もうすぐマグネット取得のUCSD
早朝より、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校医療センター(UCSDメディカルセンター)訪問。
2003年くらいから、マグネット施設認定を意識していたようだが、
現CNO(最高看護責任者)のマルガリータさんが着任した2006年より、
本格始動をしたという。
すでに、提出物の準備も終えており、
来年2月に、マグネティズム(看護師を惹きつける磁力)の14項目についての資料提出が決まっている。
それが通れば、春には訪問審査があり、マグネット取得ということになる。
今、まさにマグネットに向けて総動員という状況の中にお邪魔することができ、
聖隷浜松病院がマグネット施設認定を受けるには、
何が足りなくて、何ができているのかが、かなり明確になった。
「医療センターの前にあるモニュメント。 「院内の看護師から集めた”マグネットにまつわる物語”
546床で、5400名の職員がいる。」 のバインダー。2年間で400話も集められた。」
「今日、ずっと我々のコーディネイトをしてくれた 「高齢者病棟のマグネット掲示板。どの病棟の
Ellen。各フロアーにあるマグネット掲示板 掲示板も、看護の実績や取り組んでいることなどが
の説明をしてくれているところ」 工夫を凝らして表現されている」
UCSDMCの建物は、それほど新しいわけではない。
むしろ古い方だと思う。
それでも、突然にどの病棟に行っても、
日本からマグネットの挑戦状況を見に来たのだと言えば、誰もがにこやかに取り組みについて説明して
くれる。見かけの素晴らしさではなく、看護の質そのものが問われるのだ。
マグネットをめざすことは、看護の卓越性を追求することであり、
それだけ価値のあることなのだと、あらためて実感した。
トラックバックを送る
コメント
管理者おとめ座様
ニューヨークからも、このブログをご覧くださっているのですね。本当にありがとうございます。
互いに実りの多い旅となりますように。
近いうちに、生の情報交換ができれば嬉しいですね。
by 勝原裕美子|2010年10月13日 14:53
ニューヨークに来ています。
私は10日から8日間の予定で、がん看護の専門性を学ぶ海外視察研修に来ています。
ニューヨークはスローンケタリングがん専門病院です。
ここでもマグネット取得に向けた活動を本格的に始めているというお話がありました。
476床の病院に看護師だけで2000名、
そのうちNPは170名。
ここでは看護師は他職種からとても尊重されている。
それは、NPの活躍も高く評価されているからだと感じました。
またその一方で、医師とNPはどのように役割分担しているのだろうという疑問もわいてきました。
マンハッタンに滞在して、遊びも楽しみます。
by 管理者おとめ座|2010年10月12日 18:29