久しぶりにシーツ交換をした。
当院の定期シーツ交換日は木曜日。各職場からヘルパーさん(ヘルパーさんが出られないときには看護師)が出て、院内のほとんどの病棟のシーツ交換をしてまわる。看護部管理室からも4人の次長が交代でそこに加わり陣頭指揮をとる(私の前任者の畠中さんは、そこにローテーションで加わっていらした)。
次長たちがシーツ交換に入るのは、職場の様子や患者のケア度などが手に取るようにわかるからだという。きちんと管理されている職場なのか、スタッフの表情はどうかなどをわざわざ見たり聞いたりするのではなく、シーツ交換をしながら察知できるという。
ということで、いつか私もと思っていたシーツ交換に、本日編入させてもらったというわけだ。久しぶりのシーツ交換で、朝からそわそわしていたのだが、案の定、私が白衣を着て「シーツ交換に行く」というだけで「くすっ」と笑われたり、「腰痛めないでくださいねえ」と心配されたりと、すっかり新人扱いであった。
でも、新人扱いされる方が気楽なので、ひたすらヘルパーさんの指示通りシーツ交換をしまくった。あっという間に美しくベッドを仕上げるヘルパーさんのわざに感嘆していたら、「焦らず、ゆっくりやってくださいね」と優しく声をかけてもらえて嬉しかった・・・というコメントもやっぱり新人だなあ。
ということで、目の前のベッド作りに必死で、管理の視点で病棟をみる・・・という妙技にまでは行き着けなかったのであった。(少しはみましたが)