患しても症状が軽くて済むならいいわけです。
医療現場の最前線で働く職員達が、安全に安心して仕事をしてほしいものです。
コメントはこちらから
第40回聖隷病院学会
すごいものです。40年です。
今日は、40年の歴史を刻む院内学会の日でした。
院内学会といっても、市民にもオープンになっています。
大勢の方が、浜松市内でこの↓ポスターをご覧になり、駅前の会場に来てくださいました。
今年のメインテーマは、新しい医療文化の創造でした。
「午前中は、院内各部署の研究発表。13題ありました」
最優秀賞は、新生児科の大木茂部長の発表
「静岡県西部地区ハイリスク自宅分娩児への対応システム構築 ー私たちの地域の母親と赤ちゃんを守れー」でした。
赤ちゃんのことを思い、聖隷浜松病院の使命を自覚し、地域でリーダーシップを発揮した行動の報告が
高く評価されました。
研究発表以外にも、院内のさまざまなグループが、日ごろ院内で行っている活動を、
市民に向けて披露していました。癒しのハンドマッサージは、その一つです。
恒例のボランティアさんの表彰も行われました。
「癒しのハンドマッサージ」 「ボランティア500時間到達者の表彰」
午後からは、今をときめく (株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長 小室淑恵 さんをお招きし、
「ワークライフバランスと女性のキャリア」と題した講演を行っていただきました。
とてもテンポのよいお話で、90分があっという間。
たくさんの示唆をいただきました。
特に、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)とはいうけれど、
本来はワークライフシナジー(生活が充実すれば仕事も充実するという相乗効果)が
あるべき姿なのだという最後の締めの言葉には、非常に納得したのでした。
←そして、運営スタッフによる打ち上げ(後)のシーン。
お疲れ様でした!
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2009年 国際感染管理週間
今週は、国際感染管理週間です。
当院でも、院内感染対策委員会が、啓発活動をしてくれています。
今年のテーマは「私が感染を拡大させないために」です。
●あなたは、正しくゴミの分別をしていますか? のコーナー
「間違ったゴミの廃棄で、危険にさらされる人がいるとポスターで説明」
●マスクの濾過効率の違いを肌で感じてみよう! の体験コーナー
「施設課職員による手作りの装置で、マスクの濾過率を体験中の職員」
その他にも、
●しっかり手洗いできていますか? のコーナーや、
●注意!私の飛沫は、ここまで飛んでいる のこれまた手作り感染教育装置の体験コーナー もあり。
楽しみながら、でも真剣に学習できる機会でした。
私の手は、甘皮のあたりや右親指内側あたりに洗い残しがあることが判明。
次からは、気をつけて手洗いします。
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台風一過
激しい雨風の音で目が覚めたら、4時半。
なーぁんて、暴風雨のせいにしているけれど、
こんなに早くに目が覚めるのは、年を取ったからかもしれない。
病院に出勤すると、
外側から吹き込んだ風が、病棟の天井の吹き出し口に入り込んだようで、
かなりの数のベッドが、被害に遭っていました。
施設課の対応も、夜勤帯の看護師たちの対応も早く、
患者様の大事には至らなかったようでしたが、ご心配をおかけしたことと思います。
申し訳ありませんでした。
ある病棟では、患者様達が雨風の音におびえ、何人もの方が起きてこられたようです。
安心していただくために、夜通し、看護師たちが対応したことも報告されました。
本当にご苦労さまでした。
そんな日の朝でも、
「病棟のお花には、しゃきっとしておいてもらわないとね。」
と、看護助手のYさんは、少ししおれかかったバラの花に、氷水をはってくれていました。
台風、台風とそればかりを気にして、
病棟を回っていても他のことに目がいきませんでしたが、
そんなちょっとした光景が、ああ、こういうのっていいなあと
少し立ち止まらせてくれました。
台風が過ぎた後は、サンサンと太陽がさしこみ、熱いくらい。
夜になって、また涼しくなりました。
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目から連続ウロコの講演会
院内暴力対策運営会議を結成して半年。
今夕、院内暴力に関する職員向けの講演会を開催しました。
講師は、深澤直之弁護士。
深澤氏は、平成12年から14年まで日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員長を務められた方で、企業・病院などを対象にしたセミナーを月に数度はこなしていらっしゃるとのこと。
とにかく、開催時間の2時間はあっという間。
それくらい、一言も聞き漏らすまいと思わせるような素晴らしい講演だった。
○すべての患者にとって平等な姿勢とはどのようなものなのか。
○病院神話の呪縛から抜け出さなければならない
○悪質クレーマーを見分けるにはどうすればいいのか
○悪質クレーマーに余分なエネルギーを使わない方法 とは
など、非常に実践的な話がたくさんあり、
何がOKで、何がダメなのかを、明瞭に解説してくださった。
院内暴力運営会議の中で、これまでいろいろ議論してきたことが、
この講演を通してあっという間に解決した反面、
この委員会として対応すべき宿題もたくさんもらった。
終了後、どの職員も、もうちょっと聞きたかったと口々言っているのを聞いた。
このテーマでのニーズはすごく高かったことがうかがえる。
講演会終了後、委員メンバーで集まったのだが、
具体的に何をやるのか、それは何のためなのかについて同じ土俵で同じ言葉で語れるようになっていた。
それくらい、素晴らしくインパクトのある講演だった。
前途は多難かもしれないが、絶対に開いていかなければならない。
そんなことを実感できた講演だった。
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2年目職員研修のあれやこれや
宿泊施設には、決して新しいとはいえないが、
そこそこのカラオケルームの設備があった。
もうすぐ日付も変わろうとする午後11時過ぎ。
そーっと覗いてみたが、研修生は誰も使っていない。
と!!いうことで、インストラクターの2人(事務系1名、放射線技師1名)と一緒に
大いに唄おう!ということになった。
しかし、23時半きっかりに、宿の人が入ってきて、
悲しい宣告「終了時間です!」
絶好の状態で唄っていた事務系課長の声はむなしくフェイドアウトしたのでした。
そんなことは、どうでもいいのですが、
さて、二日目の今日は、研修の総まとめです。
昨日からずっと、チームの一員としての2年目の自分のありようを見直した研修生たちからは、
○2年目の役割などは、これまで考えたことがなかったけれど、この研修を通してよくわかった
○コミュニケーションができているつもりでも、できていなかった
○1年目に頼られる存在でいたい
といった発表が、次々になされました。
たった2日間といえども、されど2日間です。
数ヶ月間、悶々としていた気分が、この2日で晴れたという人もいました。
自分の立ち位置や、居場所を探っている時期の2年目。
どうぞ自信をもって、自分を表現してください。
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事務長の講話
本日から、2年目職員宿泊研修(第2班)が始まっています。
しょっぱなは、私の「2年目職員に期待すること」というお話しでして、
その次が、事務長の「病院を取り巻く環境と病院の目指すもの」というお話でした。
事務長の話は、
病院経営がどのように行われているのか、
2年目であっても知っておいてほしい経営の考え方が何なのか といったことでした。
非常に簡潔で事例をあげながらわかりやすく話されていました。
そして、その中で、
看護部を中心に病院として取り組んでいる
アメリカのマグネット認定取得の必要性についても、
事務長自身の言葉で何度も説明されていました。
医療の質を保証する努力と、職員のモチベーションを上げるための努力が
必要なのだということです。
私がいつも説明しているよりも(いや、同じくらいかなあ)、熱が入っていました。
事務長自ら、このように職員に対して説いてくださるのは大事なことだし、
めざす方向を共有している感じがして、
非常に嬉しくなりました。
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向井亜紀さん
日本診療情報管理学会の公開講座で座長を務めました。
講演者は、タレントの向井亜紀さん。
テーマは「がんと向き合う ~自分の身体と時間を大切に~」
「家族未満」という著書を読ませていただき、
非常に筋の通った生き方、誠実な姿勢を貫く方だという印象を持っていましたが、
80分間のご講演では、その印象どおりの生き方が語られました。
○医療情報は、人の生死や生き方を左右するものであること
○自分とは価値観や生き方が異なる人に対してでも、インフォームドコンセントは誠実に正確に行うこと
○情報を記録するときには、コードや文字になりがちだが、情報には人の価値観や思いがいっぱい入っていることを忘れてはならないこと
などについて、
ご自分が身をもって体験されたことを話される中で、教えてただきました。
どれもこれも、私たちが、当然気をつけているはずのことなのですが、
ともすれば、その意識が薄くなることへの警鐘を鳴らしてくださいました。
講演の内容が琴線に触れたのでしょう。
看護課長の一人は講演を聞きながら涙が止まらなかったとか。
本当に、すばらしいお話でした。
そして、講演後、座長の役得ということで、ツーショットをとっていただきました。
ブログ掲載への許可もいただきましたので、披露させていただきます。
はい、こちら ↓
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サンバ!サンバ!
第35回日本医療情報管理学会が幕開けしました。
理事長の大井利夫先生の講演では、医療情報管理の歴史が紹介され、
その方面の知識がまったくなかった私にも、非常によく理解できる内容でした。
午後のシンポジウムでは、DPC関連の議論がなされました。
DPCを適切に運用するための診療情報管理士の院内での役割が、
より明確になったと思います。
質疑応答では、DPCにおける看護の評価はどうなるのかといった話がなされました。
それを聞きながら、ふとひらめいたことがあり、
忘れないうちに、当院の看護部記録委員長に、
これから取り組むべき課題をいくつか話しました。
思いついたときに、誰かに話さないと、
次の話題になると、また別のことを思いつくので忘れてしまうのです。
と、難しい話はこれくらいで、
懇親会場は、サンバ隊のおかげで、非常に楽しいものとなりました。
「鏡割りにも初参加。ちょっと緊張」 「院長と、看護課長たち。ノリノリ」
浜松は、在日ブラジル人の方が多く、イベントでもサンバを踊っているのはよく見かけるのですが、
すぐそばで楽しむのは初めてで、大いに盛り上がったのでした。
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大会長招宴
明日から、第35回日本診療情報管理学会が、
当院の堺常雄院長を学術大会長として開催されます。
私は、その副学術大会長を命じられております。
今日は、大会長招宴の日でした。
看護界では、前日にこのような招宴をする習慣がないので、
戸惑いながらの出席でした。
しばし歓談の後、
浜松祭りの一部「激練り(げきねり)」が、再現され、
みなさん、とても楽しそうにしてくださいました。
堺学術大会長と、激練り。
前日から、こんなに盛り上がると、
すっかり仕上がった感を受けてしまうのですが、
間違ってはいけません。
大会は明日からです。
今日の元気を明日につなげましょう。
そして、明日の元気を明後日につむぎましょう。
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弁天島の上にいます
浜松の西部に、弁天島というところがあります。
ウィッキペディアによると、
この弁天島には、縄文中期以降から人が住み始めたとかで、
歴史上、何度もこの地名が登場しているようです。
浜松にきたときから、
舞阪の漁港がすぐそばで、
潮干狩りで有名なこの弁天島に足を運びたいと思っていたのですが、
思うばかりで果たせていませんでした。
それが、なぜこの時間に弁天島にいるのかというと、
当院の2年目研修を、今年は弁天島の宿泊施設を借り切って行っているからです。
2年目研修は、医師以外のすべての職種の2年目が参加しています。
同窓会のような雰囲気で、
研修生達は、今なお、元気にはしゃいでいるようですが、
インストラクターたちは先ほど解散。
今しがた部屋に戻ってきたというわけです。
今春には1年目の宿泊研修に行きましたが、
2年目になると、ぜんぜん表情が異なってくるのが、
みていて気持ちがいいです。
私の役割(2年目に期待することという題で30分話をする)は、
この研修しょっぱなに終わりました。
後は、さまざまな演習を通して、2年目の研修生たちが感じていること、考えていることを
学びたいと思っています。
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お一人様ゲット
先日開催した、
第13回日本看護管理学会年次大会に取材に来られた某新聞社の方が、
あらためて「看護の可視化」について取材したいと当院に来られました。
○大会長としては「看護の本質をどう考えるのか」
○可視化のためのハードルはなんだと思うか
○看護管理とは何をすることなのか
といった質問を受けました。
私の考えている可視化を進めるためには、
むしろ聞いていただきたい内容でしたので、胸を張ってお答えしました。
さて、応答の内容はともかくとして、
その論説委員の方から
「看護のことをわからずにいたのは、医療の3分の2しかわかっていないことだった」
「看護は影の存在、医師の下の存在と思いがちだが、それではいけないことがわかった」
という言葉を聞きました。
そして、今後も、看護の可視化について互いに協力し合いましょうということで
1時間の話を終えました。
このたびの学会では、
少なくとも、一人のマスコミ関係者を看護の可視化の味方にすることができたようです。
可視化のためには、マスコミの力は絶対に必要です。
現場から、どんどん興味深い看護情報を発信し、
それらをキャッチしてもらうように働きかけたいと思います。
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マグネットに関するコンサルを受けました
今日(24日)は、
ANCC(American Nurses Credentialing Center)のコンサルタントとして来日されている
マルガリータさんに、一日お付き合いいただき、当院の現状をみてもらった。
午前中は、日本の医療の現状と病院概要を説明。
その後、院内を見て回ってもらった。
訪日は初めてだというマルガリータさんは、
さまざまなことが珍しいらしく、よくメモをとっていらした。
病棟では、現場の看護師たちに
○人数は足りているか
○看護師として誇りに思っていることは何か
といった質問をどんどんされた。
「未熟児センター(NICU)でスタッフに質問するマルガリータさん」
突然、英語で質問されたナースは多少とまどいながらも、
通訳を介して答えていた。
すごい、すごい。
午後からは、マグネットプロジェクトメンバーとのコンサルテーション。
具体的な質問をさせてもらった。
「マグネット・プロジェクトメンバーとのコンサルテーション」
そして、看護部の課長・係長をはじめ、院長、副院長、薬局長、事務次長などにも声をかけさせていただき、
1時間ほど病院全体から、マグネット認定に関する質問を受けてもらった。
長い一日になると思っていたが、
結構、あっという間だった。
マグネット認定への旅はとても長いものだということをあらためて感じたが、
「もう、あなた達の旅は始まっていると言って間違いないわ」という
マルガリータさんの言葉が嬉しかった。
それに、何のためのマグネット認定かというと、「卓越したケアの質」を保証するためのもの。
旅が長くなるのは当然だが、道ははっきり見えている。
そう感じた一日でした。
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2日間の大会、進行・心境報告
【8月21日(金):第13回日本看護管理学会年次大会初日】
4時 5時に目覚ましをかけていたのに、起きたらこの時間。眠れない。
大会長講演の練習と、ストレッチ体操。
7時45分 スタッフが現地集合。緊張の中でいよいよ大会始動。
8時半頃 評議委員会資料の準備であたふた。受付開始。すごい人らしい。
「スタッフミーティング」 「受付の様子」
9時 評議委員会出席。
9時45分頃 大会長講演直前。緊張がピークに。このとき、すでに1700人くらいの参加者。
舞台袖で、うろうろ。近辺にいた3人の病院スタッフにハグを迫る。
「”やらまいか”でやるしかないでしょ」と言われ、かなり落ち着く。
10時5分頃 会場オリエンテーションのアナウンスが始まる。講演直前に、最初の挨拶3分は、やっぱり
舞台のド真ん中で行うと、立ち位置の変更を指示。
10時10分 大会長講演。 「看護の可視化」。
看護師が登場する映像を意図的・断片的につなぎ合わせたスペシャル版を、まず放映。
約8分。
会場の皆さんが真剣に画面をみてくれている。笑いどころで笑ってくれた。よかった。
後は、無我夢中。
とにかく、時間通りに終わること、伝えたいことは強調すること、なるべく原稿見ずに会場を見
ること。予定の5分前に終了。座長の菅田勝也先生が後の時間にコメントをくださった。
2階席までいっぱい
11時10分。 講演が終了し、脱力したいところだが、異様にハイ。
11時20分 こしのりょう(漫画家)さんの教育講演
緊張していらしたが、伝えたいと思ってらっしゃることが、すごく伝わってきた。
「看護師さんがいなくならない限り、ボクはとにかくナースの漫画を描き続けます」
に感動。なぜか、涙が出る。
「ぼくとつとした、温かなご講演でした」
12時15分 10分で食事。この後は、いろいろなところに挨拶まわり。
一日ついてくれている係長のAさんの指示どおり、言うがままについていく。
自分のすべきことだけに集中。
14時10分 松尾睦先生による教育講演
井部俊子座長とのインタラクティブな講演に、会場がかなり沸く。
「同じ経験をしていても、伸びる人と伸びない人がいます。
これは、経験から学ぶ力があるかないかだといえます」
その学ぶ力について強調された講演でした。
「会場を巻き込んでの熱いご講演でした」
16時 シンポジウム「頭脳労働をのぞいてみる」
肉体労働でもなく、感情労働でもなく、頭脳労働に焦点をあてたこのセッション。
それぞれの演者のこだわりが見えて、非常に刺激的だった。
それを上手くj纏め上げる座長の鶴田恵子先生は、さすがにすごいと感心しました。
17時50分。 ビールを飲むための衣装に衣替え。
懇親会場「マインシュロス」へ。300人分のチケットは、午前中のうちに完売だとか。
懇親会は、大勢が安価で参加でき、交流しやすい雰囲気にしたいと、当初から強い気持ちを
もっていた。私が願っていたとおりの懇親の場になったように・・・思う。
あちらこちらで対話が始まり、本当によかった。
事前登録+初日参加者で1979名だという報告あり。
驚くと同時に、責任の重さをひしひしと感じた。
たくさんの人と、乾杯した。
「大会が、盛況でよかったですね」と声をかけてもらったが、
素直に嬉しいと思う反面、明日がまだあるので、素直には喜べない気分だった。
でも、本当に盛況でよかった。
【8月22日(金):第13回日本看護管理学会年次大会2日目】
6時半起床
7時45分集合。昨日とはスタッフの顔ぶれもずいぶん変わっている。
大勢の人が関わってくれていることにあらためて感謝。
9時 総会出席。
10時10分 シンポジウムⅡ「政治はなぜ複雑に見えるのか」
総選挙前であり、法律改正後であり、絶好のタイミングでこのシンポ。
11時以降 とにかくご挨拶まわり。快くシンポジウムやランチョンセミナーなどを
引き受けてくださった方々に心より感謝
ポスター発表の様子
11時40分 特別企画「マグネット認定取得の効果と今後の課題」
スライドは英語。契約により資料配布もスライド翻訳もできない。
それでも、100名くらいの人は聞いてくれていた。
マグネット取得のハードルはなかなか高いことをあらためて認識。
サンディエゴから来てくださったMargarita Baggettさん
座長の金井パック先生、通訳の増野園恵さん
14時10分 市民公開徹底討論「看護はどう見える どう見せる」
「朝まで生テレビのような徹底討論をやりたい」と言ったことが、本当に実現してしまった。
私は、座長のお二人にイメージと演者しか伝えなかったが、見事に形にしてくださった。
看護職ではない5人と、看護職の5人の合計10人が登壇。
マスコミ、医師、患者、漫画家、それぞれの立場だからこそ感じる看護が話された。
反応する看護師。あおる座長。軽快なテンポもよかった。
打ち合わせもじっくりされたと聞いている。ご苦労様でした。
会場設営はこんな感じです。
16時10分 閉会式
ただただ、感謝の思いをこめてご挨拶。最終2026人の参加を得ました。
片付けも終わり、ほっとしていた時、
H看護課長が、 「勝原さん、スタッフに感謝・・・と言ったとき、声震えてました?」
勝原 「マイクのせいでしょ、きっと。」
H課長は、ニヤっと笑って 「声の震えるマイクだったと、会場に言っておきます」
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学会まで、あと1週間!
第13回日本看護管理学会開催まで、あと1週間となりました。
看護部と総務課を中心に、
最後のツメで、多大なエネルギーと時間をかけてもらっています。
昨夕は、17時半より学会を手伝ってくれる職員向けの説明会を開催しました。
総勢、100名弱がさまざまな部署より助っ人を出してくれます。
昨日の説明会には、70名が集まってくれました。
本当に、すごい力です。
大会長としてご挨拶
責任者から役割ごとのオリ
「皆さんに、いろいろご苦労をかけると思うけれども、
聖隷浜松病院で大会を引き受けてよかったと職員が思え、
浜松の年次大会はよかったと学会参加者が思ってもらえるように
最後までよろしくお願いします」 と挨拶しました。
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早朝に地震がありました
揺れる数秒前から、「ああ地震だ」と感じたのは、
あの阪神淡路大震災のときと同じです。
当時の記憶が呼び戻り、一瞬金縛り状態になりましたが、
すぐにテレビをつけに行きました。
直後から、神戸の友人よりメールが入りました。
心配してくれるのがありがたく、すぐに返事をしました。
浜松は震度4だから大丈夫だろうと思いながらも、
いつ呼ばれてもよいように、出勤の準備をしました。
6時過ぎに病院から電話があり、
大事には至っていないが、エレベーターが全部停まっているとの報告を受けました。
こりゃいかんと、病院に向かいました。
すでに2名の次長と7,8名の職場の課長たちが心配して駆けつけていましたが、
どこも大丈夫な様子です。
とにかく、私も着替えて、全館回りました。
○夏休みなので、子どもが一人で入院している病棟では、親御さんが心配して電話をしてこられた
○栄養科では、溜めているお湯が大きく揺れて怖かった
○歩ける患者さん達は、揺れと同時に目を覚まし、ロビーに集まってきた
○引き出しが飛び出てきた
○その他
いろいろ聞いて回りましたが、
患者さんや職員にはけがはなく、救急外来も余裕を持った対応ができたようで
何よりでした。
職員も怖かったようです。
そりゃ、そうです。
施設課が、午前中のうちに、今回の地震による施設・システム上整備しなければならないポイントを
報告書に出してきてくれました。
訓練ではない、大規模な地震です。
のど元過ぎて忘れることのないよう、ちゃんと活かしていかねばなりません。
お見舞いメールや電話を下さった、友人、知人の皆様、
お気遣い、心から感謝します。
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あわただしく
9時から12時半までは、就職説明会。
今回、私が担当した4人は、
北海道、宮城、千葉、東京から来てくださった学生さんたち。
遠方から浜松に来てくださったことに、感謝、感謝です。
1時10分の新幹線で東京へ。
まず、厚生労働省医政局看護課に行き、
当院が考えている看護の質評価システムの話をさせていただきました。
その後は日本看護協会へ。
理事と面会。
ちょうど居合わせた厚生労働省医療課の方とも引き合わせいただいたので、
ここでも当院が考えていることをお話できました。
そして、日本赤十字看護大学にて日本看護管理学会年次大会の進捗状況を
話させていただきました。
という感じで、たいへんあわただしかったのですが、
訪問先、それぞれの中でつながりを持てたので、実りある一日となりました。
それにしても、梅雨明けだ!と昨日のブログで書きましたが、
たしかに、うだるような暑さ。
走り回るには、ちょいと息苦しく、汗だくだくでもありました。
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安全推進責任者研修
本年度第1回目の安全推進責任者研修が行われました。
これまでの医療安全管理体制を再構築したことに合わせ、
今年度から、安全推進責任者を各部署に設けました。
その辞令交付式に合わせて、
当院における医療安全対策、対応の現状などについての説明がなされたのです。
院長より、代表の総合心療内科部長へ辞令交付
18時から19時の時間でしたが、
ざっと数えて100名くらいの課長・部長たちが集まっていました。
当院の医療安全対策の歴史、現在の対応状況など、
年号や数字で説明がされると、
知っていたようでも、意外と知らないことがあることに気づかされました。
利用者の方々に安心して医療を受けていただくために、
再整備された安全体制がきっちり機能するように浸透させなければならないと、
ふんどし?を締め直しました。
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熊本でした
第59回日本病院学会が熊本で行われていました。
昨日、今日はの会期中、聖隷浜松病院からは、
「9」題もの演題が発表されました!
昼休み、改修が終わったばかりの熊本城へ
この学会を主催する日本病院会の副会長を務めていらっしゃる院長を含め、
なんと23名もが、当院から参加したのです。
医療秘書課の発表 経営企画室の発表 利用者満足向上委員会の発表
全部の発表を聞くことはできませんでしたが、
素晴らしい内容に、某出版社の編集者から、執筆依頼をいただきました。
それも、3編!
特に、普段から事務系が病院を支えてくれていることが、
学会や出版社を通して、ちゃんと評価を受けられたことは、嬉しいことです。
よく仕事をし、はじける時にはムチャはじけるのです。
さて、ブログ掲載用に、院長とのツーショットを、Y医師にお願いしました。
しかし、なぜか、このような出来でした。
↓ ↓ ↓
あしからず・・・と、院長が仰せでした。
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消火訓練
主に新人を対象に、消化器・屋内消火栓訓練がありました。
防災センターの職員が、汗だくになりながら、
一生懸命訓練の指揮をとってくれていました。
地下2階の防災センター前。 消火栓の使い方を指導される職員。
消火栓の説明を受ける職員たち。 私も持ってみたけど、重たかったぁ。
蒸し暑い中ですが、真剣です。
万が一はあってほしくないけれど、
万が一のために、こうして訓練しています。
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こんな本ができました
当院の
磯崎泰介先生(腎センター長・腎臓内科部長)と工藤真哉先生(泌尿器科部長)
のお二人が編集され、
関連部署の医師や看護師、そして栄養士、薬剤師、臨床検査技師たちが執筆した
『腎・泌尿器看護ポケットナビ』
という本が中山書店から刊行されました。
私の推薦の言葉も次のように載っています。
「看護は、「疾患そのものをみるのではなく、疾患を持つ患者を総体として看る」とよく言われる。しかし、疾患の理解ができなければ看ることなど到底できない。日々医学が進歩し、患者のケアニーズが高まる中で、看護師として知っておくべきことが膨れ上がっている。あれもこれもと、覆い被さるように新たな知識や技術が求められる中で、何が本質的に必要なことなのかのナビゲーションは必須だ。
本書がナビゲーションする腎臓や泌尿器は、排泄器官であり、しかも体内環境を整える器官である。そのため、基本的な知識はどの領域の看護師にとっても重要である。また、腎・泌尿器疾患は、糖尿病性腎症に代表されるように生涯かけて治療が必要になることが多い。そのため、患者・家族が生活の中で疾患のコントロールができるように、看護師は支援者としての関わり方を学ぶ必要がある。本書は、こうした腎・泌尿器看護の特徴を踏まえ、豊かな構成と内容に仕上がっている。
まず、本書では、病態、検査、治療などの基本的な知識に加えて、生活を支援する看護の視点が散りばめられている。看護師の背景がさまざまであっても、本書を共通に理解することで、標準的なケアを約束できるし、自己学習につなげやすい。次に、医師や看護師のみならず、栄養士や臨床検査技師などの他職種が協働執筆している。医療は専門職チームで展開されるべきだが、実際には理想論で終わることが多い。本書を通じて、チーム医療が何かを理解することができる。最後に、ポケットサイズだ。必要なことをすべて網羅したものをコンパクトにするのは至難の業だと思うが、それを見事になしとげてくれている。インターネットで知りたいことが何でも知り得る時代とはいえ、いつでもどこでも、ポケットを探ればナビゲーションしてくれる本書があるのは心強い。
本書が、読者の皆さんのポケットの中で、ボロボロになりながら活躍してくれることを願っている。」
ということで、今日は、宣伝プログとなりました。
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看護職以外の新人の看護体験
聖隷浜松病院では、
看護職以外の人にも看護の現場を体験してもらおう!
ということで、病棟での職場体験を実施しています。
今日は、
外来医事課、資材課、薬剤部、総務課、臨床検査部など
12職場から18名が参加してくれました。
朝から15時まで。さぞかし疲れたことと思います。
入院医事課Mさん
検査室事務Yさん
↑看護師のケアの様子を見ています ↑清拭の準備を看護師と一緒にしています
15時からの感想を述べ合う場に、少しの時間でしたが参加しました。
○栄養課の職員
「自分たちにとっては大勢のための食事だけれども、患者さんにとっては唯一の食事なのだということがわかった。明日からは心をこめて献立や盛りつけをしたい」
○資材課の職員
「病棟の棚をみたら、物品の値段が一つずつ貼ってあった。
自分たちがよいものを安く仕入れる努力をしていることが、病棟にもつながっていることがわかった」
○臨床工学室の職員
「身体の痛みについては少しわかってきたところだが、
病棟には心の痛みを抱えているひとたちがたくさんいることがわかった」
などなどの感想が聞かれました。
看護部長としても感想をと言われ、
「皆さんの話を聞いていて、看護部も他部署訪問をすべきではないかと思った」
「皆さんの気づきの中には、看護師が意識していないこともあるかもしれず、大変心を打たれた」
というような話をさせてもらいました。
どの職場で働いていようとも、
一人一人の患者さんと自分たちがつながっていること、
仕事は連携して行われていることをあらためて感じてくれたようです。
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あいさつから始まる一日
職員通用門に、なにやら集団が・・・
看護部の、利用者価値創造委員会のメンバーが
6月から週に1回、こうして朝の出勤時に、あいさつ運動を率先してやってくれています。
心がけ一つで、当たり前にできるはずのあいさつも、
残念ながら徹底できていない現状があります。
こうやって、率先して声を出してくれると、
みんなも、自然に「おはようございます」の声が出ます。
メンバーにとっては、たいへんなことですが、
気持ちのよいあいさつが、もっともっと自然にできる病院であるために、
この取組みを応援したいと思います。
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病院挙げての採用活動
私のいる総看護部長室の真下は事務部(総務課・経理課・経営企画)です。
仕事以外のことでも、
出張費を受け取りに行ったり、郵便を出しに行ったりと、
日に何度かは、顔を出しに行きます。
さて、今日は、経営企画室での用事を済ませ、
ふと振り返ると、
総務課の方々が、ずらりと揃って、なにやら詰め物。
よく見ると、就職説明会に来てくれた方々に配るグッズを袋詰めしていました。
総務課総出の大作業。
ありがとうございます!!!
ということで、
今日は、いつもお世話になっている総務課の皆さんに、
ブログに登場いただくことにしました。
○○とか△△とか、私も欲しい!グッズがいっぱい。 一番奥のT氏作、結んだ針金の先がハート。熱っ!
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研修医の病棟看護実習
今年入った研修医の「病棟看護実習」の感想が、
臨床研修センターから送られてきました。
この実習は、入職したての初期研修医が、4月に3日間、
日勤、深夜、準夜の各クールを看護師とともに行動するというものです。
○医師の指示が不適切だと、看護師が困るということがわかった
○処方を出すときも、看護師の動きを考えて出さなければいけないと思った
○予定外の事態にも手際よく対応していて、時間管理がうまい
○ベッドサイドで看護師が得る情報が、医師にとっても重要だ
○深夜の仕事がこんなに多いとは思わなかった
○看護師によって患者の予後も左右される
など、感想を読んでいると、
この3日間で感じたこと、考えたことを
これからの医師としての糧にしてほしい、忘れないで欲しいと
切に思いました。
研修医の先生方、お疲れ様でした。
そして、対応してくださった看護師の皆さん、ご苦労様でした。
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今週は「2日間×2回」新人研修に参加
今日は、新人宿泊研修B班の2日目。
私は、腰痛の大事をとってオリエンテーリングをパスさせてもらい、
昨夕から参加しました。
到着後、聞くところによると、
オリエンテーリングのクイズで、6人の副院長の名前を書くという問題があったようですが、
どの班も私の名前だけは正解だったとか。
嬉しいけれど、ちょっと複雑な心境でした。
「入職以来、嬉しかったこと、つらかったこと」 について各人が書き出したカードを整理しているところです。
初日の夕飯後、21時までグループワーク。
その後は、夜食のサンドイッチと飲み物とお菓子が配られ、
自由ぅーこーどぉー の時間です。
その頃、
インストラクターとしての教育を受けた各部門(看護、研修センター、事務、臨床工学、リハビリなど)
からの代表者たちは、一部屋に集まり、
一日の流れの振り返りを行います。
「真面目なインストラクターたちの表情」 → 「1時間後、こんなふうになります!」
そして、今日の2日目。
朝は引き続きグループワーク。
午後からは発表。
「一つずつの経験を成長に結び付けていく」とか、「できることから一つずつ」など
明日からの行動目標が、発表されました。
最後は、私のまとめの時間。
「研修生一同、熱心に聞いてくれました」
この研修に参加するのは3回目だけれど、
研修生がつらく思っていることの中で、職場風土の改革が必要なことが毎年出てきます。
研修の場で職員が「思い」を出せばいいというだけでなく、
どうすれば毎年出てくる共通の問題の根本解決につながるのか、
管理者として考えねばならないと、強く思いました。
ほとんどの研修生は明日はお休みのようですが、
研修医の一部は、明日も仕事のようです。
今晩は、ゆっくり休んでくださいね。
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「森の家」からこんばんわ
ここは、緑の中の宿泊・研修施設「静岡県立森林公園」。
そのとある一室から、本日のブログでございます。
今日から1泊2日で、今年入職した職員の研修が始まりました。
朝8時。
病院からバスで出発。
私も添乗員として乗り込みました。
到着して、すぐに他己紹介。
そしてオリエンテーリングへ。
「一人ずつに弁当が渡されます」 「出発直前の風景」
恒例により、私はインストラクターチームに入り、
4時間の行程で森林浴に出かけようとした・・・のですが、
リーダーのGCU係長0さんが、地図の見方に頭を悩ませ、最初の一歩が踏み出せず。
「ムードメーカーの事務局Aさん(♂)と、リーダー」 「他の班はどんどん出発」
それでも、いったん理解すると、さすが係長。
地図を片手に率先して、みんなを導きました。
自分の新人時代のこと、家族のこと、休みの日の過ごし方など
普段は、仕事以外の話をあまりすることのない、いろんな職場の人たちと、
たくさんの新緑に囲まれ、おいしい空気を吸いながら、会話を楽しみました。
最後は、Oさんの強力なリーダーシップのもと、絶好調ゴォーーーーール!!
「立ち止まってポイント確認するグループ」 「インストラクター班、ゴールの瞬間。やったぜのピース」
この後のお風呂は、さいこーでした。
「オリエンテーリング表彰式」
優勝~3位までのチームに、清水副院長より豪華商品授与。
現在19時40分。
研修生たちは、KJ法を使って、入職以来楽しかったことはなんだったのか、の振り返りをしています。
そろそろ、研修生たちのグループワークの様子を見に戻ってきます。
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倫理委員会委員長
今年度から、聖隷浜松病院倫理委員会の委員長を務めることになりました。
今日が、今年度の第一回目。
去年までは一委員だったので、開始時刻5分くらい前に行ってましたが、
今日は、30分前にいって資料の確認。
委員長席と思われるとことに座ったら、
なんだか会議場の景色が違って見えました。
委員のメンバーは、私の他に、
院長、副院長3名(医療倫理問題検討委員会担当、臨床研究審査委員担当を含む)、事務長、看護部代表、医療相談室室長、外部委員2名(弁護士、牧師)
で構成されています。
今日は、
○不妊治療用の凍結胚保存終了処理について
○行動制限の考え方について
が主な議題でした。
病院のあり様、病院の価値観を示す大事な委員会だという意識を持って、
委員それぞれが、疑問を出し合い、提案を行います。
「倫理」という観点から一つのものをまとめあげていくプロセスはたいへんですが、
皆さんの力を借りながら、頑張っていきたいと思います。
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表彰制度ができました
1年かけて、何かに懸命に取り組んだ成果を認めようという「表彰制度」ができました。
今日は、初めての表彰式が朝礼の場で行われました。
初の表彰対象になったのは、
○退院が困難だとされていた16人もの未熟児センターのこどもたちを
無事退院にもっていったGCU病棟の退院支援活動
○ビニール袋の節約で年間10万円以上の経費削減を成功させた某病棟2年目チーム
○患者様から、記名で最もたくさんのお褒めの言葉をいただいた医師、看護師、その他職員それぞれの代表3名
の、合計5組の個人・グループの方々でした。
緊張した面持ちの皆さん方でしたが、
朝礼に出ていたひとたちは、仲間がよくがんばったのだなあと、温かく見守っているようでした。
一生懸命やっていることを認めようというこの制度。
皆が今まで以上に仕事に誇りを持てるように、定着していくことを望んでいます。
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学会の下見にGO!
8月21日、22日。
私が大会長を務めさせていただく第13回日本看護管理学会年次大会が
浜松で開催されます。
昨夕、企画委員のメンバーで会場となるアクトシティ浜松の下見に行きました。
公演などで何度も訪れたことがありますが、
大ホールの舞台に上るのは初めて。
すごーい、広い舞台と客席の臨場感に驚きました。
「一度は立ってみたい大舞台」 「舞台上で、仕様の確認」
「口演会場もこんなに広い!」 「こちら、貴賓室。誰が貴賓じゃ?」
こんな素晴らしい会場で大会長をさせていただくことに感謝し、
皆に支えてもらいながら、しっかり務めたいと気持ちを新たにしたのでした。
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院内暴力対策運営会議
昨日、標記の運営会議を立ち上げました。
職員数が1600名を越え、
ご利用いただく患者様の数が増える中で、
健全な患者ー医療者関係、そして医療者間関係を維持していくことは必須です。
いかなる院内暴力も許さないという姿勢を院内・外に示し、
実際に対策を講じるための会です。
私(委員長)以外に、医師2名、看護師2名、医療技術代表者1名、事務2名(うち1名は警察OB)
というメンバー構成です。
昨日は、第一回目の集まりということで、
○他院の院内暴力対策の現状
○当院における院内暴力の実態
○当院のこれまでの取組み
○運営会議の役割や方向性
について確認しました。
次回からは、より具体的に取り組んでいきます。
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一日2回の花見しました
午前中、浜松市リハビリテーション病院に用事があって出かけました。
桜が満開。
渡辺総看護部長とのツーショットを、藤島院長が撮影してくれました。
(しかし、渡辺部長が押したはずの藤島院長とのツーショットは、
撮影されていませんでした。ハテナ)
「院長室のベランダにて、渡辺部長と」 「桜の下で・・・わたし。イエイ!」
「ちょっとモデル風で気に入ったショット」
広い敷地に、桜が見事に咲き誇っていました。
しだれ桜、大島桜、ソメイヨシノ・・・本当に日本の桜は美しいと実感します。
午後には、
病院のホスピタルパークで、B7病棟やB3病棟の患者様たちがお花見。
リハビリ科のスタッフや、看護師や、ご家族の方達がサポートし、
花見を楽しんでいただきました。
「患者様は、総勢20名くらいです」 「昨日入社したばかりの看護師(右)と、プリセプター(左)」
風が少しきつかったですが、
いつもは厳しい表情の認知症の方にも嬉しそうな表情が出て、
本当によかったです。
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117名の新入職員
毎月初めに行われている朝礼も、
4月1日は特別です。
なんてったって、1日付で入職した人たちの辞令交付の量がすごいからです。
今日付の新入職員は117名。
それに加えて、組織間異動、組織内異動や昇格など、
おびただしい数の発令がありました。
午前中は、3役(院長、総看護部長、事務長)からのオリエンテーションということで、
私も30分間、話をしました。
ちょっとだけ、ウトウトしている人も見られましたが、
97%の人は、真剣な眼差しで緊張感を持って話を聞いてくれたと思います。
18時半からは病院主催の歓迎会
「シンデレラ伊藤とアフロ青木による司会」「会場は、迎える職員、迎えられる職員でひしめきあっています」
「研修医1年目の11名。元気です」 「事務職の新人も、がっつりピース」
歓迎会の企画も非常にユニークで楽しく、
なごやかに、元気に1時間の会が開催されたのでした。
117名の新しい職員と共に、歩めることを
本当に嬉しく思っています。
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ボランティアグループ「すずらん」30周年
名鉄ホテルにて、
「聖隷浜松病院ボランティアグループすずらん30周年記念の集い」
がありました。
テーブルには、すずらんの生花を中心にしたアレンジメント。
きっと、この会の企画に尽力してきた医療相談室の人達の発案でしょう。
1978年に結成されて以来、
院内のあらゆる部門において
ボランティアさんたちが病院を支えてくださってきました。
いただいた「ボランティア30周年の軌跡」の年表をみていると
本当にすごい歴史だと感じます。ありがとうございます。
「医療相談室が作ってくれた30年の歴史を紹介するDVDの上映」
会の途中、
ボランティアさんたち数人のスピーチがありました。
「家族も知人もいない浜松に移り住んだのは、
夫が自分の病気を聖隷浜松病院で診てもらいたいと望んだからです。
その縁でボランティアをさせてもらうことになりました。
ボランティアの活動をする日があるからこそ、
他の日々も充実していることに感謝しています」
「患者様からのありがとうに感謝し、
ボランティアの場を与えてくれている病院に感謝し、
健康でボランティアを続けることができていることに感謝しています。」
どの方のスピーチも、
またテーブルを回らせていただいた時に聞かせていただいたどのお話も、
この穏やかな春の日に
心が解き放されるような、そんな豊かで、生きているっていいなあって
そう思わされるものでした。
感謝をしながら日々を過ごすことができる。
私も、そんな人生を送りたいと思います。
「初代医療相談室長永澤様」 「現グループ代表笠原様」
「ボランティアさんたちの歓談の様子。皆さん、とてもいい表情で、穏やかで、とても和みます」
「全員集合。ポーズなし、それも良し。真ん中は、昨年秋にいただいた緑綬褒章の証です」
素敵な一日をありがとうございました。
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主張する研修医
2年間の研修終了目前の研修医たちによる
「研修医の主張」が開催された。
12名の当院研修医と聖隷横浜病院からの研修医の合わせて13名が、
2年間の学びを経た今の時点で主張したいことをプレゼンする場だ。
「院内に掲示されたポスター」
2年間の苦労話。
振り返ってみて感じる自分の成長。
支えてくれた人々への感謝。
同期への思い。
淡々と気持ちを述べる人。
目立ちたがりが、丸わかりな人。
笑いをとるつもりが、感極まる人。
など、など。
それぞれの研修医が、
自分の言葉で、その人らしいプレゼンの仕方で10分間を大事に使っていた。
「当院の医師、看護師、薬剤師、事務のみならず、 「どのプレゼンも工夫に富み味がある」
地域の医師なども参加」
職種に限らず、
初めての社会人生活をどのような環境で過ごすのかは、
その後のキャリアに強く影響する。
彼(女)らの主張の中に、たくさんの感謝があふれていたことから、
聖隷浜松病院が、これまでずっと研修環境づくりに精力を注いできて
本当によかったなと思った。
また、過ごした日々を次にどう活かすのか。
真摯で前向きな主張がたくさん聞かれた。
今の気持ち、意欲、仲間を大事にし続けて、
尊敬される医師になってほしいと思う。
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福井県済生会病院見学
昨日のことです。
8時半 浜松駅集合。
総務課長とリサーチナースと私の3人で、福井県済生会病院の見学に出かけました。
福井県済生会病院には、副院長、病棟師長、短時間正職員制度を使っている認定看護師
の3人に、先日、ワークライフバランスの講演のために当院に来ていただきました。
そのときの講演が、非常に印象的で好評を得ましたので、
その実際をもっと見聞きさせていただくことが目的です。
昼過ぎには福井に着き、浜松とはまた異なる気候風土を肌で感じました。
たっぷり4時間。
看護部副部長さんたちの案内のもと、
ワークライフバランス支援の実態、電子カルテと看護情報の連携の仕方などを
休みなしに学ばせていただきました。
何よりも、
どの職員もイキイキとしており、大事にされていることがよくわかりました。
職員を大事にする姿勢は、前からあったということですが、
年毎にそれがより具現化されているようです。
理念としても形としてもそれが生きており、それが外部見学者にも伝わってくることはすごいことです。
聖隷浜松病院もすごい病院と自負していますが、
それに満足しきるのではなく、
他から学ばせていただくという姿勢と、学んだことを実践に生かしていかなければならないと
つくづく感じました。
ありがとうございます。
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盛況!でした、WLB講演会
福井済生会病院の
副院長兼看護部長の大久保さん、看護師長の田村さん、緩和ケア認定看護師の川瀬さんの
3名をお迎えし、ワークライフバランスを考える講演会を開催しました。
午後6時からの開催でしたが、
100名を超える参加者が集ってくださいました。
聖隷福祉事業団の関連病院の方々もきてくださいましたし、
当院からも医師、事務職、薬剤師、栄養士など
本当にさまざまな職種が集まってくれました。
大久保さんからは、短時間正職員制度導入の取り組み経緯と概要、
田村さんからは、スタッフに周知させるための努力、
川瀬さんからは、制度を利用して感じたこと
を述べていただきました。
中でも、川瀬さんが、
「制度を使う自分に合わせてもらうのではなく、
自分がフルタイムの人達の要求に合わせようと考え方を変えたときから、楽になった。
時短を使うことでデメリットだと思っていたことをメリットに変えていけるようになった。
自分が皆にあわせようとしたことで、皆への感謝の持ちが生まれた」
と表現されたのが、非常に印象的でした。
福井済生会病院の病床稼働率や平均在院日数は、
当院とほぼ同じで、急性期を代表するような病院です。
その病院が、WLBを前へ前へと進めているのですから、
当院にもできることは、まだまだあると思いました。
一足飛びにはいかなくても、
前へ進む姿勢を失わず、制度を整えるためにがんばりたいと思います。
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なかなかでした。NHKの放送
朝の経営支援会議が終わったのが、9時43分。
そのまま、院長・事務長たちと、
このブログでも2月1日に広報した NHK教育テレビ「みんな生きている」を見ました。
集中ケアを必要とする新生児たちの生きる力のすごさと、それを支える家族。
そして、その新生児と家族の絆を大事にしながら、
24時間の治療・ケアにあたる医療者たちが、
しっかり映し出されていると思いました。
小学生向けの番組ですが、
大人(?)であり、取材を受けた病院の管理者である私が見ても
命に向き合う力強さと、家族の愛情と、医療者の懸命さにうたれ、
ああ、いい番組だなあと思いました。
また、2月1日のブログをみて、番組をみてくださった方から、
ブログへのコメントもいただきました。嬉しいことです。
まだ、再放送が、2月13日(9時45分~10時)にもありますので、
ぜひご覧ください。
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NHK教育テレビで放送されます
先月、NHK教育テレビ「みんな生きている」の取材クルーが
当院NICU(新生児特定集中治療室)に来ていました。
放送日が決まったとの知らせがあり、
さっそく経営企画室がポスターを回覧してくれました。
私もさっそく自宅で留守番録画をセット。
小学生に「いのち」を考えてもらう番組だとのことです。
ぜひ、皆さんもご覧になってみてください。
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病院が増築工事を始めます
1962年に許可病床数114床で開設された聖隷浜松病院。
どんどん、大きくなって、現在は744床で運用しています。
46年間の歴史の中で、
何度も機能拡大のために、病院を新築、増築してきましたが、
これから先の医療ニーズに答えるべく、
また、建物の老朽化対策として、
次次年度から、第4期増築工事が開始されることが
先週金曜日の役員会で決定しました。
744床の稼働を休ませることなく
57ヶ月かけて増築工事が行われます。
いろいろな部署から、
どんな病院にしていきたいのかという希望と期待が語られています。
現在の地域ニーズ、職員ニーズだけでなく、
数十年先の地域ニーズ、職員ニーズを考えながらのプロジェクトです。
当院の理念
「私たちは利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くすことに誇りをもつ」
を肝に銘じ、
未来を見据え、一丸となって工程を支えていきたいと思います。
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「救急医療を最後まで全うするために」
標記のようなタイトルの講演会が、
医療倫理問題検討委員会主催・臓器移植推進委員会共催で
ちょうど24時間前、昨夕行われました。
講師は鹿野恒先生(市立札幌病院 救命救急センター医師)。
心臓が止まってもできることがある。
脳死になってもできることがある。
人を救うということ、人に向き合うということ、家族とともに命を考えるということ、
納得のいく死とはどういうものなのか。
そんなことの大事さを、救急医療の最前線にいる鹿野先生からうかがいました。
先生のお人柄と、信念と、実際の行動がぶれることなく
一貫した姿勢に圧倒されました。
講演後の看護部管理室は、講演内容と鹿野先生への絶賛状態が続きました。
たくさんの刺激をいただき、考えるきっかけをいただけたことに感謝です。
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年末年始のやりくり
新年の挨拶を兼ねて、看護部の職場のラウンドをした。
年末年始で空床の目立つ病棟もあれば、
時期など関係なく、満床が続いている病棟もある。
「年末で人手がないときに、他病棟から手伝いにきてくれて、助かったんですよ」
「ちょうど化学療法を受ける患者さんが年末に集中してたいへんだったんです。
満床のまま新年を迎え、ベッドは空いていないんですけど、他病棟が気持ちよく患者さんを引き受けてくれるので助かっています」
年末年始、病院中が助け合ってやりくりしてくれたことがよくわかる。
こんな差もこの一両日で埋まるだろう。
また院内全体での稼働率96-97%の日々が待っているが、
どの職場に行っても、みんな一様に明るく挨拶を返してくれるのが嬉しい。
医師も看護師もヘルパーも秘書も。
その明るさが、何よりも患者様へのケアだと思う。
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大掃除
院内のあちらこちらで大掃除の光景が見られます。
男性事務職員も三角巾をつけ、なぜかピンク色のエプロン姿で
倉庫の大掃除をしていました。
写真撮りたかったけど、遠慮しました。
私の部屋も結構掃除のしがいがあり、
段ボール3箱分くらいの資料を捨てました。
いつもより念入りに拭き掃除もして、すっきりですが、
うーん。まだ机周りには手をつけられていません。
病院は土曜日も診療していますが、
暦の上では、明日から大型連休が始まります。
どうぞ皆様よい年をお迎えください。
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病棟内のクリスマス
先日から、院内のあちらこちらでクリスマスのイベントが開かれています。
今日は、外科・緩和ケアの混合病棟におじゃましました。
「準備に余念がありません」 「医事課や医師なども演奏やゲームを盛り上げてくれました」
「栄養士さんたちは、おやつを作ってくれました。」
参加された患者さんやご家族も、一緒に歌ったり、身体を動かしたりして
楽しまれているようでした。
私もおやつをいただきました。心がほっこりしました。おいしかったです。
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スリッパは危険です
こんなポスターができました。
入院すると、スリッパを持参するのが当然のようになっていました。
麻痺や障害のある方などにのみ、靴型の履き物をお薦めしていたのです。
ところが、外科病棟の看護師の発案で、
すべての患者様に靴型をお薦めしたところ、
自立して歩行できる患者様の転倒も減ったことが報告されました。
そこで、すべての病棟の患者様にお薦めしてみようということになったのです。
患者様に安全に療養生活を送っていただくべく、いろいろな提案がなされます。
そして、皆が納得できることは浸透するようにしています。
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反響を呼んだ発表:退院支援
「退院支援過程の実践に関する評価 第1報」
「退院支援過程の実践に関する評価 第2報 退院支援活動における看護師の効用感に焦点を当てて」
この2題は、このブログでも何度か紹介した
聖隷浜松病院の退院支援看護師たちの活躍ぶりをまとめた
第28回日本看護科学学会学術集会での発表でした。
研究者は、次の6名です。
・宮本千恵美(聖路加看護大学大学院看護学研究科博士前期課程)
・酒井昌子(聖隷クリストファー大学看護学部)
・熊谷富子(聖隷浜松病院看護部)
・高野節子(聖隷浜松病院看護部)
・長江弘子(岡山大学大学院保険学研究科)
・林真子(財団法人日本対がん協会がん戦略研究推進室)
退院支援看護師養成プログラムの内容に関する質問や
退院支援看護師のさらなるスキルアップに対する質問など
活発な質疑応答が行われました。
示説発表のポスターをながめていると、
自分が副院長兼総看護部長を務めている組織の話なのに、
すごい仕組みが浸透し機能しているんだなあと、他人事のように関心してしまいます。
研究的にもこれからの展望が見出せ、研究者一同、高揚感を隠し切れないようでした。
当院での退院支援活動、ますます後押ししていきたいと思いました。
「発表後、最高の達成感に包まれた写真です」
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第13回日本看護管理学会年次大会は浜松で開催
昨夕、来年大会長を務めさせてもらう「第13回日本看護管理学会年次大会」の
第1回企画委員会を開きました。
プログラムの大枠が決まり、いよいよ大会に向け船出です。
テーマは「可視化」
看護や看護管理を見えるようにする取り組みについて
さまざまな角度から議論しようと思います。
今日は、特別講演をお願いしたいと思い、
「Ns’あおい」を連載していらっしゃる漫画家こしのりょう氏にお会いしました。
これまで看護師を主人公にしたドラマや漫画はいろいろありましたが、
「Ns’あおい」は、はじめて看護師の臨床判断を描いてくれていると
私が高く評価しているものです。
奥様(看護師)と娘さんを伴って現れたこしのりょう氏は、
とても気さくな方で、明るく一生懸命な方でした。
私の方が、いろいろおうかがいしたいことがあったのに、
逆に取材をされる始末で、結局、私がたくさんしゃべることになりましたが、
非常に楽しいひとときでした。
「Ns'あおい」の第20巻と第21巻をサイン入りでいただいたことも
私の口を滑らかにした要因に他なりません。
”あおい”を通して、本質的に伝えたいことは何なのか、
漫画家の目を通して見える看護師の姿はどのようなものなのか、
何にこだわって描き続けているのか
そんなことを話してほしいとお願いしました。
一生懸命メモをとっていらっしゃるこしのさんの姿を見ながら、
ああ、この方にお願いしてよかったなあと思ったのでした。
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第28回中堅研修最終日
中堅研修は、病院の次世代を育てるための研修で、
医師以外の全職種が参加します。
ただし、誰でも参加できるというわけではなく、
入社してほぼ5年以上で職場長が推薦する人に参加資格が与えられます。
そして、ほぼ8ヶ月くらいの間に5回の研修に参加することが義務づけられているのです。
これをサポートするのが、インストラクターと呼ばれる人たちで、
院内の多職種でインストラクター研修を受けた人たちが、
中堅研修のコーディネイト、運営等をすべて行います。
今日は、その中堅研修の最終日。
朝から、シンポジウム「病院の経済」にシンポジストとして話をさせていただきました。
「医事課、資材課、臨床工学士等9職場のシンポジスト達」 「最初の質問者」
午後からは質疑応答。
「7対1と看護必要度の関係をどう考えるか」
「疲弊している後輩を先輩としてどう動機付けしていけばよいのか」
「チーム医療といいながら、この研修にはどうして医師が参加しないのか」
「ナーシング・インディケーターについて、もう少し詳しく教えてほしい」
など、
私に対する質問だけでも、かなりいただき、
あっという間に2時間が過ぎました。
質疑の内容に、
病院を知りたい、もっと職場をよくしたいという思いがたくさんこもっており、
さすがに、中堅研修だなあと思いました。
そして、閉講式。
院長、副院長兼総看護部長、事務長の順番で主催者あいさつがあり、
次に、修了証書の授与。
参加者52名一人ずつに院長から手渡されました。
「閉講式での挨拶」 「一人一人に修了書を授与」
手渡しっていいもんです。
受講生が受け取るときに「ありがとうございます」と言う姿が、
とてもすがすがしと感じました。
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生(なま)ツリーが玄関に登場
経営企画室から、「正面玄関でクリスマスツリーの飾り付けを始めます」と一報が入りました。
翻訳すると、「ブログ用の撮影に来てください」という意味になります。
取りかかり始めたばかりの飾り付けにまず驚いたのは、
オーナメントに使っているリンゴが生だということ。
リンゴの芯の部分に、緑色の糸をつけて上手にしばっています。
先日緑綬褒章を受けたボランティアの皆さんと、遠州栄光教会の皆さんが
とても手慣れた感じで飾り付けの準備をしてくれています。
「リンゴの重みを考えてバランスよくつけるのが難しいのです」
「オーナメントはドイツ由来の手作り品」 「これもドイツ製。鉛の糸。一本一本ほどき毎年使っています」
約2時間で完成。
患者様たちが、触っていかれます。
触りたくもなります。
りんごの香りがほのかにただよう、とても温かなツリーですから。
「完成!鉛の糸は、天使の足跡を表すそうです」
「床暖房なので、りんごが痛んじゃうから、クリスマスまでには一度交換するのよ」 と
教会の方が教えてくださいました。
皆さん目を楽しませてくれますように。
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今年のヒヤリングがスタート
昨日からヒヤリングが始まりました。
病院内各部署が、病院トップマネジャーたちに対して、
○今年度の成果をまとめ
○次年度の目標を掲げて
○病院への期待や意見を述べる
場です。
また、
病院側からも、直接各部署に対して
○ハッパをかけたり
○日ごろ気になっている点を確認したり
○新たな課題を提示したりする
場です。
今日から、看護部内各部署のヒヤリングも始まりました。
昨日、ある職員から私に対して
「ヒヤリングのときは対面に座らずに、隣に座ってほしい」
というリクエストをもらいました。
ヒヤリングのときは、
副院長としてではなく、総看護部長として隣にいてくれると心強いというものでした。
昨年度は、ヒヤリングに出るのも初めてのことで、
言われるがままに対面に座っていましたが、
例年とは異なる看護部長の座り位置に戸惑った課長がいたとは
昨日まで知りませんでした。
事務部のヒヤリングでは、各課の課長と事務長は対面ですし、
診療部長たちのヒヤリングでは、院長と対面ですので、
私が対面に座っていることに、何の違和感も感じていなかったのです。
言われてみて、そんなもんかなあと思い、今日は看護課長の隣に座ってみました。
私としては、
どこに座っていても副院長兼総看護部長として何も変わらないことに気づきましたが、
それで課長たちが心強いと思ってくれるのなら、どんとこいです。
こういうことが結構大事なのだと教えられたしだいです。
コメントはこちらから
褒章伝達式の様子
昨日のブログを見た医療相談室(ボランティアの受け入れ担当部署でもあります)の室長が、
褒章伝達式の様子をぜひ見てほしいと、
昼休みに写真と賞状を持ってこられました。
白い手袋をはめて、うやうやしく賞状を見せていただきました。
すばらしいものです。
「特殊な紙でできているそうです」
エプロン姿もいいけれど、
タキシードもお着物も、お洋服も、とてもお似合いです。
本当に、いつもご苦労様です。
コメントはこちらから
ボランティアグループ「すずらん」の緑綬褒章
聖隷浜松病院のボランティアグループ「すずらん」が今年の秋の褒章にて、
大変名誉な褒章である
「緑綬褒章」に選ばれました。
当院のボランティアグループ「すずらん」は1978年に始められ、
約30年の歴史があります。現在、会員数は40名を超え、
月平均300時間を越える活動を行ってくださっています。
と、ここまでの文章は、院内LANに掲載されていたものを
そのままパクリしたものです。
本日、天皇陛下への拝謁と厚生労働省で厚生労働大臣からの褒章伝達式が行われたはずです。
毎月、すずらんの代表の方が、
看護部長室に活動予定表を持ってきてくださいます。
図書コーナーの運営、総合受け付けでの案内業務、広報誌の発送作業、
緩和ケア病棟の花壇の手入れなど、
院内のあちらこちらでエプロン姿でいきいきと活動してくださっている方々に
いつも感謝しておりましたが、
こうしてその活動が認められたのは、本当に嬉しいことです。
近いうちに、このブログでも写真入りで登場いただきたいと思っています。
コメントはこちらから
ちびっ子達からのいただき物
秋の感謝祭
ということで、病院内のひばり保育園の皆さんが
秋の味覚を持ってきてくれました。
りんご、みかん、かきが、袋にいーっぱい。
「ねえ、ねえ、食べちゃっていいの?」
「うん、いいよ。」
「ありがとね。」
ちびっ子達の笑顔をみると、なんだかホッとします。
夕方、いつも自宅で採れた野菜を持ってきてくれるヘルパーさんが、
今日は、大根をたーくさん持ってきてくれました。
一本一本が、太くて重たく、たいそうりっぱです。
「この倍くらいの大根が山積みにされていました」
次長の一人が、料理して、明日持ってきてくれるそうです。
やったー!
今日の管理室は、とても穏やかで豊かな空気が漂っておりました。
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第39回聖隷浜松病院病院学会
こだわりの追求、問題解決、業務の成果確認など、
職員が日ごろ取り組んでいることを形にして発表する院内学会が開催されました。
今年で39回目を数える歴史のある取り組みです。
「受付の様子。400名分のプログラムが出尽くした」
「14の演題。6分という制限内で、パワーポイントを駆使した発表が行われた」
職員の成果発表の場ではありますが、一般市民の方の参加も歓迎しています。
質疑応答には、市民の方からのものもあり、
当院の取り組みへの、地域からの関心の高さがうかがえました。
私の役目は審査委員長。
全部で6人の審査委員により、厳正なる審査を行いました。
今年の最優秀賞は、看護部医療秘書課による
外来診療時における患者様の待ち時間短縮への取り組みの成果が選ばれました。
今年1月に生まれ変わった医療秘書課が、
こうして成果発表を行い、みんなの前で認めてもらえるプレゼンをするにいたったことに
心から、おめでとう!の言葉をかけさせてもらいました。
「優秀な若手発表者に与えられる若葉賞の授与」 「最優秀賞受賞直後の喜びの表情」
午後からの講演では、東京大学の池谷裕二先生が、
最新の脳科学研究の成果と、それらの成果が日常生活にどのように関係するかについて
話してくださいました。
○直感とひらめきの違い
○意思決定する数秒前から意思決定結果を脳が指令をだしている
○やる気は身体で表現をすることで生まれてくる など、
むずかしーいはずの脳科学の話を、実にわかりやすく興味を引くように話してくださり、
会場からは笑い声が絶えないおもしろさでした。
学会終了後、医療情報室の若手職員と話す機会がありました。
看護部をはじめとする他部門の取り組みについて、事務職がもっと知る機会を作ってほしいという
熱い思いを語ってくれました。
本日の学会の発表内容といい、こうしたダイレクトの声といい、
少しでもいい仕事をしたいのだという思いが、
職員たちからすごく響いた一日でした。
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受診率100%
秋の職員健康診断の季節です。
当院では、医師を含めて、
春と秋の2回の受診が義務付けられています。
仕事の合間に受診できるように
日程が柔軟に準備されているのですが、
私が受診できそうな日は今日だけ。
何度のぞきにいっても列ができており、
ようやく4時半頃に受けることができました。
100%受診が成立している病院は非常に珍しいと聞きます。
当院を利用してくださる人たちに対して
職員が感染源になることのないよう、
これからも100%の徹底に率先して協力したいと思います。
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看護部が期待する診療部長のマネジメント
昨日の土曜日は、午後から診療部長研修会でした。
学会等で参加できない先生もいましたが、
30人くらいの診療部長と院長・副院長・事務長が集まり、
13時半から17時半までみっちり、「診療部長のマネジメント」をテーマに研修が行われました。
私には、1ヶ月前から、
「看護部から期待する診療部長のマネジメント」というタイトルで15分間プレゼンをしてほしいという
依頼をいただいていました。
診療部長の先生方と一緒に仕事をしている現場の看護課長たちから
院内メールで募った意見を提示したり、
医師部長職の登用内規を再確認してもらいながら、
看護部から期待する5つのこと(他科との連携、科内の情報伝達など)を述べました。
院長、副院長(総看護部長)、事務長の三者からのプレゼンの後、
75分間のグループワークがあり、その後発表も行われました。
「熱心なグループワークの風景」 「身を乗り出して話し合っています」 「副院長・事務長グループです」
「グループワークの内容を発表する先生方。プレゼンには先生方の個性が出ていました」
ほんの一部ですが、次のような意見が出されました。
○現場目線での正しい評価をしてほしい
○アドバイザーがほしい
○「部長」と呼ばれ続けることで、より自覚も深まると思う
○患者の求める「部長」と、院内で求められる「部長」とに乖離がある
○スーパーマンではない
○などなど
「最後はシンポジウム形式の全体討議」
○企業の管理者の要件を、診療部長にそのまま当てはめるのは無理がある
○今の若い医師たちに対して、「部長の背中をみて育て」だけでは通用しないから、マネジメント力は必要
○などなど
一日で結論が出るような話ではありません。
でも、こうして診療部長達が集まり、「マネジメント」について話し合ったことが、
新たな病院の力になっていくのだなあと、
そんな可能性を十分感じさせてくれるものでした。
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嬉しいお届け物
浜松市立庄内中学校のみなさんが、
大事に育ててくれたポットマムを持ってきてくれました。
昭和44年からずっと続けてくれていて、
今年で40回目のお届け物だということです。
付き添ってこられた先生は、当院でお生まれになったという余談もうかがいました。
「今年の夏は、いくら水をやってもやりすぎじゃないくらいで、育てるのがたいへんでした」
と、代表の生徒さんが挨拶の中で伝えてくれました。
でも、こんなに立派に育って、よかったですよね。
一つ一つの鉢には、育ててくれた生徒さんからのメッセージが書かれています。
たとえば、
「一生懸命育てました。この花をみて、少しでも気持ちが明るくなればいいなと思います」
思いのこもった贈り物は、病院の正面玄関に置かせていただく予定です。
本当にありがとうございました。
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保健所立ち入り検査
今日は、毎年行われている保健所の立ち入り検査がありました。
こうして第三者の目で院内をみていただくのは、
当たり前に行っていることの見直しにつながり、大切なことです。
看護部門は、特に人員配置のこと、防災管理のこと、感染管理のことなどを質問されました。
たとえば、
○○は誰が管理しているのですか?
▲▲はいつ交換しているのですか?
□□の責任者はどなたですか?
××の数字はどこを見ればよいですか?
などと聞かれることに、現場で答えていきます。
普段やっていることでも、
ああ、こういうことにはより重点を置いた管理が大事だなと、最認識されるのです。
最終的には、院内全体として特に指摘を受けるような事項はなく、
しっかりやっているというお褒めの言葉をいただき、安心しました。
勤務時間を過ぎてから、
次長たちといただき物のケーキで10分間の打ち上げをしたのでした。
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お越し下さい、聖隷浜松病院学会。
病院内を歩いていると、至る所でグリーンのポスターが目につきます。
じゃじゃーん。 「脳に喝!」
今年で、なんと39回目を迎える聖隷浜松病院学会のポスターです。
場所は、浜松駅直結のアクトシティ。
どなたでも、入場(無料)していただけます。
病院の職員達が日頃取り組んでいる職場での課題を
研究発表という形でお披露目します。
その後には、東京大学の池谷裕二先生による講演もあります。
10月の休日は、外をブラブラ歩きたくなる時期ですが、
駅前にお越しになったら、ぜひ、こちらものぞいてみてください。
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防災訓練
浜松市に直下型地震が発生したという想定で
地震火災防災訓練が行われました。
「被害状況が刻々と伝えられます」
どの職員も、非常にまじめに、そして一生懸命訓練に取り組んでくれました。
しかし、どこかに訓練だという意識があり、それが態度に出るのは否めません。
実際には、マニュアルどおりに動けないことの方がほとんどです。
一瞬の情報の取り違えや、行動のスピードが大変な現場を左右します。
これからは、一つ一つの行動に対して、
これまで以上に緊張感を持って、しっかり訓練に当りたいと思います。
「しっかり引き締めて行きましょうとの田中副院長の講評」
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あきらめちゃいけない
B7病棟では、毎週木曜日、集団リハビリをやっています。
病棟に作業療法士が上がってきて、
神経難病や脳梗塞後の後遺症がある患者様たちに
リハビリテーションを実施します。
ベッドに寝たままの患者様もベッドごと参加します。
ほぼ寝たきりの患者様でも、
周りの人たちが足ぶみする様子を見て、
ご自分も足を動かされます。
看護師たちも、「病室ではぜんぜん動こうとしない方なんですよ」と言って
嬉しそうです。
人は、集団の中にいると、
やっぱり一人では発揮しない力を発揮するものだと思います。
管理室に戻ってそんな話をしていると、
看護部次長の一人がこんな話をしてくれました。
昔、ぜんぜん食べることのできなかった患者様がいました。
西洋医学ではどうしようもないと言われていた方です。
その方が、医師や看護師の付き添いのもとで他の患者様と一緒に外出されたとき、
ご自分から「食べてみようかな」といわれ、
外の空気にあたりながら少し食べ物を口にされました。
皆が驚きました。
そして、その日を境に、家族の支援もあり、
とうとう食事ができるようになるまで回復したのだそうです。
絶対ダメっていうことはないのだということを
その患者さんが教えてくれたんです。
次長から聞いたのは、そんな素敵な話でした。
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名前を消す
緩和ケアチームに同行させてもらった。
9時15分から事前打ち合わせ。
緩和ケア医師、緩和ケア看護師、退院調整看護師、薬剤師が正規のメンバー。
ここに精神科医が加わることもある。
今日は、教会の牧師も参加された。
30分ほどの打ち合わせの後、病棟に出向き、
緩和ケアチームに依頼のあった患者の様子をみてまわる。
助言を必要とする現場看護師たちのサポートも行う。
6つの職場をまわった。
丁寧に医療スタッフや患者様に関わる緩和ケアチームの姿に
すごいなあと感心しきりだった。
帰室後のカンファレンス。
本日のチーム活動の振り返りを行う。
そこで出てくるさまざまな立場からの感想や意見を調整するのも
緩和ケアナースの大事な役割だ。
さて、そんなカンファレンスの最中、
緩和ケアチームの思いの深さに触れる場面があった。
緩和ケアチームの部屋には、
関わる患者の一覧がホワイトボードに掲げられているのだが、
その方が亡くなるたびに名前を消している。
しかし、どうしても一人では消しがたいので、
緩和ケアチーム全員が見守る中、
名前を消しているのだという。
なるほど、氏名一覧に、
いかにも最近消したばかりの様子がうかがえる行間がある。
「消すときって、どうしようもなく切ないんですよ」と、緩和ケアナースが教えてくれた。
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明日からまた頑張ろう!の2年目職員
昨日・今日と、先週に引き続き、2年目宿泊研修に行ってきました。
研修中、発言が少なくて、ちょっと気になるなあと思っていた人たちも
最後には、
「みんなが同じように悩んでいることを知って、
自分だけじゃないんだとわかり、また頑張ってみようと思えました」
と口々に話していたのが印象的でした。
「2年目の役割って何だろう?みんな、真剣に議論中。」
「発表後の、いい顔」
「実は、研修生たちが宴会タイムに入った頃、
インストラクター達は、このように当日の研修の進行や内容を振り返り、
翌日や来年度に活かすよう、話し合いをしているのです。」
2年目職員たちが、
先輩と後輩の間で板挟みになっていたり、
一通りの業務はできるけれども、自信が持てないために中途半端感を持ったりしながらも、
2日間の研修を通して、次へのステップを自分たちで見いだしていく姿を
とても頼もしく感じました。
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びみょーな2年目
2年目って、
まだまだ自分の判断ややっている事に自信の持てない中で、
「新人が入ってきてどーしよう!」
「でも、先輩になって、ちょっぴり嬉しい!」
というびみょーな時期。
昨日と今日は、1泊2日の2年目宿泊研修でした。
さまざまな講義や演習を通じて、
2年目としての立場や役割を確認する研修です。
医師以外の職種で、今年2年目を迎えた人たちが参加。
2年目の職員は大勢いるので、2班に分かれており、
今週と同じメニューで来週も研修があります。
2日間、2年目の人たちと一緒に過ごし、
それぞれの人たちなりに、自分たちの思いを表出しているなと感じました。
「熱心にグループワークしています」
悩んでいるのは自分だけじゃないことに気づき、
他の職業の人たちの仕事ぶりも知り得、
自分たちの立ち位置を確認し、
明日からの仕事につながる何かをつかんだ様子が嬉しい2日間でした。
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研修医採用試験
本日は、研修医の採用試験日。
病院中のすべての職種が関わって試験の担当をします。
医師の採用にあたって、
共に働く多職種の意見が十分に反映される体制が敷かれています。
看護部としてしっかり役割を果たすべく、
私もさきほど担当業務をこなしてきました。
共に成長し合えるよき仲間に巡り会えることを
楽しみにしています。
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ブログの効果と今後の課題
昨日、今日と、第58回日本病院学会で
「ブログの効果と今後の課題」を発表するため山形でした。
昨日のお昼に着いて、すぐに焼肉(山形産牛肉)を食べ、
午後からのセッションが始まるまでの間にタクシーを飛ばしてさくらんぼ農園へ。
そこで、見事なさくらんぼに出会いました。
午後のセッションを聞いた後、一人蔵王温泉に向かいました。
源泉かけ流し。
すばらしいお湯に浸かり、ぼーーーーとして、
よほど疲れtていたのでしょう、午後9時半には眠りにつきました。
今日は、とてもさわやかな目覚め。
8時間以上寝たのは久しぶりのことです。
セッションでは、
平均330人がこのブログに日々アクセスしてくださっていることや、
いただいているコメントから、看護・医療・病院などが可視化されている実感があることなどを
発表しました。
なんだかんだいっても、見てくださる方、読んでくださる方がいてのブログです。
ブログの課題は「継続すること」
それを改めて肝に銘じ、今日も元気にブログを更新いたします。
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マグネット・ワークショップ2日目
はりきっていきましょう!とばかりに、
本日は、一番前のど真ん中、かぶりつきの席でワークショップに参加。
午前中は、マグネット取得をめざして組織を動かすために
どのようなガバナンスを行えばよいのか、
そのためのモデルイメージがいくつか紹介されました。
また、エビデンスに基づいた実践の大切さも講義されました。
ランチタイムは、1時間しかないにもかかわらず、
会場になっているChildren's hospital and clinic of Minnesotaのツアーが開催されました。
矢野さんは、外科系病棟、私はinfant care unit (乳児ケア病棟)のツアーを希望。
infant care unitは、26床。患者対看護師の配置が2対1で、看護師は110人いるとのこと。
そのほかに、秘書やボランティアがいるので、日本では考えられない人数のスタッフが
乳児のケアにあたっているのは、羨ましいを通り越して理想郷を見るよう。
個室から4床部屋まですべてみせてもらいました。
4床部屋には、プライマリー看護を行うための看護師専用の机と椅子、
それにコンピュータが2つずつ置かれています。
なんと豊かなことでしょう。
2人のプライマリー患者をケアできる体制が、きっちり整えられています。
これを本当のプライマリーナーシングといいます。
素晴らしい!
どの部屋のナースもみんな、笑顔で迎えてくれたのもなんだか嬉しい。
「このTシャツは、マグネットチャンピオンが着るため作れたものです」
午後からも講義が続いた後、
最後のセッションでは、
ワークショップ参加者が「すばらしいと思う看護の物語を紹介する」というエクササイズが行われました。
私は、当院の緩和ケアの専門ナースが、緩和ケアチームを結成するにあたり、
いかに医師や病棟看護師を巻き込んでいったのかという話をしました。
私自身は普段ベッドサイドにいないが、いろんなナースが私に臨床物語を披露してくれます。
それが、私の中にいっぱいたまっていて、何か話せと言われてすぐに思いついたのが
このストーリーだったのです。
聞いていたみんなが、「いいストーリーだ」と言ってくれまし。
海を越えても、いい看護はいい看護なんだ、やっぱりそうなんだと嬉しく思ったしだいです。
とにかくワークショップが終わりました。
一言(二言)で感想をいうと、
「必ずや、聖隷浜松病院はマグネット施設認定を取れます」
「取得の過程で、聖隷浜松病院の看護の質は格段に向上します」
申請後、ドキュメンテーション(記録物)の不備で落ちる率が40%
2回目の申請で落ちる率が13%。
その後、訪問審査で落ちる率が30%程度ということです。
結構シビアな数字なのですが、基礎がしっかりできている当院ならチャレンジに値します。
しかし、今回の研修の成果をちゃんと整理し、フィードバックを受けながら、
アメリカのシステムに乗っかるのが本当に the only best wayなのかどうか、見極めたいと思います。
さて、ワークシップも終わり、
私の大好きなアメリカンハンバーガーを食べに行きました。
とにかく、ファーストフードではないアメリカの庶民のハンバーガーが
私は大好きなのです。
お皿からあふれんばかりのフライドポテトに分厚いハンバーガー。
うふ。幸せ。
「これ、これ、嬉しそうでしょ。アメリカのハンバーガーです」
かぶりつくには大きすぎるので、
ナイフを使って半分に切り、そしておもむろにかぶりつきます。
その様子は、ご想像にお任せします。
お土産はないけど、土産話はたくさんできた研修でした。
それでは、おやすみなさい。
(現地時間 6月6日 0時4分)
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マグネット・ワークショップ1日目
宿泊先のホテルから、会場のこども病院(Children's hospital and clinic of Minnesota)まで
スカイウォークとトンネルとを使って歩くこと15分弱。
いよいよワークショップが始まった。
「病院入り口」
「病院タワー下」
子ども病院らしいインテリアや標識が楽しい。
「自由に使えるコンピューター」 「エレベーター横のフロアー案内板」
ワークショップには、150人くらいが参加していた。
ほとんどがスタッフナース。CNOや看護部長は私だけのようでびっくり。
フィラデルフィアから来たという隣席のナースに聞いたら、
「うちの病院ではマグネットを申請することはもう決まっているので、中心になって進めるスタッフナースたちが交代でワークショップにきているのよ」
と言っていた。
「ワークショップ開始直前の様子」
前半は、マグネット認定を取得するために最低知っておくべきことが整理して話された。
事前に文献等は読んでいたが、具体例を聞きながらの解説はわかりやすかった。
後半は、Children's hospital and clinic of Minnesotaがマグネット施設認定を取ったときに、
それぞれの職場で中心となってプロジェクトを進めた「マグネットチャンピオン」たちによるシンポジウムが
行われた。
シンポジウムでは、チャンピオンたちが他のスタッフナースに「マグネット」を理解してもらうために行ったさまざまな工夫をはじめとして、どのような活動を展開したのかが話された。
私は、「チャンピオンになると仕事が増えると思うが、チャンピオンには自ら手を挙げてなったのか、
それとも誰かに推薦されたのか」という質問をした。
ノミネートされた人もいれば、自分から手を挙げたという人もいたが、
条件は、他のスタッフをモチベートできる能力のある人だときいて、
それはそうだなと納得。
この病院は、他にも名だたる賞をたくさん受けており、その優秀さがあちらこちらで見られた。
素地ができているからであろうか、他の施設多くは取得に5年以上かかっているのに、
この病院は4年で取ったという。
「マグネット施設認定」 他、「安全と質管理のトップ病院」「USニュースによる米国トップの子ども病院」等
スタンフォード大学メディカルセンターに行ったときにも感じたことだが、
マグネットを取得した施設の人たちは、誇りと自信に満ちている。
それだけでもすごいことだ。
主催するANCC(American Nurses Credentialing Center)の人たちが、
日本から来たことを珍しがって声をかけてくれた。
参加の目的、懸念していること、取得の可能性などについて話すことはでき、
簡単な答えを得ることはできたが、詳細まで聞くことはできなかった。
別の人を紹介するから、メールしてみろという。
せっかっく、ミネアポリスまで来たのだから、吸収できるだけ吸収して、
あとは、とっかかりを作ってぶつかっていくのが、American Way。
結局、それが一番近道のようだ。
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ミネアポリス到着
6月3日(火)
本日は移動日。
国内移動とはいえ、時差が2時間あるところへの移動なのでたいへんだ。
昨夜は睡眠時間が少なかったので、飛行機の中で熟睡 zzz・・・
ホテルに着いてすぐにメールをチェック。
昨日訪問したスタンフォード・メディカルセンターでお世話になったKathyから、
もうすでにマグネット評価項目14個のうち、3個のドキュメンテーションの見本が届いていた。
昨日のブログにも書いたように、
マグネット取得申請にあたり、ドキュメンテーションがきわめて重要である。
ドキュメンテーションの中で看護と看護を支える組織の有能さを示していくわけだが、
組織全体が何をどう進めてきたのか、その評価をどのように行っているのか、評価内容は全国水準においてどれくらいなのかということが、わかりやすくデータと逸話を交えて示されていなければならない。
ベッドサイドの看護がきちんと言葉を持つことを支え、鼓舞し、集めた情報を見えるようにまとめて記載していくプロジェクトリーダーや管理者の役割は途方も無く大きい。
実は、Kathyに、彼女がとりまとめたドキュメンテーション一式(昨日のブログの写真載せたものです)をくれないかとお願いしたのだが、やんわり断られた。
そのかわり、どれか一部だけだったら送ってあげるよといわれたので、
それでも感謝してスタンフォードを後にしてきたのだが、
約束の資料をその日のうちに送ってきてくれるとは、仕事が早い!
感謝いっぱい。
もうひとつ、カリフォルニア州における看護のベンチマーク・データベースを作成・評価してきた
Dr.DonaldsonをKathyが紹介してくれたのだが、そのドナルドソン博士からもメールがきていた。
「こういうことに本気でがんばろうとしている人を応援したいから、資料をいくつか送ります」と書いてある。
たくさんの添付がついているメールだった。
添付ファイルをながめながら、
「本当にたくさんやることがあるね」と、ミネアポリスのホテルで矢野さんと確認。
そうこうしているうちに8時をまわり、食事をしようと町にでる。
ミネアポリスの中心部は、スカイウォークと呼ばれる通路でビルとビルがつながっている。
ちょっと暗くてわかりづらいですが、スカイウォークです。
遅くなってきたせいか、あまりレストランは開いていない。
焼き飯と餃子がいいんだけど・・・とつぶやきながら探したがチャイニーズは見当たらない。
着いたばかりで地理もよくわからないので、とにかく飛び込んだ店がステーキハウス。
オニオンスープ、リブロインステーキ(スモールサイズ)、アスパラの付け合せ。
頼んだのはこの3品だけだったが、量が多い。
二人でシェアしてちょうど。
お肉は実においしい代物だった。
外側がパリッと焼けていて、中はジューシー。
遅い時間の食事だったがおいしくいただいた。
このmorton's the steakhouse というのは、実は世界中で展開されている有名な店だったらしい。
そういえば、私には誰だかわからないが、有名人らい人たちの写真がたくさん掲げてあった。
さて、明日から2日間、朝8時から5時まで、しっかりワークショップが始まります。
脳みそ全面吸収可能状態にして参加してきます!
おやすみなさい
(現地時間 PM11:50)
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マグネット認定施設訪問
現地時間6月2日(月)
10時 UCSF(カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校)メディカルセンターにて
Sheila Antrum ( CNO =Chief Nursing Officer)
Joday Mechanic(実践特別プロジェクト担当部長)
の2人に会う。
UCSFメディカルセンターは、マグネット施設認定を取得するために
申請手続きの真っ最中。
いかに看護を見せるかということに、力を入れているとのこと。
がんばっている姿に、エールを送りたくなる。
UCSFの看護学部ナイチンゲール像の横の矢野さん。 Jodyと今後の互いの健闘を誓って記念撮影。
午後からは、タクシーを飛ばし、スタンフォード・メディカルセンターへ。
この病院は昨年マグネット施設認定を取得。
入り口を入るなり、マグネット取得病院であることが
ポスター等で大々的に宣伝されていた。
病院の入り口 マグネット認定の証が掲示されている。かっこいい!
入り口を入るとすぐに、数種類の布製の「マグネット取得」を知らせる宣伝lポスターが目に付く。
Cindy Day (副院長兼CNO)
Jim Stotts (実践と教育担当部長)
Kathy Hickman (実践と教育担当副部長) の3人とミーティング。
すでに、マグネットを取得したことによるプライドがあふれているという印象が大きかった。
いろいろ話し合ったが、一番印象的だったのは、
申請準備までに4年かかるには2つの理由があるということ。
ひとつは、
申請基準だけをみればたやすくクリアーできそうに思える項目でも、
実際にどれだけできているかを確認しようとすると(gap analysis)、
実は行われていない、記録に残っていない、周知されていないということが多く、
管理者として愕然としたという話。
もうひとつは、
ただ基準に満ちていればよいのではなく、
そのことが「文化」として当たり前に根付くようにならなければならないので
その仕組みを整備するのがたいへんだったことである。
やっぱり普段から、
できていること、やっていることはきちんと整理して残しておかなければいけないなと思った。
Kathyが責任を持って書き上げたという記録物。 何が書かれているのか見せてくれた。
申請に必要な記録物の量はすごいが、特別に集計の難しいデータがあるわけではない。
現場から情報を集め、言語化しいかに見えるようにするかが難関だと思った。
一番問題になるのは、「優秀さ」を示す指標がないこと。
アメリカには、国全体のデータベースと、カリフォルニア州独自のデータベースがあり、
そこに登録するとベンチマークができる仕組みなっているため、
優秀さを示すことがグラフ等で容易にできる。
しかし、日本にはそういう使えるデータベースがまだ機能していない。
他の医療機関とのベンチマークができるしくみを、早く日本作らねばと痛切に感じた。
毎月、各部署で優秀な職員がノミネートされ、玄関横で掲示される。
今日一日で、いつも呪文のように言っている「可視化」なくしては、
看護の優秀さを示すことができなことが確認できた。
帰国したら、やることがいっぱいある。
明日は早朝、ミネアポリスに移動。
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お待たせしました
生きて、元気でアメリカにおります。
最初の到着地ロサンジェルスにて、
当院(特に研修センター)がお世話になっているDr.菅原のお迎えを受け、
カーメルに移動しました。
早く、いろいろお知らせしたかったのですが、
カーメルのホテルにはインターネットの配線がなく、
ここサンフランシスコに着くまでブログアップができない状態だったのです。
5月31日(土)
カーメルまできたのだからと、
菅原先生が、ゴルフをする人にはあこがれの地ぺブルビーチゴルフ場に連れて行ってくださいました。
ああ、これがテレビでよくみる18番ホールかと思うと、すごーい感激です。
菅原先生ご夫妻、UCSFで研修中の先生、我々一行
後ろのグリーンが崖、バンカー、木に囲まれた最終ホール。
6月1日(日)
私とリサーチナースの矢野さんとで、サンフランシスコに移動。
モントレー空港では、飛行機のトラブルがあり空港内で4時間近くを過ごす。
サンフランシスコには、UCSFのズィーム教授(スコット)が迎えにきてくれました。
私が、1998年にUCSFにいたときアドバイザーを務めてくれた人で、
今では良き友人です。
彼が、明日の病院訪問をすべてアレンジしてくれました。
今日は、綿密な打ち合わせ。
その後、私の大好きなゴールデンゲイトブリッジに連れて行ってくれました。
逆光でちと暗いですね。
ヘイトアシュベリーにある、ジャニス・ジョプリンが住んでいたという家。
ジャニスの大ファンだと知ったスコットが車で前を通ってくれました。
夕飯は、スコットの友人の医師宅に招かれ、手料理をご馳走になりました。
日本の医療制度や看護師のステータスについての質問を受け、
答えているうちに、アメリカの医療制度の問題の大きさでしばし討論。
そのうち、大統領選や、アーノルドシュワルツネッガーの知事ぶりにまで話が発展。
久しぶりの英語に、なかなか単語が出てこなかったのですが、
ちゃんと話し終わるまで待っててくれて、とても親切です。
もうこちらの時間で夜中ですが、
明日のための下調べをして寝ようと思います。
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2008年度新人宿泊研修
今年4月に聖隷浜松病院に入社したすべての職員、
そう、医師も看護師も検査技師も事務職も
すべての新人が参加する研修が、昨日今日と行われました。
ねらい
1.入社以来の2ヶ月を振り返り、医療人としての自分らしい出発点を確認する
2.職種間の相互理解を深めながらチーム体験をする。
場所
静岡県立森林公園森の家
●まずは、チームワークと相互理解のためにオリエンテーリング
出発の風景です。 この頃はまだみんな元気。
給水車の陰で一休み。 作戦練り直し中。
10個のポイントでは、難しい問題を解かなくてはなりません。
途中、出会った花々
こんなにも愛らしく
一生懸命咲いてます
私を含むインストラクターチームは、二番手でゴールイン。
かなり疲れていますが、ゴールの写真は笑顔を振り絞りました。
●宿泊中の食事は、結構豪勢です。
一日目の夕飯。海鮮丼に山菜の天ぷら 二日目のランチ。中華丼がメイン。
●「2ヶ月間の体験の中で、うれしかった事、つらかった事」というテーマでグループディスカッション
「KJ法を駆使します」
「だいぶん、出来上がってきました」
「発表風景」
発表では、活発に質問も飛び交いました。
みんな、しんどいことは同じなんだ。
だけど、ちょっぴり嬉しいことだってあるんだってことを確認しました。
改めて、同期の存在に感謝。
月一で飲みに行くことを約束するに至ったグループも誕生しました。
ただしんどい、つらいだけではなく、
なぜしんどいのか、どこに原因があるのかがKJ法で明らかになったことで、
研修前後で表情がよくなった研修生がいたのが印象的でした。
皆さん、お疲れ様。
明日、明後日は第2班が同じメニューで研修に出かけます。
雨模様だということですが、
オリエンテーリングに支障がないことを祈っています。
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研修医の看護体験
当院は、研修医を積極的に受け入れ、病院をあげてその教育に力を入れている。
その機能を担っているのが研修センター。
立ち上げ時から、看護師も専任で研修センターに配置している。
さて、その研修センターから、
「2008年初期研修医オリエンテーションの振り返り」と題するメールが届いた。
添付ファイルを開けると、
研修医が病棟看護実習を行った感想がしたためられている。
●医師が迅速かつ正確に指示を出さないと、看護師の業務が滞ってしまう。
●看護師は、患者の容態、背景などをよく把握していると関心した(「尊敬する」という感想もあった)。
●ベッドメーキングや摘便などを初めて行い、業務の大変さ、厳しさ、忙しさを知った。
●夜勤実習では、日勤帯との業務の違いがよくわかった。
●患者のニーズに比べて、深夜帯の人数が少ないと思った。
といったようなことが、12人の研修医によって、
A4用紙5枚にびっしり書かれていた。
よく、チームワークとか、協働とかという言葉を使うが、
当院の研修医教育では、
それらの真の意味を実感してもらえる。
こういう感想を読むと
もっともっと看護部として協力したいと思えてきます。
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カンブリアへのご案内
GW前の2週間ほど、当院にテレビ東京のカメラが入っていた。
院長が「カンブリア宮殿」に出演するとのこと。
我が家では映らないので観たことがないが、
番組名はさすがに聞いたことがある。
予告編はこちらから
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
是非、ご覧ください。
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住吉(激ねり)巡航
タッタタ・タンタン、タッタタ・タンタンと響くらっぱの音。
明日からの本格的な浜松まつりを前に、
住吉(激ねり)巡航がありました。
5分前には閑散としていた玄関前も
遠くからのらっぱの音を聞きつけた患者さん、家族の方達で
いつの間にかいっぱいになりました。
「飲み過ぎて、病院に来ないでくださいねー」
といったら、笑われました。
祝!浜松まつり
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端午の節句
院内のおひな様を紹介したのが2月末でした。
今度は、かぶとや鯉のぼりを紹介しましょう。
実は、ヘルパーさんから、
「今度は、端午の節句の飾りをしたので見に来てください」とお誘いを受けたのです。
「 看護部管理室横の壁に貼られている治験新聞で泳ぐ鯉のぼり」
「総合診療内科病棟の飾り」 「ヘルパーさんの力作が柱周りを泳いでいます」
「外来受付で愛らしく」 「内視鏡検査受付を泳ぐまごい、ひごい」
本当に、こういうのを作成する技能のがる人は、すごいなーと思います。
いつも空間を豊かにしてくださって、ありがとうございます。
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勉強会のかけもち
2つのご案内があった。
17時半から18時15分まで、感染学習会。
17時半から18時半まで、緩和ケアサポートチーム説明会。
どちらも出たいが、同じ時間。
最初の30分を感染学習会、
残りを緩和ケアサポートチーム説明会と決めてのぞいてみた。
感染学習会には、今年入った研修医の姿も見られ、
自分たち自身や自分たちの身の回りの物が感染源になるかもしれないことへの警鐘を
しっかり受け止めているようだった。
緩和ケアサポートチーム説明会では、
今年度活動する委員会メンバーと、リンクナース、リンクドクターの顔合わせと活動の説明が
行われていた。
「ちょうど緩和に興味を持ち始めたときに、
リンクナースにならないかと声をかけてもらった」
という看護師の声を聞きながら、
看護専門職としての成長は患者ケアと共にあることを改めて感じた。
「引き受けきれない患者様の運命だけど、
少しでも力になれることがないかを関わりを通して考えていくのだ」
という趣旨の、緩和ケア専門医師、および緩和ケアナースの説明に
皆が深くうなづいていた。
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フィリピン共和国大使館からのお客様
介護・看護の現場視察ということで、
一昨日からフィリピン共和国大使館労働部の方2名が、
聖隷福祉事業団のさまざまな施設を訪問されている。
昨日(4月4日)は、当院にもお見えになり、急性期の現場で働く看護師の様子を視察された。
「院長室で、見学していただく部署の説明」 → 「その後、記念撮影」
「通路から病室の様子を見学される」 「看護ステーション内」
Would you mind...? と、
ブログに掲載してもよろしいですか?を、後から考えると少し変な英語でおたずねしたら、
快く了解してくださった。
日本は、国外から福祉・医療に関わる人の雇用を始める。
是非やその方法についての議論は尽きないが、
大使館の方々が実際に日本の現場をみて感じ考えたことが政策に活かされればと思う。
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歓迎!
4月1日
大勢の新入職員を迎えた。
医療職、事務職合わせて194名。
うち、看護師・助産師は94名。
8時からの朝礼で辞令交付。
なぜか自分まで緊張する。
オリエンテーションでは、「医療人としての心構え」を話す。
こういう話をするときは、自分にも言い聞かせながらになる。
初日というのは、気持ちが新たになっていいもんだ。
「オリエンテーションの一こま」 「院内で歓迎会。ノンアルコールだがにぎやか」
一生懸命前を向き、話を聞いている新職員からは緊張が伝わってくる。
動いていなくても、疲れるだろうなあ。
18時からは新人職員歓迎会。
多少なりとも疲れを癒してくれたらと思うし、いろんな人と知り合ってほしい。
オリエンテーションをちゃんと聞いていたかどうかを確認するため(?)の、
クイズにこたえる時間も用意されていた。職員手作りの歓迎会ならではだ。
正答率は高かった。
「サンドイッチ食べながらの交流」 「さっそく、アドレス・番号交換」
「堺院長とも談笑」
よく働き、よく学び、よく遊ぶ。
この当院のよさを味わってほしいと、歓迎会の締めの言葉にさせてもらった。
皆さん、明日も元気で出勤してください。
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他院見学
古い建物を壊し、新棟を建築するプロジェクトが立ち上がっている。
今日は、横浜にある済生会横浜市東部病院を見学させていただき、
新棟建築の参考にさせていただいた。
職員食堂あったらいいなあ。
機能的な会議室あったらいいなあ。
看護師長が集まる部屋があったらいいなあ。
スキル・トレーニングルームがあったらいいなあ。
24時間営業のコンビニあったらいいなあ。
こんなんあったらいいなあと、
院内でずっと論議しているハードがほとんど揃っている病院だった。
すばらしい。
特に感動したのは、
とにかく、物品が廊下等にまったく置かれていないこと。
患者の目に触れることのないバックヤードの廊下まで何も物品が置かれず、
きれいに整理整頓されている。
「職員用通路もこのとおり。何も置かれていない」
「とても丁寧に、隅々までご案内いただきました。」
当院は、主にソフト面で見学の絶えない病院。
それはすごいと思っています。
でも、将来的には、この病院のようにハードも自慢できる病院になりたい。
見学させていただいた一堂、皆がそうのように思えるくらい、すばらしい病院でした。
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お雛さん
最近、看護部次長たちはベッドコントロールに奔走している。
PHSを握りしめながら、
「そんなこと言っても、もうベッドどこにもないよ」
「個室ーぅ?無理だよお」
と悲鳴を上げている。
病床利用率は、連日97-100%。
こんなに忙しい状況だからこそ、季節を先取りした空間が嬉しい。
もうすぐ雛祭り。
院内のお雛さんをいくつか紹介しましょう。
この2つは、臨床研究管理センターが制作する「治験新聞」第8号に登場中。アイデアいっぱいです。
この2つは、外来受付窓口に飾られています。やっぱり職員の手作りです。なごみます。
本格的な雛壇は小児科(C4)病棟。ヘルパーさんが子ども達と一緒に飾ったとか。「毎年、何かが壊れてなくなっちゃうんです」と、ヘルパーさんの弁。でもゴージャスです。
これも小児科病棟。壁に飾ってありました。ほっとします。
こちらは、B4病棟。包装紙を着物にした暖かな作品でした。
B7病棟。元職員の寄付だとか。顔立ちがよく、とても立派です。
飾ろうとする気持ちが嬉しく、とても癒されます。
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第14回日本医療マネジメント学会静岡県地方会
1998年にアメリカに行ったときの話になる。
マネジドケアが進み、DRGによって患者さんの早期退院が加速度的になっていく中、クリティカルパスが有効だと聞いた。
それから10年。
日本でもこのような地方会が活発に開催されていることに驚く。
今回は当院が幹事病院だということで、出かけてみた。
討論会では、複数の病院の疾病管理の状況が横並びで紹介されるので、先駆的な取り組みの成果がわかると共に、「うわー、どうしてそんなやり方しているの?」ってことがオープンになる。
病院特有の「事情」というものもあるだろうが、特有の「事情」を排除してユニバーサルなエビデンスを作っていくことが、本当の意味でのEBMに基づくクリパスだとすると、このようなオープンな討議は自院の「やり方」の見直しの絶好の機会だと思う。
予定の2倍近くの参加者を得たときく。成果をぜひ現場で活かしてほしいと思う。
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進行の難しかった討論会
医療倫理問題検討委員会主催の、第7回インフォームド・コンセント院内討論会が開催された。今回のテーマは「DNRについて」
DNRは、Do Not Resuscitateの略で、直訳すれば 「蘇生させない」となる。
昔なら、心臓が止まれば「死」であったが、今は、たとえ心臓が止まっても、人工呼吸器を装着したり心臓マッサージをしたりする蘇生法によって「生」が続く。
DNRとは、心臓が停止したときに一連の積極的治療を拒み、自然に近い形で死を望む患者や家族の意思表示をいう。
医療者にとっては、治療のどの段階で、どのようなタイミングでDNRのことを切り出すのかや、DNRの意向が患者と家族で異なるときにどちらを優先すべきかといった課題が集積している。
今回の討論会は、まず院内の課題を洗い出し、どこからこの問題に取り組めばよいのかを整理するために行われた。
討論会に先立って行われた院内のアンケート調査では、質問紙が1360枚配られ、932枚(68.5%)が回収されたというから、その関心の高さがうかがえる。会場も、討論会が進むにつれ満席となった。
院内討論会の司会をおおせつかった私は、当院のパワーと発言力からみて議論が白熱し、収集がつかなくなることを恐れていた。
まず、4人のシンポジスト(外科の高山先生、救急科の渡邉先生、呼吸器内科の冨田先生、神経内科病棟看護師の橋積さん)に、現場でのDNRの考え方について報告をしてもらった。
それぞれの報告からは、現場で患者の死のプロセスに向き合い誠実に付き合おうとする様子が伝えられた。
さて、議論が沸騰すると思いきや・・・意外と手が挙がらなかった。
しーんと静まり返るという非常にめずらしい光景に戸惑ったのは、司会の私ばかりではあるまい。
企画した委員会メンバーも、シンポジストも、いつもとは異なる空間に意外性を感じていた。
しかし、当院の職員が手を挙げないことを選んでいる(手を挙げられないでいる)という事実が、それはそれでDNRの何を今後考えていかなければならないかのヒントを与えてくれたようにも思う。
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新春懇談会
聖隷事業団は、医療・福祉・保健・介護サービスを事業展開している。
年々事業が拡大し、人が増える中で、「隣は何をする人ぞ」状態になってはいけないということで、各施設の経営をあずかる主たる人たちが集まり、互いの状況を確認しあうのがこの懇談会だという。
「あちらこちらで団欒」 「本部の方々。いつもお世話様です。」
「仲間。イエーイ!」 「山本理事長。もっとアップでご覧になりたい方は、事業
団ホームーページにある下のURLへどうぞ。」
http://www.seirei.or.jp/hq/speech/index.html
受け付けて配られた名簿をみると、100名を越すメンバー。
あわてて病院に電話をして、後からくる次長に名刺を100枚持ってきてもらった。
すべての人とはいかないが、たくさんの方々と交流ができた。
大きな事業団の一員としての自覚が強まった一夜だったのでした。
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放射線治療の話
ちょうど数日前に、放射線技師や医師と話をしたこともあり、当院主催の市民講座に出かけた。
がん治療というと、外科手術か化学療法しか思いつかない人たちのために、最新の放射線治療が紹介された。千葉県がんセンターの幡野先生の話は、市民講座にふさわしく、非常にわかりやすいものだった。
さて、その講演内容には、正直な話、本当にびっくりした。
外科的手術に比べても、肺がんや前立腺がんなどの放射線治療による治療成績の良さ、後遺症の少なさは想像以上だった。
また、これだけ優れた治療なのに、専門医が少ないという話にも驚かされた。
3年前の治療方法ではもう古いのだと、司会の野末先生が話されていた。
治療の選択幅が広まることは、患者・家族にとって嬉しいことだ。
日本ではまだ19施設にしか導入されていないというIMRT(強度変調放射線治療)は、がん組織にのみ照射が集中できるという画期的な治療法だと紹介されていた。その優れた治療が、当院でできることを大変誇りに思った。
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拡大管理会議
1月16日18時から1月17日17時半まで、次年度の経営計画・活動計画を練る拡大管理会議が開催された。
メンバーは、院長・副院長・各部の部・次長の総勢19名。そこに、オブザーバーの事務系課長6名と事務局2名が加わる。
「こんな感じで進行しています」
初日は、以下の報告と検討がなされた。
①2007年度備品・設備整備進捗報告
②経営指標報告
③2008年医療費改定の方向性
2日目は、以下のとおり
①これからの当院の課題(院長)
②診療機能の再検討
③プロジェクト2010 -拡大と選択-
④2007年度重点施策の振り返りと、2008年度重点施策の決定
「センター化構想、どうあればいいか?」
何を話し合うのかが事前に提示されていても、様々な利害が絡むことを決められた時間の中で話し合うというのは、難しいことだ。
しかし、その難しいことをするのがこの拡大管理会議。
すべてが決まったわけではないが、数年後を見据えた大きな枠組みと次年度の取り組み課題はかなり明確になった。
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第38回聖隷浜松病院学会
2007年11月18日(日)
浜松駅前のフォルテ地下2階フォルテホールにて、院内外のあらゆる職場からエントリーされた22の演題が発表された。審査委員長として、他の5名の審査委員とともに、22題をしっかり聞かせていただいた。短い発表時間の中で、どの発表もコンパクトに適切にまとめられており、質の高いものばかりであった。 今年、最優秀賞を受賞したのは、施設課による「聖隷浜松病院の省エネ活動実績報告」。地球温暖化による世界規模の危機が叫ばれている中、Co2の排出を削減するために院内で電気とガスの使用量を大幅に抑えた効果が発表された(PP参照)。院内の取り組みとはいえ、地球環境に貢献することが数値で見事に表された大胆な取り組みに大きな拍手がわいた。
同時に行われた愛媛大学大学院教授の檜垣實男先生によるメタボリックシンドロームに関する講演には、一般市民の方々の参加もたくさんみられ、盛況に終わった。