やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

元気に朝市

朝7時半。今にも雨が降りそうな天気。
はりまや橋を渡り、高知市内の朝市に向かった。

通りの両側を埋め尽くすようにびっしりと並んだテントには、
野菜、花、つけもの、果物などが並べられている。
真っ赤なトマト。おいしそうだし安いけれど、持ち運べない・・・
とはいえ、重たいなと思いながらも、大好物のお餅は買った。

高知の名産、文旦は、今が旬だという。
大きな袋に30個くらい入って1500円!
3個150円だったら買うのに・・・と断念。
それにしても、歩いているだけで、なんだか力がみなぎってくる。
心地よい30分くらいの散歩。
すっかり気をよくして、再び高知女子大での講義に向かったのでした。

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by admin|2010年03月07日 16:42|コメント (2) トラックバック (0)

高知女子大学で講義

高知女子大学の看護管理専攻の大学院生に講義をする機会を得ました。
この春から、高知女子大学は高知県立大学となるので、
名門高知女子大学で教えるのは最初で最後になります。

本日は朝の9時から17時半までぶっとおしの5コマの講義。
久しぶりに、びっしりと看護管理「学」に向き合いました。
正直、疲れましたが、次世代の人たちに頑張ってほしいという思いがあるので
終わった後は、さわやかさも残りました。

明日も引き続き午前中2コマの講義があります。
よし!がんば!

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by admin|2010年03月06日 23:50|コメント (0) トラックバック (0)

懐かしく

第37回日本集中治療医学会学術大会での基調講演を終え、
壇上から降りてきたところ、
とても懐かしい人が駆けつけてくれた。
Sさん。

彼女は、私が新人看護師時代に一緒に入職した仲間の一人。
苦楽を共に過ごした人だ。
もう、15年くらい会っていなかったと思うのだが、
本当に嬉しく、当時、彼女のほわんとした温かさがどれだけ私の安らぎになっていたかを思い出し、
思わず涙がこぼれた。
基調講演の出来不出来より、そういうパーソナルなつながりを確認できたことのほうが
ずっとずっとずっと嬉しかった。

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by admin|2010年03月05日 22:49|コメント (2) トラックバック (0)

紅葉のフロアー

日本集中治療医学会学術集会に呼んでいただき、
今日の夕方から広島入りしております。

ご縁があって訪れた県立広島病院。
そこの外来のフロアーには、すっかり色づいた紅葉が散らばっています。

なんとも広島らしく、シャッターを押しました。

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by admin|2010年03月04日 23:43|コメント (1) トラックバック (0)

いろいろ

書きたいことがいろいろある。

○チリで発生した大地震
日本では津波のニュースばかりやっている。
それは当然だけど、チリの被害があまり映し出されない。

○スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)銀メダル
昨夜は愛媛県にいる80歳になる叔母と過ごした。
二人で泊まったホテルで、朝たまたまつけたテレビ。
必死で、一緒に観戦した。

○宮里藍 開幕2週連続優勝
昨日のイーグルはすごかった。

○車中で読んだ「もの食う人々」
辺見 庸
しばらくこの人の本にはまりそうだ。

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by admin|2010年02月28日 19:38|コメント (0) トラックバック (0)

病院で働き続ける

愛媛大学教育改革促進事業の一環として
看護職のキャリア開発をテーマとする実習連絡協議会の基調講演に呼んでいただいた。


私の講演はともかくとして、
その後に行われたシンポジウム「看護職としての歩み」はなかなかよかった。
愛媛大学の卒業生たちが、
そもそもなぜ看護師をめざしたのか。
卒業後の数年間に何を考え、どのような経験を積んできたのか。
そして、、これからをどう歩もうとするのか。
などについて語るのを聞いていた。

入職後すぐに患者の突然死に出くわした看護師。
二度と患者さんを自分の目前で死なせることはしないと誓って
その後懸命に努力を積んできたと発表したNさんに、会場から質問した。

「病院を続けられないって言う人がいるなかで、
ご自分はどうして続けてこられたのだと思いますか?」

「こういうふうになりたいという素晴らしい先輩達がいたからだと思います」
と即答だった。
そうだよなあと私は深くうなづいた。

誰しも不安やつらさを抱えて仕事をしている。
それでも、自分を支えてくれる人、見守ってくれている人、目標になるような人がそばにいれば、
安心して仕事ができる。先が見える。
そうだよなあ、本当にそう思った。
すばらしい卒業生さんたちだった。

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by admin|2010年02月27日 17:57|コメント (0) トラックバック (0)

あかんと思う

Ipodにゲーム機能がついている。
このことに、今日、初めて新幹線の中で気がついた。

4つほどしか種類はないが、どれもやり出すとむきになる。
浜松から新大阪まで、いつもは仕事するか本を読むか寝るかだが、
今日はずっとゲームをしていた。

瞬きをせずに画面を見ていたからだろう。
途中で涙がぽたぽたこぼれてきた。
京都あたりでは、肩こりがひどくなり腕が上がらなくなった。
新大阪ではアタマがぼーっとするし、目がちかちかした。
攻撃するゲームでは、
日常ではつかわないような「この野郎」とか、「くそっ」とか、っていう言葉が脳裏に浮かんだ。

ぜったいよくないと思う。
こういうゲーム。私(わたし)的には。

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by admin|2010年02月26日 23:06|コメント (0) トラックバック (0)

立花隆さんの講演:生命の質

今日は、静岡県看護協会の通常総会があり、
当院看護職員703名分の委任を受けて出席した。

提案事項に対して、何度か質問をさせていただいたが、
平成22年度の新たなスローガンや事業が確定した。
決まったことに対しては、協会員としてしっかり取り組んでいかねばならない。

2時半からは、立花隆さんによる講演があった。
テーマは、「がん これからの”向き合い方”」
自身のがんをきっかけに、現在のがん治療に関する取材を通じて考えたこと、感じたことを
ジャーナリストの視点で、患者の視点で話された。

現在解明されているがんについての最新情報を講演で聴きながら
「がんは闘うべき相手ではなく、共存しなければならない相手ではないか」
と私は自分の手帳に書いた。
講演の最後で、立花さんが同様のことを話された。

そして、「QOLは、生活の質ではなく、生命の質。
だから、正確な予後時間を知りたいのだ」 と述べられた。
ジャーナリストとして物事を正確に緻密に追求していく姿勢から繰り出されたこれらの言葉は、
たいそう胸に響いた。







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by admin|2010年02月25日 20:27|コメント (0) トラックバック (0)

噴火する桜島

鹿児島にいたこの2日間、すばらしい桜島の姿を見ることができました。
昨年来、噴火の回数が異常に増加しているとのことで、
噴煙がしょっちゅう上がっていました。

 → 鹿児島県看護協会屋上から桜島
協会の人も、めったに屋上に上がって見ることはないそうです。

 → 鹿児島大学の宇都さんが桜島に連れて行ってくれました。
この「叫びの肖像」のモニュメントは、
長渕剛がここでコンサートをしたときに74000人も集めたことを記念して作られたとのこと。

→大正の大噴火で3mあった鳥居がこのように灰に埋もれたそうです。
傘をさしているのは、火山灰が降ってきているからで、雨のせいではありません。

桜島に渡ると、噴火の音が聞こえます。
歩いていると、足元は灰だらけになります。
車のボンネットや木々の葉っぱの上にも灰が積もって白くなっていまwす。
それでも、生活している人たちはたくさんいて、桜島と共に生きていらっしゃいます。

何度もの大噴火があり、地形が変わるほどの体験をしてきても
なお草木は一から育ち、人々は生活を営む。
その地球のすごさに圧倒された桜島初体験でした。




 。

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by admin|2010年02月21日 22:48|コメント (0) トラックバック (0)

198kcal

私は今、鹿児島市内のホテルでカップラーメンをすすっている。
なぜか?

羽田発鹿児便の離陸時間が大幅に遅れたせいだ。
実は、登場前に軽くサンドイッチを食べていた。
軽く・・・というのは、もちろん、鹿児島でおいしい料理を食べようと控えてのことだ。

ところが、鹿児島空港着が21時半。
バスで市内に向かい、ホテルに入ったら22時45分。
ホテルの周囲に飲食店は見当たらない。

仕方なく、コンビにで「シーフードヌードルライト」を購入。
こんな夜遅くに食すはめとなった。

とかなんとか言ってるが、オナカが空いてると実においしいものだ。
ありがとう、コンビニ。
ありがとう、カップヌードル。
ありがとう、198kcal!

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by admin|2010年02月19日 23:45|コメント (2) トラックバック (0)

古巣の記念パーティ

昨日は、国立循環器病センターCCUの開設30周年記念パーティに出席しました。

わずかしか在籍していなかったので、
知った人はほとんどいなかったのですが、
それでも、当時の師長さんや先輩たち、それに医師たちと話すことができました。

   
「すごい歴史が紹介されました」  「本当に在籍していましたよ」   「当時お世話になった方々」

もう20年近く前のことですが、
本当に最先端の高度な循環器内科医療をここのCCUでやっていたんだなと、
思います。
今も、日本の最先端を走ってる姿をまぶしく感じます。

私の在籍当時の師長さんから聞いた言葉。
「自分達医師には、患者さんのことでわからないことがいっぱいあるんだから、
看護師さんたちが、もっといろいろ教えてくれたらいい。」といつも言われていたと。

そういう現場で新人看護師をさせてもらっていたことを、
あらためてありがたく思いました。

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by admin|2010年02月14日 18:16|コメント (0) トラックバック (0)

奈良に来た!って感じ

「奈良に言って来ます」 と管理室で言ったら、
「鹿にたくさん会えますねえ。」 「散策する時間はとれますか?」というレス。
そうそう、普通の会話です。
奈良と言えば、大仏さんや鹿やら寺院巡りですものね。

しかし、このたび、”これぞ奈良!”というのは、
鹿でもなく、町の散策でもなく、まったく違うところで感じたのです。

そう、これは(↓)JRの車両の外側。     なんと、ココ(↓)はJRの車内。  
      
百人一首とは恐れ入りました。       鹿やら桜やらがあちらこちらに。

すごいです。すごいです。
乗車中、あちらこちらの図柄を楽しみ、降りてからは車両に書かれた歌を楽しみました。
遷都1300年。
やるなら徹底的にという感じが、とてもいいです。

車内撮影中、変な目で見ることなく、
知らんふりをしてくれた高校生の皆様、どうもでした。

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by admin|2010年02月11日 20:42|コメント (2) トラックバック (0)

名札は大事

今日は、近隣の人間ドックに入っていました。

寒いからでしょう。
女性職員の多くはカーデガンをはおっています。
それはかまわないのですが、カーデガンに隠れて名札が見えません。
そんな職員が多いのが、とても気になりました。

その人の名前を知りたいというより、
保健師なのか、看護師なのか、助手なのか、検査技師なのか
それぞれの資格を知りたかったのですが、
ドック中に接してくれた20名以上の人たちの半数の名札は見えずじまいでした。
こちらとしては、筋肉注射をしてくれた人には、ちゃんと資格はあるのかしら・・・などと
不安に思ってしまうのです。

利用してくださる方に、ちゃんと名札が見えるように、
当院でも徹底せねばと思います。

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by admin|2010年02月09日 22:21|コメント (0) トラックバック (0)

健様(けんさま)

ああ、ついに。
ついに、手にしてしまった。

『憂魂、高倉健』 横尾忠則編 国書刊行会

帯の文章をそのまま抜書きしよう。

「幻の写真集がついに復活!
横尾忠則が数年の歳月と心血を注いで作り上げた高倉健を主題とする華麗なシネロマン!
ここに躍動し憂魂する高倉健とはなにか?横尾忠則のこの恐るべき執念は、なぜか?」

「1971年に制作されながらも、書店店頭に並ぶことのなかった<幻の書> 、
横尾忠則編『憂魂、高倉健』がリニューアル完全版としてついに甦る!」

昨年、刊行を新聞の書評で知り、
ずっと切り抜いて持ち歩いていた。

中を見てもいないのに、15000円を出すか・・・そんなちっぽけな引き気味思考もあり、
これで健様のすべてを知ってしまったらどうしよう・・・そんなたわいもない少女チックな想いもあった。

買うべし。
そう自分に言い訳するために、
昨年末のボーナスを待ってから発注した。
結構早くに手元に届いたのだが、開けるのが怖くて、ずっとベッド脇に置いていた。

それを今日、開いてみたというわけだ。
今日である必然性は何もないのだが。

まず、手を良く洗って、箱からそっと本体を取り出す。
インドの女神が写った不思議な表紙。
その中には、数々の健様の写真。
あーーーー。
一通りぱらぱらみて、閉じた。
これ以上見れない・・・。

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by admin|2010年02月07日 19:52|コメント (2) トラックバック (0)

雪でした

昨夜、東京に降り立ったら大雪。
浜松を出る時にはそんな気配がまったくなかったから、大慌て。
足元にどんどん雪が積もってきた。

 乗り換えをした御茶ノ水駅。ここで少し足止めをくらいました。

超寒がりの私が、こんな夜に限って手袋も帽子も置き忘れてきた。
あまりの寒さと情けなさで大きなため息をつきながらも、
なんだか、思わぬ天気に、少しはしゃぎたい気分だった。
飯田橋を降りたら、もう夜の10時に近かったが、
ホテルのそばにあった赤提灯で、おでんをいただいた。

苦手な状況のときこそ、楽しむべし。

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by admin|2010年02月02日 22:29|コメント (0) トラックバック (0)

十日の月

8時38分浜松発で一路大阪へ。
実家に立ち寄り、着物を着て神戸へ。
今日は、ひろ葉会(小唄・三味線)の新年会でした。

本日唄わせていただいたのは、「十日の月」

これは、歌舞伎の勧進帳の一こま。
頼朝に追われた義経は、笠をかぶって山伏に化け、
如月十日の夜に京の都を脱出。
琵琶湖から加賀に入り、安宅の関にさしかかったときに、
関守の富樫左衛門にあやうく見破られかけます。
義経を守る弁慶は、とっさに勧進帳をでっちあげて読み上げ、その場を切り抜けるのです。

  ♪時しも頃は  如月の
   十日の月が 気にかかる
   都発つ夜の 出で立ちも
   笠をかむって いたわいな♪

ちょいと節を間違えてしまいましたが、がんばって唄いました。

日帰りであわただしい一日でしたが、
明日からは如月。
また新たな気もちで迎えたいと思います。

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by admin|2010年01月31日 22:59|コメント (0) トラックバック (0)

手帳が埋まってきました

早くも、今年になって一カ月が経ちました。
次年度の病院や看護部、それに学会関係の仕事スケジュールがほぼ決まり、
以前から日程調整をお待ちいただいていた講演や非常勤講師等の予定を組み込むと、
あれよあれよという間に、手帳の空白がなくなってきました。

今年は、本を書くぞ!!と意気込んでいた年末でしたが、
手帳のスペースを見ると、 「・・・。・・・。」
それでも、なんとか時間を作って、執筆にも頑張って取り組もうと思います。

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by admin|2010年01月29日 17:21|コメント (2) トラックバック (0)

明後日の準備

今週の土曜日は、看護部の一大イベントである
課長・係長研修があります。
ここでは、次年度に向けた看護部の方針を示し、
それを受けて各職場が目標を設定します。

今日は、そのための資料をいろいろ作っていました。

資料作りにあたり、
昨年、一昨年とどのような資料を作ったのかを見てみました。
読み返していると、資料を作ったときの強い気持ちがよみがえります。
それを思い出しながら、3年目を終えるにあたって
どのようなメッセージがよいのか、ずっとかんがえていた 一日でした。

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by admin|2010年01月28日 23:39|コメント (0) トラックバック (0)

慌てるべからず

DVDのデッキが壊れた。
ディスクを読み込んでくれない。

MD・CD複合機が壊れた。
CDの開閉ボタンを押しても、閉まらない。

ガスコンロの一つが壊れた。
火が点いたり点かなかったりだ。

全部がここ10日以内に同時に起きた。

ドキッとしたり不安になったりするけど、
一つずつ対応するしかない。
仕事も同じだと思う。

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by admin|2010年01月26日 21:46|コメント (0) トラックバック (0)

強くなければ・・・

(財)日本老人福祉財団 理事長の田島誠一氏がブログを始められました。
話題が豊富で、とても楽しいブログです。
 http://blog.canpan.info/s-tajima/

ブログのタイトルがかっこよくて、
レイモンド・チャンドラーが作品で用いた
「強くなければ生きていけない、やさしくなければ生きていく価値がない」です。
実は、私がこのセリフを知ったのは、
大好きな高倉健様が「野生の証明」でセリフにしていたのが先で、チャンドラーはその後でした。

と、余談はさておき、
田島さんとは、聖隷福祉事業団の評議員を一緒に務めさせていただいております。 
聖隷浜松病院の元職員だったということもあり、
私のブログにも時折目を通してくださっているようです。
22日(金)には、やらまい勝っちゃん についての記載もブログにしていただきました。
大変光栄です。

 

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by admin|2010年01月25日 14:32|コメント (0) トラックバック (0)

倫理問題事例検討

日本看護倫理学会学術活動推進委員会の
ワークショップを大阪で開催しました。

今日の大阪は空気がピンと張り、
中之島の景観は一際美しいものでした。

ワークショップには、80名近い参加を得、会場はいっぱいでした。
まず、哲学者の清水哲郎先生(東京大学特任教授)に90分の講義をいただき、
その後、告知に関する事例をグループワークしました。
全体の進行役をしながらも、私も一メンバーとしてグループワークに参加しました。
一つの事例にもいろんな向き合い方があり、
いろんな視点で議論を深めることができると学習しました。

ワークショップの後には、
5名くらいの方が学会への入会を希望してくださいました。
学会活動を通して、倫理の議論がもっともっと活発になれば嬉しいです。




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by admin|2010年01月24日 22:56|コメント (0) トラックバック (0)

15年前

15年前に住んでいた神戸の町を歩いた。
当時は1DKの賃貸にいた。
あの瞬間は、地球が滅びたのかと思った。

今日の町は意外と静かだった。
行き交う人も少ない。
ああ、ここは自衛隊が運んできてくれた水をもらいにいった場所だなあとか、
この下の小学校に配給の弁当もらいに行ったなあとか、
そんなことを思い出しながら歩いた。

15年前は寒かった。電気もガスもなかったから、余計だろう。
今日は陽射しがあるせいか、あの日よりも温かく感じた。
15年間で、町も気持ちも温かくなったからかもしれない。

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by admin|2010年01月18日 00:02|コメント (1) トラックバック (0)

ダイエット番組にみる看護師の特徴

昨夜のNHK「ためしてガッテン」は、女性のダイエットに関する内容だった。
ダイエットの内容もさることながら、私が関心を寄せたのは、
脳の中の次の3つの部分は、男性より女性の方が有意に大きいという話だった。
  ①右の44野(模倣・共感)
  ②左の44野(おしゃべり)
  ③内側前頭前野(他人への関心)
結果、女性の方が、人の話に共感ができ、コミュニケーション力が高いということのようだ。

だいたい、男性だからとか女性だからとかと、
分けて話を展開するのは好まないのだが、
看護師には、共感性やコミュニケーション力が非常に重視されることを考えると、
女性が多いのもうなづけると思った。

とはいえ、今日もラウンドしていて何人かの男性看護師に声をかけたが、
どの看護師も共感性に富み、素晴らしいコミュニケーション力を持っている。
外からは脳の領野の大きさはわからないが。

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by admin|2010年01月14日 17:49|コメント (1) トラックバック (0)

急性咽頭炎

「とうとう、勝原もインフルエンザか!?」 という見出しがよぎる。

ちょびっとだけど微熱が出て、のどが痛ーい。
昨晩は、そんな感じ。
多少の恐怖感の中で、しょうが湯を飲んで早めに就寝。

朝起きたら、平熱に戻っていたので出勤。
すぐに外来受診したら、急性咽頭炎の診断。

それなのに、お昼は激辛四川ラーメンを食べたくなり、半チャーハンと共に完食。
食欲はきわめて正常。
激辛刺激が、のど痛に気持ちいいと言うと笑われたが、
それって、わかるーと言ってくれる次長もいた。

その後、トローチをなめて、またしょうが湯飲んでるうちに
のど痛も治ってきた。
17時半からの課長塾も楽しくやり終えた。
インフルエンザのいたずらではなさそうなのに安堵すると共に、
新年早々、体調管理にはなお一層気をつけるべしと、自戒するのでありました。

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by admin|2010年01月12日 19:46|コメント (2) トラックバック (0)

パズル好き

9日(土)の朝日新聞には、パズル特集が組まれてあった。
この3日間は、どこへ行くにもこの紙面を持ち歩き、
時間があるとパズルを解いていた。

特に、3字から5字の熟語を作っていく「漢字抜け熟語」にはかなりの時間を使った。
けれども、最後までできず、
70字のうち66字まではできたが、あと4文字がわからない。

どうでもいいことだが、悔しい。

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by admin|2010年01月11日 20:35|コメント (0) トラックバック (0)

あけおめ

昨日、用事があって看護大学時代の同級生(7歳下)に電話をかけた。

「○○さん?勝原です。」
と名乗ると、
「わあぁ、久しぶりだねえ。。あけおめぇ! 」
と返ってきた。

あけおめって??

ああ、「あけましておめでとう」か。
と気づくのに時間はかからなかったが、そんな略し方があるのかと驚いた。

さて、看護部長室の隣はアルバイト室になっている。
ちょうど今頃の時間になると、学生アルバイトがやって来るのだが、
開け放したドアの向こうでは、
さっきから、「あけおめぇ」の声が行き交っている。

私が知らなかっただけで、
どうやら、世間の若者の間では普通に使われているらしい。
知ってても、よう使わんけど。

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by admin|2010年01月06日 16:45|コメント (0) トラックバック (0)

正月休みも終わりです

ここ数年、恒例になった新春文楽鑑賞。
満員御礼の国立文楽劇場(大阪・日本橋)は熱気にあふれていました。
後方席しかとれなかったので、人形の表情はよく見えませんでしたが、
大夫の語りを聞きながら、人形の所作をながめていると
その世界に知らず知らずのうちに入っていきます。

ちょうど、今朝の日本経済新聞には、
人間国宝・竹本住大夫の話が載っていました。
その中に、

大阪のお客さんは、おもしろなかったら金返せくらいの(真剣な)気持ちで観ている。
東京のお客さんは、何かを学び取ろうとしながら(真剣に)観ている。

というような、東西のお客さんの違いについての件がありました。
東京のことはよくわかりませんが、
たしかに、大阪人にはそういうところがあるかもしれません。
しかし、今日の舞台は、ええもん観せてもろたなぁという感じです。

聖隷浜松病院に着任して2年と9ヶ月。
ずっとドラマの連続でしたから、きっと今年もそうなることでしょうが、
時には、古典芸能で気持ちを休めることもできればいいなと思っています。

さあ、明日は仕事始め。
気持ちを引き締めて、頑張っていきますよ!

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by admin|2010年01月03日 23:27|コメント (0) トラックバック (0)

平成22年 元旦

新年あけましておめでとうございます

「京都吉兆」でお目にかかった今年の干支

新しい年の最初の日を、皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか。

私は、京都の春日神社に初詣に行きました。
底冷えのする中、参拝に30分くらい並びましたが、
今年も御参りに来ることができたことへ感謝し、
今年一年の無事を祈願しました。

いろいろなことが待ち受けているでしょうが、今年も元気に頑張りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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by admin|2010年01月01日 22:40|コメント (0) トラックバック (0)

今年もお世話になりました

今、紅白歌合戦には、Dream Come Trueが登場しています。
いよいよ、あと30分で今年も終わりです。

1年という歳月はあっという間に過ぎましたが、
思い起こしてみると、貴重な時間のつながりであることを感じます。
多くの人に支えられ、頑張ってこれたのだと、
こうして、新しい年を迎えるにあたり、感謝の気持ちでいっぱいになります。

来年も良い年でありますように。
皆さんにとっても、私にとっても。

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by admin|2009年12月31日 23:29|コメント (0) トラックバック (0)

「沈まぬ太陽」

昔、どうしてもフライトアテンダントになりたかった。
だが、航空会社の就職試験には受からず。
結局、他業界に就職したのだが、
社会人1年目のその年に、御巣鷹山で墜落事故が起きた(1985年)。

若いときに就職したかった航空業界の1960年代から1980年代を題材にした「沈まぬ太陽」は、
どうしても、ロードショーで観たいと思っていた。
なんといっても、途中休憩が10分あるという上映時間202分の超大作。
ようやく、年末休みになって観ることができた。

会社とは何か。
自分はどう生きるのか。
これしか選択肢はないのか。
何のために働くのか。
自分の筋の通し方は、家族や大切な仲間の理解が得られるだろうか。
仕事や職場を通して、心動かされることは何か。

そんな問いがたくさん散りばめられている映画だった。

年末観る映画は、ただただ笑って過ごせるコメディが多かったが、
新しい年を迎える前に、こんな映画もいい。
実にいい。


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by admin|2009年12月30日 20:18|コメント (0) トラックバック (0)

年末の感じ

年賀状も書き終わり、
家の中の拭き掃除も終わった。

実家で本格的なおせちを作らなくなって、もう随分になるが、
形だけでもと、黒豆を煮るのはいつも買ってでている。
ところが、浜松のデパートに豆を買いにいくも、乾物の豆は売り切れ。
幸い、駅地下のスーパーに残っていた。よかった。

昨日、思いがけずレンコンをいただいた。私の大好物。
これは、酢レンコンにすることにする。
私の当番としては、これくらいで許してもらおう。

明日は明日で、することを考えている。
年末ですから。

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by admin|2009年12月29日 23:13|コメント (0) トラックバック (0)

2009のメリークリスマス

夕方立ち寄ったデパートは、
クリスマスのお惣菜やケーキを求める人たちで、いっぱいでした。
ごった返すほどの人混みでないところは、
世の中の不景気を反映してのことでしょうか。

私は、家族や友人から
○アロマ加湿器
○ぐい呑み
○本
○ニット帽
をプレゼントしてもらいました。

いくつになっても、リボンをほどく瞬間は楽しく、嬉しいものです。
メリークリスマス!

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by admin|2009年12月24日 21:17|コメント (0) トラックバック (0)

もういくつ寝ると

今年も残りあとわずか。
カウントダウンに入りました。

年初の色紙には、
「いろいろ減らしてスッキリする。余裕をもって新しい事、物、人に向き合う」
と認めました。

しかし、残念ながら十分にできたとはいえません。
大いに反省しつつ、
まだあと10日あるぞぉと気を取り直し、
少なくとも、家の中の物は減らしてみようと、
天気がいいのを幸いに、ごみ袋3つ分の整理をしました。

まだまだ、まだまだ、まだまだですが、
今年初めに向き合ったことに今一度向き合い、
なんのために、この目標を立てたのかを思い出しながら
一日を過ごしました。

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by admin|2009年12月20日 21:00|コメント (0) トラックバック (0)

鹿にもみじ

近畿地区看護研究学会(於:奈良県文化会館)の鼎談に参加させていただきました。
テーマは「看護の専門力で地域の活性化を」です。

鼎談ですから、型にはまったプレゼンではなく、
話の流れの中で、次々と展開されるトピックスについて考えを述べていきます。
秋山正子さん(白十字訪問看護ステーション統括所長)や、
武田以知郎さん(近畿地域医療支援センター長、市立奈良病院総合診療科医師)といった、
地域医療の実践家・変革者としての第一人者たちに混じっての鼎談は、
少々場違いな感じがしましたが、
聖隷浜松病院自体は、
もうかなり以前から患者・家族を中心とした地域ぐるみの取り組みを展開しています。
その取り組みの一部を紹介させていただきました。

3人の鼎談の中で、
看護師の総合力こそが専門力だといったことや、
病院中心の地域ではなく患者・家族中心の地域という発想が必要だといったことや、
地域で働く看護師たちからもっと発信すべきだといったことなどが
確認できました。

「撮影のため、一度はずした胸の花をつけ直しました」
私の隣が武田先生。前列左が秋山さん、右は寺川佐知子奈良県看護協会会長。

終了後、車窓からたくさんの鹿を見ました。(そりゃ、奈良ですから)
まだ、最後の紅葉が残っていて、まるで花札(?)の図柄のように、
真っ赤なもみじの中に、鹿が平然と、自然にいる姿に、
目の中のシャッターがおりました。

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by admin|2009年12月10日 21:59|コメント (2) トラックバック (0)

可視化、再燃す。

懇意にしている看護部長さんから、メールが飛び込みました。

ある学会で、医師の発言をきっかけに看護の可視化が取りざたされ、
日本看護管理学会の今夏の大会における可視化の意味が、再議論されたとのこと。

その報告がメールの趣旨でした。
とても丁寧に報告いただいたことも嬉しかったですが、
可視化議論が、大会終了後4ヶ月近く経っても消えていないことが、なおのこと嬉しかったです。

「こういう議論が、あちらこちらで始まること自体が看護の可視化だと思っています」 
と、そのメールに返事をさせていただきました。

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by admin|2009年12月09日 13:00|コメント (2) トラックバック (0)

やっと衣替え

ずっと温かだったので、なんとなく冬支度をしそこなっていましたが、
さすがにもう年末。
やっと、セーターやら冬スーツなどを出してきました。

年に4回の衣替えは、本当に面倒で、
もっと手間無くできないものかと思いますが、
やり始めると、季節を感じる大事な時間になります。

毎日がアッという間に過ぎてしまうからこそ、
面倒でも、季節を感じるものにアイロンをかけたりハンガーに吊り直したりする時間は大事です。

とはいえ、さすがにアイロン2時間は疲れましたあ。

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by admin|2009年12月06日 22:00|コメント (0) トラックバック (0)

「ライフサポート」が売り切れるそうです

日本看護協会の月刊誌「看護」の創刊50周年を記念して出版された
「ライフサポート」(スザンヌ・ゴードン著、勝原裕美子・和泉成子訳)。
20世紀の遺産となる名著!と帯につけていただいたくらい、
本当にいい本です。

3人のスペシャリストが、どのようにケアを紡ぎ、ケアを織りなしていくのか
非常に細かい描写で、看護師のアセスメント力や行動力を示してくれています。

そうそう、こんなに看護師はすごい力を持っているのよ
と、看護師達がこれを読んで、自尊心を取り戻したという話をよく聞きました。
看護系大学の入学試験にも何度か取り上げられましたし、
病院の抄読会や研究会でも何度も読まれました。
あちらこちらで引用もされています。

この「ライフサポート」の在庫が残りわずか。
(8月に聞いたときは、300部くらいとのことでした)
その後は、再版しないということを、編集者から聞かされました。
売り切った後は、オン・ディマンドといって、注文が有れば希望部数だけ印刷する
という方法に変るそうです。
価格は高くなるけれども、希望者に応えることはできるらしいです。

この本への思い入れが、とても強いため、
再版しないという決定には、残念としかいいようがなく、とても寂しいです。
そんな話をしたら、当院の看護部職員が30名購入してくれました。
たとえ、オンディマンドになっても、
必ず読み継がれていってほしいなと、願っています。

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by admin|2009年12月02日 20:43|コメント (0) トラックバック (0)

マイケル・ムーアがやってきた

ドキュメンタリー映画でヒットを飛ばしている
マイケル・ムーアが、昨日、来日したようだ。

一昨年だったかに上映された「SICKO」は、
アメリカの医療問題に政治面からぐさりと切り込んだ印象的な映画だった。

たまたま、来日インタビューを見たら、
「犯罪の増加、貧富の差の拡大など、日本はアメリカの後を追ってきているようだ。
決して、アメリカのマネをしてはいけない。日本は日本であれ。Be JAPAN!」
というようなことを言っていた。

「アメリカ型の医療を真似てはいけない」という言葉は、
私のメンターのP.Underwood(兵庫県立大学名誉教授)、
私が初めて手がけた翻訳本「ライフ・サポート」の原作者Suzanne Gordon,
そして、10年前にカリフォルニア沿岸部でインタビューに応じてくれた大勢の看護部長たちなどから、
さんざん聞いてきた。

彼の声を耳にしながら、その人達の言葉を思い出していた。
というより、忘れたことはない。
いつもいつも頭の隅に置いている。

しかし、
「アメリカを真似るな」という、刺激的だが否定的なニュアンスを持つ言葉で隅に置いておくよりは、
「Be JAPAN!!」 という、発展的で力強い言葉で置いておく方が、なんだかいいなあと思いました。

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by admin|2009年12月01日 19:47|コメント (0) トラックバック (0)

ねじれ看護界

ニュースが飛び込んだのは、先週の木曜日の夕方だった。
日本看護協会が、日本看護連盟の次期選挙戦に向けた方針を支持しないという見解を出したのだ。

大慌てになった。
次長達を巻き込んで看護部管理室で大騒ぎし、
日本看護科学学会の会場では、だれかれと捕まえては、
どうしよう、どうしようと意見を聞いて回った。

このブログをお読みくださっている方の中には、
なんのことを言っているのか分からないという方も大勢いると思うので、
ちょっと解説。

日本看護協会は、看護師・保健師・助産師・准看護師の職能団体。
看護職の地位向上や労働環境の改善などをはかるためには、
国政の場に看護職の代表を送り出さねばなりません。
そこで、日本看護協会は、日本看護連盟を創設させ、
看護職の国会議員を誕生させてきたという歴史があります。

来年の参議院議員選挙において、
日本看護連盟は自民党から候補者を出すと表明しましたが、
日本看護協会がそれに真っ向から反対したという構図になります。
自民党からの擁立では選挙を戦えないとふんだ結論だと思われます。

日本看護協会と日本看護連盟は、
「分担しながら、共同して活動し問題解決を図りますと」連盟のHPに書かれてあるくらい、
きわめて密接な関係にありました。
それが、袂を分つような事態になっているわけです。
ねじれてしまっているのです。

私は、看護職も政治に関心を持ってほしいと思っていますので、
看護と政治にまつわる歴史を解説しながら、日本看護連盟の存在についても
職員に説明しています。
日本看護連盟への加入はあくまでも個人の意思としており、強制はしていません。
そして、これからも、そのスタンスを変えるつもりはありません。

ただ、協会と連盟がこのように異なる見解を同時期に出すのは、
私の知る限り初めてのことであり、
職員に対して何をどのように説明すべきか、自分の中でも整理できないでいます。
それでも、明日は、看護課長会があります。
今の看護界の現状について、少し話さなければならないと思っています。

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by admin|2009年11月29日 23:54|コメント (5) トラックバック (0)

久しぶりにベナー

第29回日本看護科学学会学術集会に来ている (at 幕張・千葉)。
今日の基調講演は、パトリシア・ベナー博士による
Developing Cultural Competency in Nursing Education
「べナーの看護論」で一世を風靡した彼女の人気は、今なお健在。

ベナー博士自身はきっとお忘れだろうと思うが、
1998年。夏。
UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)にて、
彼女が日本での講演で使う予定のスライドを
翻訳するお手伝いをしたことがある。
たった3ヶ月だったけれども、
国際研究生(international student)として、物価の高いサンフランシスコに滞在し、
生活に苦しんでいた私にアルバイトをさせてくださったのだ。
難解な哲学用語の解釈をしながら翻訳するのに苦労したことを
今日の講演を聴きながら思い出していた。

とはいえ、今日の講演内容はきわめてシンプル。
カーネギー財団による大型研究において、
看護師のほかに、医師や法律家を含む5つの専門職が、
実践するに必要な3本の柱を明らかにした。
看護プロジェクトの代表者がベナー博士ということで、
研究結果から見えてきたことの一部を、今日の講演で示してくださった。

3本柱とは、
一つは、認知・概念的なトレーニング(思考能力の獲得)
もう一つは、技術を基盤にしたもの(有能さにつながる)
最後に、倫理的能力

知識教授だけでなく、知識をどう使えば実践に結びつくのかという教育が必要であることや、
心の底から実践にかかわり、問題解決を図りたいとする看護師を育てる必要性などが
リコメンデーションされた。

彼女の話を聞きながら、もう一つ思い出したことがある。
彼女が今日話したことは、
私がかつてよりライフワークにしている「プロフェッションフッド」に近いということだ。
うん。やっぱり、看護師が看護師であることを引き受けていくプロセスを、
もっともっと明らかにしたいと思った。
アプローチは違うけれども、スクリーンに映し出された看護師や看護学生の言葉を見ながら、
看護が看護師であることを形成しているその様を、
きちんと描きたいと思った。

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by admin|2009年11月27日 23:51|コメント (1) トラックバック (0)

「坂の上の雲」を読み始めました

今度の日曜日から、「坂の上の雲」がNHKで放映されるという情報を
もう、何人もの人から聞いた。

先日帰省したとき、実家に文庫本全8巻が置いて(飾って?)あったのをたまたまみつけた。
そのうちの5冊(なんとまあ、中途半端ですが)を持って帰った。
ちょうど、1冊読み終えたところだ。

この調子だと、放映前に読み切ることはできそうもないが、
せめて、3巻までは読んでおきたい。
そう思って、明日からの出張支度の中に放り込んだ。

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by admin|2009年11月26日 20:41|コメント (0) トラックバック (0)

倉敷中央病院の始まり

倉敷に行きました。
倉紡記念館では、当時10000人の従業員のために建てられた倉紡中央病院(現・倉敷中央病院)
のことも説明されていました。

設計に当って、クラボウ第2代社長大原孫三郎は、
①設計はすべて治療本位とすること
②病院くさくない明るい病院とすること
③東洋一の立派な病院を造ること
という指示を出したそうです。
とても、わかりやすく、今に通じるものがあります。


そして、
①研究を怠ってはならぬが研究が主体ではない
②営利を目的とはしないが慈善事業ではない
③無差別平等主義で病室には等級を設けない
などを当時の院是としたと書かれてありました。
これも、わかりやすく、説得力のある言葉です。

倉敷中央病院は、病院規模や診療機能が似ており、
職員が見学に行かせてもらったり、来ていただいたりと
当院が交流させていただいている病院です。

でも、意外にその歴史を知ることがありませんでした。
倉敷訪問を機会に、ゆっくりHPも見させていただきました。
このたび、少しばかりですが、その創設の精神に触れさせていただき、 ぜひとも、これからもいろいろ教えていただきたいと、あらためて思いました。

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by admin|2009年11月23日 21:59|コメント (0) トラックバック (0)

マスタークラス

今、第7回浜松国際ピアノコンクールが行われていることを
このブログでも紹介させていただきました(11月8日)。

今日は、18時半から行われた
審査委員によるマスタークラスの見学に行ってきました。
もうすでに、ファイナルまで残った6名は発表されていますが、
惜しくも本選に進めなかったセミファイナリスト達に
審査委員が公開レッスンするというものです。

目の前で、審査委員がレクチャーする姿を見られるという
本当にゾクゾクする体験(90分間)でした。

たとえば、
マスターを務めたアリエ・ヴァルディ師が2種類の弾き方を示し
どちらを選ぶかと受講生の野木成也さんに聴く。
どちらを選ぶか(この曲のキャラクターをどれに決めるか)は、アーティストの選択。
しかし、選んだら、聴衆にそれが説明できるような弾き方をしなければならない と話されます。

また、
「ベートーベンは、楽譜を書いた。
その解釈はアーティストが行うものだ。
だから、ある演奏会でプログラムに曲の解釈が書いてあったのを見て、
自分はそれと正反対の弾き方をして、そのプログラムに反発した。」
このように、「解釈はアーティストのものだ」とも話されました。

そして
弾き方を示すアリエ・ヴァルディ師に対し、
野木さんが、その弾き方は難しいと言うと、
「やさしいとか難しいというのは、アーティストには関係ない。
この音を出すために何をしなければならないかを考えなければならない。
もし、指が足りなければ、鼻を使ってでもその音を出さなければならない」
と、指導されていました。

「教える・教えられる」 その緊張したやりとり。
そこには、ユーモアもショー的要素もあったけれど、
私は、本物の伝承が行われていく姿に、本当に本当にすごい感動を覚えたのでした。

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by admin|2009年11月19日 22:27|コメント (2) トラックバック (0)

たぶん、そう。

阪急電車に乗っていた。
ふと前を見ると、向いの席に「あの人じゃないかなあ」と思う人が座っている。
もう何十年も会っていない、高校時代の先輩。
ウォークマンをしている。
きっとそうだろうと思うが、自信はない。
当時ですら、ほとんど喋ったことはない。

なんとなく、向こうも私を見ているような気がした。が、気のせいかもしれない。
やがて、ある駅に着いた。
その人が降りる気配がしたが、私は本を読んでいるふりをして、顔を上げなかった。
たしか、その先輩の家があると聞いていた駅とは異なる駅だから、やっぱり人違いかな。
もう何十年も経っているのだから、住んでいる場所も変わったのかもしれない。
などと、瞬時に考えた。

まあ、どうってことはないのだけれど、
ほんの10分ほど、エキサイティングな時間だった。

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by admin|2009年11月15日 09:33|コメント (0) トラックバック (0)

2つの講演会

12日、13日の両日は、VHJ研究会職員交流研修会に参加してきました。
VHJは、voluntary hospital of Japan の略です。
聖隷浜松病院からは、10名が参加しました。

初日に行われた2つの講演会は、いずれも非常に印象的なものでした。

ひとつめの千葉茂樹氏(映画監督)は、
日本人で初めてマザーテレサの取材を許可された方で、
取材にまつわるエピソードから、マザーテレサの生き方を話してくださいました。
伝記を読んだり、ドキュメンタリーを観たりしてきましたが、
直接、彼女の様子を聞くことができました。
普段、キャリア論を教えながら、常に生き方を自問自答しているので、
あらためて彼女の魂のすごさに感動しました。

ふたつめの川本八郎氏(学校法人立命館顧問)は、
非営利組織のあり方について、
歯に衣きせぬ語りで、会場を完全に川本ワールドにしてしまわれました。
官ではなく、民や私でしか改革はできない という主張は、
VHJの会合にはぴったりの話でした。
心の中で思っていても、そんなにズバズバは言わないでしょうということを
ばしばし表現。
おもしろおかしく話されましたが、問題の本質を考えると
笑ってばかりいられません。
トップとしてのあり方、非営利組織のあり方、病院のあり方、組織作りとは何か
そんなたくさんの示唆を得、すぐに心して取り組まなければならないことばかりでした。

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by admin|2009年11月14日 08:39|コメント (0) トラックバック (0)

事業仕分け

行政刷新会議の事業仕分けが始まった。
税金の使われ方については、
確かに、これまでよくわからないところがあった。
事業仕分けが、一般公開で行われていること自体、画期的だ。

夜のダイジェストニュース番組で、事業仕分けの様子を垣間見た。
一事業あたりの検討時間が1時間だという。
ぼーっとしていても1時間。
食事をしたり風呂に入っていても1時間。
同じ1時間の中で、この国の大きな事業の是非が議論されるのだから、すごいことだ。

今日の事業仕分けで、診療報酬の配分については、見直しとなった。
誰がどのように何を根拠に見直していくのか、目が離せない。

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by admin|2009年11月11日 20:16|コメント (0) トラックバック (0)

浜松国際ピアノコンクール

午後6時過ぎ。
新幹線で浜松に戻った。

ああ、なんだかキツネうどんが食べたいなあ。
今日は、うどんをゆがいて、「天地人」でも見ようと、
キャリーバッグを転がしながらアクトシティ浜松前を通過。
そうしたらば、ちょうど今日から開催の
第7回浜松国際ピアノコンクールの予選が行われていた。

     
 「会場入り口です」           「演奏の舞台」

当日券(1000円)を買えば入れるというので、
これは是非ともと、うどんはアタマから消して中に入った。
7人の演奏を聴き、どれもこれも素晴らしく、いろいろ感じ、考えた。

○20分の演奏時間制限オーバーで、審査員から鈴を鳴らされ演奏を中断した出場者がいた。
 拍手は大きかった。しかし、遠い国から参加していてどんな気持ちなのだろう。
○私の横には、ずっとメモを取り続けている女性がいた。
 すべての演奏が素晴らしく感じられた私には、記述すべきことが何なのかさえ想像もつかない。
○座席が結構空いていた。一次予選だとは言え、もっと浜松市民が盛り上げなきゃ。
 かくいう私も、通りすがりで入った身だけれど。
○曲はどうやって選んでいるんだろう。やっぱり、得意な曲だろうか。
○演奏する姿勢もいろいろだなあ。前のめりが多い中、背筋をピンと伸ばす出場者のタッチが、逆に力強く感じられた。
○休憩時間の調律は2人がかり。すごいなあ。演奏者に最高の状態で弾いて欲しいという気持ちが、会場にも伝わる。

プログラム(1000円)をみると、
85名の出場者それぞれのこれまでのコンクール受賞暦や演奏曲が書かれている。
読んでもよくわからないが、私には別世界の人たちですごいとしか言いようがない。

細かなことは何もわからないけれど、
6時半から9時過ぎまで、気迫の中に語りかけてくるような音色をいっぱい浴びたような感じがする。
音楽の町、浜松。
演奏の様子は、公式サイトで無料映像配信されているとのこと。
よろしければ、
http:/www.hipic.jp
をお訪ねください♪



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by admin|2009年11月08日 23:25|コメント (2) トラックバック (0)

起業した教え子とのひととき

大学時代の教え子が、何人か起業している。
そのうちの一人から久しぶりに連絡があり、
一緒にランチをした。

詳しい内容は載せられないが、
会社が提供しているサービスの質を担保し続けることや
会社が大きくなっていくことに伴う悩みなどがあるようだった。
少しヒントを求めているようだったので、
大したことは言えないが、感じたことを話したりした。

それにしても、
ちゃんと経営していて、きちんとしたサービスを提供していて頼もしいなと思った。
これからも、きっとこれまで以上にがんばっていくんだろうなって思った。

気がつくと、なんと3時間のランチになっていた。
外に出ると、天気もよく、とても穏やかな気分だった。

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by admin|2009年11月07日 21:44|コメント (2) トラックバック (0)

日本イーライリリー社にうかがいました

日本イーライリリー(株)の第5回ウィメンズネットワーク年次会議に呼んでいただき、
「生き方を引き受けるキャリア」と題した講演をしました。

外資系企業で講演をさせていただくのは初めてのことです。

社長のズルエッタ氏にもお目にかかりました。
日本イーライリリー(株)の女性雇用の課題や退職される方の理由などを
こちらからもお尋ねさせていただきました。
10分ほどの短い時間でしたが、やりとりの中で、
女性の登用に関しては、強いパッションがあり、
他国での実績も豊富でいらっしゃる方であることがよくわかりました。

講演は、東京支社とテレビ回線でつながれているとのことで、
合計何名の社員が聴いてくださったのかは定かではありませんが、
目の前には100名くらいがいらしたでしょうか。
中には、高校時代の同級生や、兵庫県立大学時代の教え子なども参加してくれていました。

○いろいろすべきことがある中で、「学究化」「国際化」「起業化」の3つの柱をどのように選んだのか
○物事を進めていくときの「壁」はないのか。あるのなら、どう向き合っているのか
○看護学生になって、想像していた看護と実際の看護とのギャップを感じたとき、それにどう対応したのか

といったようなご質問を受けました。
また、講演後には、この会議の事務局の方々から

○今日からできるようなヒントをもらえた
○一つのことを貫く姿勢が大事だと感じた
○大きな目標を持たなければいけないと思った

などのフィードバックをいただきました。

会合の目的が
「ジェンダーダイバーシティについて、また社員のキャリア開発についての意識向上を図ること」
でしたので、少しはお役に立てたかなと思います。

実は、ここ何年もしたことのない方法でしたが、
パワーポイントも配布資料も無しで話をしました。
自分自身のキャリアや考え方について話をするのに
残るような資料も、説明が必要なスライドも要らないと思ったからです。
いただいたご質問やフィードバックから、
その試みも悪くなかったなあと思います。

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by admin|2009年11月06日 21:24|コメント (0) トラックバック (0)

雨ニモマケズ が誕生した日

 この秋一番の寒さだという日に、
チョー寒がりの私が、岩手県盛岡市で朝を迎えた。

午後からの岩手県立病院総看護師長会自主研修会で
「仕事のやりがいが感じられる組織作り」というテーマで講演させていくために、
昨夜、盛岡入りしたのだ。

午前中は2時間ほどの余裕があった。
雪がちらつく中、
ご好意で、県立久慈病院の総看護師長さんに市内をご案内いただいた。

材木町にある光原社では、
あの有名な宮澤賢治の「雨ニモマケズ・・」の詩が綴られた手帳の復刻版をみた。
なんと右上部には11.3の文字。
そう、どうやらこの「雨ニモマケズ」は、11月3日に書かれたものらしい。
まさに、その日、この地に立ったことのご縁を感じた。
検索サイトで調べると、1931年の秋に使われていた手帳とある。

そして、光原社のお庭には、一本のりんごの木。
そこには、たわわにリンゴが生っていた。
果樹園ではなく、普通のお庭にリンゴの木があることに、かなり感動。
そう伝えると、岩手の人は、みかんの木にみかんが生っているのを見て感動するのだという。
ああ、ニッポン。小さいようで広い国だ。

     
「見えますか?11.3の数字」         「このリンゴの木の向こうは北上川。鮭が登ってきていました」

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by admin|2009年11月03日 18:20|コメント (2) トラックバック (0)

もう、来年。

2010年版の手帳を買いました。

毎年、手帳選びには、結構時間をかけてきましたが、
ここ数年は、同じ手帳を買い続けています。

私がこの手帳を重宝しているのは、
普通の手帳の大きさであるのに、
翌年12か月分の予定も書き込めるようになっているところです。
つまり、2011年の1月から12月の予定も書き込めるように、
12ページ分が割かれているのです。

今使っている手帳には、すでに2010年1月から12月までのメインの予定が記入されています。
今度の週末には、その予定を新しい手帳にせっせと写す作業をします。

そういえば、先週末から年賀状の発売も始まっています。
なんだか、どんどん”来年”が押し寄せてきている感じがしています。

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by admin|2009年11月02日 15:59|コメント (0) トラックバック (0)

岡山大学病院を訪問

昨夕、保科英子副院長兼看護部長のご案内で
岡山大学病院を見学させていただきました。

建ったばかりの新棟はもちろんのこと、旧棟も古いとはいえ
椅子や物品が整然と並べられており、非常に清潔な印象を受けました。

ICU/CICUは全室個室。
立ち上げのとき、ICU勤務を希望する人は少なく、全科から人を集めたとのことですが、
今はモチベーション高くいきいきと仕事をしているとのこと。
その師長さんの言葉どおり、きびきびと働いているスタッフたちがそこにいました。
聖隷浜松病院も、新棟建設工事がもうすぐ始まります。
どのような病棟構成にするのか、どのような院内表示にするのかなど議論しているところですが、
いろいろ参考になる視点をいただいたように思います。

かつては、日本医療機能評価機構のサーベイでいろんな病院に行ったものですが、
最近は他院を見る機会も少なくなりました。
こうして、見学させてもらうのは、刺激になっていいものです。

 院内マーケット前。右は保科副院長、左は元同僚の近藤准教授。

 私の新人時代の伊藤先輩が、岡大で専門看護師をしていました。

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by admin|2009年10月31日 08:22|コメント (0) トラックバック (0)

大学4回生の質問

聖隷クリストファー大学4回生に、
「新人看護師のキャリアアップとワーク・ライク・バランス」というテーマで
2コマの講義をさせていただきました。

皆さん、拙著「看護師のキャリア論」(ライフサポート社)を読んでくださっていて、
たくさんの質問をあらかじめ用意してくれていました。
質問の書かれた紙をざっくり見させてもらうと、

「プリセプターと相性が悪いときには、どのようにしたらよいのでしょう?」
「リアリティショックを起す人と、起さない人では、何か違いがあるのでしょうか?」
「辞めずに続ける看護の魅力って何でしょう?」
「退職の本当の理由はどうやって把握するのでしょうか?」

など、たしかに、本を読んでも答えは書かれていないことばかりですので、
学生さんの新鮮な視点でズバリと質問されたような感じです。

ああ、こういうことが、本当に知りたいことなんだなと
質問の紙を読ませていただきながら思いました。

すべてに答えることはできませんでしたが、
学生さん達が気にかけているキャリア上の課題が何なのか、
こらから、機会あるごとに意識して答えたり、態度や行動で示していきたいと思います。

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by admin|2009年10月27日 17:56|コメント (2) トラックバック (0)

働きやすさへの関心

静岡県看護協会の社会経済福祉委員会主催講演会で、
「働きやすい職場作り:未来に生きる看護師のキャリア支援」 というタイトルで話をしてきました。

昨夜は、遅い時間からでしたが、旧知の友と語り合い、
穏やかで温かな非常によい時を過ごしました。
ですから、今日は朝からとても気分がよく、講演するにはもってこいの調子でした。

募集は80名だったようですが、144名もの方が集まってくださっていました。
話の内容を、管理者向けにすればよいのか、スタッフ向けにすればよいのかに多少惑いましたが、
今、考えていること、思っていることを話させていただきました。
参加者の熱心さを肌で感じながら、
このようなテーマに関心が高い時代なんだなあと、思い至った次第です。

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by admin|2009年10月24日 20:39|コメント (2) トラックバック (0)

なくよかひっとべ

なくよかひっとべは、「泣くよかひっ飛べ」と書くそうです。

昨日、シンポジストで一緒だった宇都さんと私は、
それぞれの職場関係の仲間を連れて夕食を一緒にしました。
その際、鹿児島チームのお一人が、
いつもこのブログを見てますと言ってくださり、
「やらまいか」の話になったわけです。

私が、やらまいかの意味を説明すると、
鹿児島では、なくよかひっとべ と言うのだと教えてくださいました。
音声だけではよくわかりませんでしたが、
漢字交じりの文字にしてみると、意味もよくわかります。
ぐずぐず泣き言を言ってないで、飛び立ちなさい という感じのようです。
地域によって、いろいろな言い回しがあるものです。

さて、
シンポジウムでは、宇都さんの
「No measeurement, No management (測れなければ管理はできない)」
の発言に私が反論し、ちょっとしたやりとりを会場で披露したわけですが、
実は、宇都さんとは、このシンポジウムで初めてお話をしたのでした。

その後、なんだか話が弾んでしまい、
来年、私が鹿児島に仕事で行くときには、またご一緒してくださるとのことでした。
彼女は、医療情報の看護界の第一人者です。
いろいろ教えてもらおうと思います。

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by admin|2009年10月22日 20:37|コメント (2) トラックバック (0)

「あなたならどうする!?看護管理者の意思決定」

第40回日本看護学会(看護管理)学術集会が大阪で開催されています。
昨日の午後は、標記のタイトルのシンポジウムに出てきました。
参加者は3000人。シンポジウムにも2000人くらいいたとのことです。

会場の大阪国際会議場には、
6,7年前に中島美嘉のコンサートを観に来たことがあるのですが、
そのときは、中島美嘉が、あらまぁ3cmくらいの大きさにしか見えないわ、くらい舞台から離れた席でした。
ですから、会場の大きさは体感しています。

                
「いつもと趣向を変え、みかんを背景にしたパワポ」  「壇上のやりとりは結構盛り上がりました」

実は、私はシンポジウムはあまり得意でないのですが、
今回は、かなりリラックスして、言いたいことを(半ばズケズケと)言ってしまいました。

後から、参加者の方に記念撮影を一緒にしてほしいと言われたりとか、
会場に来ていたらしい教え子から
「時間があっという間に経つくらいおもしろかった」というメールが入ったりとか、
当院の課長からも、「すごくよかったですぅ」と言ってもらえたりとか、
自分の手ごたえのいいときは、ちゃんと聴衆にも伝わっているのだなと感じました。

座長の青山ヒフミ先生(大阪府立大学看護学部長)
あと二人のシンポジスト 宇都由美子先生(鹿児島大学大学院医歯総合研究科准教授)と
松月みどり先生(北野病院看護部長) に感謝です。

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by admin|2009年10月22日 10:16|コメント (0) トラックバック (0)

ホッと。

どうも、北海道ー東京から戻って以来、
物事片付かず、気になることを抱え、
時間は経つのですが、生産性が上がらず、
なんだか、気持ちがばたばたとしています。

と、そのとき。
    じゃーん。
同年代で看護部長をしている仲間からギフトが届きました。
  ↓ これこれ。 かわいいガラス製のきりんです。
  ↓ はるばる、小樽からやってきました。
                
                                  ↑
                   こちらは、ちょっと前に皮膚排泄ケア認定看護師にもらった愛用きりんグッズ

誕生日でもなんでもないのに、いただいちゃいました。
すーーっと、気持ちが落ち着いたのは言うまでもありません。

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by admin|2009年10月20日 20:58|コメント (0) トラックバック (0)

久しぶりの自宅

昨夕、浜松に戻り、久しぶりに我が家のベッドで熟睡。

今朝は、2回洗濯機をまわしてから、気になっている仕事をしに病院へ。
書類に目をとおして印鑑をつき、メールをチェックするだけで3時間かかった。

夕刻には、数週間ぶりに(今月もしかしたら初めてかなあ)ジムに行き、ちょっぴり運動。
肩こりが解消されたので、思い切って行ってよかった。

それから、たんまりと食料を買い込んで帰宅。
エコバック1つでは足らなかった。大きめなのに。

平成教育委員会、天地人、フィギュアスケート、JIN-仁-、NHKスペシャル自動車革命の
5つの番組を、かわるがわる、とっかえひっかえ観ていたら、
あっという間に時間が過ぎた。

いかん。ブログ更新するの忘れてた。
と思い出し、あわてて更新中。
まだ、これから一仕事ありますのです。


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by admin|2009年10月18日 22:51|コメント (0) トラックバック (0)

気温差

旭川から東京に移動。
北海道で数日過ごしたため、東京が暑く感じる。
気温差、約10度。

さて、こうもホテル暮らしが続くと、テレビとお友達になってしまう。
「不毛地帯」とか、「ギネ 産婦人科の女たち」とか、
出張中でなければ、観なかったような連続ドラマの初回をちょうど観てしまった。
どれも、それなりにおもしろい。
きっと、来週以降は、録画してでも観てしまうだろうなあ。

そして、こうも出張が長くなると、
持ってきた仕事が気になりつつも、結構本を読む機会になっている。
ただいま読んでいるのは、マイケル・ポーターの「医療戦略の本質」
600ページを超える大著だが、普段は読めないので思い切って旅のお供にしている。
それと、九鬼周造「いきの構造」。
平行読みだが、TPOに合わせ、どちらの本に集中するかは、そのときの気分。

そんなこと、あんなことを書いているうちに、
そろそろ浜松に戻りたくなってきた...のでした。

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by admin|2009年10月16日 23:19|コメント (0) トラックバック (0)

初めての旭川

札幌での日本看護サミットが終わり、旭川へ。

旭川医大看護学部の岩元先生(医師)とお会いしました。
初対面にもかかわらず、3時間近くも話し込んでしまいました。

看護教育のこと、専門看護師の役割のこと、
就職活動のこと、医療の質評価のこと、
地域連携のこと、緩和医療のこと、
医学教育のこと、研修医制度のこと、
看護のグローバリゼーションのこと、
学会運営のこと、北海道の風土のこと、
医療政策のこと、組織づくりのこと、
看護診断のこと、電子カルテのこと、
話は尽きず、気がつくと3時間経っていたというわけです。

旭川医大からは、何人かの卒業生が、すでに当院で働いてくれています。
今年も、看護学部の学生さんが数人、当院の見学に来てくださっています。

これからもよいご縁があるとよいなと思います。

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by admin|2009年10月15日 22:18|コメント (2) トラックバック (0)

日本看護サミット1日目

Nurses Be Ambitious と表紙に書かれたプログラムを手にし、
第14回の日本看護サミット北海道 に参加。

今日は、看護界にしかわからないネタになってしまうことを
先にお許しいただきます。

さて、終日、会場に座っていたが、
一番おもしろかったのは、
南野知恵子参議院議員と福井次矢聖路加国際病院院長との鼎談。
座長は、NP(ナースプラクティショナー)を推進している
大分県立看護科学大学学長の草間朋子先生だった。

そもそも、7月の保助看法改正のときに、
看護師国家試験の受験資格に「大学卒業者」が明記され、
ようやく看護教育も4年が基本になるのかと思ったが、
実際には保健師教育を含む統合カリキュラムのままでもよいとの法解釈だと聞いて、
なんだか、中途半端な変な感じだった。

しかし、今日の南野先生の話で、
やはり大学での4年教育ねらいがそもそもあった(ある)ことをはっきり聞き、
すっきりした。

そして、福井先生からは、そもそも保健師の需要が少ない中、
統合カリキュラムで4年教育をするのは、貴重な資源を有効に使っていないことになる。、
もっと適切な資源配分が必要だという明確な意見をうかがい、
これもすっきりした。
草間先生の話によると、
今年の3月に卒業した13000人の看護師と保健師の両方を持つ者のうち、
実際に保健師の職に就いたのは、600-700人とのこと。

新人の卒後臨床教育もいよいよ制度化されていく。
この大きな看護界の転換期に、教育も臨床も行政も一体になって議論できる機会は貴重だ。


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by admin|2009年10月14日 21:55|コメント (0) トラックバック (0)

北海道に来ました

水曜日からの看護サミットを控え、
少し早めに北海道入りしました。

美味しい空気を吸って、
温泉につかって、
ご当地料理に舌鼓を打っていますが、
持ってきた仕事の資料の山が気になって仕方がないのは、
いたし方ありません。

それでも、いつもとは違う空間にいると、
敢えて読んだり調べたりしなくても、
新しいアイデアがわいてくるような気がします。

大自然に囲まれていると、
身近にある不思議なことの一つ一つに
(たとえば、湖の色はなぜこんなに緑なんだろうとか、
どうして北海道の紅葉はそんなに色づかないのだろうとか)
いかに目を配っていないかを考えさせられます。

今週は、アタマの中リセット週間。
いろいろな気づきを大事にしたいと思います。

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by admin|2009年10月12日 22:22|コメント (2) トラックバック (0)

ちょっとだけ踊った

 機会があって、
グループサウンズをガンガンかけて盛り上がった。

私より、10年くらい上のひとたちと8人で騒いでいたのだが、
うーん。なぜか、私が一番盛り上がっていたかもしれない。
なぜ????

曲が終わったかと思うと、ギターの溜めがあって、伸びる感じがいい。
勝手に唄って踊って悦に入ってたら、
看護師って、なんでもできるんですね、と言いたげな視線を感じた。

ああ、でも楽しかった。

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by admin|2009年10月11日 22:21|コメント (0) トラックバック (0)

主がいなけりゃ時計もとまる

やったー!!
平成21年度「医療安全管理者養成研修」(5日間)課程を
無事修了しました。
今日は、ほとんどグループワークでして、
我が1Gは、かなりよいできだと自負しております。
メンバーは、大学病院、市立病院、済生会病院などから来られた方達でした。

さて、18時からの会議に間に合うように病院に戻り、
会議後に看護部長室に入ると、
壁掛け時計が4時40分を指したまま止まっています。
「主がいなけりゃ、時計もとまるんですねぇ」と、某次長。
一緒に会議に出ていた3人の次長から矢継ぎ早に報告を受けていると、
看護部の流れは、決して止まってはいないことがよくわかるのですが・・・

主が戻ったことですから、明日からまた時を刻んでもらいましょう。

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by admin|2009年10月07日 20:49|コメント (0) トラックバック (0)

山本リンダ

研修も4日目になると、さすがに疲れてきた。
身体が重いなあと感じながら帰宅。

今日は、ブログ更新もパスして早寝しようと思いながらも
何気につけたテレビに出ていたのが、山本リンダさん。

小学校時代、SP盤のレコード買ってもらって、
それを聞きながら、流行のパンタロンをはいて、おへそ出して、
彼女の物まねをよくやっていた。
(今でも、ときどき、カラオケでやってみちゃうけど)

久しぶりにテレビで見た彼女は、ぜんぜん変わらぬスタイルで、
しっかりした音程と甘い雰囲気も昔のまま。

「もう、ど・お・に・もぉ・と・ま・ら・な・いぃぃぃ・・・♪」と、
テレビの前で一緒に唄っていたら、多少身体も軽くなり、目がさえてきた。
こういうとき、「いやあ、ナツメロっていいですぇ」 って言うのかしら。

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by admin|2009年10月06日 20:53|コメント (0) トラックバック (0)

研修3日目

医療安全管理者養成講習3日目。
本日の講師は、九州大学の鮎澤純子先生。
いつか、話を聴いてみたいと思っていた医療安全の第一人者だ。

彼女の話っぷりは、明快、軽快で、刺激の与えどころをよくつかんでいた。
まぎらわしい言葉の整理もきちんとしてくださり、
医療安全の考え方が、体系的に頭の中に入ってくるような感じを受けた。

隣に座っている看護部医療安全担当課長に、
ときどき、「これって、病院でどうなってるの?」「これはマグネットを取るためには絶対必要よ」
と質問したり、ささやいたりした。
やっぱり、知っているようで、知らないことが多い。
だから、研修に来ているのだと自分に言い聞かせ、集中した。

さすがに、病院を空けっぱなしなので、
今夕は戻ってみた。
ちょうど当直課長が、看護部記録委員会の委員長だったので、
某次長のお土産の五平餅を一緒に食べながら、
研修を受けていて、記録上のことで気になったことをいろいろ質問してみた。
やっぱり、学んだことは、すぐフィードバックするのがいいなあ。

5日間の研修が終わったら、私が気になったことを全部リストにして、
医療安全担当課長を前に、
当院でできていることとできていないことに分けてもらい、
できていないことについて、どうするつもりかを検討してもらい、早いところ報告してもらおうと思っている。

さて、お昼ごはんの話。
1日目は、おでんとおにぎり(昔ながらの素朴な店を発見したのだ。これは、なかなかいけた)
2日目は、ラーメン(うーん、いまいちだった)
3日目は、そば定食(これも、いまいちだった)
あと2日。何食べよかなあ。

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by admin|2009年10月05日 21:03|コメント (0) トラックバック (0)

研修2日目

医療安全管理者養成講習2日目。
今日は、元裁判官で、中京大学法科大学院教授の稲葉一人先生が講師でした。

6時間も座っているのが2日目ともなると、
かなりこたえますが、講義の内容は、新たに知識として得ることが多く、
非常に有意義でした。

以下が、新たに学んだ主なことです。

○違法性阻却の要件について
「資格があるということは、資格がない人にはできないことを実施してもよいという許可をもらっていること。
だから、そこには必ず倫理性が伴う」ということは、私自身が倫理の研修をするときに、よく使うフレーズです。このことほ、法的には、「違法性阻却の要件」ということを学びました。
そもそも医行為は、身体を傷つける行為なので違法だけれども、違法性阻却の要件を満たしているので、社会的に正当な行為になっているということです。

○過失の考え方
医療は、結果責任を負うのではなく、一定の注意義務を尽くしているかどうかという手段(プロセス)に対する責任を負う。注意義務を怠れば過失になるということを、医師が意識していないことへの危惧を話されていました。

○メディエーションの普及について
稲葉先生自身は、米国でメディエーターの訓練を受けてこられて、今日本でも普及活動をされています。
メディエーションとは、被害に遭った患者・家族と医療者側との調整をはかり、コミュニケーションを
円滑にさせるという大事な役割を果たします。
しかし、そもそも唯一無二の人(one of one)を思う家族と、たくさんの患者の一人(one of them)として対応する医療者とでは、論理が異なるということをよく理解できる人でなければ、メディエーターの役割を果たすのは難しいということはよくわかりました。
また、何でもオープンに話せるという風土があってこそのメディエーターなので、
都合のよいように使いたがる風土の中ではうまくいかないということも、理解できました。

メディエーター的な役割を果たしている人が当院にもおりますが、
まだまだ体系的には整備されていません。
こういう考え方をもっと普及させていかなければいけないでしょう。

一緒に参加している、看護部の安全推進担当課長は、一生懸命メモを取っている様子でした。

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by admin|2009年10月02日 20:25|コメント (4) トラックバック (0)

研修生、初体験

本日より5日間、
静岡県看護協会による「医療安全管理者養成講習」に
受講生として参加しています。

思えば、日本看護協会の会員になって16年。
一度も研修生になったことがありませんでした。

医療安全に関しては、副院長としても看護部トップとしても理解はしていますが、
体系的に学習したことがなく、周囲の強い勧めがあり、意を決しての受講です。

初日の講師は、平林明美先生(日本看護協会出版会看護職賠償責任保険制度サービス推進部長)。
シンポジストとして一緒にお仕事をさせていただいたこともある方で、
年に何度かはお目にかかります。
廊下ですれ違ったときには、びっくりされていましたが、
後から、「ちゃんと、受講生らしく見えますよ」とフィードバックを受けました。

知っていることもたくさんありましたが、
新たに知識として加わったこともありました。
非常に豊富な資料が、学ばなければならないことの多さを物語っておりました。
結構、6時間はすぐに経ちました。
昨日の、院内暴力対策の講演会の内容と通ずることもあり、
何と何を、現場に導入するか、今日一日でも随分見えてきました。

また、明日もがんばります!

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by admin|2009年10月01日 17:09|コメント (0) トラックバック (0)

久しぶりの雨で

久しぶりの雨で、車がきれいになった。
久しぶりの雨で、お肌がうるおった。
久しぶりの雨で、また涼しくなった。

久しぶりの雨に、流してしまいたいこともあるけれど、
流さないことにした。
なんだか、そういう気分。

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by admin|2009年09月28日 21:58|コメント (0) トラックバック (0)

看護部倫理委員会の活性化に向けて

日本看護倫理学会学術活動推進委員会として、
ワークショップを標記のタイトルで開催しました。

開催地の大阪中之島は、秋の陽射しがやわらかで、
水都祭りでにぎわっていました。
そんな陽気を窓外に感じながら、びっしり3時間のワークショップでした。
北海道や香川からも参加を得ました。

最初の1時間は、
聖隷浜松病院の院内認定総合相談看護師の山内はるみさんと
北摂総合病院の野口忍さんにも登壇いただき、
組織内での看護師の動きを説明してもらいました。
私からは、
聖隷浜松病院の倫理関係の諸委員会や会議の役割や位置づけをプレゼンさせてもらいました。

      

次の2時間は、グループ討議。

○病院倫理委員会と看護部倫理委員会の役割をどう違えるのか
○倫理委員会にはどのような事例を持っていけばいいのか
○職場内カンファレンスと倫理委員会はどう違うのか
○医師などの多職種をどのように巻き込んでいけばよいのか

といったことが中心に話し合われました。

まだまだ、議論は続きそうな勢いでしたが、
3時間たっぷり「考える」時間を持っていただけたのではないかと思います。

学術活動推進委員会としては、
このようなワークショップを継続し、
いろいろな現場で倫理の議論が活性化することを支援する取り組みを
行っていきたいと思っています。

それにしても、久しぶりに食べた
中之島公会堂地下のレストランの名物オムライスは美味しかったあぁぁぁ。

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by admin|2009年09月27日 22:25|コメント (4) トラックバック (0)

久しぶりの焼肉でした!

今日は、朝から身体が重く、
仕事をしていても、人としゃべっていても、三味線を弾いていてもキレが悪かった。

そんな私にお師匠様が声をかけてくださり、
二人でお稽古場近くの焼肉屋に行った。
モウモウと煙が立ち上る中、レバ刺しや中落ちカルビをがっついたら、
すっきりした。

焼肉屋で肉をいただくのは、何年ぶりだろう。
やっぱり、肉って、力が出る食べ物だなあ。
本日も食べ過ぎ・・・

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by admin|2009年09月26日 22:45|コメント (0) トラックバック (0)

世の中、連休

「シルバーウィークって言うんだよ」
そう甥っ子に聞かされたのが、昨日のこと。
毎日、新聞読んでいるのに、そんな言葉があるなんて知らなかった・・・

世界看護科学学会の帰り、実家に立ち寄り、
明日も仕事、明後日も仕事、なんてぶつぶつ言ってたら、
甥っ子が気の毒そうにそう言ったのだ。
しかし、その甥っ子も、勉強に追われているようで、
シルバーウィーク中も、一日しか遊べないらしい。
私の小さい頃は、少なくともそんなことはなかった。

この中で、一番不健康なの、だーれだ?
なんて、二人でしょーもない競い合いをして、遊んだ。

でも、学会参加は栄養補給みたいなところがあるし、
久しぶりに小唄と三味線のお稽古にも行って、お師匠様や社中の仲間と楽しんだし、
父から囲碁の手ほどきも受けたし、
昨日は、頭空っぽにして浜松に戻ってきたから、
結構、心は健康いっぱいなのです。

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by admin|2009年09月22日 17:13|コメント (0) トラックバック (0)

世界看護科学学会の感想の続き

世界看護科学学会(WANS)のことは、昨日も紹介しましたが、
感想を述べ切っていなかった気分なので、ちょっと付け足してみましょう。

まず、WANSの発起人の主軸が、
私が以前に勤めていた兵庫県立大学看護学部の教授たちであるせいでしょう。
また、開催地が神戸だということもあるでしょう。
会場で、私は非常に多くの卒業生に声をかけられました。
10人は下りません。
参加費は事前登録でも3万円。当日参加なら4万円です。
卒業生の中には、教員もいましたが臨床看護師もいます。
大学在学中から、「世界」のフレーバーを当たり前のように受けてきた人たちなので、
このような国際会議に参加することにも、それほど抵抗がないのかもしれません。
教育ってすごい影響力だなと思ったのが追加の感想の1つ目です。

2つ目の追加感想は、
最後のシンポジウム「研究と実践の循環」の後、
フロアーからの質問としても発言したことです。
「優れたアカデミックな研究であればあるほど、臨床の看護現場で使うのが困難だというジレンマ」
について、発言したのです。

研究者でいた時は、優れた研究に接すると、ぞくぞくしたものですが、
今は、それを現場にわかるように翻訳するにはどうしたらいいのかとアタマを悩ましています。
私の看護部長としての戦略主軸の一つが「アカデミック」であるからには、
すごい研究成果があるのに、それらを放っておくわけにはいかないのです。

そして、研究者たちも、研究の成果を発表したら終わりなのではなく、
その成果をどのように臨床向けに翻訳するのかを、
臨床家と一緒に考えるべきではないかと思うのです。
エビデンスの高い看護研究を現場で使わなければ、現場は前へ進まないと思うのです。

会場を後にするとき、世界看護科学学会の理事長南裕子先生にご挨拶をすると、
シンポジウムでの私の質問を聞いて、
「すっかり臨床の人になったんだなあって、そう思いましたよ」と
ニコニコしながら言ってくださいました。
そうそう、自分ではまったく意識していませんでしたが、
きっと、看護部長然とした態度での発言だったのでしょう。

お世話になった先生がたの目に、そのように映ってよかったと思っています。
これが、3つ目の追加感想でした。




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by admin|2009年09月21日 20:37|コメント (4) トラックバック (0)

すごい人だねぇ

すごい人だねぇ、イチローは。
9年連続200本安打。
どれくらいすごいことなのか、とても想像できないが、
とにかく、ものすごく凄いのだということは、わrかる。

イチローが、オリックスに所属して神戸にいた頃、私も神戸にいた。
私よりずっと年配の女性同僚が、
イチローの大ファンで、「イチローさぁーーん」とよく叫んでいた。
イチローの下敷きとか、ポスターとかを見せてくれていたが、
あれらは、きっと今頃、貴重品だろうなあ。
なんか、買っときゃよかった。

スタジアムに応援に行ったこともある。
甲子園に比べて、観客が少ないなあと思ったが、
イチローの打順のときは、球場中が沸いたのをはっきりと覚えている。

2003年には、シアトルで開かれたアメリカ経営学会の合間に
マリナーズの応援に2回も行った。
現地の人たちからも、イチローが愛されている様子がよくわかった。

何はともあれ、すごい人です。
長く、元気で、がんばってほしいと思います。

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by admin|2009年09月15日 23:55|コメント (0) トラックバック (0)

佐倉に来ました

浜松から約3時間半。
聖隷佐倉市民病院にやってきました。

東京を通り越し、千葉を通り越し、佐倉に近づくと、
風景がどんどんのどかになっていきます。
JR佐倉駅を降りてタクシーに乗ること約10分。
突然、すばらしい建物が飛び込んで来ました。

まだ建てて6年目だという新しい建物にある
「ホール」と呼ばれる見晴らしのよい場所で
キャリアデザインの話をさせていただきました。

なんてったって、
印旛沼が目の前に広がる窓の大きな「ホール」ですから、
気持ちものびのびします。

皆さん、とても熱心にきいてくださり、
私も気持ちよく話をすることが出来ました。

今から、佐倉の夜をご案内いただきます。
(ときどき、キムタクが訪れるところだそうです)
聖隷佐倉市民病院の看護部のコンピュータからでした。

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by admin|2009年09月11日 19:18|コメント (2) トラックバック (0)

ピオーネがいっぱい

毎年、この時節になると、
岡山県出身の某看護部長から、ピオーネ(ぶどうの種類)をいただいている。

今年は、年次大会お疲れ様ということで、
いつもの倍量が、看護部管理室に届いた。

朝採れのピオーネとのことで、
とてもみずみずしく、甘く、豊かな味わいが、気持ちを柔らかくしてくれます。
みんなで、きゃっきゃ言いながらいただいた。

そういえば、先日、
大粒のブドウに、大根おろしとワインをかけて食べたら美味しいというような記事が、
どこかに載っていたなあ。
帰って探してみよう。

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by admin|2009年09月10日 20:15|コメント (0) トラックバック (0)

本の予約

浜松市の広報(全市版)2009年9月5日号には、
市の図書館における本の予約状況、ベスト1から70位までが掲載されている。

人気本には予約が殺到しており、
1番人気の 湊かなえ著「告白」は、790人待ち。
2番人気の 村上春樹著「IQ84BOOK1)は、734人待ちだという。

広報紙によると、
仮に「告白」の蔵書が20冊あったとして、一人が2週間借りるとすると、
「待っている800人すべての人が本を借りられるまでに、2年近くもかかってしまう」
とのことだ。

そこで、人気本や新刊本の寄贈をしてほしいというのが、
広報紙への掲載趣旨であった。

日ごろから本の置き場にアタマを悩ませている者としては、
なんとか浜松市に貢献できないかと、
70位までのリストをマジマジと見てみたが、
なんとしたことか。
私の持っているのは、水野敬也著「夢をかなえるゾウ」のみ。
しかも、この本のドラマ化再放送を心待ちにしているくらい、しばらく置いておきたいい本だ。

かくして、
浜松市民が心待ちにしているベスト70に関しては、
一冊も寄贈できないことに気づいた。
それよりも、少しぞっとしたのは、
私はほとんどベストセラーを知らないということだった。
リストには、結構おもしろそうなタイトルも並んでいるのに。

洋服も食べ物も、流行にはほとんど関心がないのだが、
さすがに、今度本屋に行ったら、平積みの本を一通り見てみようと思った。
新しい発見があるかもしれない。






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by admin|2009年09月08日 17:32|コメント (6) トラックバック (0)

えへへ、優勝!

今日は、8月16日以来の休日でした。
しかしながら、朝、5時起床。
主に聖隷浜松病院の職員を中心とするメンバーで、ゴルフのコンペです。
総勢12人。

去年の9月15日のコンペに参加して以来、丸1年クラブを握っていなかったので、
実は、木曜日の夜に練習場に行き、30分ほど玉を打ちました。
しかし、なんだか、当たらずじまい。
今日はどうなることかと思っていたのですが、
なんと、優勝!してしまったのです。
誰がびっくりしたって、本人が一番びっくりです。
しかも、ドラコンニヤピンまでいただくことができました。

 「優勝商品はカタログから選べます。何か記念になる物にしよう!」

ゴルフを始めて四半世紀。
この日の優勝のために苦労の日々があったのか・・・・なーんて言っちゃいたいくらい
あまりにも出来すぎで、実感がほとんどなく、半分笑っちゃっていました。
おかげで、今度からの私のハンディは26だそうです。

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by admin|2009年09月06日 20:43|コメント (0) トラックバック (0)

なつかしい人たち

聖路加看護大学のパソコンからです。

朝、大学に到着したものの、何処に行けばよいのかわからず、
「ご用のある方はこのベルを・・・」
とあったので、チーーンと鳴らしました。

すぐに出てきてくれた事務の方が、私を見るなり
「勝原さん!」と言ってくれたのにはびっくり。
なんと、事務のSさんは、30年以上も聖路加看護大学に勤務されているとか。
私も、彼のことはよく覚えておりました。
懐かしさのあまり、しばし立ち話。
「たしか、同志社英文科出てましたよね。今、副院長ですよね。
卒業生の活躍はうれしいんですよ」
と、動向をよくご存知なのにも驚いた。

その後通された部屋には、大学が建て直される以前に
私たち学生がよく使っていた、古い木製の椅子が並べてあり、
これにも感動。本当に、手作りの木の椅子なんです。

廊下を歩いていると、
同級生や研究者時代の同僚に偶然再会。
彼女たちは、聖路加看護大学の教員になっており、
今日も出勤だとか。

東京に来ても日帰りが多く、
聖路加国際病院で会議があっても、大学本館のほうに来ることがほとんどなかったので、
まこと、懐かしさがこみ上げたこの勢いで、
大学のパソコンを借り、ブログ更新であります。

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by admin|2009年09月05日 13:33|コメント (4) トラックバック (0)

10万件!

今、築地です。
コンピュータを持ち合わせていないので、
今日のブログ更新はパスしようと思っていましたが、
ブログのアクセス数をカウントして以来の大台に乗ると思われる日だったことを思い出し、
ホテル内にある@ステーションの有料サービスを使って、
このブログにアクセスしています。

やっぱり、10万件を越すというのは、嬉しいことです。
というか、ブログ開設時には、
これほどまでに多くのアクセスをいただけるとは
まったく想像だにしておりませんでした。
ありがたいことです。

20万件、100万件をめざして、
またがんばります!!!
応援よろしくお願いいたします。

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by admin|2009年09月04日 23:57|コメント (0) トラックバック (0)

なかなか、なおりません

第13回日本看護管理学会年次大会を収録したDVDの試作が出来上がってきました。
つらつらと、自分の大会長講演を聴いていて、ぼーぜんとしました。

実は、私は生来の早口なのです。
それを自覚したのは、教育実習で中学校に英語を教えに行った大学4回生のときです。
初授業の様子を録画して反省会をし始めたのですが、
画面に映る自分のしゃべる速度が速すぎて、
聞いている自分でも、何を言っているのかわからなかったのです。
話しているときには、絶好調だったのですが・・・

それ以来、人前で講義や講演するときには、
かなり意識的にスピードを落としてきました。

このたびの大会長講演では、
いつも心がけている以上に、スピードを落とし、1.4倍くらいスローに話しました。
自分の思っている回転スピードではなく、あまりにもゆっくり話そうとすると、
次に何を話したかったのか忘れてしまいます。
そのため、頻回に原稿を見ないといけないほど、スローだったのです。

ところが、出来上がってきたDVDから流れる私の声は、
かなり普通の速度です。
むしろ大ホールでの講演にしたら早いくらい。

実は、講演を聴いていた父親が、「ときどき、早口だった。語尾が聞き取れないことがあった」
と後でフィードバックをくれていたのです。
「ありがとう」と言ったものの、
内心では、年寄りだから、耳が遠かっただけだと勝手に結論づけていました。

80歳を過ぎた父親の耳はたしかでした。

今後、私は今まで以上に自分が早口であることを自覚せねばなりません。
永久保存版のDVDの声をきくと、あーあとイヤになりますが、
これも、自分の学びに変えましょう。

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by admin|2009年09月02日 21:15|コメント (5) トラックバック (0)

政権交代

政権交代の嵐が来ようと来まいと、
病院は通常通り、何事もなかったかのように
今朝も普通に始まりました。

どの党が与党であっても、
病院には患者がいて、患者を治療したりケアしたりする医療スタッフたちがいます。
副院長兼総看護部長としては、
医療スタッフたちが、患者さんたちに最善を尽くすことのできる医療政策が展開されることを
願うのみです。

看護師としては、
2人しかいない看護師国会議員の1人である岡山3区の阿部俊子さんが
小選挙区で落選したのはとても残念だと思っています。
しかし、比例区で名簿の1位であったため、国会議員の席は保持できました。
比例1位というのは、すごいことです。
看護の議員を落選させたくないという意思の表れでもあるからです。
重責は続きますが、臨床看護師、看護教員としての経験を活かし、
これからも、ますます活躍してほしいと思っています。

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by admin|2009年08月31日 19:30|コメント (0) トラックバック (0)

先が見えて一安心

射手座の今日の運勢は、97点だとか。
それに気をよくして、せっせと物書き業に徹しました。
うーん、12時間。
昨日よりは筆(?)もすすみ、ゴールも間近です。
月末締切りに、なんとか間に合いそうです。ホっ。

今書いているのは、『日本のキャリア研究(仮)』。
師匠の金井壽宏先生の門下が集まり、分担執筆しているのです。
私が担当するのは、
第1部:日本における専門職のキャリア  の中のトップバッター。
第1章「看護師のプロフェッションフッド」
であります。

プロフェッションフッドというのは、私が修士論文を書くときに使った概念で、
看護師が、プロとして、看護をどのように引き受けているのか といったことを
表すものです。
それをキャリアと結びつけながら、再構成する作業をしています。

修士論文のために集めたデータを再びひっくり返し、
ここ数年のデータとの突き合わせをしていると、
データが語る「看護」と、当院のナースたちの顔とがだぶってきます。

今、看護を引き受けるのが、とてもしんどいと思っているだろう新人。
看護は、自分の生活にも人生にもなくてはならないものだと言い切るベテラン。
さまざまな思いで看護に向き合っている現場の看護師たちの生きた声を、
この本で伝えられればと思います。

あとちょっとですが、選挙速報をみるので、今日はおーしまい。

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by admin|2009年08月30日 19:54|コメント (2) トラックバック (0)

いつもの苦しみが・・・ううぅ

こうなることは、重々わかっていたのですが、
やっぱりこうなりました。
そう、締切り原稿が2つ、3つ・・・

大会長するから、ごめんなさーい、と
言い訳を並べ上げて延ばしてもらっていた原稿。
これ以上は、延ばせません。

朝からパソコンに向かうも、
結局、看護部長としての仕事に手を出してしまい、
学会でお世話になった方々にお礼状を書いたり、会議資料を作ったり、メールを送ったりしているうちに、
あれまあ、お昼。

ラーメン屋にセットメニューの出前を頼んだら、
配達に来たお兄さんが、「昼から餃子ですかあ?!」と余計な一言。
放っておいてちょうだい、と返事する代わりに、
「がっつり食べなきゃ、頭も身体も動かないのよ」と、なんとか気丈にふるまった。

ラーメンを汁まですすりあげ、餃子5ヶに、どんぶり白飯を完食の過食。
がっつりすぎる・・・

うーん。
仕上がったときの、あの至福の瞬間に、早くたどりつきたいものです。
こつこつ、こつこつ。

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by admin|2009年08月29日 18:43|コメント (0) トラックバック (0)

前日の気分

いよいよ、第13回日本看護看護管理学会の開催日が明日となりました。

○今日は、大会長講演を聴くために大阪から両親が出てきました。
○私が採用活動でお会いした岡山や京都の学生さんも、
 学会参加と病院見学をセットで浜松に来てくれました。
○教え子たちも、私が困ったら何か手伝いますと今日からスタンバッてくれています。
○医師になった同級生の一人は、勤務先の病院でポスターを見かけたのでしょう。
 「がんばれ」メールを送ってきてくれました。
○もちろん、聖隷浜松病院の企画委員の面々も、入念な最終打ち合わせをしてくれています。

ときどき、すごく不安に駆られますが、
応援してくれてる人がこんなにいる!というのが心強いです。嬉しいです。

明日は、7時45分に集合。
私は、集合場所に最も近いところに居を構えているのですが、
だからこそ、遅れたら話になりません。

まずは、寝ましょう。
それから早起きして、最後のツメをしましょう。

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by admin|2009年08月20日 22:59|コメント (2) トラックバック (0)

嬉しい書評

病棟をラウンドしているとき、
私の顔をみたあるナースが、「勝原さん、ちょっといいですか?」と言って、
私を看護師の休憩室に手招いた。

密室(?)に閉じこめられてしまい、
こりゃ何か、泣き言でも始まるのかと思いきや
彼女は、おもむろにロッカーから拙著『看護師のキャリア論』を取り出し、一言。
「サインしてください」

話を聞くと、
○ちょうど時間がとれたので読み始めたのだが、一気に読んだ
○自分の子どもには、「本は図書館で借りるべし。一生手元に置きたい本だけ買うべし」と言ってきたが、
この本は、買う価値があると思った
○出てくる事例が、全部自分のことかと思うくらい、すっと理解できた
○たいがいの本は、もうちょっと読みたいなと思う手前でとまっているのだけど、この本は、本音トークが散りばめられていて、「そう、そう、私もそう」と非常に共感しながら読めた
○自分は、たいがいのことができる看護師になっているけれども、何かが開けた気になれた
といったようなことだった。

これまでも、拙著を褒めていただくことはあったが、
あまりにも、ストレートに目前でベタ褒めにされて、たいへん恐縮した。
ただ、こうして留めておかないと、こんな嬉しい一言一言も時が経つと忘れてしまう。
そこで、
このブログの紙面(画面)を、記録用紙がわりに使わせていただくことにしたのでした。

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by admin|2009年08月19日 22:28|コメント (2) トラックバック (0)

緊張感が高まってきました

これまで、講演やシンポジウムなどには、いくつも登壇させていただいてきました。
駆け出しの頃ならともかく、もう緊張するこなど無くなってきていたのに、
21日の大会長講演を想像するだけで、ドキドキしてきています。

2年前に、日本看護管理学会の年次大会長をお引き受けしてから、
母には「大会長講演用のスーツ作ってねぇ。ウフ」とオーダー。
それも先週末仕上がってきました。母親あっぱれ!
昨日は美容院に行きました。
仕上がりを見ると、こりゃ行かなきゃよかったわい、と思いましたが、気分転換にはなりました。

しかし、大会長講演用の原稿が一向にできません。
逃避状態にあります。
おいコラ。逃避している場合じゃないよ、キミ。
そうそう、そうなんですよ。
なんてったって、あと3日。わかっちゃいますよ。

でも、「可視化」へのあふれんばかりの思いばかりが先に来て、
あの、アクトの大ホールを想像すると、ため息が出て、
なかなか向き合えないでいるのです。
そんな自分をどこかで冷静に観察してもいるのですが、
言い訳も逃避も今日まででございます。
「やらまいか!」の垂れ幕が、目の前にぶら下がっております。

 

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by admin|2009年08月18日 20:06|コメント (0) トラックバック (0)

各地の名産、浜松に

愛媛県今治市に、
父方のご先祖様のお墓があります。
あわただしくこの週末に墓参りを済ませ、とんぼ返りしてきました。
ちゃんと、今週末の年次大会の成功を願い、手を合わせてきました。

今、家の中には、
金沢に帰省していた同級生から届いた和菓子、
山形に毎年訪れている友人から届いた桃、
教え子から届いたスープやつまみ、
今治の叔母が持たせてくれた缶詰、など、私の好物があふれています。
しばらく、食べるものには困らないと思われます。

今週は、年次大会一色になりそう・・・と言いたいところですが
看護部係長面接を始めますし、採用活動も続きます。
いただいたお心遣いの品を食しながら、健康に留意して、がんばります!!

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by admin|2009年08月16日 23:14|コメント (2) トラックバック (0)

愛染かつら

ご存じの方がどのくらいいらっしゃるでしょうか。
映画「愛染かつら」(松竹映画 1938年)

大学の教員時代、看護師のイメージについて学生と検討する時間を設けていました。
そのときに購入した映像の一つにこのVHSがあります。

昨夜は、思うところがあり、
夜中にこの映画を観ていました。
当時の看護師たちの寮生活や、院長の権限などがよくわかります。
病院経営が立ちゆかなくなり、院長が職員を集めてその説明をする件などは、
なんだか現在に通じるものも感じました。

それにしても、主人公の医師役上原謙が加山雄三の父親だなんて、みんな知らないんだろうなあ。

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by admin|2009年08月07日 20:10|コメント (0) トラックバック (0)

ようやく梅雨明け

東海地方は、例年より2週間近く遅い梅雨明けです。

昨年は、数日留守している間に畳にかびが発生してしまい、たいへんな目にあいました。
そんな話をしたら、「留守の間は換気扇を回しっぱなしにすべし」という教えをいただきました。
胞子が飛んでいくのだそうです。

エコ推進派としては、誰もいないのに換気扇を回し続けるなんて・・・と
心理的抵抗が大きいのですが、
汗水たらして、またあの畳掃除をするかと思うと、
選択に迷っているわけにはいかず、実行。
長い梅雨でしたが、家の中はおかげさまで快適です。

梅雨が明けると、灼熱の太陽かと思いきや、
どうやら明日も雨だとか。
さすがに日光過敏症の私でも、あの強烈な夏の日差しが待ち遠しいです。

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by admin|2009年08月03日 21:00|コメント (0) トラックバック (0)

藍ちゃん、おめでとう!

石川遼もいいけれど、
私は、宮里藍が好きだ。

報道陣のインタビューに答える凛々しい態度も好きだし、
おへそが見える大胆なスイングも好きだけれど、
なんといっても、
ラウンドするときにまっすぐ前を向き、胸を張って歩く姿がいい。

その藍ちゃんが、米ツアーで初優勝した。
おめでとうございます!!
ライブで観られなかったのが残念。

夜のスポーツニュースで映し出された藍ちゃんは、
やっぱり、まっすぐ前を向き、フェアウェイを闊歩していた。
そして、優勝インタビューでの
「緊張している自分も含めて、うまくコントロールできました」という言葉をきくと、
「心技体」というのは、まさにこういうことを言うんだろうなあと思った。
本当に、すごい。

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by admin|2009年07月27日 23:05|コメント (0) トラックバック (0)

天変斯止嵐后晴

表題、なんて読むかおわかりになりますか?

正解は、「てんぺすとあらしのちはれ」です。

今宵は、夏休み文楽特別公演、「天変斯止嵐后晴」に行ってきました。
シェイクスピア作「テンペスト(あらし)」が原作ですが、
山田庄一脚本・演出、鶴澤清治作曲での公演です。

何を隠そう、私は英文学科を出たことがあり、
多少はシェイクスピアもかじっていました。
それだけに、今回の出し物は興味津々。

最初の数分間、舞台にずらりと三味線が並び、
嵐を表現する激しい音色が鳴り響きます。
ああ、これからの2時間、楽しめそうだというのが、すでに伝わってくいるオープニング。
そのとおり、実に見事な構成で演出がなされており、最後まで楽しめました。

文楽ではよく人が亡くなる場面が登場するのですが、
今回は、恨み骨髄の仲にある者に対しても、
死や暴力で対応するのではなく、
相手に人としての生きる道を説いていきます。
そして、自らの怨念をも解き放つというストーリーなので、
とても心が豊かになります。

たとえば、
主人公左衛門の台詞。

「・・・目前に在りと思う物も、例えば砂上の高楼にて、一切空と悟るべし。
人間本来無一物、眠りに始まり眠りに終る。
ただ一時々々を大切に生きる事こそ肝要ぞ。」

これは、自分の娘と憎き相手の息子との祝言の場で語られます。
この台詞を義太夫が語るのですから、すごいのです。
清冶さんの三味線もすぐそばで見れて(聞けて)、大満足の夏の夜でした。

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by admin|2009年07月25日 23:25|コメント (0) トラックバック (0)

見上げて三日月

JR岡山駅に降り立ったら、
町行く人が、皆、天空を仰いでいる。
そうか、日食だ。

皆が見ているのは、三日月の太陽。
日食眼鏡を使っている人たちが多かったが、
肉眼でも、三日月の形が鮮明に見える。
いそいでデジカメのシャッターを押したが、うまくは撮れない。

某病院では、医師が患者のレントゲンフィルムを日食眼鏡代わりに使っていたとか。
それを目撃した人が、「あれって、どうなの?」という疑問を呈していた。
ごもっとも。

水溜りに映る部分日食の方がはっきり見えると聞き、
のぞきこみと、本当だ!きれいな三日月。否、三日日?
再びカメラを用意するが、ここでも焦点が合わず。

カメラにはおさめられなくても、しっかり脳裏に刻み込めだろうということ。
そう言い聞かせて、しばし空と水溜りを交互に見比べていたのでした。

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by admin|2009年07月22日 22:53|コメント (0) トラックバック (0)

食べた、遊んだ、買った!

浜松に来て、2年ちょっと。
ほどんど静岡の良さを知らぬままに過ごしてきています。
いまだに、地名を聞いてもぴんとこないのは、ちょっとどうかと。

これでイカンと思っていたときに、
小旅行のお誘いをいただきました。
名づけて、THE「伊豆下田・温泉と美味しいものの旅+α」

私、看護部次長3人、事務長、施設課長、がん診療支援室事務室長の合計6人で
浜松を出発したのが、昨日の朝7時。
レンターカーにて、一路、東へ。

【食べる 】まず、朝食兼昼食。
富士川インターで、さくら海老のから揚げと、じゃこ飯。
とにかく、感動。えびの量が半端じゃなく、さくさくと美味しい。
   

【観る】 浄蓮の滝
車内で、「天城ぃーごーえぇ」の合唱。
 梅雨のせいか、結構水の量が多いのに驚いた。そばには、わさび沢。

【遊ぶ】 釣り。船頭さんの3分のレクチャーの後、すぐに自分達で釣竿を握りました。
1時間だけでしたが、楽しかったあ。
    
小物ですが、キスをつりました。  坊主の2人。また、行こう!   コチを釣った施設課長、すごっ。

 麦藁帽、ビーサン、イメージトレーニング等、皆準備万端でした。

【食べる】 超豪華な船盛りに、釣った魚のフライ。食べ切れんかった。
 温泉あがりなので、スッピンで失礼します。

18時から24時頃まで、この宴席が続いたのでした。
仕事の話あり、次回の計画あり、よーしゃべりました。

【買う】 干物、マドレーヌ
昨日から財布の紐が緩んでいます。
たいしたものではないのですが、たいしたものでないものを、ちょこちょこと買っています。
 干物屋の奥。名物、金目鯛を含め、いろいろ買いました。
沢山買ったからか、店の人が、きびなごやあじを七輪で焼いてくれました。
網からはがした干物にかぶりつく。
ついつい、朝から、ビー○。もう、最高!

マドレーヌは、三島由紀夫の御用達だったという逸品。
昨日、味見に買ったらおいしかったので、
今日は、本格的に購入。

【観る】
帰りは、西伊豆スカイラインを通りました。
ところどころに、絶景ポイント。こんなにいい写真が撮れました。
 天気を心配しましたが、なんと、両日とも雨にあたらず。

【食べる】昼ごはんには、アジ丼を食べました。そして、締めくくり夕飯は、ととろ麦飯。
 江戸時代からある有名なお店。素朴で美味しかった!

施設課長のOさん、渋滞の中、長い道中運転ありがとうございました。
がん診療支援室事務室長のAさん、行程設定やレンタカーの手配など、ありがとうございました。

事務長さん、次長の皆さん、とても楽しい時間を一緒に過ごさせていただき、感謝です。
また・・・連れて行ってください。

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by admin|2009年07月20日 23:17|コメント (0) トラックバック (0)

音なし花火

夏になると、浜松の人がよく話題にするのが、
花火。
毎週土曜日には、どこかで花火大会が催されているのだと
楽しそうに話してくれる。

そして、本日土曜日。
7時ごろから、ポーン、ポーンと、まさに花火が打ちあがる音が響く。
北側の廊下に出てみると、北東の方向に空ではじける花火が見える。
だが、間延びしていて、次々と打ち上げられるという感じではない。

そのうち、南側から音がし始めた。
南側のベランダに出てみると、南東の方向に小さく見える。
量は多そうだが、遠く低くてあまりよく見えない。

今度は南西の方から音がした。
しかし、周囲の建物によって、まったく見えない。
これが、一番大きな音なので、きっと近い場所だろう。
見えないのがとにかく残念。
9時終了前には、立て続けに音がして、にぎにぎしい雰囲気を伝えてくれた。
見えない花火の大きさや色、形を思い浮かべながら、
浜松自慢の花火を、ちょっぴり楽しんだのでした。

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by admin|2009年07月18日 23:47|コメント (0) トラックバック (0)

久しぶりにアイスを食べた

午後、外出していました。
あまりに暑く、
また頭を冷やさないといけない事態も生じ(びょーきではありません)、
久しぶりに、アイスクリームを食べました。
それも3段。

実は、昨日の夜、
テレビでアイスクリームのことを取り上げた番組を観ていたのです。
それを思い出したら、いても立ってもいられなくなったのでした。

おいしかったあ。
あっという間にたいらげました。

そうして、
暑さも、熱さもおさまったのでした。

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by admin|2009年07月16日 22:22|コメント (2) トラックバック (0)

看護政策論

聖隷クリストファー大学の大学院生たちに、
標記の科目を教える機会がありました。

元厚生労働省看護課長、元日本看護協会常任理事などの講師ラインナップに加えていただき、
私の担当は、「近年の医療政策ならびに看護政策に伴う急性期病院の取組みと課題」。

ちょうど、保助看法・人確法の改正(7月9日)、改正臓器移植法の成立(7月13日)などが
あったばかりなので、
それをとっかかりに、政策と現場がどうつながっているのかを話しました。

7人の受講生の中には、
休職制度を使って学んでいる当院の看護師もいました。
「これまで何か新しい制度が導入されると、
その必要性は理解できても、現場は忙しくなるという負担感が多かった。
でも、一連の講義を学んで、政策ができる過程とその意義を知り、
やっぱり大事なことだとわかった」
という感想を述べてくれました。

受講者全員が、積極的に授業に参加してくれた感がとても伝わり、
授業をお受けしてよかったなと思いました。
また、より多くの看護師に、政策を難しと思わずに学んでいただけるチャンスがあると
いいなと思いました。

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by admin|2009年07月14日 21:11|コメント (0) トラックバック (0)

「よい○○とは」を考える

鳥取県看護協会認定看護管理者教育課程ファーストレベルで
「看護サービスの質評価」について、受講生と共に考えました。

演習では、
「術前訪問」「気切患者の療養指導」「看護記録」などの
10の看護もしくは看護システムを取り上げてもらい、
それぞれについて、
よい術前訪問はとか、よい気切患者の療養指導とは
といったことを考えてもらいました。

演習時間はほんの数時間。
短い時間でしたが、
本当に「よい」ということを表明するには、
何を評価すればよいのか、
どのように評価すればよいのかなどを真剣に考えてもらいました。

一概に「よい」といっても、
何を持ってしてよいのかは、看護師個々や施設によって異なることがあります。
そのことが何を意味するのか、
私たち看護師が共通の評価指標をもっていないということがどういうことなのかを
考えてもらいました。

意見がいろいろ飛び交いました。
自分達が普段行っている看護をどのように評価すればよいのか、戸惑いの声が聞かれました。

でも、
自分達の専門職としての仕事の何をどのように評価するのかは
私達専門職にしかできないことがあります。
たいへんだけど、面倒だけど、私たちがやるしかないのだと伝えました。

どうか、鳥取でみたくすぶるような火種が
いずれ大きな力となりますように。



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by admin|2009年07月12日 22:30|コメント (0) トラックバック (0)

7月9日付けブログ内容訂正

看護界のビッグニュースと題して、
保助看法および人確法の法律一部改正についての速報を載せました。

私の解釈が一部間違っていました。
詳細は、
日本看護連盟の幹事長日記(http://d.hatena.ne.jp/JNFsecretary-general/200906
に詳しいので、そちらをごらんいただきたいのですが、
誤っていたのは、
「看護師の国家試験の受験資格の1 番目に「大学」を明記」という文言の解釈。

看護師の国家試験資格は、4年生大学を卒業していなければならないという意味ではなく
大学における4年課程の看護カリキュラムが法律上認めれた(位置づけられた)ということのようです。
これまで、4年制大学を出ていても、看護のカリキュラムは3年分だったところが
4年分の看護基礎教育を教えようということに改正されたわけです。

看護界にとってビッグニュースであることに変わりありませんが、
ブログという公の媒体を使って、
誤解を招くような情報を流したことをお詫びします。

また、7月9日のブログの一部を書き換えました。
ご了承ください。

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by admin|2009年07月11日 08:38|コメント (1) トラックバック (0)

ラベンダーの香り

教え子(といっても、立派な大人)から、
乾燥したラベンダーをいただいた。

とてもいい香りがする。
今日は、第13回日本看護管理学会の大会長講演の要旨を
なんとしても書き上げねばならなかった。
現在、1300人(予定者数は900名程度)を超す事前登録者がいると聞いており、
嬉しい悲鳴状態。
多くの人に読んでもらうことを考えると、
筆がなかなか進まない。
かっこつけて書く歳でもがらでもないのだが・・・

移動中の列車の中で、いただいたラベンダーの香りをかぎながら、
執筆に没頭。
100%満足いく出来ではなかったが、
なんとか仕上がったのは、ラベンダーのおかげだと思っている。

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by admin|2009年07月10日 22:51|コメント (0) トラックバック (0)

看護界のビッグニュース

「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が
本日、第171 回通常国会の衆議院本会議において全会一致で可決、成立しました(施行は2010年4 月)。

上記の文章は、社団法人日本看護協会のホームページにある
ニュースリリースからお借りしたものです。

今朝から、このニュースが内輪で流れており、
13時からの本会議を、衆議院インターネット審議中継で観ておりました。
本会議では、淡々と改正内容が説明され、淡々と審議されました。
中継は、1分くらいで終わりましたが、
本会議にもっていくまでの、看護界の苦労は並大抵のものではなかったと思います。

さて、改正のポイントは、次の3点
1.看護師の国家試験の受験資格の1 番目に「大学」を明記
2.保健師・助産師の教育年限が6 カ月以上から「1 年以上」に
3.卒後臨床研修の「努力義務化」

つまり、
1.大学における看護カリキュラムの修業年限が3年から4年に増えてるので、3年課程のカリキュラムと4年課程カリキュラムの2種類が存在することになり、それぞれのの教育効果(の違い)が問われることになります。
2.保健師、助産師の専門性が強調されたことにより、これまで以上に果たすべき役割が大きくなります。3.医師のような卒後臨床制度を、早急整備しなくてはなりません。

ということで、
教育現場も、臨床現場も、看護の「質」に向けた大転換を迫られることになり、
一丸となってその取り組みに邁進することが求められます。

国会中継をあえて次長たちにも観てもらいました。
歴史が変わる瞬間を感じ、次の世代へ私たちが残すべきことを考えてほしいと思ったのです。

待ったなしで、どんどん周りは動きます。
現場がとまっているわけにはいきません。

さて、日本看護管理学会理事会からの依頼があり、
この法律改正についての緊急討議を
第13回日本看護管理学会(浜松)で行うことになりました。
8月21日初日のプログラムに入れる予定です。
お見逃しなく。

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by admin|2009年07月09日 22:00|コメント (5) トラックバック (0)

日本の蒸し暑さと、うどんが懐かしく帰国

今しがた、南アフリカ共和国より帰宅いたしました。
長旅でした。

ICN大会終了後は、一日オフをとり、
みんなでダーバンから国内線に乗ってケープタウンに行きました。
昔、地理や世界史に出てきたあの喜望峰に行くなんて
まったく想像していなかったことですが、現実となりました。

ツアーガイド兼運転手のBarryさんは、
喜望峰(cape of good hope)は、
インド洋と大西洋のぶつかる所だと言われるが、
そういうスポットがあるわけではなく、
半径400kmくらいすべてが両方の合流地点なんだと、なんども力説していました。
      
「喜望峰入口。この先ロードが続く」  「喜望峰をバックに皆と」   「喜望峰をバックにCapeの頭文字C」

半日しか観光時間がないので、
この後は、急ぎテーブルマウンテンへ。
Barryは、ガイドの誇りにかけて、ケーブルカーの最終時間(17時)に間に合わせるのだと、
喜望峰から猛スピードで走り出した。
カーブであろうが、車間が詰まっていようが、
おかまいなしのその走りっぷりに、車内は沈黙。
急いでも90分かかるドライブコースを65分で走りぬき、
16時半に着いたときのBarryさんの誇らしげな表情は、忘れられない。

そうして ケーブルカーに乗車。
    
「車内は、360度床が回転する」 「本当は、かなり高所恐怖症です」 「インド洋+大西洋に沈む夕陽」

ただ景色を見るだけだろうと、実はそれほど期待していなかったが、
なんのその。
パノラミックな壮大な景色に感動。
大地の豊かさ、荘厳さへの畏敬の中で、
地球の中の小さな自分や社会、大きくなろうとしている自分や社会を感じました。

さて、
私とリサーチナースは、8日間も留守にさせていただいていた感謝と共に
もちろん、明日から通常出勤です。
が、なんと、病棟勤務の2人の看護師は、帰国後も3日間の休みをもらっているとのこと。
「まあ、なんといい病院だねえ」と私が驚きながらも、半分茶化すつもりで言うと、
「本当に、いい病院ですよ」と真顔で返された。

実り多い旅でした。
留守をさせていただいた、周囲の協力と理解に感謝しています。

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by admin|2009年07月06日 22:29|コメント (0) トラックバック (0)

ICN ダーバン大会終了

今日は、緩和ケア病床のあるA8病棟看護師が発表する日。

患者様の亡くなった後、通常、病院では死後の処置ケアをナースがします。

しかし、その方法は見よう見真似が多いということに着目。

一つずつの所作の意味をナースが理解することで、

ケアの質が変わったという報告です。



「病院での死」.

これは、どの国においても普遍的なテーマなので、

絶対に、国際学会によいテーマだとハッパをかけていた研究です。

案の定、フィンランド、台湾、ボスニア・ヘルツェコビナ、南アフリカなど、

多くの国の人が発表しているポスターの前で足を止めて聞いてくれました。




          





「真剣な表情で、受け答えする発表者の2人」


閉会式では、

南裕子ICN会長から次期会長に選出されたオーストラリアのローズマリー・ブライアン氏に

名誉ある金色のチェーンが受け継がれました。

また、南会長は、

数十年前,アジアで初めて開かれたICN大会では一ボランティアであったことを話され、

若い看護師、看護学生たちに未来へのリーダーとしての思いをたくされました。





                



 「会場に映し出された南会長」           「欲しい!と思ったTシャツ」



また、新しい理事メンバーには、日本から金井パック雅子さんが選ばれました。

私が共同研究や飲食仲間として、よくお付き合いをしている先生です。

紹介された瞬間は、会場から立ち上がって声援を送りました。




こうして、ICN大会も閉会となりました。

2年後はマルタ島。4年後はメルボルンです。

今回、ポスター会場に置いた聖隷浜松病院の英語パンフレットはすべてなくなりました。

聖隷浜松病院からは3題の発表ができました。

当院が、世界とつながるまた一歩を踏み出しました。

次期大会長のwatch word4年間の任期中に掲げるビジョンになるような言葉)は、「アクセス」です。

どんどん世界にアクセスしたいと思います。




おまけ。↓


 「みやげ物やにてキリンに囲まれる」

ここで、キリンのタペストリーを買いました。


 





 



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by admin|2009年07月04日 06:01|コメント (4) トラックバック (0)

レバノンの病院がマグネット認定施設に

私は参加しなかったが、
リサーチナースのYさんが、
今開かれているINCで行われたANCC(American Nurses Credentialing Center)のセッションに
参加して得た情報。
レバノンの大学病院(American University of Beirut Medical Center )が、
中近東で初のマグネット認定をほんの数週間前に受けたという。

会場では、その成果の一部が発表され、
マグネット認定までの5年間のプロセスにおいて、看護が劇的に変わったことが話されたらしい。
そして、発表の中では、そのことを何度も「ミラクル(奇跡だ)」と表現していたようだ。
Yさんは、ちゃんと名刺をもらい、今後の情報交換の足がかりをつかんでくれている。

私はというと、
さっそくその大学病院のホームページにダーバンのホテルからアクセス。
homeページには、さっそうとマグネット取得を喜ぶ映像や記事が流れてくる。
いいなあ。
現在、11の国がマグネット取得に興味を持っているらしい。
そのうちの一つが日本国だ。

この夏に聖隷浜松病院が事務局となって開催する第13回日本看護管理学会においても、
ANCCの方を招聘する予定だ。
私もリサーチナースも不在にしている病院では、
今まさにその招聘手続きを総務課が行ってくれている。

南アフリカに来ていても、
どうすれば看護の質が上がるのか(ケア提供システムの改革や労働環境の整備を含め)
頭をよぎる。

さて、ICNに来ている後2人の聖隷浜松病院の看護師たちは、
いろいろと会場内のセッションを回っても英語がわからず、
辞書と首っ引きで、かなり苦労しているらしい。
もう懲り懲りだと言うのかと思ったら、
「帰国したら、院内で英語に興味を持つ看護師を集めて勉強会を始めたい」と言い出したから、
いい刺激になっているようだ。

いろいろな国、さまざまな人たちから刺激を受け、
豊かになって一緒に帰りたい。

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by admin|2009年07月03日 04:02|コメント (2) トラックバック (0)

ダーバンで感じていること

「本当に行くのぉ??世界で一番殺人の発生率が多いよ。」
「昼間でも、絶対一人で歩いちゃだめ」
「ホテルから一歩も出ないように」

「ダーバンは寒いよ。この間は最低気温1℃だったよ」
「カイロもって行かないと、寒がりの勝原さんはフリーズするよ」
「南半球だから、インフルエンザ猛威をふるっているんじゃないの?」
「よく、そんな遠いところに行くよね」

と、治安の悪さ、寒さ、遠さをさんざん周りから言われ、
とても不安な気持ちで日本を発ったのですが、
今のところ、皆さんの言いつけどおり、
本当におとなしく、毎日を過ごしています。

さて、今朝(7月1日)の現地の新聞には、
レイプされた看護師の話や、レイプが横行している社会にどう責任をとっていくべきか
といった記事が大きく出ていました。

昨日のブログでも触れたMogae前ボツワナ大統領の演説にもあるように、
女性がもっと社会に台頭して力を持つように、
女性の力をもっと社会が認めるように といったことが
ICNでも討議されていますが、
この地、アフリカではその主張がかなり色濃く出ています。
女性が非常に弱く、虐げられた存在であった歴史が、
彼(女)たちの声となっていることが、
今朝の新聞記事ともつながって、強く伝わってきます。

普段なら来る機会を持たない南アフリカ共和国に来てみて、
ただ治安が悪いということだけではないなにか、
つまり、アパルトヘイト時代を経て、今の時代を生きている人たちのことを理解しなければ、
ここで1週間を過ごすことが、なんだか申し訳ない気持ちにもなります。

とはいえ、理解するにはあまりにも時間が短いのです。
せめて、学会会場の近くにアパルトヘイト博物館(クワムール博物館)があると聞いているので、
この2,3日の間に訪れたいと思っています。
そして、帰国したら、昔観た映画「遠い夜明け」を、もう一度観てみたいと思っています。

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by admin|2009年07月02日 04:40|コメント (2) トラックバック (0)

お待たせしました。from 南アフリカでございます。

浜松から関西国際空港まで約3時間。
関西国際空港からドバイまで約10時間。
ドバイ空港で乗り継ぎに6時間。
ドバイからヨハネスブルグまで約8時間。
ヨハネスブルグからダーバンまで約90分。

さあ、合計何時間でしょう?
そう、24時間以上かけて、やっとダーバンに到着したのが、
現地時間の6月28日の夜。
結構。くたくた。
それなのに、スーツケースが飛行機から出てこず。
着の身きのままで一晩を明かしたのでした。


昨日(6月29日)の夕方からはICN(International Councils of NUrses)の
24th Quadrennial Congress 2009 (4年ごと大会)の開会式。

アフリカらしく、100カ国近くから集まった5000人の人たちが
まだ開会1時間以上前だというのに、客席で歌い始め、踊りが混じり、
その輪が広まり、会場中が熱気で包まれたのでした。
 「メインホール2階席。リサーチナースと。会場の熱気が伝わりますか?」

開会式では、ABCのアルファベット順に各国の代表が入場してきます。
Japanは、日本看護協会の会長、副会長、常任理事の3名が着物姿で登場。
他国に負けじと席を立ち、周囲の日本人仲間と一緒に大声援を送ったのでした。

南裕子ICN会長のスピーチでは、
会長任期中に掲げてきた「ハーモニー」の意味
(一人ひとりは、個性豊かなすばらしい音色を持っている。
しかし、オーケストラでは、他の演奏者の奏でる音色にも耳を傾け調和しなければ
よい演奏にはならない)
が改めて語られ、この4年間で訪れた40カ国以上の国々の看護師を通して、
改めてハーモニーを感じたという内容が胸打つ語りとなって響いてきました。

今日(30日)は、ボツワナの前大統領モガエ氏の基調講演から始まりました。
彼が大統領として、保健政策に並々ならぬ精力をつぎ込み、
アフリカで初めての女性大臣を保健大臣に起用したいきさつ、その成果、今後の課題について、
非常に丁寧に説明をされました。
(午後からは、その起用された保健大臣Tlou氏の話も聞けました)

午後からはポスター発表。
テーマは、Strategic Management for Nursing Visibility in a Japanese Hospital
(日本の病院における看護の可視化に向けての戦略的マネジメント)。
経営企画室と学術情報室が協働で作成してくれた聖隷浜松病院の英語版パンフレットも置き、
どこでも、いつでも聖隷浜松病院を宣伝できる体制で臨みました。
アメリカ、韓国、南アフリカ、スペイン、ザンビアなど、
たくさんの人が質問をしてくださいました。

   
「私のポスターです」    「2年後の開催国マルタ島のナース達が民族衣装を着て回っていました」

また、こちらに来てから知り合ったボストン(米国)の研究者兼コンサルタントと、
聖隷浜松病院の看護の質向上に向けた研究プロジェクトを協働でできないだろうか
という話を進めることもできました。

ということで、元気に南アフリカで病院宣伝活動と看護の質向上に向けた取り組みを
行っています。
一緒にきている、リサーチナースも、緩和ケアの2人のナースも元気でーす!

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by admin|2009年07月01日 05:56|コメント (2) トラックバック (0)

認定看護師候補者に「看護管理」を

日本看護協会が認定している認定看護の分野は、現在19領域です。

今日は、静岡県看護協会で、
その中でも最も新しく、今年度開講された
「脳卒中リハビリテーション看護」分野の受講生たちに
看護管理の講義をさせてもらいました。

受講生の中には、当院の看護師もおりますが、
北海等、高知、福井など、
まさに全国から集まってこられた受講生の方々に出会い、
この分野における看護のニーズの高さをヒシヒシと感じました。

看護の質向上に向けて、大きな期待が寄せられている受講生たちに
私なりの期待と思いをこめて講義をしました。

日本看護協会のホームページをみると、
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師は、
「脳卒中患者の病態予測を行い、重篤化を回避するための知識と技術、廃用症候群予防と機能回復のためのリハビリテーションの知識と技術を提供します。」
とあります。

まだ開講してまもなく、
11月末まで、長い研修期間を経ることになりますが、
どうぞ身体に気をつけて、たくさん新しいことを吸収し、
ネットワークを広げて、この新しい分野を切り開いていってほしいと思います。

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by admin|2009年06月23日 20:19|コメント (4) トラックバック (0)

何年かぶりのサーベイ

日本医療機能評価機構というところが、
病院機能評価事業を行っています。

早くからそのサーベイヤー(現地調査者)になっていましたが、
もうかれこれ5,6年はサーベイ(現地調査)に行く時間がとれず、
もっぱら別の仕事をさせてもらっていました。

しかし・・・
4年以上サーベイに行っていないサーベイヤーは、この1年以内に必ず行くべし。
さもなくば、資格剥奪になるという規定ができてしまったのです(当然だけど)。
もちろん、私もその該当者。

ということで、
あわててスケジュールをみましたが、
今年中に、最低2日間半あいている日程がこの数日しかなく、
とにかく、是が非でもと出かけたのでした。

ただ今、帰宅。
調査先の病院を出たのが17時ですから、6時間半かかっての帰路です。
遠くて疲れたというより、 飛行機の羽田到着が遅れたため、
最終の新幹線に間に合うかどうか気が気でなかったことが、ストレスでした。

サーベイは久しぶりでしたが、
メンバーにも恵まれ、非常に順調に実施できました。
他院やメンバーから学ぶことが多く、
わが身も、わが病院も振り返ることができました。

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by admin|2009年06月12日 23:44|コメント (2) トラックバック (0)

富士山静岡空港体験

6月4日に開港した富士山静岡空港。
今日、初めて利用してみました。

浜松から掛川までJR。
掛川駅では、空港行きのバスの発着場所が南口なのか北口なのかわからない。
バリアフリー駅ではないので、
荷物を持ってでうろうろするごとに、労力を使う。
改札の職員に、「表示がわかりにくい」と、まずは

意外と簡単にみつかったバス停。
しかし、これから暑くなるというのに、
また今日のように雨を気にしなければならない日があるというのに、
バス停に屋根がないのは、問題だ。 またもや、

バスの乗客は、予想に違わず私だけ。
運転手は、高速道路料金650円を支払っていたが、私の乗車賃は700円。
運転手はマイクをとおしてマニュアルどおりの車内放送をするが、
唯一の乗客である私は、運転手のすぐそばに座っている。
マイクを通さずとも、普通に話しかけてくれたらいいのにと思う。
マニュアルだけじゃ、ハートがないよ。 

空港内は、不慣れな人たちが不慣れな案内をしているという感じ。
警備員も、食堂のアルバイトも、セキュリティチェックのスタッフも
みんな、地に足が着いていない。
飛行場慣れしている私としては、
早うなんとかせーよという気持ちと、初々しいなという気持ちが混じる。
喝!ぎりぎりという感じ。

利用者の目線とは厳しいものだ。
もちろん、それは病院もしかり。
喝を入れられないよう、
またもし喝を入れられてもそれをちゃんと受け止められる存在でありたい。

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by admin|2009年06月10日 23:13|コメント (2) トラックバック (0)

温かな話

 お昼の食事をすませた後、
クッキーを食べながら、前看護部長の畠中さんが、
友人から聞いた話だといって、こんな素敵な逸話を紹介してくれました。

「看護学生時代、実習の課題の一環で、
マスコット人形を一つ作ってくるようにというのがありました。
作ったマスコットは、受け持ち患者さんにプレゼントすることになっています。
学生は、食道がんの患者様に、手作りの「イヌ」の人形を手渡しました。

それから、20年後、その学生は看護師長になっていました。
そこに、食道再建術目的である患者さんが入院してこられました。
みると、自分が作った人形が脇に置いてあります。

師長は、この人形をどうしたのかとたずねると、
患者は、この「ブタ」は、20年前に手術をした時に学生さんにもらったもので、
それ以来、ずっとお守りとして大事にしているものだ と答えたそうです。」

二人のその後の会話を想像しながら、
ふんわりした気持ちになったのは、言うまでもありません。

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by admin|2009年06月09日 21:59|コメント (4) トラックバック (0)

ランプの宿

第2回日本看護倫理学会年次大会の後、
佐久駅前からタクシーを飛ばすこと50分。
高峰温泉(ランプの宿)に行ってまいりました。

なにせ、良質の温泉のためなら、
なんとか時間を作りたいと日々思っているので、
長野まで来て、どこの温泉にも浸からずに帰るなどということは
ありえないのでした。

2000mを越す高地。
豊かな自然の中で、たっぷりのお風呂に浸かると、
旅の疲れ、学会の疲れがふっとびます。

夜には、若旦那による「温泉の効能効果と健康増進について」という
温泉療養講座が開かれ、マジ参加。
その後の星空観測は、残念ながら天候不良のため中止。
でも、四季の花々をスライドで紹介してくれました。
そこで見たいくつかは、今日の3時間のハイキングで実際に確認することができたのでした。

宿の皆さんはとても親切。
料理は素朴で健康的でおいしい。
トレッキングシューズやリュックサックは無料で貸していただけたので、
学会用の旅支度でも、十二分に楽しめたました。

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by admin|2009年06月07日 22:08|コメント (0) トラックバック (0)

第2回日本看護倫理学会年次大会

昨夕から、長野県佐久市に来ています。
第2回日本看護倫理学会年次大会に参加するためです。

昨年、この学会を仲間と立ち上げ、
今年が2年目という若い学会であるにもかかわらず、
500名を越す参加者。
会場は熱気でいっぱいでした。

私が理事として担当している学術活動推進委員会は、
看護倫理学のエビデンスに関する交流集会を開催しました。
この会場は、なんと「畳」の間でしたが、
それはそれで、交流集会っぽく、車座でみんなで語りあいました。

また、シンポジウムには、
聖隷浜松病院の院内認定リエゾン看護師の山内はるみさんが登壇し、
院内におけ医療倫理問題検討委員会の仕組みと活動内容を報告してくれました。
対応の難しかった症例みに対し、
病院と地域とがどうかかわったかが非常によくわかる説明でした。
少しでも、学会にこられたみなさんの栄養になればと思いました。

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by admin|2009年06月06日 16:58|コメント (2) トラックバック (0)

浜松に、シースルー車

それは、5月29日のことでした。
森林公園に向かう途中の住吉バイパスで、
私は見たんです。

透明ガラスで覆われた車を。

運転手の姿が、頭のてっぺんから足の先まで、外から見えるんです。
すごくびっくりして、ホントウにびっくりして、
赤信号で停まったときに撮影しようとしたけれど、
できずじまいでした。

その晩、 そんな話をインストラクターたちに話したんだけれど、
みんな、笑い飛ばしてくれるだけ。
本当に見たのに・・・

そしたら、笑い飛ばしていたうちの一人が、
昨日、偶然にもその車をみつけたと、
しかも、そのオーナーと話しもしてきたた上に、
なんと、まさにその車に乗っけてもらってきた、などと知らせてくれたのです。

     
   ↑ これなんです。                   ↑ 光輝く美しい車体

彼がこの車のオーナーから聞いた話は、こんな具合です。

「まるでおもちゃのように改造していること。2CVのラリーに出場していること。両側、前後の4枚のドアの窓の下の部分の鉄板をくりぬき、換わりにドア上部の窓ガラスをはめシースルーを完成させたこと。天気の悪い日は雨漏りがひどく乗れないこと。車は89年製2馬力(昨今の軽自動車は64馬力)。今年?製造販売後60周年というフランスの名車であること。元々農家の人達用にたまごを乗せても割れないようにというコンセプトで設計と販売をされていたこと。」(以上、職員A氏による聞き取り情報)

そして、職員Aは、
私のために、写真撮影をし、ブログ掲載許可までもらってきてくれたのです。
というわけで、載せないわけにはいかず。

私は、職員Aに、絶対オーナーに会わせてほしい、
そして、私もこの車に(晴れた日に)乗せてほしいと、お願いしたのでした。

 

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by admin|2009年06月01日 23:00|コメント (2) トラックバック (0)

切りました

ばっさり髪を切りました。
これだけ切ったのは、15年ぶりくらい?もっとかなあ?
覚えていないくらい昔です。
でも、グレイヘアーが出たら、切ろう!というのは、ずっと前から決めていたんです。

実は、今日も腰痛が治らず。
それでも、静岡県看護協会の施設代表者会議に出席。
へっぴり腰かつ、おぼつかない足取りの私の情けない姿により、
皆様にたいへんご心配をかけてしましました。(本当に、どうもすみませんでした)
聖隷三方原病院の吉村総看護部長には、荷物を持ってもらいました。(ありがとうございました)

そんなわけで、
美容院に行く予定はキャンセルのはずだったのですが、
座っている分には痛みがないのと、
今日を逃したら、まとまって時間のとれる日が1ヶ月以上先だということと、
5時ごろ職場に電話したら、急いで戻る用事がなさそうだったのとで、
思い切って行ってみました。

長い髪を切るというのに、
私ほど注文の少ない客も珍しいのでしょう。
適当でいいと言っても、なかなか切ってくれませんでした。
どうせまた伸びるんだから、てきとーでいいんだけどなあ。
カタログみても、迷うだけだし。

切っている間も、ほとんど鏡を見ず。
ダイエット情報の載った雑誌をながめていました。

出来上がりに、ほとんど違和感もなく、
特に軽くなったという感じもせず、こんなもんかぁって。
腰痛の方に神経がいっていて、
普段ならもっとエキサイトしてよいことにも、気持ちが入らないのかもしれません。

明日から、今度は第2班の新入職員宿泊研修が同じ場所であります。
さすがに、明日は森林公園を歩くのはやめておきます。

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by admin|2009年05月28日 23:07|コメント (0) トラックバック (0)

厳しい状態

新人研修2日目。
朝、起きたときは、さほど異常は感じなかった。
いつもと変わらぬ動き。

昼時、向こう脛のあたりに筋肉痛を自覚。
無理したわけじゃないけど、昨日は結構歩いたからなあ。
すぐに筋肉痛が出るのは若い証拠。
苦しいながらもかすかな喜び。

午後、腰痛が始まる。
一歩一歩がかなりつらい。
ストレッチを始めるが、とき既に遅し。
痛い。
それでも、研修最後の「まとめ」を話す時間は、痛みが軽減。

夕刻、病院に戻る。
荷物を持つのもままならないくらい、ひどい腰痛。
総務課長補佐が、荷物を部屋まで運んでくれる。
看護次長の一人が、湿布薬を貼ってくれる。
ひんやりして気持ちいい。

じっとしているのがいいとは思うのだが、
歯医者には行かないといけないし、
週末用の買出しもしなきゃいけない。
歯医者では、意外と大丈夫だったが、
スーパーの中では、商品棚につかまりながら、そろそろと歩く。
変な人。

はっきり言って運動不足?
悔しいから年齢のせいにはしたくないけど、やっぱり中年になっての急な運動は禁忌だなあ。


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by admin|2009年05月27日 21:41|コメント (4) トラックバック (0)

踏んだりけったり・・・最後よし

○間に合うつもりで現地に向かうも、渋滞で身動きがとれない。
○通したかった案件が、反対意見に押されて通すことができない。
○「一旦停止」を見誤った相手の車と、自分の車が衝突しそうになる。
○突然カーナビが壊れ、リセットするが直らない。
○保管していたはずの書類が見当たらず、右往左往。

なんで、一日のうちにこんなに次々と不都合が起きるのかと思うほど、
結構、きつい日でした。
でも、日付が変わる最後の数時間は、
25年ぶり、15年ぶりに再会した人たちと非常に楽しく豊かなときを過ごすことができ、
帳消しです。
生きていくって、プラスマイナスがうまく調整されることなのかもしれません。

おやすみなさい。

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by admin|2009年05月23日 00:41|コメント (0) トラックバック (0)

5日ぶりに帰宅

先週から、
採用活動のための学校訪問、帰省、日本看護協会総会と飛び回り、
5日間も家を不在にしていました。

この間、
①せっかくダイエットに成功していたのに、体重が完全に元に戻った
②太陽アレルギー(光過敏症)症状がひどくなった
という、厳しい状況に追い込まれましたが、

①移動中に本を5冊読んだ
②久しぶりに自転車に乗った
③いくつか初めての料理にめぐり合い、舌鼓を打った
といった嬉しいこともありました。

そして、
①採用活動の状況は依然として厳しいものの、学生の現状を十分聞けた
②公益法人化をめざした日本看護協会の動きをたっぷり知ることができた
③シンポジウムを聞き、当院での看護部の目標や取り組みが、日本の看護界のこれからの動きに
十分呼応しているという確信が持てた
という、成果も上がったのでした。

さすがに、今日は、日付の変わらぬうちに休もうと思います。

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by admin|2009年05月20日 23:24|コメント (4) トラックバック (0)

新潟にいます

日本看護協会平成21年度通常総会に参加するために、
新潟に来ています。

今日は2日目。
日本看護協会の基本理念や、新たな社団法人の骨子を含め、
平成21年度の事業計画など大きなことが決まっていきました。

新役員(常任理事)には、
私が助手だった頃、
パット先生(Patricia Underwood)もとで看護管理学専攻の修士号をとった
齋藤訓子さんが選ばれ、嬉しい限りです。
がんばってね。とメールしました。
さっそくこのブログの更新が終わったら、パット先生にもメールしよう!

ところで、
ホテルから総会会場までは、タクシーで5分。バスで10分。
しかし、総会参加者の人数が半端じゃないので、
ものすごく並ぶ。
会場でお昼の弁当をもらうのにも並ぶ。
並ぶということを基本的に好まない私には、ストレスフルな状況を昨日は味わった。

そこで考えた。
3時間100円!と書いてあったレンタルサイクルを使おう!
かくして、今朝は自転車で会場に向かった。
唯一の問題は、太陽アレルギーがひどくなることだが、
道は快適で10分足らずで着いた。
こんなことでご機嫌になるのだから、いよいよ私も単純だ。

お昼時間も、一人会場を抜け出し、町中へ。
裏道をスイスイ自転車で移動していたら、
ふと目に留まった、いかにも古ーい感じのお蕎麦やさん。
のぞくと、サラリーマン風の人で結構いっぱい。
これだ!直感が私に語りかけた。

天ぷらが有名みたいで、
揚げたての天ぷら、実に実においしそうだったが、
夜は寿司を食べるのだからと自制して、おろしそばを頼んだ。
しばらく待って、せいろ2枚分(どう考えても2人分)出てきた。
すごいボリュームに喜びの声を密かに上げ、素朴なおいしさに、全部たいらげた。
680円払おうとすると、お昼は50円引きと言われ、
いいの???いいの???ほんとうにいいの???状態。

とても上機嫌で、また自転車をこいで会場に帰った。
こんなことしているの、数千人の参加者の中で、私だけ・・・だと思う。たぶん。

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by admin|2009年05月19日 17:05|コメント (2) トラックバック (0)

神戸・大阪でインフルエンザ

週末、関西に帰省中に
新型インフルエンザの感染者が神戸・大阪で出たというニュースが飛び込んだ。

時々お昼を食べにいく食堂に入って、
「牛丼定食」を頼んだら、
牛丼と一緒に、「消毒液に浸したおしぼり」が手渡された。
ドラッグストアにはマスクを買い求める人の長蛇の列。

一大イベントの神戸まつりは、
ほぼすべてのスケジュールが中止になった。

甥っ子や姪っ子の通う学校は休校。
阪急沿線の車内ではマスク姿の人が結構見受けられた。

未知のものへの不安は当然。
わが身を守るために、マスク着用、手洗い、うがいを徹底するしかない。

私はハワイから帰ってようやく1週間。
なんの症状も出なかったことに安堵していたが、
再び、緊張感を持った行動を心がけている。

速乾手指消毒薬を常備し、コップを持ち歩いてうがい励行。
人ごみの中ではマスク体制だ。


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by admin|2009年05月17日 11:01|コメント (0) トラックバック (0)

3本の映画

ハワイからの帰路、
機内で次の3本を観ました。

「感染列島」
これは、昨年観よう、観ようと思って観れずにいた映画。
新型インフルエンザに対する認識が、
日本とハワイ、病院の内外とでは
すごく違うことに戸惑った1週間でしたが、
この映画を観ると、やっぱり感染への感度は保っておくべきだと思わされました。

「painted skin」
妖怪と人間との愛憎の話。
なんだか、いい。

「愛を読む人」
機内で観るには、気恥ずかしい箇所もあったが、
展開の見事さに、すっかり心を奪われた。

8時間のフライトで、3本の映画をみると、
帰路はあっという間でした。
あと1時間あれば、「グラントリノ」も観れたのに・・・

とつぶやきながら無事帰国。
今日は、さっそく一日中会議でした。

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by admin|2009年05月11日 22:38|コメント (0) トラックバック (0)

4200m地点での夕焼けと月明かり

何度かハワイ島には来ているが、
まだ実現していなかったマウイケア観光に参加した。
送迎バンの中はほとんど新婚さんで、一人参加の私は必然的に助手席となった。

  「雲海をはるか下に眺め、聖なる赤い米塚を拝む」   
ここまでくると、VOGの影響もまったくない。
ただただ息を呑むような景色だ。
    
 「silver sord」
マウイ島、ハワイ島、ヒマラヤにのみ生息する高山植物だとか。いつか花が咲くところを見てみたい。

 「4200m地点で、沈み行く夕陽に見入る。体感温度氷点下。寒い」
各国の天文台が夕陽のシルエットになっている。一番左が、日本の国立天文台すばる。

            
夕陽沈む直前。不思議な緑の光が走った。→ 同時に東側ではお月様。こちらは、青と紫の幻想シーン。

この後、天体観測。
満月一日前だということで月が明るすぎ、星の輝きを弱めていたのが残念だった。
皆が、ガイドさんの星座の説明を聞いている間、
ちょっとよそ見をしていた私は、流れ星を見たような気がした。
その瞬間、男性の一人が、「流れ星だ!」といったが、誰も同意せず。
私だけが、「そうね。流れ星だったよね。」とつぶやいた。

帰りのバンの中では、皆熟睡。
連日、たっぷり睡眠をとっている私は、ずっとガイドさんと話しながら帰路を楽しんだ。
その間、「白いふくろう」がバンの前を横切るのを2度も見た。
幸運を運ぶとされる白いふくろうには、めったにお眼にかかることができないらしい。

7年間、ハワイ島に住んでいるパット先生も、まだ見たことがないのだと
帰ってからとても羨ましがられた。

流れ星とふくろうと。
たくさんのグッドラックを持って帰ります。

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by admin|2009年05月09日 06:41|コメント (2) トラックバック (0)

VOG

呼吸器系がもともと弱いパット先生が、
ずっとVOGに悩まされているという。

VOGとは、volcanic smogの略のようで、
知らない日本人(私のこと)が、初めて耳にすると、
FOG(霧)に聞こえるのだが、そうではなく、火山性スモッグのこと。
キラウエア火山の噴火活動が盛んになり、二酸化硫黄などが
空中に散布し、スモッグとなり、人々に健康被害を及ぼしたり、視界を悪くしたりしている。
だから、いつものように素晴らしい地平線や夕日を見ることができないでいる。

ようやく、日本でも花粉症の季節が終わったが、
まさかハワイ島で似たような症状の人がいるとは知らなかった。
ただ、日本と違うのは、VOG情報が流れているくらい日常現象だというのに、
誰もマスクもゴーグルもつけていない。
そんなものか。

さっき、テレビで初めてのハワイ州での新型インフルエンザ感染者か?という
報道がされていた。
とにかく、気をつけねば。
今日は、大好物のジューシーなアメリカンハンバーガーを食べ、
スーパーマーケットで、携帯用速乾性手掌消毒液を買った。

「Portia, Kolohe, Sugar の3匹の家族」
↑ この3匹のように、リラックスしています。

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by admin|2009年05月07日 13:33|コメント (0) トラックバック (0)

命の洗濯

鳥のさえずりで目が覚めた。
あまりに心地よくて、すぐまた眠りについた。
それからしばらくして、
また鳥のさえずりで目が覚めた。
8時。
あのいまいましい2台の「目覚まし時計」に無理やり起こされるのとは、
まったく異なる心地よい目覚め。

あーあ。と大きく背伸びをして、起き上がる。
コーヒーを飲み、しばらく読みかけの長編小説に目を通していたら、
いつの間にか、カウチでまた寝ていた。

ハワイ島だというのに、肌寒く、
風邪でもひいて、新型インフルエンザ疑いになると困ると思い、
再びベッドに移動。
もぐりこんで本を読んでいたら、また眠りについた。

今度は、「Yumikoさーん、Aren't you hungry?」という
Patの声で目が覚めた(起こされた)。

そういえば、お腹が空いている。
なんと、午後1時半。
素敵。 

仕事も持参しているが、まだする気になれず、
ぼーっとしている。
ほんとに、ぼーっと。

冷蔵庫から、ハムやらチーズやらを取り出し、
勝手気ままにサンドイッチを作ってほうばる。
パパイヤを丸ごと1個食べる。

ようやく、知的活動に向かいたくなり、
まずは、自分のパソコンにインターネットを接続できる環境を整える。
3時間かかったが、なんとか自分でできた。

このブログ更新が、ハワイ島に来ての最初の活動らしき、活動。
到着後30時間以上経つが、まだ一歩もパット邸から外にでていない。
エネルギーの充電中です。

             
「Pat-senseiとMaya-san」       「初めて食べた丸ごとアーティチョーク。すごく気に入った」



 

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by admin|2009年05月06日 09:56|コメント (0) トラックバック (0)

厳戒体制かと思いきや

今日から休暇です。
GWということで、予想される高速道路や新幹線の混雑を避け、
浜松から中部国際空港まで、トコントコンとローカル線のみで行き着きました。
それでも、2時間半ですから、まあまあの時間です。

それにしても、ちょっと調子はずれ。
GWとインフルエンザ騒動で、さぞかし空港は大変な状況かと覚悟していましたが、
チェックインカウンターも、入国審査も、
まったく並ぶ必要なく、すーいすい。
中部国際空港→成田までの飛行機も、がらんがらんでした。

それよりも驚いたのは、
税関職員、免税店のお姉さま方、空港内レストラン従業員など、
誰もマスクしていないこと。
マスクを着用しているのは、ほとんどが小さな子どもを連れた日本人らしき家族連れ。

私もマスクとイソジンうがい液は持ち歩いていますが、
最も警戒すべき場所でこんな状態ですから、なんとなく拍子抜け状態です。
報道と人々の認識との乖離というか、なんというか、
この現象は説明がつきません。
もしかしたら、私のように、
みんながマスクしていないのだから、自分もしなくてだいじょーぶという意識が
働いているのかもしれません。
だからといって、もちろん油断大敵です。

ただいま、成田空港。
もしかしたら、現地のインターネット環境しだいでは、
数日間、ブログの更新ができないかもしれませんが、あしからず。
病院とは、何かあったらすぐに連絡とれるようになっています。これもあしからず。

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by admin|2009年05月04日 16:15|コメント (2) トラックバック (0)

祭りと仕事と天丼と

世の中、ゴールデンウィークだと喜んでいる人たちばかりではない。

病院では患者様が入院されていて、治療・看護に当たる職員がずっと働いている。
働きたくても、会社の事業休止で自宅待機の人もいる。
インフルエンザの大流行に備えて監視を続けている人たちもいる。

と、世の中の状況を見渡しつつ、
私は明日から少し休暇をいただくことにした。
その前に、
インフルエンザ対策の状況を確認することと、休暇中の段取りをしておくために午前中は出勤。
静かな看護部長室で4時間を過ごした。

午後からは、明日からの休暇の準備と家の掃除。

夕方からは、浜松祭り見物に出かけた。
今年で祭り見学も3年目になるが、やっぱり見ているだけじゃ、なんだか物足りないなあ。
そう思いながら、ふと思い出した。
屋台でソーセージ食べるのもいいけど、
以前友人に教えてもらっていた天ぷら屋さんに行ってみよう!
よしっ!

日曜はいつもは定休日だが、
浜松祭りのせいか、今日は特別開店との表示。
なんだか私を待っていたのおぉぉ?と、叫びたくなる。

メニューには、天ぷら、えび天、かき揚げの3種類しかない。
どれにするか選んだら、それ食事セットにするか、丼にするかを決める。
次に、梅、中、上の3種類のランクからどれかを選択するという
きわめてシンプルなラインナップ。

私は、天丼の中にしてみた。
ご飯を覆いつくすかのように天ぷらが・・・
 「なぜか、この中にはバナナの天ぷらもあった。噛んでびっくりした」

老夫婦2人だけでお店をされている。
うかがうと、もう62年も同じ場所で営業されているとのこと。
20歳で開業したとしても、82歳かあ。
25歳で開業していたとしたら、87歳かあ。

天ぷら粉でメガネのレンズが少し白くなっているおじさんの姿と
糊とアイロンのきいた三角巾をばっちりつけたおばさんの姿をカウンター越しにながめながら、
まあ、何歳でもいいや。
こうしてがんばってらっしゃることの尊さは計れないんだからと思った。

テレビの上に、まだ片目が入っていないダルマさんが置いてあった。
まだまだお二人には成就していない何かがあるのかしら。

そんなこんなを考えなたら、天丼を美味しく贅沢にいただいたのでした。

今、浜松の町は、祭り一色です。
    

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by admin|2009年05月03日 19:42|コメント (0) トラックバック (0)

教え子のウェディング

「彼」は、10数年前の卒業論文で「訪問看護ステーションのためのビジネスプラン」を
まとめあげました。
しかし、急性期の看護を知ってから訪問看護の道に行きたいと、
敢えて東京の大学病院へ就職しました。
その後、ビジネススクールで起業のノウハウと考え方をしっかり身につけ、
4月には、とうとう会社を立ち上げました。

とても律儀なところがあり、
私が大学を辞めるときには、東京から日帰りで送別会に来てくれるような人です。

今日は、その「彼」である教え子の結婚式でした。
人前結婚式というのは、初めて経験しました。
お相手は、その東京で勤めた病院の同僚の看護師さんで、
とてもきれいで素敵な方です。
皆に見守られながらのプロポーズのセレモニーは、おしゃれなものでした。
心から、「おめでとう!」です。

卒業生たちも大勢駆けつけており、彼の人柄を感じさせます。
テーブルで一緒になった卒業生たちの近況を聞きながら、
「彼」だけではなく、彼を取り巻く人たちの成長や歩みを
たくさん感じました。

「彼」の名前は賢見卓也さんといいます。
きっと、これからあちらこちらで活躍すると思います。
どうぞよろしくお願いします。

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by admin|2009年05月02日 20:20|コメント (2) トラックバック (0)

痛みなんかにメゲナイぞ

歯の治療後の話の続きです。

「腫れますよ。絶対に」と医師に言われていたが、
手術後に鏡を見ても、大したこと無いなあなどと思っていた。
しかし、顔を合わせる人が皆、「腫れてる、腫れてる」
というもんだから、もう一度マジマジ見てみたら、
やっぱり腫れていた。

どれくらい腫れているかというと、
小鼻の横から唇の端に向かって出ているホウレイ線というシワと、目の下のシワが
完全に無くなっている!
右半分、左半分と、顔を半分ずつ隠して鏡を見てみたら、
腫れている右側のほうが、だんぜん若く見える。
美容整形いくと、膨らませてこんなふうになるんだろうなあ。

おもしろいから、鏡に写る自分の顔を撮影してみようとカメラをかまえたのだが、
鏡に映るカメラが邪魔になって肝心の顔が隠れてしまう。
(皆さん、やってみてください。絶対顔は撮れません)
それでも、絶対撮りたいから、
初めてセルフタイマーというのを使って自分で自分を撮影してみた。
こんなこともなければ、セルフタイマー機能を使わないまま、
過ごしていたと思う。
(しかし、おもしろすぎるから、この写真はブログに載せないことにする)

ところで、お腹は空くけど、口を大きく開けられない。
麻婆豆腐と雑炊にも飽きてきた。
そこで、思い出した!
先々週インターネットで購入したものの、まだ封も切っていない圧力鍋を使ってみよう!

初めての圧力鍋使用で具になったのは、ジャガイモ。
お酒とお醤油とお砂糖を入れて炊いてみる。
これが、むちゃくちゃ軟らかく美味しくできあがった。
上出来。

ロキソニンで痛みを抑えながらの週末ですが、
結構、楽しんでいます。

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by admin|2009年04月25日 19:24|コメント (2) トラックバック (0)

おとなしくしています

歯の治療を続けています。
昨日は、3時間半にもわたる治療を受けてぐったり。
先生方には大変よくしていただいたのですが、
まな板の上の鯉状態で、痛み&不快音と闘っておりました。
終わった後は、体力を消耗し、気力も失い、
車の運転もしばらくできずに抜け殻さんでした。

現在、痛みと腫脹とで、しゃべるのと食べるのが不自由ですが、
ブログに向かえるくらいに回復。いい感じです。
人間ってほんとうにすごーい。
ということで、おとなしくしています。

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by admin|2009年04月24日 13:03|コメント (2) トラックバック (0)

大学院マンツーマンの講義

昨年度から、聖隷クリストファー大学大学院の非常勤講師を仰せつかっている。
今日は、看護管理を専攻する大学院1回生の「看護管理学特論」講義の日。

とはいえ、今年の専攻生は1名だということで、気を遣っていただき、
院生の方が病院まで来てくれた。

学生さんは、私と1対1なので「やりにくいのではないですか?」と
気配りをしてくださるが、
グループダイナミクスを使えないというだけのことで、
1対1でも、1対20でも、私(わたし)的にはあまり変わらない。
マンツーマンで3時間。
組織論を語るのもいいもんです。

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by admin|2009年04月22日 20:59|コメント (2) トラックバック (0)

オークション初体験

どーでもいいことだと思っていたが
ハマリかけている・・・インターネットオークション。

大事にしていた携帯ストラップ。
それを失ってからというもの、いろいろストラップをつけ換えてみたけど、
なんとなくしっくりこない。
ふと思い立ってネットで検索してみたら、オークションに出ていた。
そして、初めての入札で落札できた。
それも格安・・・

ハマッてる場合じゃないんだけど。
ちょっとしたお遊びと言い聞かせ、ついつい見てしまう。

本当は、入札するよりも出品して、家の中のものを減らさなあかんのやけど。

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by admin|2009年04月19日 23:12|コメント (0) トラックバック (0)

HA・NA・MI in KYoto

京都での講演を終えたのが10時。
このまま浜松に帰るには、
あまりにももったいないと、花見を決め込んだ。

講演場所の丸太町から御所を抜けて今出川に向かう。
京都御苑の中は、ところどころで、↓のような素晴らしい桜が見られた。
 しだれ桜   見事・見事

烏丸今出川に到着。
ここには、私の母校である同志社大学がある。
懐かしくなって、キャンパス内に入ってみた。

そしたらば、「卒業生ラウンジ開放中」とある。
自分の卒業年次を思い出しながら、ふらふらと入ってみる。

 ラウンジはこの建物内に。来訪者記帳カードに名前を残しました。

四半世紀前の学生時代に思いを馳せながら、烏丸今出川を後にし、
市バスに乗って銀閣寺前へ。
そこから、哲学の道を歩く。 ↓

     
葉桜でしたが・・・         →       こんな品種(濃いピンクが混じっている)の桜は満開。

哲学の道を抜け、そのまま南下して琵琶湖疏水のインクラインへ。
 緩やかな傾斜を、インクラインの線路づたいに登る。

登りきったところにある地下鉄「蹴上」駅から、「山科」へ。
山科駅でボランティアで立っていた老人会の方に場所を聞き、山科疎水へ。

   
なんとか残っているソメイヨシノと菜の花のコントラストが、こんなに美しいのです。

10時から15時まで、ほぼ歩き尽くめ。
それでも、この穏やかな春の日に、京都を散策でき、
とても満足です。
豊かな気持ちは、ささやかな喜びから生まれます。

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by admin|2009年04月12日 22:39|コメント (0) トラックバック (0)

通し狂言の鑑賞

今月の文楽公演は、
国立文楽劇場開場25周年記念ということで
通し狂言「義経千本桜」だ。

開演初日の昨日、
朝11時から夜の9時15分まで文楽三昧。
目はしょぼつき、腰は痛くなったが、
それでも、思い切って、一日で全部観てよかった。

第一部は、前から2列目。
前過ぎたが、大好きな鶴沢清治さんの三味線がすぐ間近でみれて(聞けて)ご機嫌。
第二部は、前から6列目。
「すしやの段」での人間国宝竹本住大夫さんの切り場語りは当然すばらしかったが、
竹本千歳大夫さんの語りも、聞くたびに好きになる。
最後の「河連法眼館の段」では、桐竹勘十郎さんの早変わりがおもしろい。
2度目の鑑賞だが、源九郎狐の動きが、すっかり勘十郎さんの動きと一体化していた。
すごい。

今日は、小唄のお稽古。
お師匠様に、昨日の文楽鑑賞の話をすると、
「すしやの段」も唄になっているので、それをお稽古しますか?
と言ってくださり、二つ返事で「します、します。」
曲名は「みよし野」
昨日の舞台での光景が、唄からよみがえります。
嬉しいことです。
がんばって、お稽古したいと思います。

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by admin|2009年04月05日 23:42|コメント (2) トラックバック (0)

入学式

桜満開の今日、各地で入学式があったようで、
休みをとっている看護師が結構目立った。
4月から一人増えて、5人になった次長のうちの2人もお休み。
子どもさんの学校行事に参加するのは大事なことだ。

私はというと、
聖隷クリストファー大学の入学式に、来賓として参列。
総勢382名の新入生の前でご紹介いただいた。

新入生の中には、大学院看護学研究科修士課程に入学した当院のナースがいる。
2年間休職して、慢性期看護の専門看護師をめざす。
遠目にしか姿は見えなかったが、
「真摯に学問に向き合い、自分に向き合って
たくさん学んでくれることを期待しているよ~」とエールを送った。

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by admin|2009年04月03日 16:55|コメント (0) トラックバック (0)

年度末

このところ、
新聞では、卒業式の様子が報じられ(同時に、この時期の内定取り消しにまつわる報道も)、
病院の中では、施設間移動をする人達のあいさつが続き、
婦人服売り場では、フォーマルウエアが目に付き、
立ち寄った家電量販店には、フレッシュマン用の電化製品がどかーんと並べられている。

今日は、日本看護協会出版会で、
認定看護管理者研修でよく使われる「看護管理学習テキスト」シリーズの
編集会議があった。
2011年春をめどに大幅に刷新するために、編者が集まっての意見交換だった。
刷新に向けての話し合いを3月31日にするというのも、
なんだか象徴的なような気がした。

年度末の今日という日は、大晦日とはまた違う、一区切りの日だ。
bye と hello

さびしいけれど、次の出会いがあると思うから笑顔も見られる。
そんな季節。
明日から、いよいよ新年度のスタートだ。

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by admin|2009年03月31日 18:24|コメント (0) トラックバック (0)

もう4分の1

早いもので、もうすぐ3月も終わります。
1年の4分の1が終わります。

そういえば、今年の抱負は
「いろいろ減らしてスッキリする。
余裕を持って新しい事、物、人に向き合う」
だったなあ。

何を減らしたかを考えてみるけれど、特に減ったものはない。
物、体重、スケジュール。
どれも、むしろ増えている。

いかん、いかん。
そう思い、ごみ袋を持って家の中をうろうろして、目に付くものを入れていったが、
さほどの量にはならない。
手帳をマジマジとみつめてみるが、もはや寸分のすきもなく、
来年の3月まで埋まっている。

なんのために、抱負を書いたのか。
→→できなさそうなことだから、チャレンジしてみたいと思って書いた。
だから、すんなりできていないと認めたくない。
まだ後、4分の3ある。

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by admin|2009年03月29日 23:08|コメント (0) トラックバック (0)

人間ドックとWBC

朝から人間ドック。
朝からワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝。

別にこの日に合わせてドックを予約したわけではないけれど、
ちょうどいい按配に、検査の合間にWBCをライブで観れた。

ヒットは出るも打線がつながらず、僅差でリードしなたらも追加点がとれない中、
9回までようやくこぎつけた。
そのとき、
「勝原さーん、検査室にお入りください」となった。
30分かかった検査から出てきたら、
3対3の同点だという。なんでや。
少しふらつくので、別室のベッドで休ませてもらうが、
私が得点を気にしているのを察した看護師が、5分も経たないうちに
「勝原さーん、イチローが打って5対3になりましたよ」と声をかけてくれた。
よっしゃ、よっしゃ。 それを聞いて、安眠すること30分。

起き上がった後、しんどかった検査の結果説明を聞きながら、
目線は、ちらちらとイチローのインタビュー画面に。

おかげで、2冊も本を持っていったけど、
1行も読まずに、職場に戻ってきた。
管理室のメンバーに、結果を報告しようとしたら、
すでにみんな知っているのだから、さすが管理室の情報網はすごい。

ということで、人間ドックとWBCで一日のほとんどが終わったのでした。
そうそう、ドックの結果も良好でした。おしまい。

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by admin|2009年03月24日 19:43|コメント (0) トラックバック (0)

戸隠の写真

連休中の写真、
いまさら・・・ですが、見たいと言ってくださる方がいるので
アップしてみます。

   
何をしているのかというと・・・→野外チーズフォン中の準備でして・・・→こんなふうに食べます!

                 
雪の上に川が・・・地下を流れ切れず染み出しているそうです。春。   後ろは八方。

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by admin|2009年03月23日 22:14|コメント (0) トラックバック (0)

初めてのクロカン

戸隠にいます。
クロスカントリースキーというのを初めてしました。

なんでも面白がってする性質ですので、
やろう!と言われることに抵抗はなかったのですが、
スキーをはくのがなにせ25年ぶりです。
どうなることかと思いましたが、
クロカンは、ハイキングとスキーのミックスという感じで、
無理せず、結構楽しめました。
ガイドさん曰く、10㌔以上は歩いたとのこと。

不思議なことに、むかーしやったスキーの基礎的なことを
体が覚えているようで、
自然に斜面での姿勢や、こけたときの起き方など
教えられなくてもできてしましました。

それでも、日ごろ使わないような筋肉をたくさん使い、
とてもいい感じの疲労具合です。

ただいまロッジのパソコンを借りてアップしていますが、
写真の読み込みができないので、
また、皆さんに、私のリラックスし表情をお見せしたいと思います。


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by admin|2009年03月21日 18:15|コメント (0) トラックバック (0)

温かで

昨日は温かな日だったが、
今日はもっと温かく、次長たちは「暑い、暑い」とのぼせ上がっていた。
寒がりの私も、さすがにジャケットを脱ぎ仕事をした。

この季節、
ちらほらと、早咲きの桜の開花も見られ、
時折半袖姿の人も見かける。

ああ、春だなあ。

何よりも春を感じるのは、
「春眠暁を覚えず」状態の自分自身のからだ。
とにかく、ぐっすり眠れて、いつの間に朝が来たのだろうと思う。

孟浩然の詩「春暁」に出てくる、「春眠暁を覚えず」のフレーズには、
「起きてみると鳥がさえずっている。
昨夜は、雨風が強かったので、せっかくの花がどれほど落ちたことだろう」
という続きがある。

鳥のさえずりで目覚めてみたいものだが、
残念ながら、2つの大きな目覚ましに舌打ちしなが起きている次第である。

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by admin|2009年03月18日 22:19|コメント (0) トラックバック (0)

聖隷クリストファー大学卒業式・謝恩会

今年も、卒業式のシーズンがやってきました。
穏やかな陽射しにも肌寒さが残る今日、
聖隷クリストファー大学の卒業式・修了式が挙行されました。
会場はほぼ満席。
華やかではじけるような卒業生たちが、
社会に飛び出していく助走をすでに始めている感じがしました。

引き続き、謝恩パーティにもよんでいただきました。
         
  「歌、ダンスなど舞台では多彩なイベント」  「たくさん食べて、大きくなってください」
               
 「がん看護CNSコースを修了した看護課長と小島学長(左)、私ともツーショット(右)」

みんなが、満面の笑顔。いい時間です。
何人かの卒業生が、「聖隷浜松病院でお世話になります」と挨拶にきてくれました。
お待ちしています、待ってます。

このはちきれんばかりの笑顔と希望を持った人達と共に、
豊かな未来を歩みたいと思います。

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by admin|2009年03月16日 21:27|コメント (0) トラックバック (0)

日本看護管理学会理事会任期終了

日本看護管理学会。
私の所属するメイン学会です。
3年間の理事としての任を本日終えました。

①全国各地における例会の開催システムの整備
②看護管理関連用語集のホームページ上での公開
③研究助成金審査

この3つを柱に、学術活動推進委員会担当理事として、
草刈淳子理事と共に、この3年間奔走してきました。
一つの役割が終わってほっとしています。

理事の仕事は、
学会の発展のために何をすべきなのか、
社会における学会の役割は何なのか、
学会員に何が還元できるのか、
といったことを考え、実行し、会員からの評価を受けます。

その活動は地道なものですが、
大局的なものの見方が必要です。
3年の間に随分そういったことも随分教えられました。
ご指導いただいた方々に感謝です。

次期理事会をこれからは一学会員として支えていきたいと思います。
何よりも、8月に年次大会長をおおせつかっていますので、
まずは、そこでいい仕事をしたいと思います。


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by admin|2009年03月14日 23:58|コメント (0) トラックバック (0)

バージョン6、とな。

日本医療機能評価機構という財団法人があります。
ここの事業の中でも、主たるものが病院機能評価です。
日本の病院として、当然これくらいは整備しておいてくださいよという
スタダードを示し、それを満たしているかどうかを審査する機能を持っています。

私はご縁があって、
結構初期の頃からこの評価事業には携わらせていただいていました。
時代の流れに合わせて、
これまで何度も評価項目や評価方法の改定が行われてきましたが、
このたびVer,6になるとのことで、
評価者として研修を受けに東京にやってきました。

Ver.6に新たに位置づけられた評価項目を聞いていると、
当然、入るべきものが並んでおりました。
たとえば、院内暴力対策について検討できる体制かとか
臨床研修に対する支援が万全かといったことです。
どれをみても、当院がもし今受審しても、大丈夫そうな項目ばかりでしたので
安心しました。

普段、職員の研修受講を支援することが多く、
私自身が研修を受けるということは滅あ多にありません。
そのためか、とても新鮮な気持ちで研修に向き合えました。

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by admin|2009年03月12日 23:22|コメント (0) トラックバック (0)

会議日

月に何度かこういう日があるのだが、
今日は、8時半から8時半まで(そう、12時間)ずっと会議の日だった。
とはいっても、ずっと同じ会議ではなく、
何種類かの会議のかけもちだが、さすがに、最後の方は生産性が落ちる。

昔、「会議の持ち方」という講義をしたことがあるが、
教えていたことと、今の自分のありようがあまりにも違うので
ちょっと笑って(苦く)しまう。

それでも、こういう日だからこそ
昔の講義の資料などを懐かしくながめてしまう。
「会議開始前の準備が命」などという言葉をみて、
世の中移ろいゆくも、変わらぬ大事なことはたくさんあると感じ入る次第。

明日もたくさんの会議が控えております。

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by admin|2009年03月09日 22:04|コメント (0) トラックバック (0)

今年の弥生会

小唄の会がありました。
今年の会場は、京都先斗町の歌舞練場です。
鴨川をどりの会場として知られる歌舞練場は、80年もの歴史のある建物です。
そこの舞台に立てるというのは、感慨深いものがあります。

       
「本日の蓼派の出演者。やっぱり私はデカイなあ」  「替手三味線も弾かせていただきました」

今年唄わせていただいたのは、「紙治(紙屋治兵衛)」。
紙屋治兵衛は、近松門左衛門作の人形浄瑠璃 『心中天網島』の主人公。
妻子のある身ですが、小春という遊女と恋仲になってしまい、
心中の道を選びます。

♪神かけて 変わるまいとの誓詞さへ
今は仇なれ 魂も抜けた草履の裏がえし
雨か涙か しじみ川
今向ふの 荷売屋で 顔は見えねど 善六太兵衛
高声上げて 小春のうわさ
影は 影は いとしや 小春の影が
あのまあ やせたことわいなあ♪

「じっくり唄おう」と、幕が上がる前にお師匠様が声をかけてくださり。
そうそう、じっくり唄おうと思って唄いました。
着物の着崩れがきになりながらも、
練習どおり唄えたと思います。
この緊張感と充実感、とてもいいものです。

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by admin|2009年03月08日 21:16|コメント (2) トラックバック (0)

デジカメのプリントアウト

デジタルカメラの良さは、
失敗を気にせずどんどん撮影でき、
パソコンに取り込んで、編集したり保存したりが容易な点にあるのだろうと思っている。

しかし、実際にはそんなにマメに編集や保存をしているわけではなく、
気がつくと何百枚ものデータが、カードの中に入りっぱなしだ。

今日、何気に通った家電量販店の入り口に
デジカメ印刷コーナーがあることを知り、
入ってみた。
1枚30円だと書いてある。
思い立ったが吉日と、200枚近くを印刷した。

アナログ人間の私としては、
スクリーンに映し出される撮影データを見るよりも、
やっぱり、紙に印刷されたいわゆる「写真」がいい。

1枚、1枚手でめくりながら、思い出をたどる作業をし、
誰にどの写真を渡そうかと考えながら仕分けをしていると、
ほっこりしてくる。
そういう感じが好きだ。

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by admin|2009年03月07日 20:52|コメント (0) トラックバック (0)

姫路赤十字看護専門学校にて

昨日、
姫路赤十字看護専門学校の「卒業を祝う会」に招かれ
「看護を見える形に」というテーマをいただいて講演してきました。

●キャリア論的には
○いろいろな人とつながっておくこと
○自分がどういう人間かを大事な人に知っておいてもらう努力をすること
○これまでの自分がいて明日の自分があるのだということ
○「看護師」である自分を常に磨いておくこと

●看護の可視化に関しては
○「看護」をいろんな人に語ること
○「看護」を説明する言葉を持つこと
などについて話をしました。

驚いたのは、
講演の後、何人もの卒業生、在校生を含めた学生さんから手があがり、
講演内容を的確にとらえて自分の考えや意見を明確に述べられ、質問をされたことです。
単なる質疑応答ではなく、
その場に「対話」が生まれたような、そんな出会いが嬉しい講演になりました。

 「卒業間近な3年生の皆さんと」

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by admin|2009年03月05日 09:29|コメント (4) トラックバック (0)

マグネットの座談会

日本看護協会出版会の雑誌「看護」の5月号掲載予定の特集は、
「日本のマグネット・ホスピタル 魅力ある病院を目指す」
その座談会に出席した。

アメリカのマグネット施設認定を視野にいれながら、
日本で何ができるのかのを、
上泉和子先生(青森県立保健大学副学長)の進行のもと、
今出進章氏(東京慈恵会医科大学付属病院事務部長)
小川忍氏(日本看護協会常任理事)
勝原とで話し合った。

詳細は、5月号をご覧いただくとして、
○看護の質を客観的に示していくためのベンチマークの仕組みが必要だということ、
○マグネットをとることは、外向けだけではなく、職員間の誇りやイキイキ度を高めること
などが、あらためて確認できてよかった。





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by admin|2009年03月03日 00:12|コメント (0) トラックバック (0)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

映画観ました。
2時間45分の超大作。
前評判どおりの素晴らしい映画でした。

なんで、私は映画を観ると、こんなにいつも泣いてばかりいるのかしらんと
思うのですが、
ぐぐっときたら最後、ずーっと泣けてしまうのです。

ベンジャミンは、とても素直に思うとおり生きているのだけれど
外観とその心が伴わない。
それを母親やデイジーはとても自然に受け入れて、寄り添うのです。
再会と別れを繰り返し、ベンジャミンとデイジーは愛を深めていきます。
人に永遠はないが、永遠の愛はあるということを感じさせる映画でした。

原作者のフィッツジェラルドの本は、
英文科在学中に何冊か読んでいるはずですが、
この本は読んだ覚えがありません。
さっそく明日購入します。

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by admin|2009年02月22日 00:17|コメント (0) トラックバック (0)

知のストーカー

神奈川県看護協会の方から、
このブログの「最近読んだ本」のコーナーの追っかけをしている、という話をうかがった。
「知のストーカー」だそうだ。
よさそうな本は、ご自分でも購入して読んでおられるらしい。
そんな言葉があるとは、知らなかった。

このブログに掲載しているのは、読んでいる本の3冊に1冊くらい。
それも、気まぐれに紹介していた。
そんなに影響力を持っているとは、つゆ知らずだった。

ブログを読んでくださっている方は、
いろんな使い方をされているようだ。
嬉しく思うのと同時に、知れば知るほど責任の重さを感じる。
でも、あまり責任を感じすぎると、私自身が楽しんで続けることができなくなる。
まあ、今までどおり、
無理せず、でもちょっとは意識して、このブログ、長く続けていこうと思う。




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by admin|2009年02月20日 22:21|コメント (2) トラックバック (0)

知のストーカー

神奈川県看護協会の方から、
このブログの「最近読んだ本」のコーナーの追っかけをしている、という話をうかがった。
「知のストーカー」だそうだ。
よさそうな本は、ご自分でも購入して読んでおられるらしい。
そんな言葉があるとは、知らなかった。

このブログに掲載しているのは、読んでいる本の3冊に1冊くらい。
それも、気まぐれに紹介していた。
そんなに影響力を持っているとは、つゆ知らずだった。

ブログを読んでくださっている方は、
いろんな使い方をされているようだ。
嬉しく思うのと同時に、知れば知るほど責任の重さを感じる。
でも、あまり責任を感じすぎると、私自身が楽しんで続けることができなくなる。
まあ、今までどおり、
無理せず、でもちょっとは意識して、このブログ、長く続けていこうと思う。




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by admin|2009年02月20日 22:21|コメント (2) トラックバック (0)

研修参加者からの声

2月6日に、広島で行った「看護倫理」の研修会に参加された方の
アンケート結果が送られてきました。

「倫理は理解しにくく難しいと思っていたが、とてもよく理解できた」
「なぜ、倫理を学ばなければいけないのか、勉強になった」
「立ち止まることができ、新たに出発する問題を整理できた」
など
たいへん有意義だと答えてくださった方が多く、ほっとしました。

そして、受講を今後にどう活かすかという質問に対して、
「病院でも倫理の勉強をスタッフ間でしていきたい」
「倫理のイメージを一新できた。病棟で出来ることをしていきたい」
「倫理問題について考える会を作りたい」
などと、
積極的に取り組もうとする姿勢がびっしり書かれていることに
熱くなりました。

ときどき、このように研修後のフィードバックを
いただきます。
自分の話したこと、伝えたことが
相手にどのよう響いたのかを知るのは、
少しでも自分が役に立ったと思える瞬間ですし、
今後、研修を改善していくためにも、本当にありがたいことです。

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by admin|2009年02月19日 17:20|コメント (0) トラックバック (0)

びっくり看護部長室

昨日、全国国立病院看護部長協議会中国四国支部のお招きで、
独立行政法人国立病院機構「岡山医療センター」にうかがいました。

参加病院の数は23.
2時間の講演。
研修ではないので、あえて資料は配布せず、
聞いていただくことを中心にパワーポイントで展開しました。

終了後、立派な「看護部長室」の標記がある扉を発見。
中を見せてくださるとのことで、のぞいてみると・・・
すっすっ、素晴らしい!
ゴージャスで広いのです。
   
「さすがにセキュリティ万全」    「奥行き20mくらい?」    「お世話くださった部長さん方」

とにかく、びっくりしたのは、看護部長室の中に、なんとナイチンゲール像が・・・
 
この広さときれいさ。ただ、ただ、うらやむばかりですが、
結局、やらなくてはならない仕事は、
前の看護部長室のときと一緒だということをうかがい、
そりゃあ、そうですよねえと、同業(?)として納得。

万に一つもありえないですが、
も・し・も、こんな立派な看護部長室があったら、
私なら家に帰らなくなるかも・・・です。
だから、今の私の部屋でちょうどいいのだ!と言い聞かせることにしました。

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by admin|2009年02月08日 23:19|コメント (0) トラックバック (0)

広島でみた手作り名刺

1年以上も前から依頼を受けていた講演を広島で行いました。
皆さん、熱心にきいてくださり、質問もたくさん出て有意義でした。

兵庫県立大学に勤務していた頃の教え子、Kさんが
休みをとって、講演を聴きにきてくれました。
ありがたいことです。

研修の後、広島大学の友人と会うのに彼女を連れて行きました。
「名刺持ってる?」と聞くと、
「当然です」という答え。
スタッフナースのKさんですが、私の友人たちと臆することなく名刺交換をしてました。

私は、授業中、
いつでも自分を紹介できるように名刺を準備しなさいと言ってきました。
看護師だから名刺がないというのは、何の理由にもなりません。
手作りのKさんの名刺をみながら、
ああ、残してきたメッセージが伝わっているなあと、とても嬉しくなりました。

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by admin|2009年02月06日 23:47|コメント (2) トラックバック (0)

締切り駆け込み

『病院』(医学書院)という雑誌に載せる、
「現場に役立つ看護師をいかに確保するか(仮題)」という題の文章を書いていて
夜中になってしまいました。

文章の書き方は人それぞれだと思いますが、
私は、5つほど小見出しを設定したら、
あとは、前から順番にしっかり書いていきます。
書き始めると、書きたいことが浮かんでくるという感じです。

さて、今回の文章、無理をいって締切りを今宵にしてもらいました。
駆け込みでセーフです。

何を書いたのかは、お読みいただくしかないのですが、
最後は、
「いかに確保するか」などと言うけれど、
結局、病院組織が魅力を放ち続けることが大事なのだ という件で締めました。
これも、書きながら、浮かんだ言葉であります。

自分で書いた言葉に酔いながら、熟睡したいと思います。

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by admin|2009年02月06日 00:16|コメント (0) トラックバック (0)

オバマ大統領就任

1時50分に目覚ましをかけ、
オバマ氏の就任演説をLIVEで見ようと意気込んだ昨夜だった。

今日聞くと、院長は自然に2時に目が覚めたらしいし、
副院長(医師)たちもも、2時に目覚ましをかけたとか、ずっと起きていたなどというから、
やっぱりみんな、新しい大統領の演説に興味があったんだと思った。

我が家のそれほど大きくはないテレビ画面からでも、
彼の大きさが、聴衆のmovementから察することができた。
演説の内容は、さして新しい事ではなく、
リンカーンやケネディのように際立った言葉があるわけでもなかった。
しかし、今のアメリカを的確にとらえ、どう行動するつもりなのかが明瞭に語られていると感じた。

年が近いせいか、
彼のリーダーシップ発揮の仕方に興味がある。
閣僚メンバーには、40歳代が多い。

さまざまな価値観や文化背景を持つ人達をどのように束ねていくのか。
どのように理解を進めていくのか、
本当にこれからが楽しみだ。

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by admin|2009年01月21日 23:53|コメント (0) トラックバック (0)

五百羅漢

浜松に来て、観光したところといえば、
龍潭寺とフラワーパークだけ。
どこにも行っていないんです・・・。

そんなことを、
昨年、学会でばったり出くわした浜松出身の友人に話したところ
「それでは、今後ご案内しましょう」と言ってくれたので、その場で日程を決めた。
それが今日。

出かけたのは、浜松駅から北に向かい、車で1時間くらいのところにある
奥山の方広寺。
ちょうど降り始めた雨の中、坂道を登っていく。
両側には、たくさんの表情豊かな羅漢さん。

                 
   「一つ一つの表情がみんな違う。」

寒さの上に雨。夕方の遅い時間だったこともあり、参拝客は少ない。
本堂は修理に入っているようだったが、みるからに大きくてどっしりした構えだ。

中では、ちょうど詩人坂村真民さんの書画の展示を行っていた。
どれも、はっとさせられ心が落ち着く詩だ。
たとえば、「こちらから」というタイトルの詩。

       「こちらから 
        あたまをさげる
        こちらから
        あいさつをする
        こちらから
        手を合わせる
        こちらから
        詫びる
        こちらから
        声をかける
        すべて
        こちらからすれば
        争いもなく
        なごやかにゆく
              真民」

そうだなあ、そうだなあ。
禅寺の床はとても冷えたのだが、展示の詩は、本当に温まるものでした。

奥山は、桜の季節に来るととてもいいらしい。
また機会を見つけて、足を伸ばしてみたい。
今度は、ゆっくり羅漢さんを見て歩きたいと思った。

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by admin|2009年01月18日 22:51|コメント (0) トラックバック (0)

14年目

震災に遭った後の4,5年までは、
1月17日を向かえ、5時過ぎになると、自然に目が覚めた。

その後、目覚ましをかけないと、あの時間に起きれなくなった。
通常の生活に戻れたことを喜んでくれる友人はたくさんいたが、
目覚ましをかけないと、あの時間に起きれなくなった自分の身体に
罪悪感を感じていた。

一昨年から、神戸を離れ浜松にきたら、
また1月17日は5時過ぎに勝手に目が覚めるようになった。

今朝も布団の中で身体がかーっと熱くなり、
いろんなシーンが頭によぎった。
ああ、きっと5時過ぎだなあと、時計を見なくてもわかった。
電気をつけると、5時25分。
そのままおきて、あの時間にベランダに出て神戸の方に向かって黙祷。

生きていること、
生かされたことに感謝し、今日を過ごしたい。

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by admin|2009年01月17日 07:30|コメント (6) トラックバック (0)

浜松で学会します

今年の8月21日、22日に
第13回日本看護管理学会を浜松で行う。

せっかく浜松に来ていただくのだから、
浜松ならではの楽しいイベントを企画したいと思ってきた。
できたら、楽器工場見学と有名パイ工場見学とを組み合わせたツアーをしたかったのだが、
会期中は難しい。
だが、翌日は日曜日で楽器工場はお休み。
前日の木曜日にツアーを組めないか再検討してもらうことにした。

今日は、数時間かけて、
シンポジストの依頼、座長の依頼などの電話、メールなどをした。
全部で20件を超すやりとりだったが、
皆さん前向きに引き受けてくださり、嬉しいことだ。

いろんな方の期待を裏切らないように、
いや、ご期待以上のホスピタリティあふれる学会にしたいと思う。

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by admin|2009年01月16日 21:06|コメント (0) トラックバック (0)

月日は百代の過客にして

あれよ、あれよという間に、1月も半ばになってしまった。
ついこの間、2008年に別れを告げたばかりだというのに。

あっという間の感じがするが、
1月1日から今日までに考えてきたこと、してきたことを思い起こしてみると、
もうすでに随分なことを手がけ、意思決定してきていると思う。

今日は、10時から17時まで、ほぼ丸一日、
看護部管理室内で、次長やキャリア支援担当課長と、
次年度の看護部の人事、教育、役割分担などについて話し合った。
○継承すべきことは何か
○発展的に変革すべきことは何か
○そのために何が必要か。
○私たちの目指ざしていることは、正しいと思われる方向を向いているのだろうか

日が経つ感覚が早いのはまぎれもないが、
何もしなくて、日が過ぎているのではない。

成果が見え、達成感が得られる日がそれほど多いわけではないが、
日々のマネジメント活動が、実は後世にとって、未来にとっての歴史を刻んでいるのだと
一日中会議をしていた日だからこそ、思えることもある。



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by admin|2009年01月13日 23:41|コメント (0) トラックバック (0)

ミーアキャット

昨年の7月1日。
このブログでミーアキャットという動物のことを紹介した。

ただいま、劇場で「ミーアキャット」公開中。
早速いってきました。
前回紹介させていただいたNHKの番組とはまた異なる角度で
ミーアキャットの生態が描かれていた。

アフリカの乾燥した大地で生き延びるための知恵を持つだけでなく、
ミーアキャットが愛らしいのは、家族愛の深さだ。
自分の身を挺してでも家族を守るという姿勢が、胸を打つ。
母親が子どもを抱える腕の動きが、人間のそれとかなり似ている。

ナレーションは、ポールニューマンだということだが、
三谷幸喜による吹き替え版をみた。
上手だなあ。
三谷幸喜と聞いていなかったら、本当にその道のプロの語りかと惑うばかりだ。

ますますMEERKATSにはまってしまったのでした。

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by admin|2009年01月12日 23:41|コメント (0) トラックバック (0)

有効期限の無いチケット

小唄・三味線のお稽古を終えた後、
夕方からの文楽鑑賞までに時間ができた。

1年半前まで住んでいた六甲道で途中下車。
よく通っていた、サイコーに安くて美味しくてボリュームのある洋食屋でランチ。
変わらぬ味に満足。
今日のサービスランチはとんかつ定食だった。

その後、電車に乗る前に、ふと思い出して珈琲専門店に立ち寄った。
ここは、六甲道に住むことになりすぐにみつけたお店。
珈琲党ではない私が気に入り、
お近づきのしるしにと、11枚5000円の珈琲チケットを購入したのが10年くらい前のこと。
その後も、めったに行かなかったが、行く度に満足できる店だった。

今日、まさかとは思ったが、
「チケット残っていますか?」と聞いて名前を名乗ったら
「ありますよ」といわれて、びっくり。
当時からのチケットが残っていた。
あと、3枚あるという。3年ぶりくらいに行ったというのに。

「うちは、チケットがなくなるまで、とってありますから、また来てください」
と言われて、なんだかとても嬉しかった。
実は、博士論文の落としどころも、この店でひらめいたという経緯があるありがたいお店だ。
せちがらい世の中で、のんびりとほのぼのした一日だった。
もちろん、文楽はご満悦状態で鑑賞いたしました。

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by admin|2009年01月10日 23:41|コメント (2) トラックバック (0)

バス乗車のマナー

車を病院に置いて帰った翌朝や、
夜に宴会があるとわかっている日の朝は、
浜松駅から病院までバスを利用するのだが、とても気になることがある。

○2人がけの席に、先に誰かが座っていると隣があいていても座らない
○乗客が、一歩ずつ前か後ろに詰めれば、乗車できる客が増えるのに、みんな詰めようとしない

その結果、乗車口のあたりのみが異様に込んでいて、中はすきすき状態。
乗車口がいっぱいなので、途中の停留所で積み残しの客ができる。

今朝も、高校生が入り口あたりにたむろしているので、
「もうちょっと中に詰めてちょうだい」と言って、浜松駅から乗車し、
かきわけながら後方のたくさんあいている席の方に向かった。
高校生が通路においているバッグをまたごうとするが、
バッグの紐に足をとられてしまった。
でも、その高校生はバッグを持ち上げようとはしない。

ようやく、足にひっかかった紐をほどき、
2人がけの席に先に座っていた別の高校生に
「ちょっと詰めてください」と言って、座席をゲットする。

それにしても、どうしてこういう現象が起きるのかわからないl。
詰めようとしない高校生。それを注意したり不愉快に思わない他の乗客。
知らん顔の運転手。
うーん!ありえん!

なんで、こんなことになっているのか、どなたか教えてほしい。
これは、浜松だけの状況なのか、全国的な傾向なのか・・・

一乗客としてはまったく不可解なことである。

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by admin|2009年01月08日 21:34|コメント (2) トラックバック (0)

やっちゃったあ

昔から、あわて者のおっちょこちょいと言われていました。
またもや・・・その悪癖が顔を出してしまいました(ヒョコッ)。

どうやら、私は、
修正前のバージョンの住所録を使って
今年の年賀状を書いてしまったようです。

昨日から、次々と、一生懸命書いた年賀状が返却されてきます。
仕方がないので、詫び状と共にそれを封筒に入れ直し、
新住所に送るという、なんとも格好の悪い作業をしております。

しかし、このおっちょこちょいも、昨年末の仕業。
新年早々、その後始末をするはめになったのは、
きっと、神様が、「こういう不注意なことは、昨年までにしておけよ」
と教えてくれているのに違いありません。
と、またもや楽天的な私はそう言い聞かせ、ポストに向かうのでした。

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by admin|2009年01月06日 21:06|コメント (0) トラックバック (0)

連休最終日

昨日(正月三日)は、文楽の初春公演に出かけました。
ここ数年、初春公演は、初日の午前に行くことにしています。

 「初日開演前。人形からのふるまい酒です。」

いつもは、悲しみや恨み言がたぶんに出てくるストーリーが多いのですが、
さすがに新春公演午前の部は、どれもめでたしめでたしで終わります。
今年も、可能な限り足を運び、
世界無形遺産、日本の伝統芸能文楽を楽しみたいと思います。

浜松に戻る新幹線はいっぱいで、事前予約でも3列席の真ん中しかとれませんでした。
でも、なぜか、浜松まで両側には誰も乗ってこず、
他は満席なのに、なぜか悠々自適の1時間45分でした。

さて、今日は、運動不足解消にジムに行き、食料品の買い物をしてのんびりしています。
今から大河ドラマをみてみようと思います。

また、明日からの怒涛の日々に向き合います。
がんばります。

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by admin|2009年01月04日 19:38|コメント (2) トラックバック (0)

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

皆さん、いろいろな思いで新しい年を迎えられたことと思います。
私も年が変わったことを一つの区切りに
新しい気持ちで仕事に、生活に向き合いたいと思います。

さて、初詣には、年末に出かけた京都の東寺にまた出向きました。
それほど年末の印象が強かったのです。

特に、今日のお目当ては
正月三が日しか公開しないという五重塔(国宝)の初層内部を
拝観させていただくことでした。

空海や恵果などの真言八祖像の壁画が鮮明なのに驚き、
金剛会四仏の如来様のお姿の美しさに打たれました。
とてもとても厳かでありがたい気持ちになりました。

不況、暴動、自然破壊と
地球ではいろいろなことが起きています。
私たち一人ひとりができる身近なことに目を向けて
謙虚に誠実に生きていかねばならないと
そんなことを思いました。


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by admin|2009年01月01日 20:01|コメント (0) トラックバック (0)

おおみそか

目覚ましかけずに起きたら8時。
あーあ(と背伸び)。
この3日間は、毎日9時間くらい寝ています。

不思議と、この間にみた夢もよく覚えています。
・金色の衣装を着て、とても大掛かりなサンバのパレードで踊っている夢
・大自然の中でたくさんの仲間と化石の発掘をしている夢
・つつじの花が満開の中で、花見の準備をしている夢。

やっぱり、私の前世はラテン系か超自然児なのでしょう。

いつもはとてもあわただしく、時間に追われる毎日を過ごしていますが、
年末で世間があわただしいこの時期に、
ありがたいことにゆっくりさせていただいています。

毎年、この時期、新年に向けて色紙に抱負をしたためます。
来年の抱負は、
「いろいろ減らしてスッキリする。
余裕を持って新しい事、物、人に向き合う」 としました。

あと、数時間で新しい年です。
健康に留意し、誠実に前向きに努めたいと思います。

今年一年、本当にいろいろな方々にお世話になり、支えていただいたことを
心から感謝いたします。
皆様、どうぞよい年をお迎えくださいませ。

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by admin|2008年12月31日 18:11|コメント (0) トラックバック (0)

思いもかけない四天王像

帰省の途中、京都で降りました。
東寺に足が向いたのです。

清水さんや八坂さんは、初詣でしょっちゅう行きます。
金閣、銀閣それに三十三間堂は、外国からのお客様が来られたら必ずお連れします。
 なぜか、東寺はむかーし行ったきり、10年以上足を運んでいません。
すっかり記憶から薄れていた大日如来様や薬師如来様を拝んでいると、
とても静かで落ち着いた気持ちになりました。

今回、最も印象的だったのは食堂(じきどう)の四天王です。
手がちぎれ、炭化した四天王が、
墨状のまま立っていました。
昭和時代の失火により、無残に黒こげ状態になったのだと解説にありました。

多くの人は、その前を足早に通り過ぎていきます。
でももう、何万、何十万もの人の目にその状態で触れられてきたはずです。
その状態からはせつなさを感じるのですが、
表情も読み取れないその姿に、
とても神聖で厳かな印象を受けたのでした。

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by admin|2008年12月29日 17:11|コメント (0) トラックバック (0)

少し早いクリスマスパーティー

もう30年になるだろうか、もしかしたら40年になるかもしれない。
実家ではクリスマスに鳥を焼いている。

今年のクリスマスは実家に帰れそうになかったので、
少し早めてもらい、今日、恒例のパーティを行った。

朝から予約していた鳥屋に行き、
人数分のクリスマスプレゼントを買い込んで帰宅。

鳥を焼くのには2時間かかるので、4時にオーブンに入れた
昔は、このガスオーブンでよくケーキやクッキーを作ったものだが、
今では、年に一度、このことのためにしか使わない。
無事に点火してホッとした。



毎年、ビミョーに焼き具合が違うが、今日はなかなかのでき。
みんなで鳥を食べると、
ああ、とうとう1年が終わるなあという気になる。

恒例の行事がずっと続くというのはいいもんだ。

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by admin|2008年12月21日 23:58|コメント (0) トラックバック (0)

昨夜仕上げた原稿

締切りを延ばし延ばしにしてもらい、
ようやく書いたものの、修正を求められた原稿がある。

室蘭工業大学の高井俊次先生が編著者をされる
「語りと騙りの間(仮題)」という本の一章である。
看護師の語りについて書いてほしいと依頼され、
考えたあげくお引き受けしたものの、時間がとれず苦労した。
11月末の連休を使って書いたが、修正依頼がくるのは当然の出来だった。

最終締切りが今日だったので、
昨夜は夜半までパソコンにしがみついて加筆した。
要点を次の3つに絞った。

「傾聴」「語り」「内面化」

「傾聴」を教育される看護師が、「語り」をもっと積極的に行わなければ、
看護という仕事の「内面化」がすすまないという論の展開だ。
つまるところ、可視化という言葉は使わなかったが、可視化の話とした。

今日、「私から特に申し上げることは全くないものと存じます。」というコメントが
メールで送られたきたので、これで一安心。
あとは、3月の出版を待つことになる。

さて、次の締切り原稿は・・・っと。

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by admin|2008年12月17日 20:58|コメント (0) トラックバック (0)

博多で頑張ってます

昨夕から福岡入り。
第28回日本看護科学学会学術集会への参加のためです。
昨晩は福岡入りが夜の9時を回っていたにもかかわらず、
それから次長、リサーチナース、そして教え子と合流して、
そうです!ラーメンを食べにいきました。

話は尽きず、気がつくと1時半。
ラーメンと餃子とドリンクだけなのに、高額の支払いになりました。
3時間以上も食べ続けたのですから、仕方ないです。
しかし、あの店はいったい何時までやっているのだろう。
ひっきりなしに人の出入りするお店でした。

 「これは、たぶんまだ午前0時ごろ」

今日は、朝からJean Watson博士の講演。
看護師がそこに存在すること自体が癒しの環境を形成しているのだ という言葉に深く納得。

午後からは、座長を務め
その後、交流集会「看護指標Nursing Indicator のベンチマークを考える:
臨床で簡便に使用できる方法の開発のために」を開催。
すぐに部屋が満杯になり、追加の椅子をどんどん入れるくらいの盛況ぶりでした。

「意見交換も活発でした」

なんだか、ほっとして、打ち上げ。
一次会は、明日発表予定の次長の研究仲間にご一緒させていただき、
二次会は、九州大学の医療経営専攻の人や、ベンチャーを教えている友人と合流。
豪勢な博多の食を堪能しました。

「手前は馬刺し、奥はとにかく美味な魚介の数々。平らげました」

おやすみなさいませ。

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by admin|2008年12月13日 17:39|コメント (2) トラックバック (0)

61年目の歩み

川島みどり先生(日本赤十字看護大学)と、佐藤紀子先生(東京女子医科大学)と共に
鼎談をさせていただく機会を得た。

保健師助産師看護師法施行60周年が今年だった。
還暦を迎えたこの法律の意味合いと、
61年目への展望を語るという壮大なもの。

特に何か準備されたものがあるわけでなく、
自由に話してよいということだったので、
最初は皆、思いつくまま話をしていたが、
結局、看護の業務とされる「診療上の補助」と「療養上の世話」の
現場での状況と課題について語る時間が長くなった。

話の詳細は、「看護管理」の2月号か3月号に掲載されるらしいので
そこに譲るとして、
感じたことは、歴史の重みを軽視してはならないということ。

歴史は好きで、人よりは歴史に興味を持っている方だと思うが、
正直、積極的に看護史を勉強してきたわけではなかった。
しかし、ただそこにそれが存在するのではなく、
経緯、関わった人、ときどきの趨勢などの歴史的背景を理解することで
今起きている現象や、今感じている思いが説明できるのだと
お二人との鼎談を通して強く感じたのでした。

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by admin|2008年12月13日 02:15|コメント (0) トラックバック (0)

ぴりっと寒く

目覚めは、東京都心のホテルでした。
そこから、関西へ。
新幹線の車窓からみる富士山は、すっかり雪化粧をして重厚でした。

この秋は、行楽とは縁遠くあわただしく過ぎゆきました。
寒い朝の富士山をながめながら、
紅葉がいつ始まったのかも知らないままだったなあ、から始まり、
そういえば、秋刀魚も食べなかったなあ、と
季節を感じることなく過ぎ行く毎日を反省。

それでも、時折眺める外の景色に、
まだまだ赤や黄色の色づきを見かけることができました。

いよいよ寒くなりました。
今日一日で、「寒い」を何度口にしたかわかりません。
寒さには人一倍敏感なので、
冬を感じないということは、まずないことです。


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by admin|2008年12月07日 23:51|コメント (2) トラックバック (0)

明日から師走

ひえー。あと一ヶ月で、今年も終わってしまいます。
嘘でしょー?!っと思わず叫びたくなります。

その気持ちを止めずに、本当に叫んでみました
「ウソでしょー」
いえ、ホントーです。

ああ、天気がいいから外に出たいなあとぼやきながら、
締切りを延ばしに延ばしてもらった原稿の仕上げに苦しんでいます。
この追われるような生活はなんとかならないのだろうかと思うのですが、
なんともなりません。

そういえば、かつては「タイムマネジメント(時間管理)」の講義なぞしてたよなあ。
講義通りに自分ができてはいないことを自覚しながら・・・
「誰にとっても一日は24時間、一年は365日。
そう決ままっているのに、なぜ予定通りに事を進めることができないのか」
なーんていう演習もしたっけ。

ぼやきはこれくらいにして、
さっさと原稿仕上げて、気持ちよく明日からの師走を迎えたいものです。



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by admin|2008年11月30日 15:16|コメント (2) トラックバック (0)

静かな時間

聖隷福祉事業団の評議員会が、今日は聖隷三方原病院で開かれました。
12月1日にオープンするプラザ棟で、一足先にランチをいただいた後、
評議員会開催までかなり時間がありました。

同じ評議員の遠州栄光協会森田牧師が、「教会をご覧になりませんか」
と誘ってくださったので、敷地内にある三方原会堂に出向きました。

強い風の中でしたので、会堂までのほんの1,2分の距離が長く感じられました。
でも、会堂の中に入ったとたん、
木のぬくもりがホンワリ包んでくれるような気持ちになりました。

昨年建築し直したばかりだとういう8角形のシンプルな会堂の中で、
森田牧師と二人、こういう空間が病院の中にあるといいですねと話をしました。

「写真を撮らせてくださいと言ったら、点灯してくださいました」

しばらくすると、日曜日の礼拝のためにオルガン奏者の方が練習に来られました。
「指をかなり伸ばさないと届かない、難しい曲だわ」
たしか、そうおっしゃいました。

それでも、オルガンの響きは澄み渡り、
気がつくと私だけになった礼拝堂の中で静かに降り注いで来ました。

「本当にいい空間ですね」と、評議委員会に向かいながら牧師に話しかけると、
「勝原さんにもホッとする空間が必要なんですね」とおっしゃってくださいました。
素直に「はい」と答え、穏やかな気分になりました。

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by admin|2008年11月28日 18:28|コメント (0) トラックバック (0)

2年おきの再会

2年に一度、聖路加看護大学時代の同期会があります。
今回の会は、銀座でスペイン料理でした。

学生時代は、多くのクラスメートより7歳年上だということを
意識させられることがよくありました。
でも、卒業して15年も経つと、
みんなが私の年に近づいてきているような、そんな錯覚を覚えます。

「7歳年上でも、混じるとわからないでしょ」

近況を聞いていると、保健師になった人達が多いのですが、
中には助産院を開業していたり、大学病院の師長をしている人もいます。
フルタイムではなく、パートで看護師や学校の教員をしている人もいます。

病院にいると、育児休暇届けに印を押すことが多く、
本当に世の中少子化かしらと思うことがしばしばですが、
今日の同期会でも、子どもの数が2人は当たり前で、3人いる人が複数人。
中には、4人いるという人もいて、びっくりでした。

ワークライフバランスを考えながら、
みんな、それなりに看護職を続けていて、すごいなあ。
その人なりに看護を続けている様子を聞いて、
やっぱり、いい仕事だよなあと思いながら、2年後の再会を約束したのでした。

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by admin|2008年11月23日 21:25|コメント (4) トラックバック (0)

マッサージ器愛称募集!

今週火曜日にマッサージ器がきました。
立て続けに遅ーい帰宅が続いており、
マッサージ器の存在のありがたさを、日々かみしめているところです。

唯一の難点は、足を置く台が冷たいこと。
このところの寒さで足が冷え切っている上に、
台が冷たいので、マッサージをしていても冷え続けます。
工夫を考えているところです。

マッサージ器が来たと喜んでいる私に、
某課長が、次のようにコメント。
「名前をつけた方がいいですよ。愛着を持った方が、機械は長持ちしますよ」

リラくん、ラクちゃん、ホワリン・・・

いろいろでましたが、未だ決まらず。
どなたか、よいネーミングがあれば、お願いします。
本体は黒。ふつーの体格をしておられます。

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by admin|2008年11月21日 16:45|コメント (0) トラックバック (0)

学生さんからの講義フィードバック

先月、聖隷クリストファー大学の4回生に
「キャリア論」について2コマ分の講義を行った。
担当の先生の計らいで、
皆さん事前に拙書「看護師のキャリア論」を読んでくださっていた。

今日、その学生さんたちからの感想が届いた。

○本だけでは理解できなかったことが、話を聞いてよくわかった
○キャリアについての考え方が変わった、広がった
○自分らしさを大切にしたいと思った
○看護師を続けていくイメージができた
○リアリティショックについて理解できた
○組織が、スタッフのための支援策をいろいろ考えていることがわかった
○周囲のサポートを求めることが大事だということがわかった

といった内容が目立ち、
ああ、講義をさせてもらってよかったなあと思った。

講義中、「自分のキャリアを豊かにするためには、自分のことを他人に知ってもらう努力も大事」
という趣旨の話もしたのだが、
その具体例の中で、
「私自身が精神的露出狂の気(け)がある」
と言ったことを覚えている人たちがいた。
何人かが、感想文で、「あの言葉は衝撃的だった」と書いており、
そうだよね、ちょっと言い過ぎたかしらと思ったが、
こうして実名でブログを書いていること自体、精神的露出狂の要素があるからだろうと
反省するのはやめることにした。

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by admin|2008年11月17日 20:28|コメント (4) トラックバック (0)

第46回日本医療・病院管理学会学術大会 2日目

学会2日目。
朝から肌寒い日でした。

西垣克静岡県立大学学長による記念講演「静岡県の医療政策と病院管理」
は、静岡県の歴史と県政と医療事情とのつながりがよくわかり、
静岡県民新人としては、非常に勉強になりました。
西垣学長の歯に衣着せぬ物言いも、なんだか痛快でした。

そういえば、昨日の初日で一番おもしろいと思えたのは、
シンポジストとして登壇されていた原田英之袋井市長の発言内容でした。
原田市長は、袋井市とと掛川市とが一緒に新しい病院を作ろうという動きについて
そのプロセスと苦労話を話されたのです。

静岡にきて19ヶ月になりますが、2日間の学会を通して、
まだまだ自分が「静岡」を知らないでいることがよくわかりました。
これからも積極的に県内、市内の動きを把握し、
行事等とのかかわりを持とうと思います。

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by admin|2008年11月16日 23:47|コメント (2) トラックバック (0)

第46回日本医療・病院管理学会学術大会 初日

今日、明日の2日間、
静岡県立大学で標記の学会が開催されています。
NPM(New Public Management)がメインテーマ。
昨今の厳しい医療環境の中で、有効な経営手法を模索しようというものです。

会場は、富士山のみえる素敵なキャンパス。
座長を務めた労に対しては本山茶(静岡の緑茶)をいただけたり、
懇親会ではさくら海老のから揚げが出るなど、
静岡開催の学会ならではの特色いっぱいです。

来年は、日本看護管理学会の年次大会を浜松で開催します。
同じ静岡での開催とあって、参考になることがいっぱいです。

討議されている内容は厳しいものですが、
今まさに旬のテーマ。
しっかり勉強しようと思います。

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by admin|2008年11月15日 23:28|コメント (0) トラックバック (0)

サミットやら何やらの2日間

●11月11日(火)
○ 「第13回日本看護サミットとうきょう’08」に参加
 今年は保健師助産師看護師法制定60周年ということで、
 清水嘉与子前参議院議員による60年間の歩み、法律を読む解く鼎談など、
 非常に興味深い企画が並んだ。

 

     
「60年の歴史を綴った大型パネル」         「昔の看護をうかがい知る看護関連資料展示物」

○ 午後からの分科会「看護がつなぐ地域医療」にシンポジストとして登壇
急性期医療を担う病院が、地域連携の仕組みをどのように作り上げてきたのかを述べた。
開始前の打ち合わせを受けて、シンポジウム開催直前まで病院と電話で連絡をとりながら、
スライド原稿を最新のものにしたり、より具体的な例を収集したりするのに追われた。
自分自身が、地域医療や在宅支援に携わっていないので、
これまで仕組みづくりに尽力してきた人たちの声を精一杯代弁したいと思った。
絶対あってはならないのだが、私にしてはきわめて珍しく、
与えられた時間を超過するくらい熱を入れて話した。
聖隷浜松病院が取り組んできたこと、大事にしてきたことが伝わってほしいと願った。

○ 夜、VHJ(Voluntary Hospitals of Japan)研修会の懇親会に駆けつける。

●11月12日(水)
○ 午前、VHJ研修会看護分科会で「看護指標開発過程」についてプレゼンを行う。
たとえ看護指標が開発できたとしても、ベンチマークが必要なので、
データを集積させるための協力をVHJ研修参加病院に呼びかけた。
反応はよかったように思う。方向が間違っていないことを確認できてよかった。
 その後、患者対看護師の比率「7対1看護」の課題について、10名程度のメンバーと意見交換。
7対1にまつわる現場での課題と、提言に結びつくような話を討議でき、
非常に参考になった。

○ 午後1時半ー3時半 日本看護職副院長連絡協議会主催講演会に参加
  「医療現場の現状と今後の方向性」(講師:国際医療福祉大学理事長 高木邦格氏)
この方の話を一度聴いてみたいと思っていた。
医療・福祉・教育政策について、筋の通った意見を持っておられ共感が持てた。

○ 日本看護協会表敬訪問
 高階理事をはじめ、数名とお会いすることができた。
 アポなしだったのに、時間をとっていただき、感謝。
 今の日本看護協会の動きが、聖隷浜松病院看護部の動きと非常に重なるところがあり、
 有益な情報交換タイムだった。

○午後5時ー7時 
 「在宅ケア・訪問看護・病院との切れ目のないサービス: 2008年夏米国・英国医療事情報告会」
に参加。

昨日のサミットで地域連携について見聞を深めたばかりだったので、
今日のこの報告会は、さらに世界が広がるような思いで聞かせてもらった。
錚々たるメンバーによる報告の数々は、
今後のさらなる看護の広がりと深まりを確信させてくれた。

ということで、非常に、駆け足で情報発信・受信の多い2日間だった。
早く、現場に還元したい。

  


 

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by admin|2008年11月12日 22:41|コメント (0) トラックバック (0)

安全装置が作動していました

ガス関連一式が作動しないため、
朝から冷たい水で顔を洗い、
コーヒー用のお湯も沸かせずに、朝食は冷たいミルク。

おそるおそる中部ガスに電話。
昼休みに来てくれるというから、
お昼ご飯返上で自宅に戻り、祈りながら修理状況を見守る。

結局、安全装置が作動してガスが全部止まっていたとな。
しかし、ガスを使いっぱなしにした覚えも形跡もないから、おかしな話。
原因分からぬまま、とりあえず復旧してもらい、一件落着。

今日は、帰ったら暖かいお湯が待ってるにゃん。





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by admin|2008年11月10日 23:14|コメント (3) トラックバック (0)

なんでこんな時に

急に寒くなりました。
予報で事前にわかっていたとはいえ、
こう急激に温度が下がるとこたえます。

と、と、こんなときに
家中のガスが使えない状態になりました。
顔を洗うにもお湯が出ない。
温かいものを飲むにもお湯が沸かせない。

懐中電灯片手に屋外機の点検をしても、原因はわからずじまい。
あーあ。こんな寒いときに・・・と、ちょいとウツウツするけれど、
次の瞬間、
「極寒状態のときじゃなくてよかった」と思える根っからの楽観的な性格に感謝。

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by admin|2008年11月09日 23:55|コメント (0) トラックバック (0)

兵庫県看護協会での研修

キャリア論の講義をひとしきり終え、
質問タイムに入った。
なかなか質問がないなあと思っていたら
最初にきた質問が、「ブログを見ていますが、やらまいかの意味を教えてください」
というものだった。

講義とは関係ない質問だったが、
ああ、こうやって見てくださる方が
ここにもいらしたんだと思うとうれしかった。

今、「看護実践の科学」に連載している次号の記事にも
ブログを続けてきてよかったということを書いた。

読者層の広がりを感じられることは
今日もブログを書こうというエネルギーになる。

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by admin|2008年11月08日 16:44|コメント (5) トラックバック (0)

看護師としての誇り

看護教員をしているかつて同僚だった友人と会いました。
彼女は、日本語と英語とタイ語を話します。
以前から彼女のバイタリティと人柄には惹かれていましたが、
4年ぶりに会った彼女は、ますます磨きがかかっていました。

世界の看護、日本の看護、私の看護
そんな話を尽きることなく話しました。

自分が看護師であることを誇りに思えるのは、
外に目を向け、いろんな国に行き、いろんな人と知り合ってきて
看護の力のすごさが普遍的であることを感じてきたからだと言っていました。
まさに、私がいつも感じていることと同じです。

よく似た価値観をもった人との気の置けない話ほど、楽しいものはないなと
とても気分よく一日を終えたのでした。

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by admin|2008年11月07日 00:12|コメント (2) トラックバック (0)

むちゃ健康ー!

先日受けた健康診断の結果が返ってきました。
体重は浜松来てから3kg増ですが、どっこも悪くない。
ありがたいことです。

お世辞にも規則的とはいえない食生活や運動不足を振り返るにつけ
なんで、γ-GTPもコレステロール値もこんなに低いんやと、
医療者のくせに、検査データを疑うくらい健康なのです。
リサーチナースも、「何年か経ったら、蓄積されたものがいきなり襲ってくるんじゃないですか?」
と言いながらも首をかしげるくらい正常状態なのです。

数字はあくまでも指標なので油断は禁物とはいえ、
元気で仕事をし、ちょっとの隙間で目いっぱい遊ぶというこの生活、
安心してしばらく続けることになりそうです。

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by admin|2008年11月05日 23:38|コメント (0) トラックバック (0)

恩師との再会

昨日は、母校の小学校の創立100周年記念式典がありました。

記念講演は、竹中平蔵氏による「世界の中の日本 今進むべき道」
ひじょうにテンポよく、ずばっつすばっと核心をつくような話でおもしろかったです。
内容はもとより、
「大学教授として講演するときは、敬意と好意を感じますが、
大臣として話しをするときには、悪意と敵意の中で失言を気にしながら話さなくてはなりませんでした」
というイントロダクションが、まずもって気に入ってしまいました。

式典の後の懇親会では、
小学校1年生のときに受け持ってもらった先生や、
しょっちゅう「お腹痛い」といって駆け込んでいた保健室の先生などとも再会できました。

    
「1年生の時の担任の岡田先生です」     「全員で校歌を歌いました」

事前に送付されていた100周年記念の会報に、
小学校での教えと、聖隷浜松病院での現職とのつながりについて寄稿していたこともあり、
お世話になった先生たちは、皆さん、私のことを覚えてくださっていました。
隣の組の先生だから、どうせ私のことなど覚えてくださっていないだろうと思っていたら、
「おい、勝原。あいさつくらいせえよ。」といわれ、どきっとすらしました。

こうして、集えるというのはありがたいことです。
最後は、ひっさしぶりに会った同期たちと、終電までわいわい。
楽しい時間をすごしたのでした。

「同級生とラウンジで2次会。このあと、ラーメンと餃子を食べにいきました」

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by admin|2008年11月03日 15:59|コメント (2) トラックバック (0)

衝動買い

今日は、文楽11月公演の初日。
5世豊松清十郎の襲名披露があり、
その清十郎による「本朝廿四孝」の八重垣姫と狐は、
悲哀と躍動感というまったく異なる見せ場を
十分に楽しませてくれました。

その帰り・・・
一緒に文楽にいった友人が
シェイプアップ用の乗馬を私にくれるというのですが、
大きさがどの程度のものかわかりません。
そこで、大手電機屋に見に行こうということになりました。

と、と、ところが
乗馬売り場のすぐ横にあるマッサージチェアの方に
目がいってしまったのです。

買うともなく、買わないともない態度で、
大阪生まれの人間らしく、
オネオネと店員さんと値引き交渉。
思ったより安くしてくれた上、
浜松までの送料と設置料までコミコミにしてもらうことにまで成功したもんだから、
納得の上で、とうとう買っていまいました。
マッサージチェア。

ものすごい肩凝りの上に、
出張等で長距離の移動も多い日々。
たまには、大きな買い物も、
自分へのご褒美でいいでしょう。

買ってから、スペースの心配をするのは、
私らしいと自分でも思います。
それにしても、どこに置こーー?!

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by admin|2008年11月01日 22:38|コメント (4) トラックバック (0)

松島~ああよ。

宮城県看護連盟からのお誘いを受け、
「可視化」についての講演を行ってきました。

仙台駅からさらに1時間、ローカル線に揺られて会場に到着。
浜松から片道5時間半という遠方でしたが、
看護の可視化のためなら、エンヤコラサ。

東松島市コミュニティセンターで、
看護の可視化の必要性を2時間びっしりしゃべりました。

さて、帰り道。JR仙石線沿いの松島海岸あたりでちょうど夕暮れ。
ほんの少しの間でしたが、美しい光景を見ることができました。
「車窓からの撮影にしては、まあまあでは?」

仙台駅では、牛タン弁当を購入。
このお弁当って、加熱式。紐をひっぱると、湯気が出て、容器があつーくなります。
待つこと5分。あったかいお弁当をいただくことができるのです。感激ぃ!

私は、湯気が出た瞬間、びっくりして、ちょっとあわてたのですが、
隣席の方は一瞥をくれただけ。
きっと、東北新幹線車内では見慣れた風景なのでしょう。
気がつくと、斜め前の座席からも湯気がでていました。
あのオジさんも、同じお弁当を食べているんだろうなあ、などと思いながら、
仙台を後にしたのでした。


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by admin|2008年10月25日 23:56|コメント (0) トラックバック (0)

BIG やらまい勝っちゃん

友人宅にお邪魔した。
リビングに設置された巨大テレビ。

インターネットにも接続できるというので、
このブログにアクセスしてもらった。
 
 「左隅の飲料から、大きさを想像ください」

あまりに大きく、そのド迫力ぶりがおもしろく
撮影したのでした。

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by admin|2008年10月24日 22:03|コメント (0) トラックバック (0)

来週からお昼ご飯どうしよう

浜松に来て1年半。
ずーっとお世話になってきたお弁当のお店が、
突然閉店するとの知らせを受け取りました。

神戸にいたときは、
結構お弁当を作って大学に持っていっていたのですが、
こっちに来てから出勤時間が早くなったのと、家の近所にお店がないのとで、
すっかりお昼ご飯はそのお弁当屋さんに頼り切っていたのです。

今夕からの出張には、
最後にこの店のお弁当を買って新幹線に乗ろうと思っていたのに、
いつもより店を早く閉めてしまっており、買えず終い。
お世話になったご挨拶もできないままです。

昼のみならず、夕飯を買いに行くと、
いつも「働き過ぎだよ」と声をかけてくださったおじさんの声も聞けなくなるかと思うと
とても残念な思いでいっぱいです。
それにしても、来週からの栄養源の確保に途方にくれております。トホホホ・・・

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by admin|2008年10月22日 18:54|コメント (2) トラックバック (0)

思いがけない便り

もうずいぶん前のことになります。
大学を卒業して、すぐに就職したのは百貨店でした。

そのときの人事部長から、突然のお便りをいただきました。
朝日新聞に掲載された聖隷浜松病院看護部の記事で
わたしの近況を知り、たいへん嬉しく思ったという内容でした。

そういえば、
看護大学への進学をめざして百貨店を退職すると決めたとき、
わたしは、看護師になったら百貨店に戻り、
健康教育をしたいと言い残して去ったことを覚えています。

結局、そのとおりにはなりませんでしたが、
こうして当時お世話になった方からお便りをいただくと
わたしの生きている道が、
やっぱり一本にずーっとつながってきているのだと
そう思えるのです。

お手紙の最後には、
系列会社のホテルの相談役をしているので、
京都に立ち寄ることがあったら、寄ってくださいというものでした。

退職してからまったくお会いしていない方からのお誘いですが、
なぜか、お言葉に甘えることが厚かましいことだという気がしないのです。
機会をみつけて、是非、行かせていただこうかなと、
そう思っています。

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by admin|2008年10月16日 21:40|コメント (2) トラックバック (0)

岡田監督辞任表明

2003年、リーグ優勝を果たしたにもかかわらず、
星野仙一前阪神タイガース監督が突然の辞任を表明した理由は、
高血圧という健康上の理由だった。
その年、阪神は早くから独走態勢に入り、夏前から優勝が噂されていた。
しかし、星野さんは
「皆が騒げば騒ぐほど、もしも優勝できなかったらどうしようというプレシャーが増していった」
と、リーグ中の体調や心境について、後にテレビのインタビューで語っていた。

その年、一ファンとして何度も球場に足を運び、
優勝を信じて疑わなかった一人として、
監督というのは、なんと過酷な仕事かと、
星野さんの言葉に驚き感心したものだった。

今年の阪神は、2003年の時と同じような走り方をしていた。
しかし、結果は異なり2位。
岡田監督が、すでに辞意表明をしたと報じられている。

2位なら上等じゃないかと、
弱いときから応援している立場としては言いたくもなるが、
監督というのはそういうもんじゃない、と岡田監督の意志は固いようだ。

優勝しても辞任(2003年)、優勝を逃しても辞任(2008年)。

勝負の世界に安泰は無いとはいえ、ひじょーに複雑だ。

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by admin|2008年10月13日 23:43|コメント (0) トラックバック (0)

ノーベル賞受賞者の言葉 その2

朝。出勤前のあわただしい時間。
ノーベル賞の受賞が決まったボストン大学名誉教授の下村脩先生が
インタビューを受けている映像が目に飛び込んできた。

これからの人に伝えたい言葉は?とアナウンサーに問われ、
「いったん目標を決めてやり始めたら、どんな苦難があっても、とことんやること。」
とおっしゃった。

よく聞くフレーズのはずなのに、
ノーベル賞をとった方が言われると、
口調は穏やかなのに、すごい迫力を感じる。

そう、そう。
とことんやり抜くことだ、やり抜くことなんだよなあ。

病院に向かいながら、そうつぶやいたのでした。

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by admin|2008年10月09日 19:53|コメント (0) トラックバック (0)

ノーベル賞受賞者の言葉

朝。出勤前のあわただしい時間。
ノーベル賞の受賞が決まった益川敏英京大名誉教授が
インタビューを受けている映像が目に飛び込んできた。

大事にしてきたことは何か?とアナウンサーに問われ、
「眼高低手」とおっしゃった。
たぶん、この字が当るのだろうと思う。
もしかしたら、「眼高手低」とおっしゃったかもしれない。

「目標は高く持ち、やることはコツコツと着実に」
という意味だと説明されていた。

聞けば、そうかそうかと思うのだが、
高い目標を持ち続けることも、
コツコツと実行することもたやすいことではないと思う。

私の目標は、
「看護の価値を社会の価値にすること」
それに向けて、コツコツと着実に、でも時には速度も上げながら歩みたいと思います。

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by admin|2008年10月08日 18:11|コメント (0) トラックバック (0)

道具はいつも使わないと

朝起きると、今日しなければならないリストを思い浮かべるのが日課だ。
優先順位を頭の中で確認し、それから、おもむろに布団からでる。

今日は、そのリストも少なめ。
久しぶりにゆっくり休日を過ごすことができそうだ。

と思って、しばらく放り出していたipodを取り出した。

これまで練習してきた小唄や三味線、
それに、最近気に入っている曲などを一気にipodに同期させた。
これで、しばらくは出張でも別の楽しみができそうだ。

ととと・・・ところが、
しばらく触っていなかったせいか、ipodの起動のさせ方がわからない。
いくら触ってもうんともすんとも云わないと思ったら、
どうやらバッテリー切れのよう。

だめだねえ。
いくら道具がよくても、持ち主がこの調子じゃあ。

気に入っているキレイなグリーンのipod。
今度は、電器屋に行く時間がとれるまで、またしばらくお預けになりそうです。

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by admin|2008年10月05日 21:17|コメント (2) トラックバック (0)

大勢の聴衆

三重県看護協会で、看護師のキャリアについて話をしました。
受講者は、現場でキャリア支援を担当する副師長以上の人たちです。

なんと、320名を超える受講者になったため、
別棟に中継を飛ばしての運営になったと聞きました。
また、残念ながら100名以上の受講希望者には、
満席なのでお断りしたのだと聞きました。

キャリアへの関心の高さがうかがい知れます。

新人教育の方法、離職防止、中高年層へのキャリア支援、スペシャリスト育成、
院内教育の見直し、ワークライフバランス・・・
どれも、大きな課題です。

話を展開させながら、ときどき聖隷浜松病院での現状や事例に触れます。
それらを公の場で話すときには、
ちゃんと言行一致しているだろうかと
自分の管理者としての姿勢を正すことにもなります。

もうちょっと当院でも頑張らねばならないことだな、
と思いながら話をすることもあります。
話している私自身がそのように自覚していても、
会場からは、話し終えた時に大きな拍手をいただくことがあります。
まさに今日がそうでした。

そんなときは、
この拍手の大きさにこたえるだけのことを
ちゃんと示していかなければいけないと、あらためて思うのです。

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by admin|2008年10月04日 21:08|コメント (2) トラックバック (0)