立花隆さんの講演:生命の質
今日は、静岡県看護協会の通常総会があり、
当院看護職員703名分の委任を受けて出席した。
提案事項に対して、何度か質問をさせていただいたが、
平成22年度の新たなスローガンや事業が確定した。
決まったことに対しては、協会員としてしっかり取り組んでいかねばならない。
2時半からは、立花隆さんによる講演があった。
テーマは、「がん これからの”向き合い方”」
自身のがんをきっかけに、現在のがん治療に関する取材を通じて考えたこと、感じたことを
ジャーナリストの視点で、患者の視点で話された。
現在解明されているがんについての最新情報を講演で聴きながら
「がんは闘うべき相手ではなく、共存しなければならない相手ではないか」
と私は自分の手帳に書いた。
講演の最後で、立花さんが同様のことを話された。
そして、「QOLは、生活の質ではなく、生命の質。
だから、正確な予後時間を知りたいのだ」 と述べられた。
ジャーナリストとして物事を正確に緻密に追求していく姿勢から繰り出されたこれらの言葉は、
たいそう胸に響いた。
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