やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

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目から連続ウロコの講演会

院内暴力対策運営会議を結成して半年。
今夕、院内暴力に関する職員向けの講演会を開催しました。

講師は、深澤直之弁護士。
深澤氏は、平成12年から14年まで日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員長を務められた方で、企業・病院などを対象にしたセミナーを月に数度はこなしていらっしゃるとのこと。

とにかく、開催時間の2時間はあっという間。
それくらい、一言も聞き漏らすまいと思わせるような素晴らしい講演だった。

○すべての患者にとって平等な姿勢とはどのようなものなのか。
○病院神話の呪縛から抜け出さなければならない
○悪質クレーマーを見分けるにはどうすればいいのか
○悪質クレーマーに余分なエネルギーを使わない方法 とは

など、非常に実践的な話がたくさんあり、
何がOKで、何がダメなのかを、明瞭に解説してくださった。

院内暴力運営会議の中で、これまでいろいろ議論してきたことが、
この講演を通してあっという間に解決した反面、
この委員会として対応すべき宿題もたくさんもらった。

終了後、どの職員も、もうちょっと聞きたかったと口々言っているのを聞いた。
このテーマでのニーズはすごく高かったことがうかがえる。

講演会終了後、委員メンバーで集まったのだが、
具体的に何をやるのか、それは何のためなのかについて同じ土俵で同じ言葉で語れるようになっていた。
それくらい、素晴らしくインパクトのある講演だった。

前途は多難かもしれないが、絶対に開いていかなければならない。
そんなことを実感できた講演だった。

by admin|2009年09月30日 23:59

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