(水野敬也、2008)飛鳥新社
えらいおもしろい本でした。
テレビドラマの方で先に知っったんですけど、
そのおもしろさに、毎回録画してみてました。
ガネーシャ最高!
放映も終わり、
遅まきながら本を買って一気に読んだんですけど、
期待にたがわず、ええ本でした。
さてさて、
この本は、ガネーシャという神さんがいろんな課題を人間に出します。
それを一生懸命こなすことで、その人間が少しずつ変わっていく様子が
描かれてるんです。
ガネーシャはなぜか関西弁でしゃべるんですけど、
その言葉がそのまま関西弁で記述されてるんです。
私のような関西人が読んだら、むちゃおもしろいんですけど、
関西人以外の人が読んでわかるんかなあと思うようなことまで
関西弁で書かれてます。
まあ、大ベストセラーになったわけですから、
関西弁がわかるかどうか、私が気にする必要はまったくないんでしょうけど。
この本は、
結局、変わりたかったら頭で考えてんと、とにかくまず行動してみいやということを
メッセージとして伝えています。
そうせな、なんも次の道は開かれへんよ、何にも変わらへんよ、
とういことを言うてます。
これって、キャリア論でいうところの
planned happenstance theory、「計画された偶然性」につながる話やと思います。
キャリア・デザインを完璧にするのは難しいなと思う人は、
いろんなことに好奇心をもって、リスクテイクしながらまずは
何でもチャンスや思て、踏み入れてみたらええやんか。
そこで展開されることは、決して偶然やのうて、
実は、そういうマインドや心意気のある人のために、用意されてたことかもしれへんってことです。
とういことで、
年末に、ああ、ええ本やなあという本を読めたのはよかったと思てます。
さて、関西弁のこのブログは、最後まで読んでもらえたやろか。
(2008年12月28日)