十日の月
8時38分浜松発で一路大阪へ。
実家に立ち寄り、着物を着て神戸へ。
今日は、ひろ葉会(小唄・三味線)の新年会でした。
本日唄わせていただいたのは、「十日の月」
これは、歌舞伎の勧進帳の一こま。
頼朝に追われた義経は、笠をかぶって山伏に化け、
如月十日の夜に京の都を脱出。
琵琶湖から加賀に入り、安宅の関にさしかかったときに、
関守の富樫左衛門にあやうく見破られかけます。
義経を守る弁慶は、とっさに勧進帳をでっちあげて読み上げ、その場を切り抜けるのです。
♪時しも頃は 如月の
十日の月が 気にかかる
都発つ夜の 出で立ちも
笠をかむって いたわいな♪
ちょいと節を間違えてしまいましたが、がんばって唄いました。
日帰りであわただしい一日でしたが、
明日からは如月。
また新たな気もちで迎えたいと思います。
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